サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
hokusai-kan.com
「冨嶽三十六景とエッフェル塔三十六景」 平成24年4月27日(金)~7月3日(火) 【特別講演】 日時:平成24年4月29日(日) 午後2時~ 会場:映像展示室 「北斎とアンリ・リヴィエール」 国際浮世絵学会常任理事 中右 瑛氏 日本浮世絵界の巨匠北斎「冨嶽三十六景」、 パリの浮世絵師アンリ・リヴィエール「エッフェル塔三十六景」 日本・フランスの版画芸術、夢の競演 日本の浮世絵が、世界の美術家に大きな衝撃を与えたことは、よく知られています。たとえば情熱的な絵で知られ、オランダの画家「炎の人」ゴッホの作品には、浮世絵の影響が色濃く出ています。今回、葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」と、この作品に魅せられたパリの版画作家アンリ・リヴィエールが描いたリトグラフ「エッフェル塔三十六景」が、夢の競演を果たします。 北斎と「冨嶽三十六景」 北斎の代表作「冨嶽三十六景」は、大判錦絵で三六枚で
展示 OPEN 9:00-17:00(最終入館16:30) 料金 一般 1,200円 / 高校生・大学生 500円 / 小中学生 300円 / 小学生未満 無料 略画 ―はずむ筆、おどる線― 【会期】2025年4月12日(土)~5月18日(日) 葛飾北斎の絵手本には、略画で描かれたモチーフがしばしば登場します。単純化した線で捉えられた様々なモチーフは、単に簡略に描かれた絵というだけでなく、それ自体が伸びやかな線や柔らかい形の魅力を備えています。本展では、北斎の版本に見られる略画を中心に、文字絵や草体画なども含めてご紹介します。 簡単な線を用いていても対象の形が失われずに、むしろ生き生きと見えてくる魔法のような略画の世界をどうぞゆっくりとお楽しみください。 詳しく見る
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『信州小布施 北斎館|画狂人葛飾北斎の肉筆画美術館』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く