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昨日まで、アクセスできていたネットワークドライブになぜか突然アクセスできなくなる。そんなことってありますよね。それはおそらくWindows Update が自動ではしったからです。セキュリティーのため仕方ないことなのですが、急いでいるときなんかは特に困ります。 私は以前、「共有フォルダにアクセス出来なくなった時に試すこと」という記事を以下で書いています。今回の前提となる「SMBv1で共有フォルダにアクセスできなくなった場合に確認したい内容」をまとめた記事になりますのでよければ参照してください。 今回は、以前の話を踏まえたうえで、おそらく20H2以降、ネットワークドライブにアクセスできなくなってしまったことについての対処法を紹介します。
Windows アップデート後に突然ファイルサーバーにアクセスできなくなることがあります。しかも、エラー詳細が「エラーを特定できません 0x80004005」などという残念な情報しかでてこないこともよくあります。今回の記事では2種類の異なる「特定できない」エラーに対する対処法と、いくつかの確認すべきことを紹介します。 まず、なぜ、突然このようなことが起こるのかというと、「セキュリティーアップデートのため」にマイクロソフトが強制的に仕様を変更するからです。その背景として、有名なところで行けば、勝手に社内のファイルサーバーのデータを暗号化して、金銭を要求するランサムウェア(身代金要求型ウイルス)の被害拡大を防ぐためだったりします。今回紹介する方法は、あくまでファイル共有を今まで通りにする一時的な方法で、セキュリティー的には好ましくない方法が含まれます。セキュリティー的にも正しい対処も併せて記載
PowerShell や bat などの Windows のスクリプト処理で、runas を実行したときにはパスワード入力を求められます。このパスワードをインタラクティブに入力せず、スクリプト処理の一部として実行させる方法を紹介します。つまりパスワードを手動入力ではなく、あらかじめ設定しているものを自動的に入力する方法を紹介します。 runas の /savecred オプションを利用する 自動入力の方法を紹介する前に、基本的には /savecred オプションの利用を考えましょう。以下のように実行し一度パスワードを入力すると、以降、このオプションをつけた場合、このユーザに対してパスワードを問い合わせられることはありません。 以下は、test_user というユーザというユーザで、すぐに消えるコマンドプロンプトを実行しています。赤色の矢印のところで一回パスワードを求められており、パスワード
SSHのポートフォワード(トンネリング)に関してはほかのサイトでもたくさん紹介されています。しかし、Windows で TeraTerm や PuTTY などの GUI を用いた方法が紹介されているだけだったり、OpenSSH 等のコマンドラインを利用していても -L(ローカル) か -R(リモート) どちらか片方だけの説明だったり と、ローカルポートフォワード と リモートポートフォワード を比較説明しているサイトは、少ないように感じました。 そこで今回は、Windows 10 にも標準搭載となった OpenSSH の -L(ローカル) と -R(リモート) のオプションについて説明します。(実際には -L だけ覚えておけば大丈夫です)。 SSHポートフォワードについて このサイトを訪問されている方はすでに、SSHポートフォワードの概要については理解されていると思いますが、導入として S
前回紹介した通り、私の Nexus 5X が起動しなくなりました。これを解消し動くようにできたので紹介します。ソフト的に壊れている場合は、この方法では直りません。同じように、H/W故障が原因でブートループに入った方は、この方法で復活できると思います。ただし、メーカーやキャリアの補償の対象外となりますので、無償修理期限が残っている方には、この方法はお勧めしません。 データの取り出しだけしたい場合は、メーカ保証内でもできます。以下で紹介する本作業での復旧の仕組みとブートローダのアンロックを読み(データの取り出し/バックアップのみの場合はブートローダのアンロックはしません)、なんとなく理解した上で、携帯を温めてみてください。(2019/01/01追記) なお、この方法で修正した Nexus 5X は、ひと手間必要ではありますが、純正のファームウェアが利用できるので、OSのアップデートなどがあった
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