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衆院選
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和田誠さんと平野レミさん夫婦の長男、和田唱さんはロックバンドTRICERATOPS(トライセラトップス)のヴォーカリストおよびギタリストとして音楽活動を行なっている。いつも音楽や映画が流れていた和田家で育った唱さん。今では親子で音楽談義になることもあるようで、音楽やレコードジャケットについて二人で話した初めての親子対談を「イラストレーション」No.210(2016年6月号)に掲載した。そのロングバージョンを前後編に分けてWEBでお届けする。 取材・構成:濱田高志、吉田宏子(撮影も) 取材協力:鈴木啓之 マイケルからビートルズへ 濱田(以下質問):お二人の音楽体験から聞かせていただけますか。 誠:唱の音楽体験、最初はマイケル・ジャクソンかな? 唱:いや、子どものときならヒーローものの歌。 誠:そっちのほうか。 唱:『太陽戦隊サンバルカン』(81年)とか、ああいう戦隊ものの主題歌。当時、下北沢
「イラストレーション」とは一体どんな「絵」なのか。 有名なあの描き手はどんな人なのか、なぜあの絵を描いたのか、 この表現はどうやって生まれて来たのか……。 イラストレーター界きっての論客(?)伊野孝行さんと南伸坊さんが イラストレーションの現在過去未来と、そこに隣接するアートやデザイン、 コミックなどについてユル〜く、熱く語り合う、連続対談。 ようやく(?)日本のリアル・イラストレーションの話題に。 イラストレーターたちはただ写実表現を取り入れるだけにとどまらず、 デザインに寄ることで「時代の気分」を作り出した。 連載『イラストレーションについて話そう 伊野孝行×南伸坊:WEB対談』の一覧を見る ■時代の気分を表現したリアル表現 編集部:そろそろ、リアル・イラストレーションが台頭した1970年代の話をしましょうか 伊野孝行(以下、伊野):僕は70年代の話は出来ないですね。やっと生まれてるか
─────イラストレーションについて話そう 伊野孝行×南伸坊:WEB対談 第19回前編 古典絵画、現代美術、漫 […]
「イラストレーション」とは一体どんな「絵」なのか、 「イラスト」と「イラストレーション」、呼び方の違いに意味はあるのか。 有名なあの描き手はどんな人なのか、なぜあの絵を描いたのか、 この表現はどうやって生まれて来たのか……。 イラストレーター界きっての論客(?)伊野孝行さんと南伸坊さんが ユル〜く、熱く語り合う、イラストレーションをめぐるよもやま話。 時代が進むとイラストレーターとデザイナーの分業化・専業化されていく。 仕事は効率化されたが、反面その弊害も少なくない。 連載『イラストレーションについて話そう 伊野孝行×南伸坊:WEB対談』の一覧を見る ■イラストレーターが専業化していった時代 南伸坊(以下、伸坊):1960年代に、イラストレーターの絵が雑誌の表紙になるってなかったんですよ。『話の特集』以外だと『平凡パンチ』の大橋歩さん*16が、当時まだ学生で、いきなりデビューした。あの発想
イラストレーションNo.210(2016年6月号)に掲載した和田誠さんと和田唱さんによる初の親子対談。WEBではその完全版を前後編に分けてお届けする。 日本を代表するイラストレーターの父・誠さんと、ロックバンドTRICERATOPS(トライセラトップス)のヴォーカリスト/ギタリストの唱さん。後編では、それぞれ持ち寄ったお気に入りのレコードジャケットを中心にした話となった。 前編はこちら 取材・構成:濱田高志、吉田宏子(撮影も) 取材協力:鈴木啓之 親子でマイルスの同じレコードを選んだ ——今日はお好きなジャケットを持参して頂きました。 唱:レコード・ジャケット、やっぱりいいですよね。枚数を絞るのが難しかったです。とりあえず今日の気分で持ってきました。 誠:ぼくがやっぱりジャズはいいなって思ったのは、さっきも話に出た『Walkin’』だった〈図C〉。 唱:そうなの!? 同じじゃん。 誠:マイ
雑誌『イラストレーション』が運営するイラストレーター検索サイト。イラストレーター年鑑『イラストレーションファイル』シリーズを主体に第一線で活躍するイラストレーターを掲載。作家名や画材・技法、モチーフ等から検索可能。展示会やお知らせ情報も掲載。
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