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ラズパイを使ってやってみたかったことの一つ、センサーを用いた温度湿度の計測。 今回はセンサを用いて部屋の温度室温を計測してみることとしましたが、せっかく計測するなら、ラズパイでできる他の機能も活かして、何か生活に役立てられるようなものができないか、と考え、今回思いついたのが、「赤ちゃん快適室温設定システム」。 今回は、温度湿度センサーと、これまで本ブログで紹介してきたいくつかの簡単な技術、機能を組み合わせて、赤ちゃんが快適に過ごすことができる部屋をつくるためのシステムを構築しました。 こうがくん ラズパイで赤ちゃん快適室温設定システム構築したよ! 赤ちゃん快適室温設定システムの概要 経緯と目的 ラズパイの特徴と言えば、センサなどいろいろな電子機器を繋げて、計測したり、制御したりできることです。接続できるセンサは、本当にいろんな種類のものがあり、ラズパイを始めた身としては、全種類扱ってみたい
ラズパイを使って、”安価に”、”容易に”、何か生活に役立てられるようなものができないかと、日々考えながら過ごしていた時に思いついたのが、外出時/就寝時の防犯システム。 不在の時や就寝時に、泥棒などが入ってきたことを自動で検知して、お知らせしてくれるシステムです。本記事では、以降これを「ラズパイ防犯システム」と称して、その構築の流れや実際の動作結果をまとめました。 完成形は下図の通りです! こうがくん ラズパイで防犯システムを構築したよ! ラズパイ防犯システムの概要 経緯と目的 本ブログでは以前、初めてラズパイにカメラを取り付けて、写真を撮影できるようにしてみました。 https://inupy.com/raspi-008/ このカメラを使って、また、ラズパイの特徴である電子工作も取り入れて実用的なものができないかと考え、以下のような目的で防犯システムを作ってみることにしました。 <システム
「電力不足」「需給ひっ迫」が叫ばれる昨今、人々に求められているのが「節電」。エネルギーの必要性、重要性を再認識している今日この頃です。 この状況において、自分でも何かできることはないかと考え、今回、ラズパイを使った、自動で、無意識に、節電できる仕組みを構築してみました。今回これを、「ラズパイ節電システム」と称して、その内容を紹介したいと思います。 こんな小さな考えが、塵も積もれば山となり、世の中の変化に繋がれば良いな、と思います。 目的 現在流れているニュースでは「電力不足」、「需給ひっ迫」という言葉が飛び交っており、SNSでも、その解消に向けて、いろいろな議論がなされているのをよく目にします。 そんな中で、国民一人一人が直接できることであり、かつ求められているものが「節電」。自分自身も、微力ながら何かできないか考えました。 でも、かと言って、節電を常に意識して、さらには需給のひっ迫状況に
ラズパイの特徴・利点の1つが、“サイズで小さいこと“です。小さいから、扱い易いし、様々な周辺機器と繋げていろんなことができます。 せっかく小さいので、いろんなところに持ち運んで、いつでも遊んだり勉強できるようにしたいところです。 でも、自分が家でラズパイを使う環境では、電源、モニタ、キーボード、ディスプレイ(+WiFi環境)がないと使えないので、正直一定の場所でしか使うことができませんでした。 外出先でラズパイを動かしたい!という思いから、色々と調べた結果、ラズパイは、iPadとUSBケーブルで有線接続するだけで使うことができることがわかりましたので、今回は、その方法についてまとめたいと思います。 こうがくん iPadにラズパイ繋げて、外出先でも遊べるようにするよー! 最終形態は、こんな感じです↓ ちなみに、本ブログでは、他にもラズパイでできることをまとめていますので、興味のある方は是非ご
ちまたで流行の「IoT(Internet of Things)」。 様々な”モノ”がインターネットに接続されて、それらが情報交換することにより相互に制御する仕組みのことですが、ラズパイはこのIoT開発と相性が良いと言われています。 その理由の一つは、ラズパイにWiFiなどの通信機能が標準で備わっていることのようです。 今回は、そんな利点を活かしてラズパイのIoT開発に一歩近づくために、Pythonを使ってLINEでラズパイから情報を通知できるようにしてみました。 本ブログでは、ラズパイで写真撮れるようにしたり、デジタル時計作ったりもしているので、興味のある方はぜひご覧ください。 https://inupy.com/raspi-008/ https://inupy.com/raspi-010/ 事前準備:LINE NotifyでのトークンID取得 ラズパイからLINEで情報を通知できるように
ラズパイの特徴の一つが、GPIOというインターフェースを使って、電子工作ができることです。今回は、このGPIOに液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)をつなげて、時間を表示させてみましたので、その方法をまとめたいと思います。 ちなみに、LCDに時間を表示できるようにしたのち、家にある廃材を使ってケースをつくってみたらこんな感じになりました。(本記事で紹介するものの最終形態) デジタル時計をつくるために準備・設定するもの ラズパイでデジタル時計をつくるために、機器の準備と、ラズパイ側への事前設定が必要です。それらの準備、設定についてまとめます。 機器の準備 ラズパイでデジタル時計をつくるにあたって、ラズパイ以外に必要な機器は、以下の2点です。 LCDモジュール(LCD1602) → 小型の液晶ディスプレイ。今回時刻を表示させるものです。 ▼表 ▼裏 ジャンパ
GPIOとは何か ラズパイについているGPIOとはそもそも何か、まずは簡単にまとめておきたいと思います。 GPIOは、”General Purpose Input/Output”の略であり、ラズパイを外部機器と接続するためのインターフェースです。 ラズパイ4におけるGPIO設置個所はこちら(赤枠部分)↓ GPIOは40個のピンで構成されています。各ピンには、それぞれ接続時の役割があり、用途に応じてこれらのピンに外部機器(例えばセンサーや今回実施するLEDなど)を接続し、ラズパイからプログラミングで制御することで、何かを計測したり、LEDを光らせたり、自分がやりたい動作を、容易に実現することができるのです。 Lチカやるために準備したもの では、さっそくLチカしてみたいと思いますが、Lチカするためには、ラズパイ以外のハードウェアとして以下の4点を事前準備する必要があります。 ブレッドボード →
ラズパイは、手のひらサイズの小さなコンピュータですが、他の機器を接続・連携することで、いろんなことができることが利点、特徴の一つと言われています。自分のやりたいことを、やりたいようにカスタマイズできる、という感じですね。 今回は、そんなラズパイの特徴の活用方法を学ぶため、カメラを買って、写真を撮れるようにしてみました。
ラズパイがPython学習にお勧めされている理由 インターネットでは、ラズパイがPython学習に適していると言われていますが、そもそも、なぜ適していると言われているのか、その理由は主に4点です。 一般的なパソコンを買うより安価にPython学習環境が準備できる Pythonの統合開発環境IDEの構築が簡単(Pythonが標準でインストールされている) Pythonは電子工作に適用しやすい(ラズパイが電子工作と相性が良い) Pythonを電子工作と繋げることでプログラミング実装のイメージを掴み易い(理解し易い) まとめると、ラズパイがPython学習に適している理由は、「安い」、「準備が簡単」、「習得し易い」ということですね。 ラズパイでPython学習の実践 それでは早速、ラズパイでPython学習を実践してみたいと思います。 Python統合開発環境を開く ラズパイ4では、”Thonn
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