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この記事は過去に公開した内容を編集して掲載しています。さくらインターネットは2017年に登録電気通信事業者の手続きを完了しました。本記事は電気通信事業者とは何か、登録すると何ができるか、どのようにして登録を受けるのか、また登録になるまでの道のりなどを当社の実体験を基にご紹介します。尚、引用した法令その他の情報は、本記事公開時点のものです。 電気通信事業者とは? 電気通信事業者とは、電気通信設備を用いて他人の通信を媒介し、その他電気通信設備を他人の通信の用に供する事業を営むことについて、総務大臣から登録を受け又は届出を行った者をいいます。たとえば、固定・携帯電話回線、電子メール、インターネット接続サービス等を提供する事業者がこれに当たります。身近な例ですと、私たちが普段利用しているスマートフォンなどの携帯電話回線を提供している事業者や、NTT、KDDI、ソフトバンクなどの固定電話または、自宅
この記事は2018年10月に公開した内容を編集して掲載をしております。2018年9月6日、北海道胆振東部地震により被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。去る9月6日の北海道胆振東部地震において、北海道全土に亘って大停電が発生したことは皆様ご存知の事だと思います。当社は札幌の北へ約10kmに位置する石狩市にデータセンターを構えておりますが、データセンター事業以外にも、石狩市とIoT技術を軸とした防災や地域活性化に向けての包括協定*1を結び、取り組んでいます。今回はその取り組みの中で地震・大停電が発生し、それによって得られた モノからの情報 が非常に興味深かった為、本記事にてご紹介します。 取り組みについて 例外無く当社の石狩データセンターでも停電が発生し、非常用発電機による給電を行っていました。停電直後の発表によれば復旧には1週間以上を要するという絶望的な報道もさることながら、お客様
さくらのセキュアモバイルコネクトで、 お客様の課題解決に貢献します さくらのセキュアモバイルコネクト(セキュモバ)は、高セキュアな閉域網ネットワークを提供する IoT向けのモバイルネットワークサービスです。 ムダのないシンプルな 料金体系で運用コストを削減 1回線のSIM 基本利用料は月額13円、通信が無い月は0円。 様々なビジネスモデルの 通信コスト最適化が可能です。 マルチキャリア対応で、 広い範囲で安定した 通信をご提供 1枚のSIM&1つのAPN設定で 国内3キャリアに接続可能。 より広いエリアでの 通信を1つの仕組みで実現できます。 閉域網ネットワークで セキュリティ面も安心 SIMからさくらのネットワークまで インターネットを経由しない 「閉域網」で接続。外部からの攻撃を高いレベルで防ぎます。
さくらインターネットは2017年にIINとPLMNを総務省から割り当てを受けました。これにより、キャリアに紐付かない独自の番号が入ったSIMカードを製造する事や、さくらのIoTで展開している端末設備にユニークな識別番号を付与することが可能になり、番号は主にモバイルネットワークで利用されます。当社はトライアンドエラーを重ねて以下のような内容で進めました。番号の申請内容に付随して、電気通信番号を利用する端末が、技術基準に適合している旨の証明、責任分界点の細かな設定・説明が必要です。また他の規則(端末設備等規則)や法令(電波法)に係る情報も求められます。これらを踏まえてPLMNの認証取得の流れを当社の実体験を基にご紹介します。 PLMNとは? PLMN(Public Land Mobile Network)とは、携帯電話事業者の国際的な識別番号です。5桁で構成され、先頭3桁はMCC(Mobile
さくらインターネット Advent Calendar 2017の13日目の記事です。 さくらインターネットでは、sakura.ioのコントロールパネルを始めとした、様々な管理画面が存在しています。状況に合わせた最適解を選んでいるので、様々な設計やフレームワークの利用などが行われています。その中で、最近社内でもよく使われるようになった babel について、掘り下げて調べてみました。 この記事はbabel7を参照しています。記事を書いている時点では、betaなので正式リリースの際には変更される点が有るかもしれません。 目次 babelの簡単なおさらい パッケージ構成 処理のフローの理解 babelプラグインの作成 簡単なプラグインを作成 テストを実行 babelプラグインを使ってコード自動生成を行う s2sの紹介 パッケージ構成 Babelは、JavaScriptで書かれたJavaScrip
「さくらのIoT」はIoT向けモバイルネットワークサービスの「さくらのセキュアモバイルコネクト」と、 IoTプラットフォームサービスの「さくらのモノプラットフォーム」を提供しています。 例えばサービスを細かく設計する場合は「さくらのセキュアモバイルコネクト」の通信サービスを利用することで、 既存サービスを自由度の高い設計が可能になり、維持費用も低いので大規模サービスにも適しています。 一方で、IoTサービスの立ち上げを優先する場合は「さくらのモノプラットフォーム」の機能を利用することでスピード感のある開発の中、 設計情報を利用した独自ハードウェアの設計も可能です。
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