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ノーベル賞
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List構造 コレクションクラス List構造は、要素を順番付けして管理するデータ構造です。 「ArrayList」「LinkedList」の2種類があります。 要素がインデックス(番号)順に並んでいるので、番号を指定して要素の取得、挿入、更新、削除ができます。また、Iteratorや拡張for構文を使って先頭から順番に要素を取得することも出来ます。 ArrayListは要素の取得が早いが挿入や削除が遅い、LinkedListは要素の挿入や削除は早いが取得が遅いという特徴があります。 List構造は、要素の重複は可能です。 Map構造 コレクションクラス Map構造は、キーと値をセットにしたものを1つの要素として管理するデータ構造です。 「HashMap」「TreeMap」の2種類があります。 要素がキーと値で管理されているので、キーを指定して値の取得や更新、削除を行います。 HashMa
float型やdouble型の浮動小数の計算では、誤差が出る可能性があります。 例えば下の2つの演算では両方とも結果は3分の2となるので同じ値が返るはずですが・・・ double val1 = 1.0 - (1.0 / 3.0); // 1-(1/3) → 3分の2 double val2 = 2.0 / 3.0; // → 3分の2 画面表示してみると微妙に誤差がでてしまいます。 val1 → 0.6666666666666667 val2 → 0.6666666666666666 金額計算等で絶対に誤差が許されない場合は、BigDecimal型を使って演算を行います。 ただし、BigDecimal型のパフォーマンスは悪いです。 サンプルソースコード 例)BigDecimalを使用した四則演算サンプル BigDecimalSample.java import java.math.BigD
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