※本ブログはアフィリエイト広告を利用しています。 また、私のように性癖が歪んでも責任は取れません。 女装と男女の入れ替わりは自己責任で♪ 「ん……ん?」 朝の目覚めは、なんとなく柔らかくて、なんとなく重い。 特に胸のあたりが、ふわっとしてて、なんか違和感が―― 「え?」 跳ね起きた。見たことのない天井。甘い花のような匂い。 布団も、枕も、やたらフカフカで……これは俺の部屋じゃない。 そして、身体。 「……ちょ、ちょっと待て」 胸がある。 しっかりと。ふたつ。やわらかい感触が、確かにそこにある。 これはアレだ。男子高校生にとって、夢か幻かの……いや現実か!? 慌てて鏡を探し、ドレッサーの前に立った。 「……篠原さん!?」 そこには、近所に住んでいる“おばさん”――篠原美智子さん(42)の顔があった。 落ち着いた雰囲気で、町内の清掃当番でも誰よりきれいにホウキを扱う人。 俺の母さんとも知り合い