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衆院選
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「中古マンションを購入するならできるだけ築浅が良い」 「築古のマンションは長く住めなさそう」 「築年数ごとに見られる懸念点や注意点ってあるの?」 中古の分譲マンションの購入を検討している人は、漠然とこのように考えている方が多いのではないでしょうか。 ただなんとなく築浅が良いと思っている人にこそ知ってもらいたいのが、実は中古マンションは築25年以上がおすすめだということです。 築年数が古い物件であっても、チェックポイントをクリアすれば十分検討範囲に入ります。 とはいえ、なぜ築年数が古くても問題ないのか気になりますよね。 そこで今回は、以下の内容をご紹介します。 築25年以上のマンションがおすすめな理由 中古マンションを選ぶときの判断基準 中古マンションの寿命 築年数ごとの中古マンションを購入した際の後悔と注意点 最後には、中古マンションに関するよくある質問も紹介しています。 中古マンションの
中古マンションのリノベーションを検討しているけれど、実際に進めるにあたって心配ごとはありませんか? 実は中古マンションのリノベーションには各ステップで注意点があります。場合によっては後戻りできない項目もあるため、実際に中古マンションリノベーションをスタートする前に、全ての項目をチェックして準備・予習を行うことをおすすめします。 1,000件以上の物件に携わってきた一級建築士としての経験から、中古マンションリノベーションに共通する注意点や見落としがちなポイントを一覧表にまとめました。 「一覧表」をクリックすると、別タブでpdfデータとして閲覧することも可能です。 この記事を読んで備えることができれば、実際に動いていくときには不安を感じることなく各ステップをクリアしていけるでしょう。 ぜひこの記事を保存してお役立てください。 【最重要注意点】予算は中古マンション購入費とリノベーション費用の合計
おしゃれなイメージがあるリノベーションですが、「実際どんなメリットがあるのだろう」と気になりませんか? 住宅購入では、中古リノベーションだけでなく、新築という選択肢もあるため、それぞれの特徴とメリットを理解したうえで、自分たちにとって最適な住まいの買い方を検討するべきです。 本記事では、これまで500件以上のリノベーション設計・施工を手掛けてきた実績豊富な私たちが、「リノベーションのメリット」について解説していきます。 そもそもゼロリノベが「大人が自由になる住まい」として中古を買ってリノベーションのサービスを提供しているのは、中古リノベーションが「もっとも経済的で合理的な住まいの選択」だと確信したからなのです。 その理由についても、中古リノベーション以外の住まい購入の方法にも触れながらご紹介します。 それぞれのメリット・デメリットを学ぶと、自分たちに合っている住まいの買い方がわかるので、ぜ
中古マンションを購入し、リノベーションして住む人が増えています。しかし「中古マンションを買ってリノベーションすれば経済的」と思っていたのに、思いがけず高額になってしまい「こんなはずじゃなかった」と後悔する人も少なからずいるようです。 中古マンションをリノベーションするときには、マンションの購入代金やリノベーション費用、諸費用などをトータルして予算組みする必要があります。 そこで今回は、最新のデータをもとに、リノベーション費用相場を作成しました。その他、以下のような内容を解説しています。 リノベーション費用に影響を与えるポイントとは? マンションリノベーションにかかる費用の目安の出し方 意外と忘れがちなリノベーション以外の費用 具体的なイメージをつかめるよう、実際のリノベーション施工事例も紹介しますので、中古マンションをリノベーションする際の参考にしてください。
中古マンションのリノベーション、メリットばかりが表に出ているけどデメリットはないの?と不安に思っていませんか? リノベーションのデメリットは、先に知っておかないと大きなトラブルや不満を残した住まいづくりになってしまうこともあります。必ずチェックしておきましょう。 そこで、累計1000件以上リノベーションに携わってきた一級建築士として、リノベーションをリフォームと比較してどんなところにデメリットがあるのか、またどんな解決策やポイント、準備が必要になるのか、3つのカテゴリに分けてまとめました。 この記事を読んでデメリットを明確にし、向いていそうかどうかの参考にして頂ければと思います。 いつか住まいの購入を考えているのであれば、ぜひこの記事を保存してご活用ください。 期間(住むまでに5〜6ヶ月程度かかる) リノベーションは引っ越しをして住み始めるまで通常5〜6ヶ月程度かかります。小規模リフォーム
【図解】リノベーションの全体像 (*上図の赤線について) 物件決済を終えると所有権が移転して不動産は自分のものになります。そうなると、住宅ローンがスタートします。よって、不動産売買契約後は、住宅ローン本審査やローン契約の手続きを進めつつ、設計の打ち合わせを始めましょう。なぜなら時間のロスを減らすことで、「現在の家賃」と「住宅ローン支払い」の二重払い期間が短縮されて負担が小さくなるからです。一方で、売買契約時までに依頼するリノベーション会社(施工会社)を決めておかないと、時間のロスが増えて二重払い期間も長くなり負担が大きくなります。 大きく分けると、リノベーションには4つのステップがあります。 欲しい物件が決まって不動産売買契約まで <1〜2週間> 住宅ローン本審査を通過してローン契約し、所有権が移転するまで <1ヶ月前後> リノベーション設計に <2.5〜3ヶ月> リノベーション工事に <
宅地建物取引士/元銀行員 鰭沼 悟 宅地建物取引士、不動産投資家歴15年、元銀行員。不動産仲介からリノベーション設計・施工をワンストップで提供する株式会社grooveagent(ゼロリノベ)代表取締役。 中古マンションの購入で失敗しないために絶対に押さえるべき注意点は5つのみ! 中古マンションの購入で失敗しないためには、次の5つの注意点を押さえることが重要です。 資金計画 築年数 耐震性 設備 周辺環境 修繕計画 逆にいえば、これら3つさえきちんと押さえていれば、中古マンションの購入に成功する確率はぐっと高まります。 1-1.中古マンション購入で失敗する原因は「知識不足」 そもそも、中古マンションを購入しようと思ったきっかけは何でしょうか? 多くの方は、「好きなエリアで暮らしたいから」「比較的リーズナブルに購入できるから」といった理由のはずです。 とくに新築マンションの価格が高騰している首
中古マンションの値引き交渉をやみくもに行うのは要注意 「値引き交渉するだけならお金はかからない」という感覚で、理由なく中古マンションを値切るのは賢明ではありません。 なぜなら「売る・売らない」の決定権は売主側が持っているからです。買主側が欲しいと言っても、売主側が売らないと言えば買うことはできません。 もし、値引き交渉によって売主側に「横柄な人だな」と嫌われてしまったら、”本当に欲しい物件”を買えなくなる可能性も大いにあります。 そうなってしまったら、人生という大きな枠で考えたとき「あの物件を普通に購入すべきだった…」と後悔するのではないでしょうか。 1-1 値引き交渉のコツは「自分が売る側だったらどう思うか?」 例えば、 自分だったら…高く売りたいので最初は相場価格より高めで出してみよう 自分だったら…ローン残債があれば残債以下では絶対に売りたくない 自分だったら…思い出のつまった家は大
宅地建物取引士/元銀行員 鰭沼 悟 宅地建物取引士、不動産投資家歴15年、元銀行員。不動産仲介からリノベーション設計・施工をワンストップで提供する株式会社grooveagent(ゼロリノベ)代表取締役。 情報を逃さないためにどちらも使い、自分主体で探すのがベスト 下記表は依頼をする場合(不動産会社)と自分で探す場合(検索サイト)の比較表です。 よく、どちらの方法で探すべきか迷うことがありますが、比較表の通り、中古マンションを探す2つの方法にはそれぞれメリットデメリットがあります。 そこで、両方のメリットを得つつデメリットを打ち消すために、不動産会社と検索サイトの両方を使うことをおすすめしています。 情報の取り逃がしを防ぐには片方だけでは足りません。また、自分たちが主体的に探す理由は下の通りです。 1-1.自分主体で探すと、ピンとくる物件に出会える ピンとくる物件を見つけられる可能性が非常に
家計診断をすると、無理なローンを既に組んでしまっている人が非常に多いのが現実です。賃貸と同じ金額なら問題ないだろうと安易に決めてしまった、固定資産税や修繕費など他の出費を考慮していなかった、「低金利なので多く長く借りて将来繰り上げ返済すればいい」という言葉を信じて80歳近くまでローンを組んでしまったが計画的に返済できていない、将来的な子どもの教育費を見越していなかった、といった失敗例をよく見かけます。 金融機関は「返済してもらえるかどうか」ではなく、「いかにたくさんの貸し付けができるか」を業績の指標のひとつにしています。なんとなく「いけるかも」で購入を決めるには不動産は高すぎる買い物。だからこそ、退職した後のさらに先、生きているであろう年齢までのライフプランを綿密に立て、余裕のあるキャッシュフローをあらかじめ計画しておくことが重要です。 住宅ローンの借りすぎについては、「借りられる額」で起
※本記事に掲載している内容は、2021年7月時点の情報です 現在、マンションの価格は高騰傾向です。中古マンション購入を検討している人にとっても市場の動きは他人事ではなく、「今後マンションの価格が上がるのか下がるのか」は非常に気になる部分かもしれません。 本記事では、実際に中古マンションの価格がこれまでどう推移していて、今後どうなるのかを予想しています。市場の変化を追いながら、果たして買い時はいつなのかをはじめとして、購入するのならどのような選択をするのが一番かしこいのかを考えてみましょう。 じっくり思案してみると、実は自分が豊かに暮らすための住まい購入にとって、現在や今後の価格差はさほど重要ではないという事実が見えてくるはずです。リスクを小さく、かしこい住まい購入をするためのポイントをお伝えします。 2013年以降、都市部の中古マンション価格は緩やかに上がり続けている アベノミクス以降、マ
おしゃれな不動産サイト32選!こだわり派におすすめのデザイナーズ賃貸・リノベ済み物件 #リノベーション物件 2024 9/04 「一生に一度は、人とは違う個性的な物件に住んでみたい!」と思ったことはありませんか? 実際、建築会社スタッフとして数百件の様々なスタイルの住宅建築に携わっている私自身も、アメリカドラマに出てくる「倉庫」のような空間や「絶景」が楽しめる空間に住んでみたい!と思うことがあります。 しかし、こうした隠れた個性派物件は有名不動産ポータルサイトではあまり見かけません。では、一体どこで探せるのでしょうか? そこでこの記事では、建築業界でも有名な、思わず「一度はこんな家に住んでみたい!」と刺激される個性派物件が見つかる不動産サイト33選をご紹介します。 画一的な間取りや無難なデザインではなく、自分にとってグッとくる家で過ごしたら、人生が変わるかもしれません。 次の引越しのために
※借りられる額→返済率30-35%、返せる額→返済率20%、借入期間35年、金利1.81%で計算 下記記事では、盲点になりがちな費用や出費について詳しく解説しております。借入目安額を事前に確認し、あらかじめ備えておくことが大切です。 関連:年収別の住宅ローン借入目安一覧とシミュレーション入力5つの注意点 2-1. 「借りられる額」と「返せる額」で人生は変わる 住宅ローンの借入額と返済額を考えるときに重要なのは、「借りられる額」と「返せる額」は違うということです。 住宅ローンを借入限度額まで目いっぱい借りれば、住宅購入予算を増やせます。 しかし、返済比率が高くなり、日々の生活がギリギリになってしまう場合も少なくありません。 日々の生活がギリギリになれば、今よりも生活を切り詰める必要があるかもしれません。 暮らしがギリギリで何もできなくなっては、何のためにマイホームを購入したのかわかりませんよ
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