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初めての校舎、初めての教室にワクワクし、友達ができるかな?勉強は楽しいかな?とドキドキしたりする入学式は、新しい日々の始まりですよね。 それでは、全国の小学校・中学校・高校・大学・幼稚園の入学式は、いつ頃行われるのでしょうか? 今回は、2024年(令和6年度)の入学式がいつなのかご紹介します。
「米」や「英」のように、国名を漢字一文字で書くことがありますよね。 新聞やニュースで見聞きする機会の多い国は、漢字を見ただけでどこの国のことかわかるのですが、あまり見聞きしない国もあります。 「西」「馬」「星」「普」はどこの国かご存知ですか? 今回は、国名の漢字一文字での表記についてご紹介します。 国名を漢字一文字で表記するようになった理由は? 江戸時代(1603年~1868年)中期に世界地図を作成する際、外国の名前を日本語の発音に近い漢字を当てはめたそうです。 例えば、現在は「イギリス」と発音しますが、昔は「エゲレス」と発音していたので、「英吉利」や「英吉利私」という漢字を当てました。 大正時代(1912年~1926年)になると、「米」や「英」のように主要な20ヵ国程度が漢字一文字に略され、現在も使われているものがあります。 昭和27年(1952年)になると、公用文を作成する際、外国の地
「五黄の寅」という言葉をご存知ですか? 暦(こよみ)の言葉?占い?運勢? 「寅(とら)」は私たちが年賀状などで使う十二支と関係がありそうですが・・・五黄ってなんでしょう? 昔から「五黄の寅生まれの女性は最強だ!」と言われているようですが、それはなぜなのでしょう? 今回は「五黄の寅」についてわかりやすく解説します。 五黄の寅の意味や由来とは? 「五黄の寅」 読み方は「ごおうのとら」です。 「五黄の寅」は、九星(きゅうせい)と十二支を組み合わせたものです。 九星とは、古代中国から伝わる民間信仰で「東洋の占星術」とも言われ、日本でも「九星気学」という占いとしてよく知られており、以下の9つに分類されます。 ・一白水星(いっぱくすいせい) ・二黒土星(じこくどせい) ・三碧木星(さんぺきもくせい) ・四緑木星(しろくもくせい) ・五黄土星(ごおうどせい) ・六白金星(ろっぱくきんせい) ・七赤金星(
私たち日本人は漢字、ひらがな、カタカナの3種類の文字を使いこなしていますよね。 生まれた時から日本語を使っていると、漢字、ひらがな、カタカナを成長とともに覚えていくので、それが当たり前だと思ってしまいますが・・・他の国を見てみると、3種類もの文字を使いこなしている国はないようです。 そのため、外国人からすると「日本語は難しい」となるらしいですね。 今回は、漢字、ひらがな、カタカナはどのように生まれたのか、その起原や歴史、成り立ちについて解説します。 漢字の歴史や起源とは? 漢字は、中国から日本へ伝わってきました。 漢字のはじまりは、紀元前1300年の中国で発明された「甲骨文字(こうこつもじ)」といわれています。 それ以前にも文字らしきものがあったようですが、文字として断定することはできず、記号として使われていたと考えられています。 甲骨文字は最古の漢字といわれており、「蒼頡(そうけつ)」と
日本には春夏秋冬、四季がありますね。 では、四季の期間は具体的にいつからいつまでなのでしょう? 明確な区切りはあるのでしょうか? 今回はそんな疑問についてわかりやすく解説します。 四季の期間はいつからいつまで?季節の区切り方とは? 四季の期間や季節の区切りには絶対的な定義は存在しないそうです。 四季の期間、季節の区切り方は以下のとおり、いくつかの方法があります。 ● 気象学的な区別(気象庁が用いており、一般的にも使われます) ● 天文学的な区別(夏至や冬至を基準にしています) ● 暦による区別(二十四節気による区別です) ● 年度による区別(学校行事やテレビの編成などに使われます) では、一つずつみていきましょう。 気象学的な区別 一般的には季節の区切り方とされているのが気象庁が用いている(気象学的な区別)です。 気象庁では「時に関する用語」として四季を以下のように区別しています。 「春」
日本文化の疑問を簡単にわかりやすく解説します
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