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ドラクエ3
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オートバイの空気圧はマメな確認が必要である。タイヤの空気圧が充分ではない場合、後輪はスリップしやすくなり、前輪はタイヤが切れ込む為にハンドルがとられるので危険である。 そもそもタイヤの空気がぬけた状態では、タイヤに負荷がかかって変形したまま走行することになり、タイヤの劣化が著しく進む。また、タイヤが潰れたままでの走行は、本来ゴムが摩耗するセンター部分に加えてサイドの摩耗も激しくなり、ブロックパターンも不均等に消耗され、タイヤのひび割れの原因にもなる。 ● 便利なエアバルブ エクステンション と エアーバルブジョイント ● 自宅で自由にエア補充ができる電動エアコンプレッサー ● 更にバイクの空気入れを便利にするアタッチメント ● 便利なエアバルブ エクステンション と エアーバルブジョイント オートバイのタイヤの劣化を避ける為に、定期的にガソリンスタンドでエアの補充を欠かさないようにしている
以前、知人の計らいで運良くウィーン フィルハーモニー管弦楽団による非公開のゲネプロ(通し稽古)を見学することができた。ムジークフェライン/楽友協会の大ホール(Musikverein, Grosser Saal)でウィ …
サンフランシスコ(San Francisco)でハーレー エレクトラグライド(Harley-Davidson FLHTC ELECTRA GLIDE CLASSIC)をレンタルし、アメリカ西海岸ツーリングを開始した。 目指すはオレゴン州。州の東は荒野と大平原、西には延々と続く海岸線、東西の間には深い森林と多くの湖を抱くカスケード山脈(Cascade Range)である。人もまばらで、走ってみるまでは、アメリカの大自然をこれほどまで満喫できるツーリングとなるとは想像もできなかった。 ハーレーダビッドソン(Harley-Davidson)にまたがり、6日間3000Km、2度目のアメリカバイクツーリングである。 ● カリフォルニアを走る / バーガーキングでの老人のアドバイスに感謝 ● オレゴンを走る / 荒野での思い出深い出来事 ● この旅で思い出に残る景勝地 ・ ラッセン火山国立公園(Las
アリゾナでのツーリングに味をしめ、今度はツアーを利用せず単独でのツーリングに臨むことにした。 目指すははオレゴン州。州の東は荒野と大平原、西には延々と続く海岸線、州の東西の間には深い森林と多くの湖を抱くカスケード山脈(Cascade Range)がある。 人もまばらで、走ってみるまでは、アメリカの大自然をこれほどまで満喫できるツーリングとなるとは想像もできなかった。 そして、豊かな食材と美味しい食事、アメリカの食事が美味しくないというのは、戯れ言だと確信を得たのもこの旅であった。 初の単独での海外ツーリングで、いささか不安と緊張感を抱えていたが、このオレゴンとカリフォルニアの大自然の素晴らしさが、あっという間に不安をかき消してくれた。 そして、再びハーレーダビッドソン(Harley-Davidson)にまたがり、6日間3000Km、2度目のアメリカバイクツーリングとなった。 ● サンフラン
タクシーの運転に危険を感じることが多くなったこと、警察から不当に違反切符を切られたことから、街乗りのスクーターにもドラレコをつけることにした。物色していたところ、Apemanという安価なアクションカメラが見つかり、取り付けパーツも充実している。このアクションカメラをバイク用ドライブレコーダー(ドラレコ)に転用することにした。 取り付けは簡単、防水ケースも多少加工をして街乗り用のスクーター(バーグマン200)に早速取り付けてみた。 ● ドラレコ(ドライブレコーダー)をスクーターにとりつけたくなった2つの理由 ● アクションカメラをドラレコに流用する ● 格安で優れモノの中華アクションカメラを発見 ApemanとSZ-S5 ● アクションカメラをスクーターに取り付ける ● アクションカメラの防水ケースを活用する ● ドラレコ(ドライブレコーダー)をスクーターにとりつけたくなった2つの理由 最近
オートバイでのアメリカを旅すると、国のスケールに驚く体験ができる。なにもかもが大きく、身体に触れるように押し寄せてくるのだ。その筆頭は大自然の雄大な景色である。荒野や砂漠は果てしなく続き、延々と連なる山や谷は深く壮大である。そして、すれ違う大きなトレーラー、長く連結された鉄道列車など目に飛び込むものすべてが巨大である。 自分ひとりの旅では選択から漏れてしまっていたであろう巨大なクレーター見学、朝晩2回のグランドキャニオン詣で、そして英国首相チャーチルの出生を知った小さな郷土資料館、これらはフリーダムアメリカ社の魅力的なツーリングツアーのおかげで出会った貴重な旅の経験である。 ● アメリカを走る楽しさ ● 圧巻だった景色の数々 ● 廃坑の町 ジェロームで出会った英国首相チャーチルの史跡 ● アメリカを走る楽しさ アメリカの都市は何度か訪れたことはあったが、田舎の町や村を訪ねるのは、このフリー
ふと見つけた旅行代理店『道祖神』を通じて、アメリカ全土のバイクツーリングを企画運営しているフリーダムアメリカ社(Freedom America Inc.,)を知った。そして、この会社の創業者である木村社長との出会ったことが、その後の世界各地のオートバイツーリングに目覚めるきっかけとなった。 この出会いや、異国ツーリングでの手取り足取りの指南があって、後のカナダ、欧州各国、ニュージーランドなどのバイクツーリングに単独で行く力をいただき、木村氏からいただいた知見が大いに役にたつことになる。 ● 初めての海外オートバイツーリングはツアーで ● フリーダムアメリカ社の魅力 ● 楽ちんのオートバイレンタルとリラックスした旅の初日 ● 木村氏に教えてもらった海外ツーリングの流儀 ● 初めての海外オートバイツーリングはツアーで 長らくバックパッキングのような旅行をしてきた身としては、引率されて決められた
12年ほど使用した大型液晶テレビ REGZA ZX9000 が遂に故障した。この機会にHDDレコーダーなども一新し、I-O DATA RECBOXなども導入したのだが、新しいテレビは音質がかなり劣化していることに気がついた。これでは録画した映画やオペラを観賞するのにも不都合である。 最近のテレビは薄くて軽い、55インチから65インチに変更したがフチいっぱいまで画面となったので外寸はほぼ同サイズ、しかも値段も安くなっている。良いことづくめと思いきや、このテレビの薄さと軽さが仇となってスピーカーが充分に機能しないのだろう。低音が弱すぎる上にバランスもよくない。人の声すらもクリアではないのだ。そこでサウンドバーを購入してAV周りの音質を改善することにした。 このサウンドバーなるもの、テレビの補助スピーカーにしては予想以上に音がよい。そこで、これもサブシステム的に使用するようにした。折しもネットオ
ホンダ フリーウェイ / HONDA FREEWAY 最近の250ccスクーターのトレンドは、ボディだけがどんどん大きくなり、これまでの乗ってきたスクーターの流れとは逆行している。見栄えこそよくなっているが、使い勝手がどうにも悪そうだ。ちょっとした買物でスーパーに立ち寄っても、大柄な車体はバイク置き場で、もてあまし気味である。ゆとりある車体はツーリングにはよいかもしれないが、高速道路でのロングツーリングとなると250ccだと少し物足りない、もう少し排気量が欲しくなるところだ。 そこで、今回選んだ車種が スズキ バーグマン200、全長も重量もホンダ フォーサイトとほぼ同一で、シート下の収納スペースは広くとられている。排気量はフォーサイトより50ccほど少なくなったが、乗ってみるとパワー不足はさほど感じない。購入した車体は中古車だが、ETCや頑丈な後部パニアケース用のキャリア、スマホフォルダー
ミュンヘン(München Munich)には、歴史も貫禄も世界一の科学博物館と思えるドイツ博物館がある。敷地も広大、展示内容は科学の全分野に及ぶかと思える多種多様の展示であり、館内をざっと見るだけで丸二日を要するほどである。 このドイツ博物館の往年の姿については書籍『科学博物館からの発想―学ぶ楽しさと見る喜び』に詳しい。なんと戦前のドイツ博物館の記述まである。このスケールの大きな科学博物館の魅力をドイツ博物館の歴史とあわせてまとめてみた。 ● 佐貫亦男氏の見た戦前のドイツ博物館(Deutsches Museum) ● ドイツ博物館の歴史 ● ドイツ博物館を訪れる ● 佐貫亦男氏の見た戦前のドイツ博物館 古書店の均一棚でボロボロのブルーバックスを見かけた。『科学博物館からの発想―学ぶ楽しさと見る喜び』というタイトルで、博物館好きなら見逃せないタイトルである。手に取ってみると昭和57年10月
パリのジャックマール アンドレ美術館でのコンサート、サロンのような雰囲気の中でシャンパンが供され、シャンパンはこのような栄華の中で育まれてきたことを思い出した。 しかし、お酒の歴史を振り返ると華やかさだけではなく、戦争との因縁や興味深い攻防があった。それらを書籍『シャンパン歴史物語、その栄光と受難』(白水社)、『ワインと戦争―ヒトラーからワインを守った人々』(飛鳥新社)や映画『サンタ・ビットリアの秘密』を通じて振り返ってみる。 ● ジャックマール=アンドレ美術館でいただいたシャンパン ● 浮かれたフランス兵を経由してシャンパンが普及 ● ドイツ軍にワインをとられまいとあの手この手 ● ワインの作り手と樽に大きな損害も ● 村人総出でワインを隠すシーンに和む ● ジャックマール=アンドレ美術館でいただいたシャンパン パリ市内にジャックマール=アンドレ美術館(Musée Jacquemart-
金沢文化施設の2つの共通パス「金沢市文化施設共通観覧券」と「サムライパスポート」を携えて、金沢の文化施設巡りをしてきた。 金沢市の文化施設が最も集中するのは浅野川に近い尾張町と東山地区である。小ぶりながら楽しい博物館が多い。そして、泉鏡花や徳田秋聲、金沢文芸館と文学関連の施設も充実している。 また、金沢市内を離れた近郊には、金沢大学の資料館と石川県銭屋五兵衛記念館という興味深い博物施設もある。せっかく金沢まで来たので、路線バスを活用し、こちらにも足をのばしてみた。 そして、金沢には古書店も多く、古本屋巡りも楽しかった。これらも合わせてまとめて掲載した。 ● 尾張町界隈 ・金沢金融歴史資料館 ・金沢蓄音器館 ・柳宗理記念デザイン研究所 ・泉鏡花記念館 ・金沢文芸館 ・武家屋敷 寺島蔵人邸 ● 東山界隈 ・金沢市立安江金箔工芸館 ・徳田秋聲記念館 ● 金沢近郊 ・金沢大学 資料館 ・石川県銭屋
この椅子を購入したおかげで椅子にも興味が沸き、各国の工芸博物館に立ち寄った際には椅子の展示をつぶさに見るようになった。古代から椅子に座る文化のあった地域では、椅子は身近な家具の代表格である。そして、モダニズムからポストモダニズムとデザイン背景が変遷する中で椅子はますます着目され、優れたデザインの椅子が登場してきている。 このアーロンチェアも1994年に誕生し、その美しい機能美からニューヨーク近代美術館(MOMA)の永久コレクションに選定されている。 アーロンチェアが永年収蔵されているニューヨーク近代美術館(MOMA)@NYC 自宅での仕事も多く、椅子に長時間座ることが多い為、座り心地のよい椅子はたいへん助かる。それだけではなく、見飽きないデザインも椅子を家具として使い続けるので大切である。 グラッシィ工芸美術館 Museum für Angewandte Kunst @Leipzig この
金沢文化施設の2つの共通パス「金沢市文化施設共通観覧券」と「サムライパスポート」を携えて、金沢の文化施設巡りをしてきた。金沢の中心地と言えば、やはり香林坊界隈であろう。百貨店 香林坊 大和を中心に犀川に向かって多くの飲食店が建ち並ぶ。ここから近い百万石通りには金沢21世紀美術館があり、犀川を渡れば忍者寺の異名を持つ妙立寺や金沢建築館がある。 そして、この界隈には美味しいお店もたくさんある。そこで、金沢ならではの食材調達場所を「美味しい金沢」としてまとめてみた。 ● 金沢中心部(香林坊、野町/寺町界隈) ・金沢21世紀美術館 ・石川四高記念文化交流館 / 石川近代文学館 ・石川県政記念しいのき迎賓館 ・金沢市老舗記念館 ・妙立寺(忍者寺) ・谷口吉郎・吉生記念金沢建築館 ● 美味しい金沢 ・とり野菜みそ1人鍋専門店 ・天狗中田本店 ・赤玉本店 ・マルエーmini 幸町店 ・8番らーめん 金沢
東京からはアクセスの良い山梨県 甲府、アクセスが良いだけに逗留をする気分になれず宿泊を見送り続けていた。 甲府は厳しい気候でも有名だ。夏は盆地気候故に、高速道路をバイク走行中でも思わず走り抜けたくなる灼熱地域であり、PAでの休憩することすら遠慮してしまう、冬もかなり寒い地域である。そこで、その寒暖の隙間を狙う形で甲府に滞在をしてみた。 そもそも甲府での所用は東京からであると日帰りで済んでしまう、ところが無為に2、3泊もすると、やはり街の表情が見えてきて、とても楽しい滞在となる。 大きな商店街は人はまばらながら、小綺麗な店も多く、どのお店も健闘中、アーケードの散策もなかなか楽しい。また、お土産品ではあるが信玄餅も各様の店舗展開や工場見学まであって、これまた楽しい。 ● 甲府の美術館・博物館・史跡 ・山梨県立美術館 ・山梨県立文学館 ・山梨中央銀行 金融資料館 ・印傳屋上原勇七 印傳博物館 ・
金沢文化施設の2つの共通パス「金沢市文化施設共通観覧券」と「サムライパスポート」を携えて、金沢の文化施設巡りをしてきた。最初に着目したのは兼六園周辺の県立美術館、博物館に加え、東京から移転した国立工芸館までも集中する博物館地区である。そして、工芸館の裏手の土手を下った本多町界隈にも小粒ながら素敵な博物館が並んでいる。 ● 兼六園付近 ・石川県立歴史博物館 ・石川県立美術館 ・石川県立美術館 広坂別館 ・いしかわ生活工芸ミュージアム ・国立工芸館 ・北陸電力会館 本多の森ホール ● 本多町界隈 ・鈴木大拙館 ・金沢ふるさと偉人館 ・金沢市立中村記念美術館 ● 兼六園付近 ・石川県立歴史博物館 建物が1909年建設の陸軍兵器庫の赤レンガというのも胸が高鳴る。展示手法はキャプション中心ではなく、多くのジオラマがあり、「加賀の一向一揆」の動画、古墳の再現など手法鮮やかなものが豊富で面白い。大陸の玄
北極圏に接するユーコン。日本から比較的行きやすい一方で、雄大な大自然を堪能できる。一泊のアメリカ アラスカドライブを終え、カナダ国境の街ビーバー・クリーク(Beaver Creek)に宿泊。ここは小さな村ながら宿や可愛らしい教会もありユニークだった。 帰路は朝焼けを眺めながらアラスカ ハイウェイ(Alaska Highway)をひた走る。そして、旅の終点 ホワイトホースに到着し、町で買物を楽しんだ。 ● ロードムービーさながらの店で @ビーバー・クリーク ● 旅の終着点 ホワイトホースへ ● ホワイトホースを散策し、思い出のつまったレンタカーを返却する ● ユーコン アラスカ ドライブ旅行のGPSデータ ● ロードムービーさながらの店で @ビーバー・クリーク カナダへの入国を済ませ、少々走るとビーバー・クリーク(Beaver Creek)の町に入る。この小さな国境の町に商店はなく、モーテル
北極圏に接するユーコン。日本から比較的行きやすい一方で、雄大な大自然を堪能できる。今回は極北の地 イヌヴィック(Inuvik)から デンプスター・ハイウェイ(Dempster Highway)を戻り、一気に南下する。行きとは全く違った景観、そしてムースの親子と出会うことができた。 ドーソン・シティ(Dawson City)に到着したのは夜遅く、一昨日泊まった宿に素泊まりさせてもらう。翌朝からはアメリカに向かって新たなドライブの出発となる。お次に走るのは、標高1000mの高山地帯を走り抜けるハイウェイ。ユーコンやアラスカにはデンプスター・ハイウェイ(Dempster Highway)以外にも風光明媚なハイウェイが多くある。 その1つ トップ・オブ・ザ・ワールド・ハイウェイ(Top of the World Highway)を走り、高台からの眺めを楽しみつつ、アメリカとの国境に向かう。 ● 帰
「音楽の街の2つのホール 群馬音楽センターと高崎芸術劇場」でご紹介した通り、群馬県はとても文化に関心があるように見受けられた。それが展示内容に加えて建築も素晴らしい美術館、群馬県立近代美術館や原美術館ARCにも現れているし、中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」など、郷土資料館としては出色の規模と整備された地域博物館にも現れている。その他にも観光客向けと割り切ってはもったいないほど内容の深い、伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館やロックハート城など、博物趣味のある者を楽しませる私設博物館も多い。 ● 魅力的な高崎市近辺の美術館 ・群馬県立近代美術館 ・原美術館ARC @群馬県 渋川市 ・高崎シティギャラリー ● 観光客向けとしておくのはもったいない私営博物館 ・伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館 ・ロックハート城 ● 奮闘ぶりがうかがえる素晴らしい地方郷土資料館 ・中之条町歴史と民俗の博物
2014年に世界遺産に登録された富岡製糸場は、バイクツーリングで向かうのに最適な観光地であった。富岡インターで降りてほどなく現地に到着し、無料でオートバイを停められる市営の宮本町駐車場も富岡製糸場のそばにある。 少々早く到着したので、駐車場から製糸場までの商店街を散歩する。お店の方からの朝の挨拶が気持ちよい。そして、富岡製糸場には開場5分前に到着した。レンガ造りの大きな建物を向かいにし、古い門柱や古い円筒の赤いポストをまんじりと見ながら開門まで待った。 ● 富岡製糸場、保存状態の良い産業遺産として魅力ある建物たち ● 西置繭所の斬新な展示方法 ● 屋内各所にあるパネル展示 ● 創業当初の工女の日記『富岡日記』和田英著 を読む ● 富岡製糸場、保存状態の良い産業遺産として魅力ある建物たち 富岡製糸場の入口 富岡製糸場の出発点は、建物建設から製造や運営までの指導はすべてフランス人に委託して始ま
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