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ドラクエ3
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今更ながらTopaz Labの強力プラグインソフト、「Topaz Adjust」のチュートリアルを書いてみます。 Topaz Adjustは画像の露出、ディテール、色とノイズ制御のための強力な調整拡張機能により、擬似的なHDRを作成したりできるプラグインソフトです。HDRを作成する人はほとんど使っているのではないでしょうか?バージョンも4.0以降プリセットもかなり豊富になりますます需要が上がってきていると思います。 では使い方を画像とともに説明していきます。Topaz Adjustを持ってない人は体験版をダウンロードして下さい。 ・Topaz Adjust(Topaz Lab体験版ダウンロードページへ) 今回はイタリアで撮ったシングルjpegを使います。ヨーロッパに行った時はまだブラケット撮影をしていなかったのでシングルショットしか持っていません。ブラケット撮影しておけばよかったなぁと思う
ブラケット撮影した夜景の写真を、photomatixでトーンマッピングをしてHDRを作成する場合、車のヘッドライトが かすれてうまくトーンンマッピングができないということが多々あると思います。 そんなときはphotoshopのレイヤーの描写モードを「比較(明)」にして解決できます。 まずブラッケット撮影します。K20Dで撮ったので5枚でトーンマッピングします。左からEV値-2,-1,0,+1,+2です。
HDRI(ハイダイナミックレンジイメージング)を説明する前にまず、ダイナミックレンジの説明から。 ダイナミックレンジ(dynamic range)とは、識別可能な信号の最小値と最大値の比率のことであり、 写真の場合、ラティチュードと同じ意味と思っていただければいいでしょう。 風景のダイナミックレンジは広く、フィルムやイメージセンサなどの一般的な記録手段のダイナミック レンジは狭く、風景の2000:1程度しかないと言われています。 また、一般的なモニタのコントラスト比も1000:1程度であり現実の風景などの持つ広いダイナミック レンジをそのまま記録、表示することができない場合があります。 そこでHDRI(ハイダイナミックレンジイメージング)とは、風景の幅広いダイナミックレンジを記録、 表示するために開発された画像合成手法なのです。 wikipediaのハイダイナミックレンジ合成でも詳しく書か
今夜は月食らしいですが、梅雨が始まったのかのごとく、ずっと雨です。 木曜日に一日だけ晴れたので尾道は千光寺公園に行ってきました。
HDRの合成方法は二つ種類があります。 1:トーンマッピング手法 2:露出コンポジット手法 この記事では1のトーンマッピング手法について説明します。 トーンマッピングを行うにはPhotomatix、Dynamic Photo HDR、Photoshop(CS2)以降のソフトを 使用し合成します。私はPhotomatixを使用しているのでここではPhotomatixの合成方法を説明します。 2の露出コンポジットは次回に説明しますね。 では手順に沿って合成していきましょう。 1:Photomatixを起動します。 workflow shortcutsが立ち上がりGenerate an HDR image (HDR画像を生成 ) をクリックします。 4:・Align source images 複数枚の画像のズレを補正するか指示します。手持ちでオートブラケット撮影をした画像は チェックを入れるこ
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