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ドラクエ3
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ストロークが毎回違って、芯に当たりにくい、方向が一定しない。そんな悩みは誰しもが何度か経験することです。 今回はどこが間違っているのか、どこがおかしいのか、という原因になりやすい内容をお伝えします。 自分や仲間のスイングについてしっかり分析や修正を行うのはお互いに切磋琢磨できることです。 悪いスイングとは ボールが思った方向に飛んで行き、距離もしっかり稼げるショットこそが良いスイング・良いショットと言えます。 しかし、ティーショットにおいては、距離と方向のどちらが優先されるかと言うと、間違いなく方向です。これはゴルフでも同様です。 ならば良いショットをするための良いスイングはいかにあるべきかを、あるプレイヤーのスイングを分析して考えてみましょう。 1 バックスイング 2 ダウンスイング 3 インパクトの瞬間 分析 順に分析して行きましょう。 アドレスの写真が無いので、インパクトの瞬間とは比
まず、考えられるものを羅列してみます。その後、一つ一つ分析しましょうね。 1 パークゴルフのクラブ 2 ボール 3 ポーチ 4 スコアカードホルダー 5 ティー 6 マーカー 7 シューズ 8 ウエア― 9 帽子 10 手袋 11 パット練習マット こんなところでしょうか。 選択のポイント では中味を検討してみましょう。 1のクラブは、メーカーによる好みもありますし、今、使われているクラブがお気に入りの場合、プレゼントされても困ることがあります。 それに、2~3万のものなら、あまり喜ばれないでしょうし、返って迷惑になることもあります。 2 ボールもお気に入りのものがありますので、これも除外しましょう。 3 ポーチもボールだけでなく、スコアカードや飲み物を入れるスペースが必要かどうかがあります。 4~6 これは安価ですが、多分不要だと思います。 7 シューズ。これは実際に履いてみないと分かり
クラブのフェース面に付いた砂粒位の傷(数個)を穴埋め補修したいのです。良い方法はないものでしょうか? フェースは合成樹脂です。 クラブヘッドの傷 分かり易く表現しますね。 2 クラブ (5)改造・補修 ① クラブの改造は、いかなる部分でも認めない。ただし、メーカーが障害者用として、もしくはクラブの長さを短縮する場合、重量減をする場合は改造と見なさない。 ② クラブが通常のプレーの使用により摩耗しているものは適合しているものとみなす。 ③ 補修を行う場合は、交換・補修する部品が、その交換・補修するクラブと同一のクラブメーカーの製品であり、かつ、当該メーカーにおいて交換、補修するものに限り「改造」とはみなさない。 ④ 交換・補修により、認定時における構造、仕様形状等認定要件に変更が生じてはならない。 つまり勝手にクラブフェイスに何かを塗って平らにしたり、何かを貼り付けることはできないということ
マーカーを押さえつける 私の所属するパークゴルフ・サークルの指導的な立場の公認指導員の話によれば、「ライの改善」に抵触する恐れがある、とのことでした。 つまり、コースにデコボコがあり、ボールが曲げられる恐れがあるから、そのデコボコをなくすために、足やクラブでならすような行為を言います。これは禁じられているので、2打罰になります。 基本的にパークゴルフはあるがままの状態でプレイします。 問い合わせの件について、ソールで押さえ込んだというのは、その部分の「改善」に当たると解釈されるわけです。 また、この行為は、よく見かけることですが、マークした後、ボールを拾って、そのボールでマークを上から叩いたり、押さえつけたりする行為も含まれます。 訂正1 この行為について「teltelbouzu」さんから、 『明らかにライの改善となる行為は別として(通常ボールでマークを押し付けた行為程度ではライは変化しな
H.Wさんは大会と名の付いたものに参加したことはありますか?大会に出れば、自分のスコアがどの位置にあるかを見て、自分の腕前を実感することができますよ。 基準は108 コースの難易度にもよりますが、108を基準と考えてください。これより少ないとまずますですし、110を超えると、もう少しだったね、と言えますね。もちろん100を切ると大体は上位に入ることができます。 ですから、普段は9ホールを3打×9ホール=27で行ければ良いと思ってください。これで108になりますね。もちろん、ロングホールは3で上がるのが難しいでしょうから、4で上がったとすると、その分どこかで2を取る必要があります。 そうやって考えると、9ホールのうち、大体2を2つは取る必要があると言えるでしょう。 もちろん、OBを取ると挽回に苦労することになります。その分を取り戻すとなると、さらに2を2つ取らないといけませんからね。 ですか
ティーショットは必ずティーを使う したがって、あなたが教えられたとおりです。 ルール上 ルールでは次のようにティーについて述べています。 『ティは、ボールを乗せる台のことで、各ホールの第1打に用います。ゴム又は軟質な物、高さ2.3cm以下のものとします。弾性ゴムを使ったラバーティが、一般的です。』 各ホールの第1打に用いる、とありますので、必ず使わないといけません。 なお、ティーを使っても、ティーグラウンドの外から打ったり、足(正確に言うと、シューズ)がはみ出し当りしても2打罰となります。 特にかかとが出ていることに気が付かない場合がありますので、気を付けましょう。
相変わらずショットもパットもブレます。方向性を良くしたいのですが、気を付けることは何か教えてください。 方向はクラブフェイスの向きで決まる スタンスについては別のページで解説しましたが、定着できているでしょうか。他のプレイヤーのスタンスを参考にしましょう。 ただし、打球方向と反対の真後ろに立つことはマナー違反ですから、仲間との時だけにしましょう。 今回は狙い通りの方向に打つポイントのもう一つ、クラブフェイスの向きです。 クラブフェイスは目標に向いているか クラブフェイスがボールに当たる瞬間、つまりインパクトの瞬間は、当然目標方向を向いていることが肝心です。 (両足・上体・クラブフェイスの理想形) そんなことだれでも分かっているよ、と言われそうですね。 フェイスを目標に向けることに意味 パークゴルフのプレイヤーの中には、体や足の向きは違う方向に向いているのに、きちんとねらった方向にショットす
では分析して見ましょう。そのために、映像を切り取って説明します。 1 バックスイングが違っている。 左はいわゆるロブショットに持って行く、バックスイングです。右ほど背中の方に引いてはいません。つまり、三角打ちの方向になっているからです。すなわち、両足と平行なスイングをしようとしているからですね。 2 その結果クラブの振り上げ位置も違っています。 3 左は足の位置と平行に振り出していますが、右はピンの方向に打ち出しています。 4 フォローの方向も左と真っ直ぐの違いがわかります。
このブログは初心者の方にも読んでいただいているので、そういう方々のために距離合わせで上達するための練習法を記載しておきます。参考にしてください。 1 まず、10mほどの距離に目標を定めて、そこに真っ直ぐに打つ練習をしましょう。目標は別のボールを置くだけでもできます。 2 それが上達したら、今度は距離を20mにしましょう。上達したという目途は7割くらい正確に打てるようになれば良いでしょう。しかし、同じ練習ばかりでは飽きることもあるでしょうから、5割で妥協しても良いかもしれません。時間がある時は必ずこの練習をします。 3 そのようにして30mの目標に真っ直ぐに打つことができれば50mもその延長にあります。必ずスコアもまとまります。 どの場合でも、私がいつも強調していることは「両脇をしめて、上体の回転で打つ」ことです。決して手打ちでは持続できる良い結果になりません。 あとはパットを意識した距離合
ロブショットは方向性が難しいというご意見が届いています。 今回は方向性も安定した、しかも攻めるロブショットについて考えてみましょう。 基本の確認 ロブショットは別名三角打ちとも言われます。 誤解を与えないようにお伝えしますが、三角打ちがロブショットということではありません。フワーっという感じでボールを上げることをロブショットと言うのです。そしてそのロブショットをするための両足とボールの位置関係が三角形になることからその名が付いています。 テニスのゲームで、相手の頭を超すように届かない高さにボールを上げることをロブショットと言います。これは体勢を立て直す時間稼ぎに使うこともありますね。 次の画像は以前にも紹介したロブショットの考えを表したものです。 (ロブショットのイメージ) パークゴルフではロブショットを次の手順で打ちます。 1 両足とボールで三角形を作ります。 2 クラブフェイスは飛球線
三角打ちによるロブショット 三角打ちによるロブショットです。 1 つまり両足とボールで三角形を作り 2 クラブフェイスは、狙う方向 3 クラブの振りは両足と平行 4 手で打つのではなく、両脇を締めて、体の回転で打つ。 これがきちんとできていますね。 距離に応じたバックスイング 2番目の方は、ピンまでの距離が近い分、バックスイングを小さくしています。というより、距離を合わせているというべきでしょう。このことは普段からの経験でできていることですね。 近い分、右手で振っている感じです。ちょっと手打ちになっていますね。でも距離感はピッタリです。 ここでも三角打ちになっていることを確認してください。 濡れた芝生からの脱出 女性のショットをこの欄で取り上げるのは珍しいです。雨で濡れたラフからのアプローチですから、大変難しいショットです。でもこの方はしっかり振っていますね。 私がこんな打ち方をしたら、オ
アプローチとトラブルショットの場合の「上げ方」はすでに説明しているので、そちらをお読みください。ここではティーショットについてお話します。 ボールの上げ方の理論 クラブについて 1 ご存知のとおり、クラブはシャフトと平行ですから、ゴルフのクラブのように、角度が付いている訳ではありません。 2 だから垂直のまま振り出すと、ボールは水平に出るので、上がることはありません。この場合、ティーグラウンドが高い場合の空中への出方は水平面方向ですので、上げボールにはなっていません。 3 ですから上げボールを打つためには、ボールの当たる瞬間はクラブフェイスが垂直より少し上を向く必要があります。 つまり、ボールに当たる瞬間にはクラブが上、すなわち斜め上を向いていれば良いということです。 それが基本的な理論です。 上向きに当てるには 以前紹介した、このプレイヤーの写真で説明します。 この人のショットは画面から
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