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GWにプライベートでやや無理をして体が痛い筆者です。今年は1月からの怪我でズルズルと悪循環が続きますが、気持ちは負けません。 さて、こうしてじっとしていることや、ゆっくりと肩甲骨を運動療法していると感じるのが「当時、マラソンで足がつりやすかった」ということです。 筆者の場合は、成功レース=足が攣らない、失敗レース=全身痙攣に近い攣り、といっても過言ではないことが多かったんです。 ただ、科学的には完全には解明されていない“足のつり”ですが、これはどうにか解消できないものでしょうか? 失敗レースから学ぶ!足の攣りは「オーバーペース」も原因だった? 失敗レースばかりの筆者ですが、成功レースと比較すると、フルマラソンでは大半がオーバーペースだったことが挙げられます。 そもそもマラソンになると神経も高ぶり、脳も興奮状態になっているので、多少のオーバーペースでは前半は「遅い! 遅すぎる!」と感じてしま
ランニングを続けていると、いろいろな壁にぶつかります。 特に、フルマラソン愛好家の方は「脚の売り切れ」を何度も経験しているなんて人も多いのではないでしょうか。 「脚の売り切れ」を回避するには”練習量”もさることながら、いかにお尻を使ったランニングフォームになれるかということも大事です。 脚の売り切れを回避するために「臀筋」が大事な理由 「あの人はお尻をうまく使って走っている」という言葉はよく耳にしますが、実際にどんな走り方かわからないというランナーも多いでしょう。 そもそもマラソンで「脚の売り切れ状態」になるのは、前半に“脚で走りすぎる”ということが大きな原因に。 ダイナミックな腕振りに、大きなストライド走法。地面の反発を最大限に利用して、集団から抑えきれず飛び出す。 そんなランナーに待っているのが、30km以降の失速ですよね。 臀筋を使った走り方ができていると、体幹もうまく使えているとい
ランニングフォームを気にする時に、「ストライドを広げたい」と考えるランナーは多いでしょう。 ストライドが大きいと、一完歩で進む距離自体が長くなるので、ピッチ(ケイデンス)が伴えばそれだけ馬力が上がることになります。 ただ、誤解されがちなのが、ストライドを広げようとして「脚を使う」ということなのです。 ストライドを広げようとして着地点を遠くしてしまう罠 “遠くに着地したい”という思いが強いと、実はストライドは広がりません。むしろ、上半身が後傾して膝に負担がかかりやすくなります。 “ストライドが広い”というのは実は結果論であって、走り幅を広げようとして広がるものではないんです。 ただ、どうしても意識的に“ストライドを広げる”ということが頭にあると、前の方で着地したいと脚だけが前に出てしまうことになります。 この状態だと、着地点が真下にない状態なので、脚がピンと張った状態で体の重心より前目で着地
ストレス社会といわれる今、ランニングは健康面でも注目されており、まさに「市民権」すら得ているようなムードですよね。 “心身共に健康になる”といわれるランニングやマラソンですが、「体」の部分よりも、「心」の健康効果が高まっていると感じているランナーも多いのでは? ランニングにおける「癒やし効果」が、我々の健康を保ってくれる部分はどこにあるんでしょうか? スマホ社会だからこそ味わえる開放感 10年前までは「スマホ」自体が普及していませんでしたよね。携帯ですることといえば、独自のブラウザでのマイナーな検索、そして何より「メール」が主流だった時代です。 今はスマホがあれば音楽も聴け、読書もでき、マンガも無料で読むことができ、情報は勝手に入ってくる。 そんな時代だからこそ「ストレス」は増長しているような部分もありますよね。片時の暇もなく「脳」は興奮を求める生活に“疲れ切ってしまっている”のが現代人と
ダイエット目的でランニングをしている方も多いでしょうが、「ランニングをしても、なかなか痩せない」と悩んでいるランナーも多いでしょう。 そこでデブ化著しい筆者が、「ランニングをしても痩せない」という特徴と、「痩せやすいランニング」について考察してみました。 「走った気」になっているランナーが多い ランニングは有酸素運動なので、長時間の運動での脂肪燃焼効果が期待できます。 距離が踏めないビギナーランの方は特に陥りやすいのが、“走った気になる”ということです。 実はこれ、7年前の筆者にも言えることでした。 そもそも痩せるためにランニングを選択するというのは身近なことなので、気軽に取り入れることができますが、逆にそこが欠点の一つとも言えます。 たとえば多いのが、アップ&ダウンをせずに10~30分だけのランニング・ジョギングで終わってしまうパターンです。 ランニングでの脂肪燃焼を狙うには、「長時間」
マラソンの大失敗の例でも“大多数の理由”を占めるのが「オーバーペース」でしょう。 エリートランナーこそ「ネガティブスプリット」という、後半のラップの方が速いタイムを意識しますが、多くの市民ランナーはよくてイーブンペース、ほとんどが「ポジティブスプリット」です。 実はこの、2つのラップの「意味」そのものに、オーバーペースになりやすい原因が隠されています。 オーバーペースになりやすい原因と関連について説明します。 サブスリーを目指すランナーが陥る魔の「オーバーペース」 サブスリーを目指す多くのランナーで、壁にぶちあたっているランナーも多いことでしょう。 筆者は2017年はトラブルでベストなレースが一つもなく、駅伝に出ることもかなわない状況ですが、体がよくなればまたサブスリーを目指したいという思いは変わりません。 サブスリーの設定タイムに関しては、多くのランナーが「サブスリー未遂」を恐れて、4分
ランニング・ジョギングでは、GPS時計を利用するという方も多いでしょう。もちろん、筆者もGarminを愛用し始めて4年ほど経過しました。 問題となるのは、ジョギングといった“ゆっくりとした走り”でもGPS時計に踊らされるパターンです。 練習でのタイムは「雑誌に載っているような指標」よりも「自分自身が体感で覚えているペース」を刻むことがどれだけ重要かをご紹介しましょう。 LSDタイムはどれくらい? 「LSDは8分以下! それ以上のスピードでは“ゆっくりジョグ”だよ」といった言葉も飛び交いますが、筆者にとってはこの指標がよく分かりません。 巷では「LSDの定義」をすると話が荒れると言われますが、曰く、「1kmを全力で走ったときより2倍遅いペース」がLSDだという方もおられます。 たとえば実業団ランナーであれば1kmを2分30秒ほどでしょうから、単純に倍にすると5分がLSDペースとなります。 あ
すっかり秋めいた空気になってきて、朝のお散歩が心地よくなってきた筆者です。スーパーニートです。 秋本番となると、否応なしに意識するのが「11月~12月のフルマラソン」でしょう。 特に秋は「シティ型マラソンの始まり」でもあり、関西を中心にマラソンが開催されることが多々。 中には「秋こそサブスリー」と鼻息荒く練習する人もいるでしょうが、「いまいち、練習ができていない」「初マラソンだけど、練習そんなにしていない」という人もいるのでは? でも大丈夫です。11月や12月のフルマラソン対策は、9月から開始すれば十分に対策ができるんです。 夏の「脚づくり」ができなかった人が9月の練習ですべきこと 筆者はこの夏、とにかくリハビリがてら首の筋肉を復活させることと、症状の改善を図るためにしっかりと歩きました。 そこで感じたのが、「歩くだけでも脚づくりできるんじゃない?」という点。 ゆっくり走っても、「夏の暑さ
筆者を中心に、「ハーフマラソンまでは何とか自分の走りができる」という方も多いでしょう。 そこで注目されたのが、スズキ浜松アスリートクラブの安藤選手と清田選手の「忍者走り」です。 そもそもこの「高速ピッチ走法」はフルマラソンを走る上で「省エネ走法」として昔から話題にはなっていましたが、今、「忍者走り」が話題になっている理由は「ランナーのスピード高速化」にあります。 高速化するランナーと故障率の因果関係 筆者はそれほどの走力がないので自信を持っては言えませんが、間違いなく、周囲のランナーは「高速化」が著しいです。 長距離では短いとされる「3kmマラソン」では9分台で走る市民ランナーも珍しくなく、5kmは19分を切っていて当たり前。 10kmマラソンでは34分~36分がもはや“努力すれば叶うレベル”とまでなっている風潮があります。 各々のランナーの高速化が意味することはもちろん、マラソンタイムの
多くのランナーが抱えるランニング障害が「膝痛」でしょう。 ランニングを繰り返し行い、膝の痛みが出てくる原因は様々ありますが、対処法さえ知っていれば「予防」にもつながります。 いわゆるランナーズニーになるのは、膝周辺に過負荷がかかった状態です。なので、まずは膝の痛みの原因から知っておくことから始めてください。 ランニング障害は厄介…最も多い痛みが「膝」である原因 「膝痛」は「足底筋膜炎」と同時に、ランニング障害で最も痛みを抱えている方が多い傾向があります。 そもそもなぜ膝が痛くなるかという原因には、「膝への過負荷」が最も大きな原因になります。 なので、簡単に一言で片付けるのであれば”膝への負担を減らす走り方をする”というだけでも予防になりえます。 ただし、頭では分かっていても、なかなか実践できないのがランニング障害に対して、多くのランナーが抱える悩みでしょう。しかも、「予防」をしていたとして
近年のマラソンブームにともなって、ランナーは急増中。ただ、よく起こりうる論争が「ランニングやマラソンは体に悪い」という意見。 これは正解でもあり、不正解でもあるというのが意見ですが、「どちらかといえば“体に良い”」というのが筆者の意見。 ランニングが健康に良く、マラソンが体に悪いというイメージを払しょくすることができる理由、ご存知ですか? なぜマラソンは体に悪いと言われるか 一般的に、「42.195kmを走る」という行為は、あまり体にいいという意見はありません。 そもそも、30km以上走ることは、一般的な人(アスリートではない方)にとっては、筋持久力が維持できない原因にもなりえます。 というのは、トップアスリートがフルマラソンを走るタイムが2時間~2時間30分なのに対して、市民ランナーで日ごろ練習量が少ない方の平均が4時間~6時間のためです。 つまり、長時間“筋肉を酷使する”ということは、
みなさん、こんにちは。ランニング大好きわたぞうです! マラソン初心者の方に向けて、練習方法や初フルマラソンの注意点をまとめてみました! 季節ごとのフルマラソン対策 秋のフルマラソン対策は6月から始めるのがGood ずばり、秋のフルマラソンで結果を出したいのであれば、練習は春からが理想。 6月から練習というのは“最低限”なのです。 当時、タイムが上がることがとにかく楽しかった時期があります。 サブ3.5を意識し、あっさりと3時間17分でゴールできた大阪マラソン(当時のPBは3時間31分)を快走した5~6年前は、夏場どころか、春からよく走っていました。 隙あらばジョギングの日々で、秋にはすでに体は絞れていた当時。あのときの情熱や、何処。 特に、春のハーフマラソン後から、ジムでの練習+日々のジョギングは欠かさず練習していなかったことが大きいでしょう。 「練習量」や「練習日数」×「レースへの情熱」
平和が一番。 筆者がサブスリーを目指している愛媛マラソンも、いよいよ1ヶ月を切りました。様々起こってしまったことは仕方なく、未だにサブスリーができていないのは単なる「努力不足」。 ただ、やはり人間“自分の思う通りに行かないと”、「不満」が出てくるもんでしょう。 実は愛媛マラソンのスタートブロック制度に、かなり多くのランナーが疑問を感じているよう。 「スタートブロック申告制」の限界点と、ランナーのモラル・マナーを改めて考えざるをえないわけです。 愛媛マラソンの2016年の順位で振り返る500の枠 鈍足筆者ですが、2016年の愛媛マラソンのタイムがグロスで3:03:16。 確実に実力不足を感じた大会、総合の順位が295/7658です。 問題は、2017年の愛媛マラソンのスタートブロックの「Aブロック」が1500人から500人に減少した点。 これには、「ゴール予定タイムの申告をサバ読みするランナ
ダイエットのためにジョギングをしている人もいれば、目標タイムのために練習をしているランナーもいますよね。 サブ4~サブ3.5で伸び悩んでいるランナーの多くが、実は「ゆっくり走ること」ができていない場合が多いんです。 特に、筆者も全否定していた「Long Slow Distance」ことLSDの練習は、サブ3.5を目指しているランナーほど取り入れて欲しいトレーニングなのは「減量効果」にもありますよ。 ランニングのLSDとは? 雑誌やネットで最近、「LSD懐疑論」がよく見られます。 実は筆者、LSDということに意味が見い出せずに、未だにゆっくり長く走るということが苦手です。 そもそも、“わざとゆっくり走る”ということで、「毛細血管が広がる」であるとか、「遅筋がつく」というのは“科学的には”証明されていないようなんですね。 ただし、LSDもとい、“ゆっくり長く走る”ということは必ず必要になってく
マラソンシーズンなものの、忙殺されていて体の疲れが抜けない筆者です。 寒くなってくると、いよいよマラソン本番を感じさせますが、シーズン最初のマラソンで思いの外、結果が出なかった方もいますよね。 特にサブスリー以上から、サブ3.5を狙う方までは「スピード持久力」や「スタミナ強化」を意識した練習方法が大切になってきます。 結局のところ、スピード持久力をつけてスタミナをつける練習方法って、何がベストなんでしょうか? スピード持久力をつけるにはインターバルを 「サブスリーまではインターバルは不要。ジョグだけでOK」という猛者もおられますが、筆者のようにもともとスピードがないランナーには夢のまた夢。 “スピードの幅”といっても、実業団ランナーから市民ランナーのサブ4、サブ5を狙うランナーまで様々でしょうが、ここでは筆者のようにサブスリーを意識したランナーを意識して考察しています。 そもそも走るスピー
マラソンシーズンですが、「ランニング障害」で悩まれている方も多いでしょう。 “走れない”という状態まではいきませんが、筆者もシンスプリントを慢性化させているので、ある意味では「ランニング障害」をもっているともいえます。 故障しがちなランナーこそ、「故障をしないランナーになるには」と検索しそうなものですが、はたして何に気をつけていけば良いんでしょう? 故障しがちなランナーほど「練習のしすぎ」であることが多い ランナーが最も恐れる「腸脛靭帯炎」は別名、「ランナー膝」ともいいますよね。 実は筆者も初めてフルマラソンにチャレンジする2ヶ月前に腸脛靭帯炎を患い、ごまかしごまかし練習していた苦い思い出があります。 初めての市民マラソンとなった愛媛マラソンでは、「完歩」こそ出来たものの、膝はボロボロ。 それからちゃんと走り始めるまでに、数ヶ月かかった覚えがあります。 多くのランナーが故障する原因の一つに
マラソンシーズンは、フルマラソン後の疲れも気になるところです。 あるいは、フルマラソンの2週間前からの疲労抜きにも気を使うことが多いもの。 ナーバスになりやすい時期だからこそ、「疲労抜きジョグ」で疲労を抜くことは大事ですよね。 ただ、「ジョギング」だけではなかなか筋疲労が取れないこともしばしば。そんなときの対策、どうされていますか? 疲労抜きジョグの日は「流し」はしない方がいい? 疲労抜きジョグのペースの目安は、1kmを全力で走ったタイムの2倍遅いペースが理想という意見もあります。 あるいは、LSDペース、おおよそキロ7分より遅いペースで“毛細血管を広げる”というのも効果的といわれますね。 筆者の場合は、疲労抜きジョグの際は、“心地よい”と思えるゆっくりペースで、だいたい5km程度しか走りません。 “LSDペースで90分の疲労抜きジョグ”なども効果的なようですが、筆者の場合は逆に疲労がたま
愛媛県のランニング好きには恒例となりつつある(?)、毎年10月に開催される『マツヤマお城下リレーマラソン』。 42.195kmの距離を、チーム複数人で対抗で走る競技として「リレーマラソン」は全国的にも“楽しめる大会”として知名度も増してきましたよね。 マツヤマお城下リレーマラソンでもそうですが、大まかには1000m~1500mを一人で走り、タスキリレーをするというのが一般的なんですが、実はこの“1000m~1500mの走り方”で意外とタイムが変わってくるんです。 少しした走り方のコツを考えてみました。 マツヤマお城下リレーマラソンは1520mの距離でコーナーの捌き方が鍵に 1周が1520mのマツヤマお城下リレーマラソンですが、タータンコースの400m周回の陸上トラックとは違い、コーナーの数は15回ほどあり、しかも大半が砂利道なので“いかにコーナーリングをうまくできるか”も大事なわけです。
インターバルトレーニングって、走る前からかなりプレッシャーを感じますよね。 「設定タイム通り走れなかったらどうしよう」とか、「途中でバテたらどうしよう」とか、インターバルトレーニングはきつい練習なので、開始するまですら心理的なプレッシャーを感じることも多いのでは? インターバルトレーニングは確かに、‟効果大”ですし、短期的に走力を上げられるというメリットがあります。 ただ、故障のリスクも高いですし、いきなりインターバルトレーニングをするのは抵抗があるという方は、坂道ダッシュを取り入れてはいかがでしょう。 坂道トレーニングの効果は無限大!? 坂道トレーニング万能説 筆者の移住する近所には、標高30m弱で、片道200mという、トレーニングに最適な公園があります。灯台下暗しとならぬよう、なるべく‟坂道ダッシュ”や‟坂道インターバル”を取り入れるようにしているのですが、やはり走るときはきついです。
「速く走りたければ、体の真下で着地しよう」とはよく聞く話ですよね。 しかも、体の真下で着地すれば「故障しにくい」ともいわれます。 ただ、ネックなのが「体の真下で着地するってどういうこと?」と感じている方でしょう。昔の筆者です。 体の真下で着地すれば「速くなり」、「故障も少なくなる」メカニズムについて解説したいと思います。 この記事を読むと以下のことがわかるようになります。 体の真下で着地するとランニングが速くなる理由 体の真下で着地すると故障しにくくなる理由 着地ばかり意識していて故障続きの4年前 ちょうど4年前ほどが、いわゆる「フォアフット着地」のブームの始まりでした。 同時に、「ベアフットランニングシューズ」も流行り始め、雑誌を眺めながら筆者は、「そうか!フォアフット着地になればいいのか」と鵜呑みをして練習に励んでいました。 結論からいえば、確かに走力は上がりました。 フォアフット着地
ランニングといえば足を中心とした下半身に意識が行きがちですが、上半身も大切な要素の1つです。 上半身をうまく使うことによって、ランニングフォームが安定して、疲れにくく、ケガのしにくい走りができるようになるでしょう。 そのためには体幹を鍛えることが重要になってきます。 「体幹強化は、ランニングには必須だよ」と言われることが多いのですが、なぜ体幹が強いと速くなれるか、あまりじっくり考えたことのある方も少ないのではないでしょうか? この記事では以下の内容を解説しようと思います。 ランニングで体幹が重要な理由 おすすめの体幹トレーニング 体幹を鍛えて上半身を意識してランニングするポイント 早速ですが、ランニングで体幹が重要な理由について説明します。 ランニングで体幹が重要な理由 ランニングで体幹が重要な理由は大きく2つあります。 ランニングフォームが安定する フルマラソンなどの長距離で内蔵が弱りに
8月も終わりかけていますが、未だにマラソンシーズンモードに入れず、ヘラヘラしながら毎日過ごしている筆者です。 そんな甘い自分に鞭打つべく、甘いモノなどのお菓子は口にしないようにしています。 筆者はランナーには不利な“上半身の筋肉(贅肉)”が豊満な体型。「この夏こそは!」と誓って、6回目ぐらいの夏を迎えようとしています。完全に意志が弱いです。 ただ、ランニングで受けた恩恵は何も「競技のタイム」や「ダイエット効果」だけではありません。 大いに感じているのが、ランニングでの「ストレス解消効果」なんです。 「なぜ、ランニングはストレス解消にうってつけなのか」 その理由をご紹介しちゃいますので、ランニング嫌いの人もご一読ください。 ランニングがストレス解消にうってつけなのは「セロトニン」のおかげ? ランニングを嗜む紳士・淑女の皆様であれば、リズム運動であるジョギング・ランニングが「セロトニン」を出す
日曜日に愛媛マラソンを走り、いろいろと課題が見えてきた筆者です。 サブスリーというのは“言うは易し”ですが、達成させるとなると、そうそう簡単ではないんだなと今回はじめて思えました。 また、初めてのマラソンで4時間00分10秒ときて、サブ3.5でも苦戦していたランナーがここまで来れたのかと、そういう意味で感慨深いものもあります。マラソンは実に奥深いですよね。 さて、今回マラソンを走って周囲を見回して感じたのが、“色とりどりのシューズ”です。ランニングシューズは昔と違い、かなり種類も増えましたよね。 それが“シューズ選び”を迷う一つの原因にもなりうるのですが、今回は筆者が履いてきたシューズでのオススメを紹介します! ミズノ(MIZUNO)のランニングシューズのおすすめ 日本人にお馴染みのシューズといえば、ミズノですね。筆者は短期間ではあるものの野球をしていたので、グローブやスパイクのメーカーと
屋外でスポーツをする際、日焼け対策は欠かせません。 しかし、「日焼け止めを塗っても汗ですぐ落ちてしまう」このように悩んでいる人も多いのではないでしょうか。 そこでこの記事では、汗に強いおすすめの日焼け止めと、失敗しない日…
丹田と言っても、そもそも丹田の場所はどこ?丹田って何?と言った疑問を持たれる方、非常に多いのではないかと思われます。 この記事では、まずは丹田の場所に対する大まかな位置とその確認方法についてお伝え致します。 この記事をみながら、一緒に丹田の場所を確認してみましょう^^ 「その他にもっと詳しく丹田について調べたいんですけど、何を見ればいいのでしょうか?」 そういった方のために、丹田ブログの内容をシンプルにまとめた記事を作りました。 ・丹田を鍛える5つのメリット ・丹田に関する2つのデメリットとその解決方法 ・丹田を誰でも簡単に鍛えられる3つのステップ ・丹田をさらに鍛えたいあなたへ etc.. もしかしたらこちらの記事を読むだけであなたは調べたかった情報と巡り合えるかもしれません。 気になる方は、どうぞこちらも合わせてご覧下さい。 ↓ ↓ ↓ ◎丹田を誰でも簡単に鍛えられる方法! 丹田の場所
フルマラソンシーズン真っ盛りです。筆者が楽しみにしている、2/7の愛媛マラソンも間近となってきました。同日には、別府大分毎日マラソンもあり、フルマラソンに向け調整に入っている方も多いことでしょう。 フルマラソンはいつ走っても「しんどい」と感じる筆者ですが、あるレースを経験してから“なるべく楽に走る”ことを目指して練習しました。 その“楽に走る”秘訣は“ペース感覚を磨くこと”なんです。 ペースがわかるGPS時計頼りはNG? マラソンを走るとき、“何時間で走りたい”という目標タイムから逆算して、“1kmを何分で走りたい”と、目標LAPを設定するのは一般的ですよね。 その際、頼りになるのが「GPS時計」です。筆者も数年前からGarminを愛用させてもらってます。 多少の誤差はあれども、“1kmを何分で走れるか”の指標には、GPS時計が便利で、練習でもレースでも「Garminなしには走れない!」と
初心者として、ランニングを始めるきっかけは人それぞれ。 ダイエット、美容・健康、部活で始めるなど人それぞれですが、まず初心者ランナーにとって必要なものは「ランニングシューズ」ですよね。 ただ“初心者ランナー”にとって問題になるのが、「どのランニングシューズが初心者向けなのか」ということ。 一つ言えるのは、どんな状況でも“ランニング初心者”にとって大事なのは、「最初のランニングシューズ選び」なんです。 初心者がランニングシューズ選びで大切にしたい「クッション性」 ランニング初心者の方は、まずはスポーツショップでシューズの試着(フィッティング)することから始めます。 店員さんに、「おすすめランニングシューズは何ですか?」とアドバイスをもらって、それを買うのも確かに安全。 ただ、ネックとしては店員さんは“売りたいシューズ”を売ろうとすることが多いんです。 たとえば、「今、人気だからこのランニング
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