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ドラクエ3
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隣の市町が運行するコミュニティバスがGTFS対応したらしい。 そもそもGTFSって、なんなんだろう? Googleマップと関係ありそうなんだけど…。 GTFSとは GTFS(General Transit Feed Specification)は、経路検索サービスや地図サービスへの情報提供を目的としてアメリカで策定された世界標準の公共交通データフォーマットです。一定のルール(項目やファイル名の形式)に沿って作られたTXTファイル群で構成され、”公共交通の情報を利用者に届ける”手段の1つとして世界で普及が進み、多くの地域でオープンデータとして公開されています。バスだけでなく、鉄道・バス・船・飛行機など、様々な公共交通に利用することが可能です。 参考GTFSの生い立ちはコチラを参考に オープンデータ標準を作る「GTFS物語」国外のGTFSオープンデータが可視化されたWebサイト Transit
移動手段と一口にいっても、改めて見渡すと最近多くの種類が提供されています。地域の実情にあわせて、最適な乗り物を提供することが必要です。 世の中には様々な移動手段がありますが、その種類の全容をすべて説明できる人は多くないでしょう。なぜなら、一口に移動手段の種類といっても、使用車両(バス、ワゴン車、セダン車など・・・)からみた分類、ナンバープレート(自家用、営業用)、我が国の法制度上の位置づけや運賃収受の要否など、見方によって様々な切り口があるからです。 ここでは、我が国で現在使われている陸上交通手段について、その概要を説明します。 【2022年3月15日追記】多様な移動手段について、大量輸送機関と少量輸送機関に節を分けました。(従前の記事では少量輸送機関や新たなモビリティにやや重きを置いた解説としていましたが、今回、大量輸送機関としての鉄道、バス、LRT、BRT及びその役割分担などについても
はじめに 以前の記事(公共交通の情報を分かりやすく案内するにはどうしたら良いですか?)では、とかく複雑になりがちなバス路線の案内の考え方について説明しました。たくさんある情報を上手く伝えるには「適材適所」、つまり「必要な情報を」「過不足なく」提供することが大事、と申し上げましたが、やや抽象的な記載だったかも知れません。そこで、ここでは、実際の駅に設置されているバス案内から、良い事例も改善の余地がある事例も含め紹介し、バスののりば案内のポイントを考えてみたいと思います。 なお、事例は筆者個人が撮った色々な写真から、独断で選別しています。また現在の状況が掲載している写真から変化している可能性もありますのでご留意ください。 のりばはどこ? ←クリックで拡大 上の写真は神戸市三宮駅周辺のバス停に貼ってあるバスマップです。なるほど、バス停エリアごとにS,N,M,Y と分けられている訳ですね。複数の交
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