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EasyEDA is a free and easy to use circuit design, circuit simulator and pcb design that runs in your web browser. 上記のサイトで、基板製造会社のJLCPCBと同じグループ企業が提供しているブラウザ上で基板設計ができるサービスとなっています。同じくグループ会社であるLCSCで電子部品を選ぶとフットプリントなどで表示されるのでEasyEDAを知っている人はそこそこいるのかもしれません。 ちなみにJLCPCBさんはブログとか書いているとクーポン提供するから紹介してくれと連絡あることが多いですが、Lang-shipでは自腹が基本なので提供を受けていません。 EasyEDAのはじめかた アカウントを作る JLCPCBグループですべて共通アカウントとなります。そのためJLCPCBかLCSC
概要 DC12-24Vで動くハンダゴテをUSB PD経由で使う概要 購入したまま動作が不安定で放置していたハンダゴテを使える状態にしてみました。モバイルバッテリーを使ってUSB PDで12V出力をさせています。 商品 上記のACアダプタ付きを購入してみました。購入日をみたら去年の春なので1年以上塩漬け...lang-ship.com2023.10.31 前回USB PDをトリガーケーブルを使って12Vや20Vではんだごてを動かしてみました。新型はUSB PDが直接利用できるので、そちらも購入して確かめてみました。このハンダゴテを今後のメインにしようかなと思っています。 製品 1345.0¥ 48% OFF|インテリジェント電気溶接機キットt12,pd 65w,修理ツール,調整可能な温度,ポータブル溶接ステーション,加熱鉛筆| | - AliExpressSmarter Shopping,
概要 いろいろ小手先を使って試していますがどうも迷路になってきたので、いろいろな小手先を集めて自分になにが合うのかを一気に比べてみました。みなさんも小手先をいろいろ変えて楽しんでみてください。 これまで遍歴 一番最初に使っていたハンダゴテは900Mという形のものでした。 Putusen はんだごて セット 80W 温度調節可 LEDデジタル(200℃-450℃)オン/オフスイッチ付き 精密半田ごて 5 つチップ付き 基盤電子作業/電気DIY用 日常家庭用Putusen¥2,799(2023/11/13 03:45時点)【高品質セラミック】はんだごては、内部加熱によるセラミック誘導技術を採用しており、感度が高く、ヒーターコアを200℃〜450℃まで素早く加熱することができます。従来のはんだごてよりも寿命が長く、安全性も高くなっています。加熱速度は従来のはんだごての2倍です。 Amazonの商
概要 購入したまま放置していたRaspberry Pi Zero 2 Wを使ってみようと思います。今回は起動するまでの環境を整えたいと思います。 本体 スイッチサイエンス KSY 上記の2社から購入するのが無難です。私は2個持っていて、両社...
前から思っているんですが、USB4 Gen 3x2やUSB PD EPR、USB PD 3.1といった小難しい単語を並べ立てているタイプの記事、あれすごく良くないと思うので、今回はその辺について書いていきます。 本記事は紙媒体・Web媒体・ このページにきれいにまとまっています。とはいえ、もう少し自分なりに整理してみたいと思います。 https://usb.org/sites/default/files/USB-IF%20Integrators%20List%20Marketing%20Name%20Guidance_January%202023.pdf また、USBの規格を管理しているUSB-IFが公開している上記の「USB-IF Integrators List Marketing Name Guidance」の名称を採用しています。ここ数年で名称がころころ変わっているのと、現在の名称
概要 M5Stackシリーズ共通ライブラリであるM5Unifiedについてちゃんと使い方を調べてみたいと思います。まずはボードが持っている機能をどの程度カバーしているのかを確認してきたいと思います。 M5Unifiedとは? これまでM5Stack社はボード別に開発ライブラリを作成しており、似たようなライブラリがたくさんあり、そして微妙に仕様が異なるという状況になっていました。グラフィックライブラリであるLovyanGFXが登場したことで搭載している液晶画面などの判定や、標準ライブラリより高速描画が可能になりました。 その後、LovyanGFXを元にM5Stack公式ライブラリとしてM5GFXが作成され、各種ボードの制御コードが追加されたものがM5Unifiedとなります。 気をつけないといけないことは、もともとの個別ライブラリとM5Unifiedは完全コンパチではありません。ほぼそのまま
上記のようなサーボになります。9gと書いてある事が多いのですが、これはサーボの重さになります。ですが、、、本当に9gかというともう少し重いことが多かったりもします。 一番右の青いのが9gですが、左から2g・4.7g・4.3g・5g・6g・8gと並んでいます。この下に1.8gなども販売されています。小さいやつは特に重量が曖昧で、ケーブル抜きの重量だったりと実質の重量と商品名がズレていたりします。
概要 らびやんさん作のLovyanGFXを、自作M5Liteライブラリなどで利用させていただいていますが、描画系の解説用として、LovyanGFXの使い方を確認しなおしたいと思います。 https://lang-ship.com/blog/files/LovyanGFX/ 上記にまとめた資料が置いてあります。 LovyanGFXとは? https://github.com/lovyan03/LovyanGFX AdafruitGFXやTFT_eSPIと一定の互換性をもちつつ、カリカリにチューニングされているグラフィックライブラリです。Arduino IDEのライブラリマネージャーに登録されているので、かんたんに利用することができます。 LovyanGFXのざっくり機能一覧 LCD(ボード)の自動認識基本的な描画機能スプライト機能画像処理機能テキスト処理機能タッチパネル対応 いろいろ機能はあ
概要 前回は信号自体の伝搬についてでした。非常に重要な概念なので、これを意識しながらGPIOのデジタル入力について学んで行きたいと思います。基本的には測定値をLOWかHIGHかを判定した結果になります。 仕組み 前回と同じような回路になりま... 前回はデジタル入力をやったので、今回は出力になります。単純なようで今後の通信の基本となりますので丁寧に紹介したいと思います。 出力ピンの状態 出力ピンの状態には3種類ありますので、個別に説明していきたいと思います。 HIGH出力 ざっくりとしたイメージ図です。ESP32の場合には3.3V出力を40mA流せます。 https://keisan.casio.jp/exec/system/1172565307 40mA流すためには82.5Ωの抵抗が必要です。これでスイッチをONにすれば3.3Vが40mA流れる出力となります。 LOW出力 同じくLOW出
概要 マイコンの外部に電子回路を接続するときに気をつけないといけないことを、かんたんにまとめています。なるべく数式などは使わずに解説をしていきたいと思います。 はじめに このシリーズではマイコンを使う前提での電子回路の基礎的なものを調べながら書いていきたいと思います。大きめの本屋でいろいろ探したのですが本格的で数式が大量に書いてある本や、ロジック回路などの解説本ばかりで入門向けに実際にどのようにマイコンと電子回路を連携させるかの本はほとんどありませんでした。 電子工作のための電子回路基礎(fumiLab) たとえば、有名な資料として上記があります。かなりきれいにまとまっているのですが、これは基礎をある程度学んだ人向けの資料となります。数年間勉強をして、そういえばこんなこと勉強したよなと見返すための資料としてはよいのですが、これを全部理解しようとすると非常に大変です。 この記事では数式などは
概要 Twitter上で楽しそうな書籍が紹介されていたのでPDF版を購入してみました。電子部品をきれいにカットして、中身の写真を仕組みとともに解説してくれます。 書籍 こんな本がbunnie's blogで紹介されていた。いろんな電子部品、回路の断面図とかの内部構造が載っている。これはほしい。Kindle版もあるみたいだ。 "Open Circuits"https://t.co/zeGpfaCaUg bunnie's bloghttps://t.co/xbk8f4yGL3 — akita11/JunichiAkita (@akita11) September 27, 2022
上記にも少しまとめてあります。 製品安全4法 製品安全4法・品質表示(経済産業省) PSマーク関連の4法です。「消費生活用製品安全法」、「電気用品安全法」、「ガス事業法」、「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」ですがガスの2つはほぼ関係ないと思います。 消費生活用製品安全法(PSCマーク) 消費生活用製品安全法(経済産業省) 乳幼児用ベッドとかも対象なのですが、電子工作ですとレーザーポインタが「携帯用レーザー応用装置」に該当します。レーザー系を利用する場合には出力や大きさなどに制限があるので注意しましょう。 電気用品安全法(PSEマーク) 電気用品安全法(経済産業省) おなじみPSEマークです。基本的には日本国内で販売するときのみに影響しますので、個人輸入であれば関係ありません。 上記で調べましたが基準はかなり複雑です。産業用はPSE対象外と書いてあるサイトがありますが物
概要 ESP32のディープスリープは省電力で動かすためには必須の機能ですが、ディープスリープに入ったから、すべての機能が使えなくなるわけではないようです。 ディープスリープから復帰した場合には、リセットがかかったときと同じくsetup()から動きます。この時メモリの内容などは消えていますが、スローメモリの内容だけは残っています。 起動したのか、復帰したのかはesp_sleep_get_wakeup_cause()の戻り値を見ることで確認が可能です。 復帰には以下の種類があります。 タイマータッチセンサーEXT0(RTC_IO)EXT1(RTC_CNTL)ULP タイマーは指定時間後に復帰するので単純です。タッチセンサーも指定したPADに触れた場合に復帰します。 EXTの2種類はちょっとわかりにくくて、EXT0はプルアップなどが可能で、1つのGPIOをHIGHかLOWのトリガーを指定して復帰
概要 ESP32の出力に関してかんたんにまとめてみました。digitalWrite()、ledcWrite()、dacWrite()を対象とします。 動作電圧に関して ESP32は3.0Vから3.6Vまでの電圧で動作させることができます。昔はもう少し低電圧で動作が可能でしたが、無線を利用時に不安定になるので、最低電圧が上がっていった経緯があります。 データシートPower supply voltageの項目を見ると、3.0Vから3.6Vまでで、推奨が3.3Vになっています。本解説では3.3Vで動かした場合の数値で説明を行います。 出力の種類について ESP32では以下の3種類の出力があります。 デジタル出力 digitalWrite() デジタル出力は一番シンプルな出力です。LOWの場合には0V、HIGHの場合には3.3Vの電圧を出力します。 LOWの場合には0Vを出力するよりは、外部から
概要 最近発売されたM5Stack社の新製品であるM5Stamp Picoを3種類共に買ってみたので紹介したいと思います。 製品 同梱物が違うものが3種類発売されました。本体はすべて同じですが、付属品のみの差になります。 M5Stamp Pico (5pcs) M5Stamp Pico (5pcs)(本家ストア) 5個セットの商品です。1個5ドルが5個で23.90ドルとあまり安くなりません。付属品はステッカーのみになります。 M5Stamp Pico Mate with Pin Headers M5Stamp Pico Mate with Pin Headers(公式ストア)M5Stamp Pico Mate(スイッチサイエンス) 本体、ステッカーの基本セットにヘッダピンとGroveコネクタ、本体開封用の六角レンチが入っています。一番標準的なセットになります。 M5Stamp Pico D
概要 ESP32を深く触っていくと、FreeRTOSにいきつきます。しかしながら情報が少ないので調べてみました。Arduino IDE環境でのFreeRTOSについてを対象とします。 FreeRTOSとは? RTOS(Real Time Operating System)はリアルタイムOSで、組み込み系によく使わえているOSです。特徴としては、リアルタイムとついているので、厳密な時間管理ができます。リアルタイムでないOSというと、LinuxやWindowsなどのOSがありますが、重い処理をするとパソコンが固まることがあると思います。リアルタイムOSは複雑なことはできませんが、処理が途切れることなく実行できるようなOSになります。 FreeRTOSはRTOSの一種で、Freeとついているので無料で使えるものになります。FreeRTOS以外にも無料で使えるものや、有料のRTOSなどがあります。
概要 M5Stack社の製品はレゴ社のテクニックシリーズのブロックで固定することができる、穴があります。 テクニック互換ブロックを購入したみたので、どんな使い方ができそうかを確認してみました。 レゴテクニックとは? https://www.lego.com/ja-jp/themes/technic LEGO® Technic™とは、レゴ社のモーターとかギアとかを組み合わせて作るシリーズで、結構高いです。。。 参考資料 上記、宮田さんのスライドで紹介されています。 昔からM5Stackを使っている人で、M5GOとか持っていると有名だったのでしょうが、M5StickCしか使ったことがなかったので、あの穴の正体知りませんでした。 購入品 https://www.aliexpress.com/item/32915134642.html 上記の商品を購入しました。互換ブロックの詰め合わせ250グラム
こんな感じに接続しています。今回はM5StickCのGrove端子で接続しています。UARTでの接続ですので端末側とRC-S620SでTXとRXがクロスで接続する必要があるので注意してください。 自作のGrove Shipは単にジャンパケーブルを使うのが面倒なので利用しているだけで、通常はブレッドボードにジャンパケーブルで結線をすれば問題ありません。個人的にはジャンパケーブル好きじゃないので非常に気に入っています。 ライブラリ http://blog.felicalauncher.com/?p=2677 上記に紹介されているソニーが作成したArduino用純正ライブラリが存在しています。しかし10年以上前のライブラリで、Arduino UNO用に作られているのであまり使い勝手はよく有りません。とくにSerialを使ってRC-S620Sと接続をしているのでESP32では手を入れる必要がありま
結構高い気もしますが、非常におすすめできる商品です。ビット・トレード・ワンさんなので、本来は同人ハードウエアだったものを、量産化したものになります。 ビット・トレード・ワントーク vol.1! USBCableChecker2開発者にマイプロダクトサービスについて伺ってみました。 商品化については上記の記事がおすすめです。 さて届いたのが上記の商品になります。 電池の下に絶縁用のシートが入っているので、抜くことで電源が入ります。 さて、どんどん家にあるケーブルを測定してみたいと思います。 マグネットケーブル 普段使っているマグネットケーブルを計測してみました。USB2.0のLEDしか光っていませんので、このケーブルはUSB2.0規格です。D-とD+が光っているのでデータ通信ができるケーブルになります。 そして抵抗値が236mΩになります。この値が重要で、抵抗値が低いほど優秀です。抵抗値が高
M5Displayクラスの使い方¶ 重要な情報のみ抜き出して解説します。 画面の向き¶ M5.Lcd.setRotation( r ); 上記で画面の向きが設定できます。画面の向きは以下の画像を参考にしてください。 画面サイズ¶ int h = M5.Lcd.height(); int w = M5.Lcd.width(); 上記で画面サイズが取得できます。setRotation()で回転したサイズに追従したサイズになります。 横80ドット、縦160ドットが標準の返却値です。 色¶ 2バイト(R5, G6, B5ビット)で指定します。 uint16_t c = M5.Lcd.color565(r, g, b); 上記の関数で変換をするか、以下の定義済みの色を利用してください。 #define BLACK 0x0000 /* 0, 0, 0 */ #define NAVY 0x000F /*
M5.Axp.ScreenBreath()で画面の明るさを変更した場合の消費電流です。OFFはAXP192でLDO2への電源供給をOFFにしています。 OFFにしても、明るさ7でもほとんど変わりませんので、OFFにするのであればなんとか読めることができる7を使ってもいいと思います。 ただし、8か9ぐらいの明るさがないと文字を読むのは難しい気がします。 5V OUT用DCDC(EXTEN端子) ESP32のスリープを検証しているときに、思ったより駆動時間が伸びないので、なにか消費電流を使っているのだと思っていたのですが、5V OUT用のDCDCが1.3mA以上使っていました。測定する状況によって違うのですが、2mAぐらい計測された場合もあります。 M5StickCは80mhAのバッテリーを搭載しているので、1.3mAだとしても24時間で31.2mhAの電力を5V OUTのDCDCで使っている
概要 汎用ロジックを組み合わせた回路をI2C経由で書き換えられるGreenPAKというプログラマブルデバイスを購入してみました。もうちょっと深く触っていきたいと思いますが、まずはデバイスの概要紹介をしたいと思います。 GreenPAKとは? いろいろな製品があるのですが、I2C経由で回路を書き換えることができるデバイス群です。購入したのは何度も書き換えが可能なタイプですが、ほとんどの製品は一度だけしか書き換えられないデバイスです。 既存の数十の部品で構成された回路を、少ない部品数に集約するためによく使われるデバイスで、回路を書き込んだ状態で出荷もしてくれるみたいです。 GreenPAKっていうFPGAみたいなデバイスを紹介してみたい(@AoiSaya) 日本ではあおいさやさんの上記ページに情報がまとまっています。 購入物 SLG4DVKDIP(開発用書き込み機)SLG46826V-DIP(
概要 え、Excelに追加されたDataStreamerってこれもしかして超楽なやつ?? 適当にArduinoシリアル接続してシリアル通信でセンサーの値吐くだけでExcel上でログ取れる?マジ??https://t.co/MRZT3wmvMk — コンノ@戦車作る人 (@john_kon) September 30, 2020 上記ツイートをみて、早速つかってみました! Data Streamerとは? Excelの新機能で、Office365などで最新版Officeを使っている人であれば無料で使えるアドオンになります。シリアル経由からカンマ区切りのデータを取り込んで、エクセル上で処理することが可能みたいです。 有効化 エクセルのオプションからアドオンを選択します。下の「管理」から「COMアドオン」を選択してから「設定」ボタンを押します。 Microsoft Data Streamer f
ちょっと大きな表になってしまいましたが、対応表になります。 利用ライブラリ 外部ライブラリ LovyanGFX ボード自動判定機能付きのLCDライブラリです。既存のTFT_eSPIライブラリとの互換性はありますので、ほぼ同じイメージで利用可能です。 FastLED ATOMでのLED制御で利用しています。既存ライブラリと同じなので特に変わりはありません。 I2C_AXP192 M5StickCの電源管理などで使われているAXP192の単独ライブラリはなかったので、自作しました。既存との互換性は考えずに、単独で使いやすいように作っています。 I2C_MPU6886 こちらもM5StickCの6軸IMU用ライブラリを自作しました。 I2C_BM8563 こちらもM5StickCのRTC用ライブラリの自作ですが、そもそも他のRTCコンパチだったので既存ライブラリが使えた気がします、、、 内蔵ライ
一般的なプロトコルと周波数の範囲になります。SPIなどはもっと高速で通信することも可能ですが、よく使う範囲になります。おそらくはI2Cの2チャンネルで400KHzと、SPIの4チャンネルで24MHzぐらいが一般的に使う上限だと思います。 ロジックアナライザー 通信などの信号を確認する場合に利用します。通常16チャンネルぐらいのものが多いですが、最低4チャンネルとまわりの回路で8チャンネルぐらいまであれば低予算構成では問題ないと思います。 ロジックアナライザーの場合には、読み取りたい信号の4倍ぐらいあると安心みたいです。SPIをちゃんと分析したいときには100MHz以上が必要になります。80MHz動作のSPIをちゃんと分析する場合には200MHzぐらいあったほうがいいと思います。 I2Cだと400KHzなので1MHz以上のスペックであれば分析できそうですね。
Interfaceに一本記事をのせてもらいました。 詳細は雑誌を参照してください(笑) TensorFlow Lite for Microcontrollersとは? https://www.tensorflow.org/lite/microcontrollers 上記のもので、マイコン向けに簡略化された機械学習プラットフォームのTensorFlowです。ESP32もサポートされており、ESP-IDF4.0でビルドすることが可能です。 Arduino IDE用ライブラリ https://github.com/tanakamasayuki/Arduino_TensorFlowLite_ESP32 動かし方の解説が面倒だったので、Arduino IDE用のライブラリを作成しました。ライブラリマネージャーから「TensorFlowLite_ESP32」でインストールできます。 M5StickC(
ざっくりと上記のコマンドがあります。 共通オプション シリアルポート(-p) シリアルポートを指定するオプションです。Windowsの場合-p COM1やLinuxやMacの場合-p /dev/ttyUSB0で指定します。指定しない場合、若い番号から自動検索して接続します。複数接続している場合には、間違った方に書き込む可能性があるので、なるべく指定しましょう。 転送速度(-b) デフォルトの転送速度は115200bpsです。M5StickCだと-b 1500000, -b 750000, -b 500000, -b 250000, -b 115200の5種類が利用できます。高速の場合には転送が失敗する場合があるので、失敗したらもう少し遅い速度で試してください。ボードによっては-b 921600や-b 460800、-b 230400などが利用できます。 主要コマンド解説 チップの情報取得(
概要 最近使われることが多くなってきたGrove端子について調べてみました。ATOMなどにはPH2.0と記載されていますが、HY2.0が正しいです。 Grove端子とは? Grove端子とはSeeed社が展開している4端子の汎用コネクタです。「Grove is an open source」とリンク先のページの最初に書いてありますが、個人的にはわりとクローズな規格だと思っています。。。 電源とGNDの他に2本信号線が来ており、センサーなどとケーブルで接続することでかんたんに利用することができます。 Arduino UNOだとGroveシールドが安いので、非常に使いやすいシステムだと思います。また、M5Stackなどのボードでも互換コネクタが採用されています。 Raspberry Pi用HATなどもありますが、ボード自体にADCが搭載されていない場合、シールド側にADCなどを搭載している関係
概要 M5StickCをBluetooth keyboardにして、パソコンのパワーポイントの操作をするリモコンを作ってみました。 利用ライブラリ https://github.com/T-vK/ESP32-BLE-Keyboard 上記のライブラリを利用させていただきました。Arduino IDEからは入れることができないので、手動で追加する必要があります。 スケッチ例 [GitHub] #include <M5StickC.h> #include <BleKeyboard.h> BleKeyboard bleKeyboard("M5StickC BLE Presenter"); // バッテリー更新用 unsigned long nextVbatCheck = 0; // タイマー用 unsigned long startTimer = 0; // バッテリー残量取得 int getV
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