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大阪万博
macchi105.hatenablog.com
インド最北でチベット仏教が栄えるラダックに着いたその日、アルチ・ゴンパ(ゴンパとは僧院のこと)に続いて行ったのが13世紀ごろに建てられたというツァツァプリ・ゴンパ。 ゴンパといっても、お堂が2つあるだけの無人のお寺で、近くの人が管理しているので声をかけてカギを開けてもらう。 中央にチョルテンがあるだけの小さなお堂。 しかし、壁いっぱいに描かれた曼陀羅が見事だ。 もう1つのお堂には千手千眼観音が鎮座。 天井を見上げると、アルチ・ゴンパと同じに中央アジア由来のラテルネン・デッケ(三角隅持ち送り形式天井)。 柱の柱頭もイオニア式の渦巻き模様だ。 このお堂の壁画もすばらしい。 チベット仏教の開祖パドマサンバヴァ(グルリンポチェ)かな? ツァツァプリ・ゴンパからホテルに帰る途中、アルチ村を散策。 菜の花みたいな黄色い花が一面に咲いていた。 紫色のこの花は? 大麦の畑が広がっていた。 大麦はラダックの
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