サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
made.livesense.co.jp
第二回yabaibuki.devはCI/CDをテーマに9/26開催です 前回のテーマは「メール」でした 自社勉強会を主催する目的 3年間でブログ記事が激増 今年は採用広報として活動の幅を広げてきた まとめ 第二回yabaibuki.devはCI/CDをテーマに9/26開催です livesense.connpass.com リブセンスでは、エンジニアの行動指針として「プロダクト × 自律共創 × ヤバい武器」を掲げており、その中で「ヤバい武器」にフォーカスしたのが yabaibuki.dev です。 日頃サービス運営をしていると、どうしても技術選定がコンサバになりがちです。もちろん安定した運用のためにはリスクが低いことは大事ですが、もっとエッヂの効いた技術の話をしたい・聞きたい。そんな想いでこの勉強会を運営しております。 前回のテーマは「メール」でした livesense.connpass.
はじめに 概要 移行したメール基盤について AWS移行における制約事項 設計 機能要件の整理 移行過渡期の構成 移行後の構成 AWS移行前の準備 AWS上でのプロビジョニング OSレイヤでのプロビジョニング AWS移行中の課題 細かな設定値の調整とスケジュール AWS移行中に発生したトラブルの数々 AWS移行完了後の振り返り 普段からやっておいたほうが良いこと できればやっておいたほうが良いこと はじめに リブセンス インフラエンジニアのsheep_san_whiteです。お酒とロードバイクとランニングが好きなおじさんです。 リブセンスではオンプレミス環境からAWS環境への移行を進めてきました。移行対象がたくさんあったAWS移行が終わり、つい先日データセンタの解約も完了しました。今回は3年がかりの長期プロジェクトであったメール基盤の移行について振り返っていきます。 概要 移行したメール基盤
はじめに カンファレンス概要 カンファレンス参加前の背景 参加理由 得た気づきと感想 SREとは何かの気づき SREからの組織論 計測への気づき 登壇以外での気づき 今後 はじめに 技術部インフラグループの鈴木です。SRE NEXT 2024に行ってきました。実はテック系のカンファレンスに参加するのは初めてです。参加してみて大きな刺激を受けたので共有します。 カンファレンス概要 sre-next.dev 信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレンスです。 同じくコミュニティベースのSRE勉強会である「SRE Lounge」のメンバーが中心となり運営・開催されます。 SRE NEXT 2024のテーマは「Beyond NEXT」です。SRE NEXT 2023で掲げた価値観 Diversity、Interactivity、Empathyを大切にしつつ、SREの担
転職会議事業部でITエンジニアをしている@ishitan-livです。 早くも2024年が半年過ぎようとしていますね。 会社によっては上半期評価の時期だったりするので、何故かブログが乱立してるような気がしますがきっと気の所為ですね。 というわけで、前回はスクラムマスター研修で得た知見について書きましたが、今回は多くのチームが抱えていそうな問題を改善するためのヒントになればと思い、考えを共有します。 made.livesense.co.jp この記事にかかれていること3行まとめ 現在のチームの問題点 スクラムに関わる人数が多すぎた コミュニケーションコストが大幅に増えた 異なる性質のプロダクト領域を複数名が担当していた 全員が1つのプロダクトゴールに向かえていなかった 適切なスプリントゴールを決められていなかった PBIを詰め込みすぎた 差し込み対応が入るたびにスプリントゴールがずれていった
はじめに 立ち話から株価通知くん、爆誕 技術投資とソリューションチーム 越境とソリューションチーム 具体事例 株価通知くん メンション集約くん ユーザー管理システムの権限移譲 今後について はじめに 技術部インフラGの鈴木です。先日金沢競馬で最終レースで全てを取り返す体験をしたところ、久しぶりに生きていると感じました。 ところで、今回は以前こちらの勉強会にて話した内容をもとに、今年から始まった「会社に紐づくエンジニアリング」を行うソリューションチームの活動についてお話しします。 勉強会の時に使用したスライドは以下となります。 speakerdeck.com 立ち話から株価通知くん、爆誕 リブセンスはフルリモートなのでSlack上で積極的に話す文化であるWOLを実践しても、出社時と比べてどうしても雑談が少なくなりがちです。他部署等、自分と積極的に関わりのない人たちとは特にそれを感じます。 そ
どうも、かたいなかです。 採用広報チームでのブログ推進の一環として、はてなブログにある弊社エンジニアブログ記事をGitHubで管理するしくみを整えました。 この記事では、どのようなGitHubでの記事編集フローを構築したかをまとめます。 記事のレビューのフローがバラバラ・・・ GitHubで記事を管理できるように GitHub Actionsでtextlintを実行 GitHub Actionsではてなブログ側の変更を取り込む 定期実行のワークフローで公開された記事を公開済み記事のディレクトリに移動 GitHubで記事を管理できるようにしてどうだったか 参考 記事のレビューのフローがバラバラ・・・ 弊社のエンジニアブログの記事の運用での大きな問題のひとつに、レビューのフローが記事によってバラバラになってしまっていることがありました。 具体的には、以下のような一長一短ある複数のフローが、記事
リブセンスでデータサイエンティストをしている北原です。ゆるめのデータ分析結果の紹介です。 転職ドラフトでは好きなエディタを入力する欄があり、転職ドラフトReportにて人気エディタランキングが発表されてきました(2022年版, 2020年版, 2019年版)。その中に、提示年収別の好きなエディタの集計結果が載っていますが、提示年収が低くなるにつれて、人気No.1のVisual Studio Codeの比率が高くなることが示されています。おそらく、ベテランエンジニアほど昔からあるエディタを使い続け、初心者エンジニアほど最近勢いのあるVisual Studio Codeを使っているためでしょう。しかし、EmacsやVimを使いこなしていると凄みを感じるのも確かです。実際のところ好きなエディタが提示年収に影響しているのか気になったので、分析したのが今回の内容です。 好きなエディタ上位10件 まず
こんにちは。転職ドラフトでエンジニアをしている verdy_266 です。 今回は、 RubyKaigi に参加した結果、 OSS にコントリビュートできたよという自慢をさせてください。 Merged!! irb に redo 機能を実装しました まずは、今回コントリビュートした内容をご紹介します。 RubyKaigi で以下の発表を聞いたのですが、その中で Future Works として挙げられていたもののひとつを実装しました。 rubykaigi.org speakerdeck.com irb を実行した際に、入力内容を表示したり、カーソル移動を制御したりしてくれる Reline というライブラリがあります。 今回はこの Reline に、 redo (やり直し)機能を実装しました。 ここに自分のアイコンが表示されているの、嬉しすぎる…… 実装の簡単な解説 github.com こち
はじめに 技術構成(before)と課題 技術構成(after)と選定の理由 改善したこと パフォーマンスの向上 デリバリー速度の向上 セキュリティ面でのリスク低下 大変だったこと 記事のマークダウン変換 段落分けと改行の区別 字下げ 書式の追加 Lintが必要になった 記事ごとのOGP画像周りの実装 URL変更に伴うリダイレクト設定 標準の検索機能がない おわりに はじめに 技術部の @mom0tomo , @etsxxx です。 技術部では、事業部横断的な仕事としてコーポレートサイトの運用も行っています。このたびWordPress on EC2で運用されてきた弊社のWebメディア(Q by Livesense)を、Hugo on Clouflare Pagesに移行しました。 q.livesense.co.jp 弊社のWordPress運用はやや特殊で、エンジニアがサーバーにSSHして
転職会議事業部エンジニアの佐藤です。 転職会議の口コミ投稿にはガイドラインがあり、ガイドラインに違反する内容が含まれた口コミを投稿しようとすると、該当する内容がハイライト表示されます。 例えばこのような内容で投稿しようとすると、 ガイドラインに違反する文字列がハイライトされます。 このような内容が含まれた口コミは削除する運用のため、そもそも投稿不可にする仕様となっています。 そのため、なぜ口コミが投稿できないのかユーザーに視覚的に知らせる文字列のハイライトは必ず提供したい機能となっています。 このハイライト機能はこれまでDraft.jsを使って実現していましたが、自前実装に置き換えました。 本記事では、置き換えをした経緯と自前での実装の詳細をご紹介します。 Draft.jsの利用をやめた経緯 ユーザーから口コミ投稿ができないという問い合わせを受けていた Draft.jsがアーカイブになった
こんにちは。エンジニア採用広報チームです。 突然ですが、 2024年4月25日に当ブログは10周年を迎えました! 🎉 厳密なブログ開設日はわからなくなってしまっているので、当ブログの最初の記事の公開日から10年が経ったことを10周年と呼んでいます。 この記事では10周年を記念して、これまでの当ブログとその周辺の出来事を振り返りたいと思います。 最初の記事 made.livesense.co.jp 実は一番古い記事は、デザイナーの方が書いたようです。 ブログのドメインを見るとわかりますが、「tech」ブログでなく「made」ブログという名前になっています。リブセンスを「作っている」のであれば、どんな職種の方でも記事を書いて良いというメッセージが込められた名前ですね。エンジニア以外の職種の方も記事を書いてくださっているのは、今も変わっていません。 10年間での浮き沈み 記事数はこの10年間で
概要 背景 移行 移行前の構成 (MySQL, PHPバッチ) 移行後の構成 (DynamoDB, Kinesis) 移行の段取り 詳細 ストリーミング処理 APIサーバー APIクライアント 移行を終えて 最後に 概要 技術部インフラグループの春日です。 2024年上期現在、弊社ではオンプレデータセンターで稼動しているサーバーのクラウド移行を進めており、 2024年1Qの時点で大半はAWSへの移行が完了しています。 本記事では社内で古くから運用し続けているメール配信サーバーのバウンスマネジメントに使用するアドレス帳データをクラウド移行した件について振り返ります。 メール配信サーバー自体のクラウド移行に関しては本記事では触れません。 以降の章ではメール配信サーバーを自前で運用している背景やクラウド移行前後での構成比較、および移行後のシステム詳細について触れていきます。 なお記事内ではEメー
まえがき書いてたらめっちゃ長くなった リブセンスにおけるEMとはなんなのか 転職会議におけるEMとはなんなのか EMの必須業務じゃないけどやってるやつ 目標設定・評価 1on1 スクラムマスター エンジニア採用・採用広報 事業部全体の戦略・行動方針決定のために必要な開発関連の情報整理、事業部内への共有 転職会議の開発組織課題の検討、改善案の立案 会社全体のエンジニア組織づくり、育成 リブセンスでEMとして働く魅力 周りに悩みを共有、サポートしあえるEMがいる エンジニアもエンジニアじゃない人も開発組織の文化づくり、イベント開催などに前向き プレイングマネージャーやプレイヤーへの転向に寛容 直近の転職会議の組織課題 さいごに こんにちは!転職会議事業部でエンジニアリングマネージャーをやっている落合です。 いつも社内では自己紹介のたびに「転職会議の背景芸人としてオンライン会議のバーチャル背景で
はじめに そもそもDMARCって何? Googleの発表によってDMARC対応が必要に SaaSの検討 OSSの検討・選定 構成 動作 GmailからGoogle Driveへ格納する XMLをパースしてOpenSearchに格納する Google Driveからコンテナ内にダウンロードする パースと格納 可視化 苦労した点 Gmailの仕様とparsedmarcの相性が悪い OpenSearch突然データが全部消えた 作ってみてよかったこと 今後の運用 はじめに インフラGの鈴木です。ガールズケイリンアニメことリンカイ!の放映が近くなってきましたね。 最近小倉にギャンブル旅行にいったのですが、北九州競輪には等身大パネルがありました。本気(マジ)度が伝わってきます。アニメの放映日が楽しみです。 ところで、今回はDMARCの可視化基盤を作った話をします。なかなか大変1でしたので、共有したいと
こんにちは。転職ドラフトでエンジニアをしている verdy_266 です。 突然ですが、あなたはLTの覇者になりたいと思ったことはありませんか? 僕はあります。 内容のわかりやすさはもちろんのこと、喋りも上手で百発百中で場を沸かせることのできる人、これを僕は「LTの覇者」と呼んでいます。 LTの覇者は、発表で強い印象を残すことができ、自分の伝えたいことを聴衆に伝えることができるので、懇親会でも話が尽きません。発表内容について新たな知見を得ることができるので、勉強会で持ち帰れることも他の人に比べると多いでしょう。こんな人に、なりたいと思いませんか? 今回は、ある本を読んで僕がLTの覇者を目指している話をします。 LTは印象が9割 「よいLT」とはなんでしょうか。色々な要素があると思いますが、今回は「どれだけ強い印象を与えられたか」という点にフォーカスしたいと思います。 せいぜい5-10分程度
背景 作ったもの リダイレクトツール(redirector)の作成 redirectorの開発言語選定 設定ファイルについて redirector開発で工夫した点 リダイレクトサービス動作環境の構築 リリース後の反応 終わりに 技術部ソリューションチームの @etsxxx , @mom0tomo です。 ソリューションチームは全社の課題をエンジニアリングによって解決することを目的に2024年に発足したチームです。現在はインフラグループと情報システムグループのメンバーによる兼務で運営しています。 今回はソリューションチームとしての初リリースとなったOSSのURLリダイレクトツール(以下、redirector)とその導入後の効果について紹介します。 github.com 背景 作ったもの リダイレクトツール(redirector)の作成 redirectorの開発言語選定 設定ファイルについて
こんにちは、かたいなかです。 2024年2月に長年の悲願だったマッハバイトのメインDBのAuroraへの移行を完遂しました!!! この記事では、どのようにマッハバイトのAurora移行を進めていったかを記事として残します。 なお、この記事の中では結構レガシーな部分の対応に苦しんだところも出てくるのですが、DB移行が終わったあとで、弊社内でこのレベルのレガシー対応を行う必要があることはほぼないと考えているので、リブセンスに興味を持っている方も安心して読んでいただければと思います。 やったこと プロジェクトの流れ テックリードから聞く初耳の単語: 『Mroonga』 状況をざっくりと調査 このコード使われてるの?使われてないの? DMSの検証本格化 移行準備期 ついに、本番移行 Auroraに移行してよかったこと パフォーマンス改善 Performance Insightsが便利!!! DB移
はじめに 技術部インフラグループの春日です。 2024年現在、弊社が運営している マッハバイト は一部を除いてオンプレからクラウドへの移行が完了しました。 本記事では移行対象の1つであった Apache Solr に関する総括をします。 今回のプロジェクトでは移行自体を最優先とするため、スコープを以下に定めていました。 Apache Solrから他の検索エンジンへは乗り換えない アプリケーション側の改修は向き先の変更だけに留める Apache Solr自体のバージョンUP対応はしない 運用負荷を軽減できる形の構成変更を加える 移行スピードと移行後の運用コストとの天秤 新たに運用しないといけなくなるコンポーネントはなるべく増やさない モニタリングや監視の精度はなるべく落とさない 上記を踏まえ、以降の節ではApache Solrのサービス内利用箇所の紹介から始め、 インフラ構成・デプロイ・モニ
はじめに イメージ 実行 フローチャート しんどいポイント VS インタラクティブな操作 APIからstdoutが取れるが、途中で切れる sudoでコマンド叩こうとするとttyがなくてエラーになったが… 実装 Issueへのコメントを実行トリガーにする 実行トリガーのコメントにリアクションでいいねをつける Issue本文からコマンドと対象インスタンスを取得する サンプルIssue本文 コマンドの取得 インスタンスIDの取得 OIDCでAWSへの操作権限を安全に取得する 【参考】IAMロールの権限 OIDCで権限の取得 コマンドの実行 実行結果の取得 実行結果をissueにコメントで貼り付ける debugに役にたつ結果をissueにコメントで貼り付ける 作ってみて はじめに インフラGの鈴木です。先日高知競馬で負けた後、朝5時に起き、エクストリーム出勤してこの記事を書いています。 ところで、
こんにちは、かたいなかです。 私が所属している採用広報チームでは、テックブログの運営以外にも外部登壇の応援も行っています。今まで、ブログに比べてなかなか勢いがつかなかったのですが、外部登壇を積極的に行う新しいメンバーの加入もあり、外部登壇もだんだん盛り上がってきました。 今回の記事では、採用広報チームで今までやってうまく行かなかった施策等も交えながら、現在の状況を共有します。 外部登壇を応援したい でも、外部登壇を後押しするのは難しかった・・・ 社内LT大会 CFPブーム 状況が変わった2023下半期 社内メンバーが運営する勉強会の開催 積極的に登壇する新メンバー これから 外部登壇を応援したい 採用広報チームとして、外部登壇を推進したいというのは定期的に意見が上がっていました。 採用につなげるという文脈では、イベントで直接交流しながら、どんな人が働いているかを具体的な例としてイメージして
これは Livesense Advent Calendar 2023 DAY 24 の記事です。 リブセンス インフラエンジニアのsheep_san_whiteです。お酒とロードバイクが大好きなおじさんです。 現在、リブセンスではオンプレミス環境からAWS環境への移行を進めています。移行が必要な対象は沢山ありますが、今回は非エンジニアがクエリを実行する基盤の移行について書きます。 非エンジニアがクエリを実行する基盤が作られたきっかけ 毎月4時間のCSV取得作業 管理画面で取得できないクエリを実行したい場合のフローが煩雑 広いデータ参照のリスク 移行前のクエリ実行基盤について 移行前のクエリ実行基盤の構成 移行前のクエリ実行基盤が抱えていた課題 原因がよくわからない状態で半年に1回完全に壊れてしまう 1回の復旧に半日持っていかれる 移行後のクエリ実行基盤について 移行後のクエリ実行基盤の構成
これは SRE アドベントカレンダー 2023 15日目とLivesense Advent Calendar 2023 番外編の記事です。 システム移行などの大きいプロジェクトでは、スコープも大きく、かかる時間も長いです。結果、つきまとう不確実性も大きくなり、残念ながらプロジェクトを途中で中止することになってしまうことも多いです。 完成形を目指して最短距離で進んでいたプロジェクトが途中で止まり、残骸をそのままにしてしまうとシステムに残す傷跡が大きくなります。 プロジェクトを中止したり方向転換する決定をしたあとの、限られたリソースの中でシステムに残すダメージを可能な限り抑えましょうというのが今回の話の要旨です。 今回の記事では、どのような『受け身』を取ればシステムに残すダメージを抑えられるかを考えていきます。 とあるシステム移行プロジェクトでの受け身 ここでは、ある途中で止まってしまったシス
これは SRE Advent Calendar 2023 DAY 22 の記事です。 はじめに 自分しかわからないPR なぜ読まれなかったのか 実際のPR 設計という共通認識の重要性 経緯を残すと++ ちいさくてかわいいPR わかりやすいPRのTips 直したPR 終わりに はじめに リブセンスでインフラグループに所属している鈴木です。競馬に行きすぎて、行ったことない地方競馬場が水沢と高知だけ1になりました。今後は釜山か済州2を考えています。 ところで、クラウド移行を複数経験したことで感じたことを共有しようと思います。なお本記事は第2回ゆるSRE勉強会の登壇資料をもとに作っています。 自分しかわからないPR オンプレのVMで動いていた社内認証基盤をECS Fargateに移行する案件がありました。構成は下記となります。 nginxのリバースプロクシ oauth2-proxyという様々なID
これは Livesense Advent Calendar 2023 DAY 21 の記事です。 マッチングプロジェクトの伊原です。 knewのiOSエンジニアとしてアプリ開発を行っています。 knew.jp knewのiOSアプリでは、段階的にUIKitからSwiftUIへの移行を進めています。 現在iOS 15以上をサポートしており、比較的SwiftUIを導入しやすい環境になっています。 先日リリースした顔写真登録の機能についても、SwiftUIをベースにレイアウトを作成しました。 こちらの画面で自分自身の顔写真を登録することで、お相手の顔写真を見てマッチングしたいお相手を探すことが出来る様になります。 まだ使っていないという方は、ぜひ使ってみてください! SwiftUIの導入にあたっては、私は日々SwiftUIに関する最新情報をキャッチアップする様にしています。 今回はその中で、私が
これは Livesense Advent Calendar 2023 DAY 18 の記事です。 こんにちは。 転職ドラフトでWebアプリケーションエンジニアをしております iwtn です。 今回このような機能をリリースしました。 prtimes.jp 国内のITエンジニアのアウトプットとして代表的なGitHubのリポジトリとQiitaの記事について要約を生成し、よりマッチした指名をもらう・していただくための機能になります。 ぜひお試しください! 別の記事でも書きましたが、今年は生成AI、特にプログラマにとってはLLMの話題で持ち切りでしたね。 書店でも「ChatGPT」がタイトルに入った本がずっと平積みです。 そんなChatGPT(というか、具体的にはOpenAIのAPI)を使った機能を実装していく中で、キャリアについて思ったことを書き残しておきたいと思います。 キャリアってそもそもなん
これは Livesense Advent Calendar 2023 DAY 13 の記事です。 はじめに 転職会議事業部でエンジニアとして働いている@ishitan-livと申します。 現在、スクラムマスターも兼任しています。今回は、受けたスクラムマスター研修に関するエピソードを共有したいと思います。 はじめに 今回書いた内容 スクラムマスター研修参加してきた話 研修概要 日程: 3日間 参加人数: 約20人 講習内容 研修で得たフィードバック CSM(認定スクラムマスター)試験結果 エンジニアがスクラムマスターを兼任することで得た知見 兼任はしないほうがいいけど…そうもいかないよね チームやプロジェクトの全体像が見えるようになった ファシリテーション力やまとめ力が高まり他のミーティングなどで活用できた 議題の本質を考えるようになった 最後に おまけ 今回書いた内容 目次通り、この記事で
これは 技術広報 Advent Calendar 2023 DAY 09 の記事です。 こんにちは。株式会社リブセンスで採用広報をしております @verdy_266 です。普段は転職ドラフトのエンジニアとして勤務する傍ら、採用広報チームの一員として、業務時間の一部を使ってブログを執筆・校正したり、外部登壇周りの環境整備をしたりするなど、弊社のアウトプット環境を良くするための活動をしています。 さて、今回は、今年の弊社採用広報チームの取り組みとして、弊社のアウトプット活動と採用ファネルを関連づけてみた話をします。 リブセンスには採用広報チームがあります まずは、弊社採用広報チームの紹介をさせてください。 コロナ禍の影響を受け、会社全体としてあまり元気がなかった2021年。弊社テックブログも編集担当がほとんど個人で頑張っている状態で、2020年に至っては年間で記事4本という有様でした。テックブ
これは Livesense Advent Calendar 2023 DAY 9 の記事です。 はじめに 今年やった案件 今年ハマった箇所と解決方法 セキュリティグループに穴空いてなかったけどバッチが正常終了したからテストOKにした ここから学んだこと secure属性あるcookieをhttpで通信しようとした ここから学んだこと ドキュメントに必要権限が書いておらずコードを追った結果強い権限をつけることになった ここから学んだこと APIにリクエストを送ったら504になったからクライアント側で分割して送った ここから学んだこと ハマりから学んだこと はじめに インフラGの鈴木です。好きな競輪選手である松井宏佑選手がG1で2着になったのが本当に悔しかったです。今後も応援を継続していきたいと思います。 ところで、今年は色々ハマったので、お焚き上げがてらブログにすることにしました。 今年やっ
これは Livesense Advent Calendar 2023 DAY 4 の記事です。 リブセンスでWebアプリケーションを作っております @iwtn です。 この記事では、リブセンスで続いている社内読書会の紹介と今年読んだ本について紹介します。 社内読書会 リブセンスはフルリモートワークですが、毎週水曜日のお昼休みに有志で細々と読んでいます。 過去にも読書会に関する記事を書いたことがありますが、やり方を変えながらも、もう何年も続けています。 made.livesense.co.jp リモートワークでの読書会のやり方 過去は複数名で同じ本を読むやり方でした。 昼食を確保して会議室に集まり、画面に映しながら音読していた時期もありました。 しかし、コロナウイルスの流行によりフルリモートワークになってからは、時間はそのままに、本の中で気になった点や、大事に思った点をSlackで共有し、メ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『LIVESENSE ENGINEER BLOG』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く