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こんにちは。2018年3月に入社し、ギャプライズ歴2年目を迎えた石山 資(たすく)と申します。 コンサルティングチームに所属するWebマーケティングコンサルタントとして、 クライアントのKPI向上の支援やサイト改善の内製化支援を行っています。 今でこそ一から分析をおこない、プレゼンの場に立つこともしばしばですが もともとIT知識がまったくない状態で入社しました。Webマーケの知識も充分ではなく、業務に欠かせないツールであるGoogle Analytics(以下GA)はその存在すら知らず、よく採用していただけたな、としみじみ思います。 現在はコンサルタントとして、GAを用いたボトルネック分析から、ヒートマップツールであるClicktale(※現在はContentsquare)を用いたユーザー分析、ABテスト案考案のみならずワークショップの開催など幅広く奮闘しています。 そんな私が、分析からA
こんにちは。ギャプライズ鎌田と申します。 私が所属するコンサルティング部では2018年10月から2020年の4月までの1年半で2,229本のABテストを実施してきました。 実施したABテストの勝率は50%と一定の確率で結果を出せているのですが、その中でも稀に大きな成果を上げるテストが出てきます。 そしてそういったテストには一つの共通項があるのです。それは、 「ユーザーの気持ちになりきって考えた施策かどうか?」 です。そんなことかと思われるかもしれませんが、実は非常に難しいことです。 一つ例を上げます。以前本サイトに公開した「応募率が高い求人と検索結果の関係性とは?転職求人サイトのABテスト事例」という記事で求人サイトの特徴フラグの見せ方によってCVRが変わったというABテストがありました。 実施内容自体はカンタンなものでしたが、大きな成果を得ました。(元々の遷移率が60%を超えていたためそ
こんにちは、ギャプライズマーケティングの阿多です。 3月に企画していたセミナーを7営業日前に急遽オンライン形式で開催することを決定しました。 結果として、 ・参加率69.86% ・内、84.31%が一部二部通しで参加 と予想以上に多くの方にご参加いただきました。 ありがとうございます。 開催はスタジオや撮影機材使った大掛かりな配信ではなく、画面共有が中心の「コクリポ」というウェビナーツールを活用しました。 比較的どの企業でも取り入れやすいツールです。 今回、急遽オンライン形式に切り替えた際に見えた、失敗談やよかった点、事前に行うべき点をまとめています。 是非参考にして頂けたらと思います。 1.企画していたセミナー、延期?オンライン化? 2月末の時点で新規顧客向けのオフラインセミナーは、 ・3月/2本 ・4月/3本 計5本企画をしていました。 私がメインで企画していた4月のセミナーは、内容も
先日公開した「【CPA全公開】2,000万円BtoBのFacebook広告に投資してわかったこと」ですが、Googleアナリティクスを見ると、 ・約4,000PV ・平均ページ滞在時間6分21秒 ・約3割がTwitter流入 という結果でした。 では、 「この記事は“本当に”読まれているのでしょうか?」 この点に関しては、Googleアナリティクスでは判断しきれません。 そこで、サイト内のユーザー行動分析ツールClicktale(現:Contentsquare)を活用して、 ・そもそも何%が最後まで読でいるのか(読了率) ・狙ったコンテンツが着目されているのか を分析しました。 目次 1.記事作成時の仮説とKPI 2.Googleアナリティクス分析 3.この記事は読まれているのか?ユーザー行動を分析 3-1.リード文は着目されるのか 3-2.本文開始時の離脱率 3-3.読み込まれているコン
こんにちは、MarTechLab編集長の勝見(@katsuminr)です。 — ・イベント/セミナー集客 CPA2,467円 ・ホワイトペーパーダウンロード CPA1,411円 ・概要資料ダウンロード CPA9,000円 — こちらが、BtoBでFacebook広告(※1)を約2年間運用して、最も効率よく獲得できたときのCPA(コンバージョン単価)です。 私は5年以上Web集客コンサルタントとして様々な業界のクライアントワークに携わりました。リスティング広告やFacebook・Instagram・TwitterなどのSNS広告を活用した経験を活かし、現在は自社のBtoBマーケティングに注力しています。 弊社ギャプライズではイスラエル発のマーケティングテクノロジーをはじめ、10種類ものツールを取り扱っており、ツールの特性に合わせて様々なFacebook広告を実施してきました。 始めた当時は、
皆さんこんにちは。ギャプライズ鎌田(@kamatec)です。 まずはこちらをご覧ください。 こちらは我々がお手伝いしている司法書士法人の過払い金調査ウェブサイトにおけるCVR推移です。 ABテストを中心としたサイト改善を継続的に実施した結果、1年間でCVRが9倍になりました。 これだけ見れば順風満帆のようにも見えますが、実はその裏で数多くの失敗をしてきました。 いやむしろ、失敗があったからこそここまで成長できたと言っても過言ではありません。 本日はあまり語られることのないABテストの失敗事例と、そこから如何にして成功に繋げたのかを、過払い金調査ウェブサイトの実例を交えてご紹介します。 それではいってみましょう。 目次 1.大失敗ABテスト:CVRが半分に激減 2.固定概念を覆したABテスト:CVR1.04倍 3.リベンジABテスト:CVR1.23倍 4.限界を知るABテスト:1.09倍 5
「スマホのCVRが上がらない、、、」 そんなご相談を特にこの1,2年で多く頂くようになりました。 Criteo社の調査によれば、ECサイトにおけるモバイルからの売上シェアは健康/美容系で69%、平均でも55%とすでにPCを上回っており、我々のクライアント様でも90%以上がモバイル経由の売上という会社も決して少なくありません。そのため、モバイルサイトでCVRを上げることは非常に重要になってきています。 そんな状況の中、我々はOptimizelyというABテストツールを日本で提供しながら、去年1年間で述べ1185回のABテストに携わってきました。 本日はその経験の中で、実際に感じたモバイルサイトのUI/UXを確認する上で、 特に見落としがちなポイント3点と、その改善事例についてご紹介したいと思います。 それではいってみましょう。 目次 1.スマホはスクロールされる。だが見てない。 2.「実機」
「業界を理解する。さらには、お客様が知らない業界情報も抑える。これが結果的に信用へとつながる。」 集客からサイト改善まで。 Webマーケティングを一気通貫して事業改善を行うサービスベンダー企業、株式会社Kaizen Platform。 エンタープライズのお客様を多く抱えた、この日本を代表するBtoB企業にてフェローを務めているのが、鬼石 真裕氏です。 同氏はマーケットインテリジェンスツールSimilarWebを用いた最先端B2Bマーケティングおよびセールス活動を実施しています。 何が最先端なのか? 2018年に行われたマーケット・インテリジェンス・サミットにおける基調講演を元に、最先端B2Bマーケティング&セールスの真相に迫ります。 国内最先端のB2Bマーケティングとセールス活動 株式会社Kaizen Platformとは? エンタープライズのお客様をメインに、300社を超えるお客様を抱え
GDO流UAT革命:Contentsquareで切り開く品質向上 ゴルフダイジェスト・オンラインがContentsquareを活用して、サービスリリース前のユーザー受入テスト(UAT)を革新し、品質向上とコスト削減...
「素晴らしいことを思いついたらすぐに行動すること。アイデアに価値は何もない。実行することが大事だ。」 Googleの共同創業者であるラリー・ペイジ氏が、母校であるミシガン大学の卒業式で行ったスピーチにて発した言葉です。 画期的なアイデアは時に常識を覆しますが、それは”実行”があってこそです。 そのアイデアは、何を解決するためのアイデアなのか? USJをマーケティングの力で再建させた森岡毅氏の著書より、良いアイデアをひらめくための戦略的/数学的フレームワークをご紹介します。 そしてこの考え方と、競合分析ツールを使い、市場概況の分析手法および競合の成長/衰弱「原因」を探る手法を解説します。 考えるべきアイデアの必要条件を導くためのフレームワーク 本稿で述べる戦略的/数学的フレームワークは、森岡氏が言う”イノベーションフレームワーク”の基盤となるフレームワーク / リアプライ / ストック /
「競合企業との競争と、パートナー企業との共創によってビジネスは成り立っている。」 世界最大の人材サービス企業アデコグループをコミュニケーション、ブランディング、マーケティング、そしてデジタルと幅広い領域を統括しているマーケティング&イノベーション本部 本部長 岩嶋 宏幸氏。(以下、敬称略) 同氏は前職のコニカミノルタ、そしてアデコと名だたる企業で長年サイト分析を続けてきたWeb解析のエキスパート。デジタルマーケティングにおいてサイト解析ツールSimilarWebが分析の中核になっていると言う。 今回は、SimilarWebから取得できる独自データを合理的に競合比較および分析できる戦略フレームワークに落とし込んで組み立てる、デジタルマーケティング戦略をご紹介します。 サイト改修後の課題 “競争”に視点を当てていない アデコグループは全世界に70万人の派遣社員を抱える、世界最大の人材サービス企
「データの使用目的、どのようにKPIやKGIを置くかがポイント。また、これを社員に啓蒙することが重要となってきます。」 サイト解析ツールSimilarWebとグロースハックを掛け合わせてデジタルマーケティング戦略を立案している”株式会社電通 ビジネス・デベロップメント&アクティベーション局 プランナー 三浦 直也氏”、“電通アイソバー株式会社ビジネスデザイン部エグゼクティブプランニングディレクター 高橋 勝也氏”。(以下、敬称略) 自社のアクセス数より競合の方が多い?自社と競合どちらの方がCVR高い?オウンドメディアは売上に寄与している?などなど、Web施策において自社データだけでなく、競合および業界全体と比較分析しなければ、自社が業界内でどのポジションにいるのかわかりません。 これらの課題をSimilarWebとグロースハックを掛け合わせたデジタルマーケティングで解決した成功事例をご紹介
LPO研究所所長の鎌田です。 「集客媒体別のCVRはどれくらい?」 「平均PV数は上がってる?」 「キャンペーンLPからのCVRはどうなってる?」 上司やチームメンバーからのこのような質問に対して、 「すいません、今パッとでないので後で共有します。」 このような返答をして、データを共有する行為に時間とコストをかけていませんか? データは「見たいときに見る」から意味があります。 もっと言えば、本当に見るべきデータは「いつでも見えている」状態が理想です。 必要なデータが適切に可視化されていて、チームメンバー全員が「いつでも見えている」状態にあれば上記のような質問はそもそも出てこないのではないでしょうか。 そしてその状態が出来上がっていれば、不要なコミュニケーション時間が削減され、本当に必要な”思考すること”に時間を使えるようになります。 本日はGoogle Data Studioという無料ツー
※本記事は2017年6月21日に投稿した内容をもとに2024年のトレンドに合わせ再編集したものです こんにちは、ギャプライズの今本です。 2005年の『ブルー・オーシャン戦略』の出版以来、ビジネス界では「ブルー・オーシャン」という言葉が広く用いられてきました。この戦略は、競争の激しい既存市場(レッド・オーシャン)から脱却し、未開拓の市場空間(ブルー・オーシャン)で新たな価値を創造することを目指します。しかし、2024年現在、市場環境は大きく変化しています。デジタルトランスフォーメーションの進展、サステナビリティへの関心の高まり、そして社会的責任の重視など、新たな要素がビジネスの成功に不可欠となっています。 この記事では、ブルー・オーシャン戦略の基本概念を再確認し、2024年の市場環境におけるその適用方法を探ります。特に、デジタル化とサステナビリティの観点から、この戦略がどのように進化してい
リスティング広告で費用対効果を考えるなら、 PDCAをぐるぐる回すべき 広告を出すのなら、やっぱり気になるのはその費用対効果ですよね。 今回、リスティング広告で費用対効果を高めるには、PDCAが大切であるという記事を書きました。 リスティング広告を運用しているけど成果があまりよくない。 業者に代行してもらっていて、改善されているらしいけど売り上げに結びつかない。 こんな方々がおりましたら、PDCAを忠実に実践していただくことをおすすめさせていただきます。 【当ブログでお話する内容】 リスティング広告のメリット・デメリット リスティング広告のアルゴリズムの仕組み リスティング広告におけるPDCAの回しかた 【こんな方におすすめの記事です】 リスティング広告について体系的に知りたい方 リスティング広告の仕組みを改めて知りたい方 リスティング広告の成果の上げ方を知りたい方 リスティング広告とは
最低限の時間で最高のSEO対策を実践しましょう Google等検索エンジンに自分のコンテンツを上位表示してもらうためのSEO対策。 いざ実践!とおもったとき「何から始めよう。。」「時間かかりそう。。」と迷われる方も多いかと思います。 そこで、優先度の高い基本だけを集めたSEO対策の骨格、骨組みを紹介します! Webマーケターさんはもちろん、SEO対策も行いたいWebクリエイターさん、 ぜひ、一緒に骨組みを作っていきましょう。 そして、骨組みのあとは肉付けもお忘れなく! 肉付けに良いサイトさんも適宜紹介していきますので、そちらもチェックです。 それでは早速始めていきましょう! SEO対策はやることが明確!! SEO対策の骨格作りを難しくしている要因は以下の2つだと考えます。 検索エンジンの要求が「ユーザーにとって良いコンテンツ」と曖昧である 細かい施策が多く、優先順位が立てにくい ブラックハ
上位サイトの直帰率は小規模サイトの約1/3倍 サイトのタイプにも寄りますが、多くの場合では直帰率が高くなるほどランディングページがユーザーにとって最適ではなかったとされます。 Clicktale社が行った調査では、上位10,000件のECサイトとそれ以下のECサイトを比較分析したところ、小規模なサイトは上位サイトよりも直帰率が平均して3倍も高いという結果が出ています。 直帰率はSEOの主な要素のひとつであり、Googleなどの検索エンジンがサイトパフォーマンスやユーザー満足度を測るのに用いられます。高い直帰率はページにおけるUXの低さを表すので、SEOの低下に影響してしまうのです。 直帰率の確認方法: 直帰率は、サイトへの訪問数全体のうち、1ページのみ閲覧して他のページへ移動することなくサイトを離脱した訪問数の占める割合を示しています。 ECサイトにおける直帰率の平均: 33.9% サイト
皆さんこんにちは。ギャプライズ鎌田(@kamatec)です。 Webプランナー・ディレクターさんの多くが「サイト品質」と「制作スピード」とのバランスに日々悩まれているのではないでしょうか? 『ページのクオリティはないがしろにできないが、納期が迫っているから効率よくサイトやLPの構成を切りたい…。』といった悩みは、制作現場に従事するものなら日々感じていることだと思います。 ギャプライズでも「売上が上がるランディングページのワイヤーフレーム(構成)制作に多くの時間をかけているのでは?」というお声をしばしばいただきます。 私自身、経験の浅い弊社スタッフには「時間をかけてもいいから、確実に成果が上がるものを作りなさい」と伝えています。しかし、一方で「長い時間をかければ、確実に成果が上がる精度の高い構成が作れる」という訳でもありません。「成果が上がるなら、いくら遅くてもいい」なんてことは現実問題とし
SEO対策会社ユナイテッドリバーズの沢辺です。 今月からYOTPO様のブログにて、主に集客に関するテーマで記事執筆することになりました。これからよろしくお願いいたします。 今回は、ASP型のサービス(プログラムをインストールしたりせず、WEB上で利用するサービス)を 使ってECサイト制作する際のSEO対策上の注意点について紹介させていただきます。 さて早速ですが、ECサイトの集客で欠かせないのがSEO対策です。 検索エンジンで自社の商品に関連するキーワードで検索をする方は、 商品を探しに来ている可能性が高く購入に至りやすい為、昔からECの業界ではSEO対策でしのぎを削っています。 ASP型ECサイト構築サービスを使ったECサイトで行うSEO対策のポイントは? Googleに評価されやすいHTML構造にできるかチェックしよう。 以前書いたこちらの記事で紹介していますが、 *SEO対策でやるべ
“マーケティング3.0”という言葉をご存知ですか? マーケティング3.0とは、かのフィリップ・コトラーが書籍『コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則(2010,朝日新聞出版)』で提唱した概念です。「消費者を満足させるだけのマーケティング2.0からシフトせよ」との主張がなされています。 なかなか曖昧模糊としたワードに聞こえますよね。今回の記事では、マーケティング3.0がざっくりわかるように解説していきます。 ざっくりいうと『マーケティング3.0とは価値共創』 コトラーによると、マーケティング3.0とは 協働マーケティング 文化マーケティング スピリチュアルマーケティング の3つの下位概念からなるとしています。 ひとつめの協働マーケティングとは、「消費者と企業の協働にはたらきかけること」をさします。例えばソーシャルメディアの浸透によって消費者参加がより活発になっている
CPA改善の難易度はSEOが最も高く、アフィリエイトが最も低いです。 一方、一度アクセスが上がればある程度長期的にコンバージョンが見込める為、費用対効果ではSEO対策がもっとも良いといえます。 施策別CPA改善の具体的な方法 次に、各施策別にCPAを改善する方法を案内します。 尚、全ての施策においてCPAを改善することができるLPO(着地ページの最適化)のポイントに関しては、前回の私の記事を参考にしてください。 「なんとなくリニューアルする前に」SEO&LPO効果が120%あるサイト改善施策まとめ SEO対策のCPA改善&コンバージョン獲得増加は、「サイトのHTML改善」をした上で「ひたすらテキストとページを増やすこと」で実現する。 SEO対策でやるべきことはたった4つだけ!アップデートで単純明快になった【2016年最新版、随時更新】 ↑こちらの記事ですべて詳しく説明していますが、SEO対
こんにちは。ユナイテッドリバーズの岡崎です。SEOをメシの種にしております。 SEOに関心のある人なら、「長文がSEOに強い」という話を耳にしたことがあるのではないでしょうか? 今回は、そんな長文SEOのお話で一席ぶたせていただきます。 良質なコンテンツ=長文なのか? 「SEOにはよいコンテンツが重要」 「よりよいコンテンツを掲載するサイトがSEOでも勝つのだ」 といった話はもう耳にタコができるほど聞いておられるかと思います。 そしてこれはもう言うまでもなく正しい。 しかし、それでは「何を以ってよいコンテンツとするのか」という話になりますと、「そ、そりゃあユーザーにより役立つコンテンツだよ!」的なあいまいな回答でお茶を濁す方が多いように思います。それは当然のことで、コンテンツが役に立つ・役に立たないの判断は、本来は各ユーザーの主観によるもので、明確な数値に落とし込めるものではないからです。
YOTPO正規代理店 ギャプライズの遠藤です。 日本で当社だけが提供している、レビューマーケティングソリューション【YOTPO(ヨットポ)】を担当しています。 【レビューマーケティング】と言っても、まだまだ日本では浸透していない言葉なので、なかなかイメージしにくい方も、中にはいらっしゃるかもしれません。 レビューマーケティングとは、簡単に言うと 「ECサイトなどでよく見られる、お客様の声(=レビュー)を効果的に利用したマーケティング手法」 の事を言います。 「レビューを利用」と書きましたが、とは言え「レビュー自体にそんな効果あるの?」という疑問があるでしょう。そこで今回は、ECサイトにおいて「レビューがどのくらい効果があるのか?」について書いていきたいと思います。 レビューマーケティングとレビュー効果 近年消費者は、広告宣伝よりもお客様のレビューを購入時に最も重視するようになってきました。
SEO対策会社ユナイテッドリバーズの沢辺です。今回もリニューアルに関連した話題を書かせていただきます。 1月あたりから時期的なものなのか、サイトリニューアルについてよく相談をいただきました。 *先月もリニューアルするとアクセスが落ちる現象に関して書きました。 そのままお手伝いしたものや、再度検討に入っていただいたものなど様々あったのですが、 皆様意外と考えていなかったのが、「今のサイトで修正したら効果は出ないのか?」という点でした。 ちょっとしたチューニングで効果が上がることもあるので、ぜひチェックしてみてください。 SEO対策で、サイト修正・サイト改善できる施策≒アクセスアップに関する改善 HTMLタグはGoogleから見やすく書かれているのか確認する まずは、SEO対策関連の施策を紹介します。 サイト改善で効果がある施策のほとんどは、HTMLタグの改善です。 検索エンジンもロボットです
こんにちは、SEO対策会社のユナイテッドリバーズの岡崎です。近頃はお客様向けのコンテンツ提供がかなり増えて参りまして、夢の中まで校正作業に追われております。 ここ数年、泣く子も黙るGoogle大先生がアルゴリズムを大幅に改善したおかげで、SEO業界はコンテンツ、コンテンツとばかり騒いでおります。 実際のところ、いわゆるブラックハットと称される手法のリスクが日に日に高まる現状では、一通りサイト構造の改善を済ませたら、あとはひたすらユーザーに役立つコンテンツを増やし、ソーシャルメディアで拡散して、自然リンクを獲得していくという極めてまっとうな施策を推し進めていく以外に選択肢はなく、SEO業界も随分とホワイトになったものだなあと感慨深くなります。 SEOを巡る環境を激変させたGoogleのアルゴリズムについては、下記の記事を参考にしてください。 参考:3行でわかる!SEOやるなら必須知識「パンダ
SEO対策会社ユナイテッドリバーズの沢辺です。 今回は、Facebookページのいいねを無料で増やせる裏技を紹介します。 これまでFacebook広告が出たての時は、競合も少なく、広告でFacebookページのファンを増やすのはそんなに難しいことではありませんでした。Facebookページへのいいねを集める広告に関しても、数十円とか運用が上手い会社では数円で獲得できているところも珍しくなかったと思います。 ですが、数年たって出稿するところも増え、当然単価も高騰するので、限られた予算の中でファン数も増やして、コンバージョンも増やして、投稿へのいいねを集めてサイトへのソーシャルリンクを集めて…。と全部をカバーするのは大変になってきました。 そこでSEO対策会社の当社では、サイトへのソーシャルリンクを中心に狙った場合でも同時にFacebookページのファンを増やして、リーチし続けられる方法を使っ
SEO対策会社ユナイテッドリバーズの沢辺です。 今回は、サイトリニューアルの注意点について書きたいと思います。サイトリニューアルというと、当然「アクセスが良くなる」「コンバージョンが増える」と考えている方が多いと思うのですが、実は最もアクセスやコンバージョンが悪化しやすい施策の一つです。 また、SEO対策会社の方は一番嫌いな仕事の一つだと思います^^; リニューアルの計画前からご相談いただければ、アクセスを下げずに済むのですが、直前や直後に相談をされると、説明や修正にものすごく手間と時間がかかるので、私自身もあまり気は進む仕事ではありません… ただ、事前にきちんと準備をすれば、アクセス下落を防ぐことができますので注意点を紹介します。 リニューアル時にアクセスが下がる原因のほとんどは「リダイレクト漏れ」 「WEBサイトリニューアル 注意点」などで検索すると半分くらいのサイトには触れられている
ギャプライズの鎌田です。 OptimizelyをはじめとするABテストツールは、1行タグを設置してしまえばその日からすぐにABテストが出来てしまうほど、導入自体は簡単です。 ですが我々がABテストツールの導入をさせていただく際は、いきなりABテストを実施するのではなく、まず「AAテスト」というものを実施することをオススメしています。AAテストとは、オリジナルとバリエーションで一切の要素を変更することなく、同一の比率で出し分けて、結果をレビューする手法です。 なんでわざわざそんなことするのか?疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、AAテストは、ABテストの結果を正しく評価するために欠かすことができない大事な作業なのです。 どういうことか?本稿でご説明しましょう。 ABテストの結果の評価にお困りではないですか? ABテストをしてみたはいいが、勝ったのか負けたのかよく分からない ABテスト時は
こんにちは。ユナイテッドリバーズSEOコンサルタントの岡崎です。 宣伝になってしまい恐縮ですが、先日著作を上梓しました。 その名も「効果がすぐ出るSEO辞典(翔泳社)」。 神(Google)をも恐れぬ大胆なタイトルをつけてくださった翔泳社のHさん、誠にありがとうございました。おかげさまで売れ行きは好調のようなのですが、「神棚に祀って毎日拝んでるのに効果が出ないじゃないか」という読者が殴りこんでくるのではないかと戦々恐々の日々を送っています。 こちらの著作ですが、多忙な方でも短い時間で要旨を掴んでもらえるよう、各項目を3行でまとめた部分を設けています。ライブドアニュースの「ざっくり言うと」のようなイメージですね。 今回の記事もそれにならって、まずパンダアップデート・ペンギンアップデートとは何かを3行でご説明します。 3行でわかる!パンダアップデート・ペンギンアップデートとは 2011年以降に
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