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「料理をする時間がない」「お腹が満たされれば何でもいい」と、すぐにインスタント食品やポテトチップス、菓子パンなどに手を伸ばし、食べていませんか? これらの食品は「超加工食品」と呼ばれ、食べすぎると健康被害や依存性があると研究で報告されています。今回は、超加工食品と加工食品の違い、超加工食品の健康被害と、超加工食品を避ける方法について、管理栄養士の高木さんに解説していただきました。
老眼に対して治療効果のある目薬がアメリカで承認されたことをご存じですか? 今回は、老眼の目薬「VUITY」の効果について「薬剤師」の宮本さんに解説していただきました。 ※この記事はMedical DOCにて【「老眼に効く目薬」について薬剤師が解説 米国で承認された目薬の効果と注意点】と題して公開した記事を再編集して配信しており、内容はその取材時のものです。
日常生活上では、下記の6つの行動がよく見られます。 身だしなみが整わなくなる うつ病を抱える方は気力や考える力の低下などにより、身だしなみを整えることへの関心が薄れ、日常生活の自己管理が難しくなる。お風呂に入れなくなることもある 口数が減る うつ病は活動エネルギーが低下している状態のため、コミュニケーションを取ることが難しくなり、口数が減る 今まで楽しめていたことが楽しめなくなる 趣味を楽しめなくなる、テレビを見なくなる、新聞や本を読まなくなるなど、これまで好きだった活動をおこなわなくなる 出かけなくなる・人との交流を避ける 外出することや他者と交流することが億劫になり、家にこもりがちになる。社会的な繋がりが減少し孤立感が増す、楽しみが減ることなどで症状が悪化することもある 眠れなくなる・規則正しい生活ができなくなる 寝付きが悪くなる入眠障害、夜中に起きる中途覚醒、早い時間に目が覚めてしま
日本医師会の釜萢(かまやち)常任理事は2023年8月2日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンについて「効果に対する信頼性は揺るぎないものがある」として有効性を強調しました。その一方、過去に副反応が非常に強く出た人については、接種を慎重に検討するよう呼びかけました。このニュースについて中路医師に伺いました。
「人工甘味料」という言葉を聞いた方の中にはどんな甘味料なのか、よくわからないという方も多いと思います。砂糖やオリゴ糖など日常的に使用している甘味料とは違い、人工甘味料は加工品やダイエットを目的とされる方に使用される傾向が強い甘味料です。今回は「管理栄養士」の竹内さんに、人工甘味料について解説していただきました。
国立感染症研究所の発表によると、20歳未満の新型コロナウイルスによる死亡者数は2022年1~8月の間で41例確認されました。年齢の内訳は、0歳が8例、1~4歳が10例、5~11歳が17例、12~19歳が5例、年齢不明が1例です。性別の内訳は、男児が23例、女児が18例です。オミクロン株が流行する前の昨年末時点では、20歳未満の子どもの死亡例は3例だったため、オミクロン株流行に伴い子どもの死亡例も急増したことが分かります。 今回死亡が確認された41例のうち、内因性死亡(外傷などのない疾病による死亡)が明らかな29例の調査がおこなわれました。調査によると、医療機関到着時の症状として発熱(79%)、吐き気や嘔吐(52%)、意識障害(45%)などがみられました。また、発症日の確認がとれた26例のうち、発症から死亡までの日数が1週間未満だった者の割合は73%と高く、特に発症後1週間以内は症状の経過観
ステロイドは副腎という器官の皮質という部分で作られているホルモンで、喘息やアトピー性皮膚炎の方がよく使われる薬としても知られています。治療で使用する人たちは、抗炎症作用、免疫抑制作用を期待して様々な疾患に使用するのですが、過剰摂取や長期使用などにより、副腎皮質機能低下症になるケースも見られるのです。体験者の佐藤琴子さんに、話を聞かせてもらいました。 ※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2021年11月取材。
昨今、増加傾向にあるのが男性の「慢性前立腺炎」です。はたして、どのような自覚症状を伴うのでしょうか。また、慢性と対をなす「急性前立腺炎」との違いも知りたいところです。そこで今回は、「神楽坂泌尿器科クリニック」の室宮先生に、詳しい解説をお願いしました。
耳鼻咽喉科はしもとクリニックはこんな医院です 大阪市城東区鴫野にある耳鼻咽喉科はしもとクリニックは、幅広い年齢層の方の耳・鼻・喉のお悩みに対応されている耳鼻咽喉科クリニックです。一般的な耳鼻咽喉科診療のほかにも幅広い診療に対応されており、中でもめまい治療に力を入れられています。 めまいでお悩みの方の中には、内科や脳神経外科、外科などの受診を検討されている方もいらっしゃると思いますが、実はめまいは耳鼻咽喉科の専門領域なのだそうです。耳鼻咽喉科はしもとクリニックでもめまいに対する専門的な治療が行われており、各種検査で症状の程度やめまいの種類などを適切に判断した上で、一人ひとりに適した治療を提案されています。 耳鼻咽喉科はしもとクリニックの特徴について ・めまい治療をはじめ、耳鼻咽喉科の幅広い治療に対応! 耳鼻咽喉科はしもとクリニックでは、一般的な耳鼻咽喉科診療はもちろんのこと、めまい治療の他に
今回のニュースは、国立がん研究センターがん対策研究所予防関連プロジェクトの研究グループ報告したものです。調査の対象になったのは、1990年に長野県佐久保健所管内に在住していた男女のうち1995年と2000年に実施した食物摂取頻度調査票に回答した、うつの既往がなく2014~2015年におこなった「こころの検診」にも参加した1036人です。対象者はイソフラボン、大豆製品全体、豆腐、味噌、納豆、発酵性大豆食品の摂取量の平均値を算出し、摂取量の多さで4つのグループに分類されました。 今回の研究では、イソフラボンの主な種類であるゲニステインとダイゼンの間で高い相関が認められたことから、ゲニステイン摂取量をイソフラボン摂取量の代替として用いています。研究では、記憶やそのほかの認知機能に関する4つの検査と医師の判定により、軽度認知障害(MCI)が346例、認知症が46例と、併せて392例が認知機能障害と
適正体重の指標として「BMI」が用いられているものの、これは体重と身長から割りだされる結果論であり、その次の“工夫や努力”に直結しません。「どのくらいの食事量や運動量にしたら、体重が何kgになるのか」が見えてこないのです。そこで、新たな指標ともいえる「基礎代謝基準値」と、効率的な脂肪の燃やし方について、「福本医院」の福本先生を取材しました。
自衛隊中央病院は、5月24日~6月15日に東京都の大規模接種センターでモデルナ社製の新型コロナワクチンを接種した男女20万8154人を対象に、副反応があらわれるまでの時間と症状を調査しました。接種後30分以内に急性期副反応があらわれたのは395人(0.19%)です。 副反応の種類は下記の通りです。 ・めまいやふらつき:98人 ・動悸:71人 ・皮膚の赤みやじんましんなど:58人 ※多い順 20人が救急搬送されましたが、アナフィラキシーのような重い副反応があらわれた人はいませんでした。 また、副反応があらわれた人の7割が女性であるほか、ぜんそくや甲状腺疾患、がん、食物・薬剤アレルギーを持つ方に副反応があらわれやすい傾向がみられました。
朝、昼、夜と、毎日時間が来ると当たり前のようにしている食事。お腹が減っていなくても「1日3食」という昔からの固定観念に縛られて食べてしまいますが、最近は食べ過ぎという話も耳にします。実際、1日3食摂る必要があるのでしょうか。「管理栄養士」の吉筋由衣さんに、食事回数の最新事情を教えてもらいました。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」への乗船を始め、新型コロナウイルス対策の最前線に立ち続けている延べ1万3000人以上の自衛隊員が、いまだ“感染者ゼロ”であることをご存じだろうか(4月21日段階)。 感染防止策の指導 防衛省には今、各自治体から「自衛隊式のノウハウを学びたい」という声が寄せられ、実際に指導へあたっている。 一般市民でも実践が可能 そこで防衛省は、こうしたノウハウを周知すべく、公式サイトや動画サイトでの防止策公開に踏みきった。マスク・衣類の脱着法や、アルコール系消毒液と塩素系消毒液の違い、市販品を用いたそれぞれの作り方など、市民でも活用できるポイントは多い。※ ※参照動画:陸上自衛隊「自宅でも出来る自衛隊式感染症予防」 https://www.mod.go.jp/gsdf/fan/movie/index.html まとめ ただし、自衛隊式とはいえ、とりたてて特段なスキル
新型コロナウイルスに関して、「PCR検査」というキーワードをよく耳にします。ところが、「ナビタスクリニック」の久住先生によると、全く別の「抗体検査」もあるそうです。はたして両者の違いはなんでしょう、抗体検査が重要な理由とは。必要な情報をひもとくためにも、知っておくべき医療用語の1つが抗体検査です。
ランチ後から夕方にかけて襲ってくる独特のけだるさ。一般には「消化のため、胃に血液が集まることで、脳に血液が行かないから」などと言われているものの、度を越してけだるさがくると、病気の可能性を疑ってもいいかもしれません。「鈴木内科・糖尿病クリニック」の鈴木先生によると、低血糖症の可能性があるとのこと。医師の間でもなかなか知られていない低血糖症の怖さについて、詳しい話を伺いました。
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