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衆院選
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こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。 ExcelのデータをそのままGoogleスプレッドシートに移行したいとき、そのままコピペしても計算式まではコピペできません。 (行の幅なんかも調整が必要です) ファイル送付の手間もいらず、誰かとリアルタイムで共有したいときに便利なのがスプレッドシート。 そのスプレッドシートに、Excelをある方法で簡単にそのままインポートすることができますので、今回はそのやりかたをご紹介します。 ExcelファイルをGoogleスプレッドシートに移行する方法 手順は非常に簡単です。 まずスプレッドシートを開きます。 ↓ 「新規」でもいいですし、すでにあるスプレッドシートを開いてもOK ↓ 開いたら左上の「ファイル」をクリック ↓ 「インポート」をクリック ↓ 「アップロード」をクリックし、ドラッグアンドドロップかファイル選択でそのファイルをアップロ
どうもこんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)でござる。 突然だが、税金には「地方税」というものがある。 税金はものすごく大ざっぱに分けると、 国税 地方税 というものに分けることができる。 事務所webサイトの『国税と地方税の違い(超入門編)』という記事なんかで書いたことはあるのだが、国税というのは「所得税」「法人税」などのものが該当する。 対して地方税というのは、「住民税」「事業税」「固定資産税」というようなものが該当する。 で、すべてではないのだが、私はおおむねこの「地方税」というものが嫌いである、 上に挙げた例だと「住民税」「事業税」が特に該当する。 なんでかと言うと、 国税との統一性が無駄にないこと 地方税が提供している電子申告のソフトである 「PCdesk」というものがイカレポンコツソフトであること という理由による。 なぜ地方税は国税と足並みを揃えないのか 「国税と
こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。 本日は2017年7月1日。 そしてちょうど1年前の今日、2016年7月1日に私は税理士として独立しました。 (本当は7月1日にアップするつもりだったのに、思いのほか長文になってしまったため「7月1日」と言い張ってまず) いまの率直な気持ちを書くなら、 もう1年経ったのか どうにか1年を乗り越えることができた というのが主な感慨です。 少し前ですが、同じ税理士の内田さんが『税理士として独立したい人の参考になるブログ。独立後のイメージができる』で私のブログも挙げてくださっていて、 「税理士試験のことは大して書くこともないし、私のごときものでもなにか独立を考えている・独立前後の方向けに書けることはあるのだろうか」 と前から思っていたので、参考になるかはわかりませんが、完全にお客さんゼロで独立した自分の経験を振り返ってみました。 ちなみにも
こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。 ブログを書きはじめて9カ月という中途半端なこの時期に、自分の姿勢の整理のためブログを書くにあたって気をつけていることなど書こうかと思い立ちました。 私がブログを書くにあたって一番気をつけているのは、 「とにかく自分の色を出す」 ということ。 具体的にどういう点に気をつけているのかまとめてみました。 一番やってはいけないのは「だれが書いたのかまったく印象に残らないこと」 これは理想ですが、たとえばあるキーワードで検索して、ブログを見た瞬間、 「あ、これめがねのブログだ」 という認識をされるのが理想形だと私は考えています。 なので、逆に一番ダメな状態は、 「だれが書いたのかまったく印象に残らないこと」 ではないでしょうか。 打開策 同業のブログをチェックする 「印象に残らない」ことへの打開策として、一つ考えられるのは同業のブログをチェッ
こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。 「いろんなところからメールが来て仕事が進まない!」 「SNSを見てたらずいぶん時間が経っていた…」 などと思ったことはありませんか? そんなときには少し制限をしてみることで解決するかもしれません! メールとSNSは時間を自分で制限してみる メールは1日2回チェック 私の場合、「メールは1日2回チェックする」ことに決めています。 それも含めて、 チェックは1日2回、昼と夕方 パソコンのメール通知はオフ 朝一番からメールチェックはしない 返信が必要なメールだけ上記のやりかたで処理し、メルマガなど読むだけの記事はよけておいて1日に1回読む(あるいは2日に1回読む) という自分ルールを設けています。 なぜメールチェックの制限が必要なのか? 私は以前、「メールの返信の速さがすべてだ」というような本の影響を受け、 メールは受信の都度パソコンに通
こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。 すでに何度か書いていますが、一度ちゃんとした説明記事を書いておいたほうがよかろうということで、私が習慣にしている「一日一新(いちにちいっしん)」という取り組みについてまとめてみます。 ⇒ 2016年12月前半の一日一新 ⇒ 2016年12月後半の一日一新 ⇒ 2017年1月1日~1月6日の一日一新 一日一新とは 一日一新というのは、独立のきっかけをくれたりブログを教えてくださったりした井ノ上陽一さんが提唱されている取り組みです。 ⇒『毎日新しいことをやって記録する。1年続けた【1日1新】の効果・全リスト』 (本家の井ノ上さんは「1日1新」と表記されています。私は最初に一日一新と入力したら漢数字で予測候補に出てくるようになったのでめんどくさくてそのまま使っています) ざっくり言うと、一日一新とは「毎日一つはなにか新しいことをしよう!」
こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。 先日『〔士業のブログ〕文字だけじゃなくて画像も使ってみない?Excelでもできるからさ!』という記事を書いたのですが、画像をつくるにあたって「これを使うとよくなる!」と私が思っている無料素材をご紹介してみようかと思い立ちました。 今回2つのサイト様をご紹介しますが、両方とも 商用利用可能 画像の引用元の表記不要 というのがすごいところ! 本当は自分で絵を書くのが、権利の問題も出ませんし独自のカラーが出るので望ましいのですが、なにぶん私は尋常じゃなく絵がヘタ。 そんな方は素材を取り入れて、よりわかりやすい画像作成にいそしみましょう! なお、私は特に2つめにご紹介するピクトグラムさんが大好きなので、正直増えてほしくないのですが、作者のダーヤマさんにはお世話になりっぱなしなのでほんの一助にでもなればと血の涙を流しながら書いています。画面が
こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。 昨日、私と同じくひとり税理士としてブログも書いていらっしゃるモロトメジョーさんと初めてお会いし、琉球酒豪伝説とともに少々飲酒しました。 (モロトメさんありがとうございました!) また、ブログをやっていらっしゃる方ではないのですが、19日の月曜には私と同じ神田支部のNさんとも初めて二人で飲みました。 (Nさんありがとうございました!ほんとすみません) お二人とも私から声をおかけして実現したのですが、同業の方とのつながりも大事だなあと改めて感じた次第です。 同業の知り合いが少ない問題 何度か書いてますが、私は税理士の方の知り合いがあまりおらず、しかも生意気を申しますと好きでないタイプの税理士の方も多いので、自分から飲みに行きたいと思える方はかなり貴重です。 特に独立前は「同業の人と会うぐらいなら異業種の人と会ったほうが絶対に得るものは多
こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。 とうとう今年も12月に入りましたね! 12月といえば忘年会。お酒が飛び交う季節です。 先日一緒に飲んだある酒飲みの経営者の方は言いました。 「飲むというより、浴びると言ったほうが近いね」 そんな浴びる方におすすめの商品、「琉球酒豪伝説」がすごくよかったので、私のようなお酒が残りがちな方のお役に立てばとまとめてみました。 琉球酒豪伝説に出会う前 お酒が残りやすくて困った編 (画像の嘔吐物がやや生々しかったのでモザイクかけましたが、これはこれでひどい) 私、お酒を飲むのがかなり好きなのですが、といっても家で飲むことはほとんどなく、分類するのであれば、 「人と飲んで話すのが好き」 ということになろうかと思います。 強くはないので結構簡単に酔っぱらうものの、顔には全然出ません。 出ないんですが、それってアルコールの処理が遅いってことなんでし
「私って変わってるから」 「私はこういう意見なんだけど、これって少数派らしくて」 意味合いはそれぞれですが、こんなことを思ったこと・人に言ったことはありませんか? でも「自分が変わっている」なんて気に病む必要はまったくないんです。 「自分は変わっている」と自信をなくしてしまっているあなたに 人は誰もが変わっています。いわゆる「普通の人」なんて世の中に存在しません。 あなたの知ってるいろいろな人を頭に思い浮かべてみてください。 一人でも、「この人はなにからなにまで普通の人」と思える人がいますか? あの人はここがすごい あの人はああいう所を直してくれればなー いい・悪いの話ではないんです。 なにかしらの「その人だけの特徴」が見つかりませんか? いいや悪いではなくそれもその人の個性です。 誰もがみんな持っています。 着飾る必要も、あえてアピールする必要もなくにじみ出る個性を我々はみんな持っていま
こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。 先日、新聞の折り込みチラシのなかに東京ドームシティのチラシが入っていまして、いままでスルーしていたある事実に気づいて衝撃を受けました。 それをきっかけに東京ドームシティのマーケティング戦略(というか戦術)について考えてみました。 東京ドームのチラシ混入事件 いえ混入でもなんでもなくごく普通に配られてきたのですが、現在の家に引っ越してきた当初、新聞のなかにこんなチラシが挟まっていました。 (なんとなくイベントの名前はぼかしました) 内容を要約すると、 この日にこの人がコンサートやるよ だから当日は東京ドーム周辺が混雑するかも ごめんね。なにかあったらこちらまで問い合わせてね というチラシです。 私の家、こんなチラシ入ってますが別に東京ドームに近くありません。 私が数年前にこのチラシを最初に見て思ったのは「へー。こんな遠くまでお金かけて
こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。 先日中学生のころの友人とお酒を飲みに行った際、はじめての彼女のことを思い出しました。 一度しかデートできずにフラれてしまったのですが、そのときの失敗談を語ることでいまを生きる全中学生男子の役に立つことはできないかと思い、慙愧の念と闘いながらまとめました。 なお全面的にふざけています。 (ややグロテスクな描写がありますので、苦手な方は読まないほうがいいかもしれません) 発端 こんなところで何を言うんだという話なんですが、私、はじめての彼女ができたのが中学三年生のころです。 でも、中学三年生って純情じゃないですか。 純情が服着て歩いてるみたいなとこあるじゃないですか。 彼女ができたにも関わらず、半年間でデートしたのも一回だけ、手をつなぐことすらなくフラれることと相成りました。 彼女と電話で話したのも数える程度でしょう。 「当時は」なんて
注意点 『[感想]モチベーション3.0 続けなよ、苦しくてもさ』で初めて本の感想を書き、懲りずにまた書いてみたのですが、問題提起の部分を中心としたものすごくざっくりした内容になっています。 また、かなり濃い本のため紹介しきれないのと、本の内容が私の身の丈に矮小化されざるを得ないところがありますので、その点をご了承いただければ幸いです。 100歳の自分を、自分の子どもが100歳まで生きるかもしれないことを想像できる? 私がまず衝撃を受けたのはこの言葉です。 いま先進国で生まれる子どもは、50%を上回る確率で105歳以上生きる。 あなたに子どもはいますか? もしここ数年で生まれ、無事に成長していってくれたとしたら、あなたの子どもはあなたがまったく想像もしていない年齢まで生きる可能性が現実的にあります。 更に言うと、子どもだけではなく、 過去200年間、平均寿命は10年に2年以上のペースで延びて
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