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インタビュー
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スタートアップ企業は、一国の経済を支える「成長のドライバー」であり、日本国内においてはその創出と育成が急務となっています。そのスタートアップ企業の成長過程において、インターネットでの認知拡大・利用者増加は極めて重要な要素の一つとなります。ただ、その初期の戦略で誤った選択をしてしまう企業も少なくありません。 そこで今回の「 #知の探索 」は特別編として、日本初の本格的ハンズオン型ベンチャーキャピタル(VC)、グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社(以下、GCP)の代表パートナーである、高宮 慎一 氏と、SEO業界では知らない人間はいない、株式会社so.laの辻 正浩 氏のお二人に、so.laがFaber Companyにグループインするという機会に合わせ「スタートアップとSEO」というテーマで語っていただきました。 (執筆:峯林晃治 編集:月岡克博 撮影: 中林正二郎) グロービス・キ
2025年1月16日、Faber Companyグループに辻正浩氏が代表を務める株式会社so.laが参画することを発表した。 辻氏は2003年から現在にいたるまで、最前線で日本のSEOに携わり続けてきた。スタートアップ企業から、月間PV数十億の巨大サイトのSEOまで幅広くカバー。支援サイトの月間検索流入は約5億回にのぼる。これは、日本の検索流入の5%に該当する数字だ。 名実ともに「日本のSEOをリードする実務者」と呼べる実績と経験を積んできた辻氏。辻氏がグループインという選択を取った背景には、日本のインターネットの未来を憂う想いがあった。10年以上の付き合いがある代表の古澤とともに、Faber Companyグループインの真意とその後の未来を伺った。 14年前の出会いとお互いの印象 古澤: まずは私たちの出会いから振り返りましょうか。確か2011年ころ、SEO業界の関係者を集めた飲み会が最
ミエルカTOP ミエルカジャーナル 知の探索 SEOは手を動かさないと分からない。『SEO技術バイブル』著者・小林睦が語る、現場主義にこだわり続ける理由 様々な領域の「知」を求めて、有識者の皆さんと対談する連載「 #知の探索 」。インタビュアーは、当社の本田卓也が務めます。 今回のゲストは、株式会社デジタルアイデンティティ取締役の小林 睦(こばやし・むつみ)さんです。 広告、SEO、クリエイティブ、DXなど幅広い分野でデジタルマーケティングソリューションを提供するデジタルアイデンティティ。小林さんは同社にて、2009年よりSEOコンサルタントとして活躍。取締役となった今でも、お客様への提案に赴くなど現場で活動しています。 2018年には、『現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル』を出版。SEO業務の基本から具体的な施策の立案・実装など、SEO担当者だけでなくエンジニアにも役立つ本として愛さ
様々な領域の「知」を求めて、有識者の皆さんと対談する連載「 #知の探索 」。インタビュアーは、当社の本田卓也が務めます。 今回のゲストは、ボーディーSEOを運営するSEOコンサルタントの住太陽(すみ・もとはる)さんです。 1999年からSEOに従事して、2002年に日本初のSEO解説書『アクセスアップのためのSEO ロボット型検索エンジン最適化』 を出版。20年以上にわたりSEOの業界を見てきた住さんに、生い立ちや昨今のSEOの課題についてお聞きしました。 (執筆・撮影:サトートモロー 進行・編集:本田卓也) 実はオタク気質?映画・小説にとにかくハマった学生時代 本田: まずは住さんの生い立ちからお聞かせください。 住: 1971年に岡山で生まれました。そこから転勤族だった父の都合で、1973年に沖縄へ引っ越しました。当時の沖縄はアメリカ合衆国から日本に返還されて間もなくだったので、外国人
様々な領域の「知」を求めて、有識者の皆さんと対談する連載「 #知の探索 」。インタビュアーは、当社の本田卓也が務めます。 今回のゲストは、株式会社JADEのファウンダー・取締役・最高戦略責任者である長山一石(ながやま・かずし)さんです。 2010年代、Googleにておびただしい数のスパムと格闘し続けてきた長山さん。2019年からは、日本のSEO業界でも屈指のエキスパートたちとともに、JADEを立ち上げました。長山さんは今のGoogleの動向やSEOのあり方について、何を思うのでしょうか? (執筆・撮影:サトートモロー 進行・編集:本田卓也) IQ160の問題児がGoogleに入社するまで 本田: 長山さんは幼少期をアメリカで過ごしたんですよね。そのとき、IQを測ったら160だったとどこかのインタビューで読んだのですが、それは本当ですか? 長山: はい。でもそれは、優秀だったからというわけ
様々な領域の「知」を求めて、有識者の皆さんと対談する連載「 #知の探索 」。インタビュアーは、当社の本田卓也が務めます。今回のゲストは、国内におけるSEOコンサルティングの先駆的存在である、アユダンテ株式会社のSEOコンサルタント、江沢真紀さんです。 アユダンテ社の創業メンバーでもあり、2001年よりSEOに携わり続けている江沢さん。これまでに手がけた100サイト以上のプロジェクトで、多くの成果を出してきました。また、SEOを学ぶ定番書『いちばんやさしい新しいSEOの教本』の著者としても活躍しています。 そんな江沢さんとSEOとの出会いは、まさかの偶然によるものでした。過去のエピソードを紐解きつつ、江沢さんが思うSEOの面白さ、現在のSEOが抱える課題などを伺いました。 (執筆・撮影:サトートモロー 進行・編集:本田卓也) Webデザイナー志望からのSEOとの出会い 本田: 江沢さんとは以
様々な領域の「知」を求めて、有識者の皆さんと対談する連載「 #知の探索 」。インタビュアーは、当社の本田卓也が務めます。 今回のゲストは、弊社取締役であり、「海外SEO情報ブログ」を運営する鈴木謙一です。「海外SEO情報ブログ」はSEOに特化したブログの中において、日本でもっとも有名なブログのひとつです。 鈴木は海外カンファレンスの参加など、国外での活動にも積極的に参加しています。Googleの公式検索セントラル ヘルプ コミュニティのプロダクトエキスパートとして認定を受けており、Google社員との深いつながりも築いています。 そして先日、鈴木はアジア・パシフィック地域で初となる「ダイヤモンド プロダクトエキスパート」に選ばれました。 アジア太平洋で初。当社取締役 鈴木謙一が、Google検索セントラル ヘルプ コミュニティで「ダイヤモンド プロダクト エキスパート」に昇格しました。 世
様々な領域の「知」を求めて、有識者の皆さんと対談する連載「 #知の探索 」。インタビュアーは、当社本田卓也が務めます。 今回のゲストは、サイバーエージェントSEOラボ研究室長の木村賢さんです。大規模サイトSEOの第一人者である木村さんは、大学との共同研究や積極的な海外カンファレンスへの参加など、国内でも稀有な活動を続けています。 今回は、木村さんと15年以上交流を重ねてきた本田が、生い立ちやSEOとの出会い、SEOに向いている人の特性などを聞きました。 (執筆・撮影:サトートモロー 進行・編集:本田卓也) ラーメンサイトから始まったSEO 本田: まずは木村さんの少年時代について聞きたいな。サッカーにかなり力を入れていたのは知っているのだけど。 木村: 静岡出身だったのもあって、物心つく頃には自然とサッカーを始めていました。それと、親がすごく厳しくてバリバリ勉強をやらされました。 それと、
様々な領域の「知」を求めて、有識者の皆さんと対談する連載「 #知の探索 」。インタビュアーは、当社本田卓也が務めます。 今回のゲストは、SEOの第一人者と呼べる存在・渡辺隆広さんです。日本でまだ「SEO」という言葉が浸透していなかった1997年、渡辺さんはSEO支援サービスをスタートさせました。2003年に発売された著書『検索にガンガンヒットするホームページの作り方』は、SEOの概念や実践をまとめた名著として多くの業界関係者に愛読されています。 渡辺さんは、いつSEOと出会い今の道を志すようになったのか。これまであまり語られなかった過去について聞きつつ、SEOの未来やSEOに携わるために必要なことを話していただきました。 (執筆・撮影:サトートモロー 進行・編集:本田卓也) 心理カウンセラーの言葉が人生を変えた 本田: こうして渡辺さんにインタビューさせていただく機会が来るとは、思っていま
Webマーケティングに携わる方なら、Googleタグマネージャー(GTM)という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? そして「設定の仕方がわからない」「設定したのにちゃんとタグが発火しない」といったトラブルに見舞われたことも、少なからずあるはずです。Googleタグマネージャーの基本的な使い方について、図解でわかりやすく解説します。 解説:峯林晃治(みねばやし こうじ) 株式会社Faber Company シニアコンテンツディレクター 営業、Webディレクター、SEOコンサルタントを経て、BtoBのWebマーケティング業務に従事。ネットリサーチやBIツールなど主にBtoB領域のデジタルマーケティングに携わる。特に、リード獲得を目的とした自主調査においては7年間で累計400件以上を企画、60,000件以上のリードを獲得した実績あり。 1.Googleタグマネージャー(GTM)と
様々な領域の「知」を求めて、有識者の皆さんと対談する連載「 #知の探索 」。今回から体制が少し変わりまして、インタビュアーは当社本田卓也が務めます。 そして今回のゲストは、SEO専門家の辻正浩さんです。日本のSEO従事者で知らない人はいないであろう辻さん。支援するサイトの月間検索流入は合計5億回にものぼり、これは日本の月間検索数の約5%にもなるのではないかとのこと。皆さんが今日、何気なく開いたサイトも辻さんが関わっているかもしれません。 本田と辻さんは、10年以上の付き合いでもあります。辻さんがどのような経緯でSEOに関わるようになったのか、今の日本のSEO業界に何を思うのかをたっぷりと伺いました。 (執筆・撮影:サトートモロー 進行・編集:本田卓也) 20歳まで生きられないと宣告された辻、ハードワークに目覚める 本田: こんなかしこまってインタビューも恥ずかしいのですが(笑)実はあまり聞
今回は、実践編として、ユーザビリティテスト実施前の準備段階から実施後の分析方法まで詳しく解説します。 ユーザビリティテストのメリットとデメリットやコストなどの概要についてはこちらの概要編を読んでみてください。 ユーザビリティテストの実践ステップ(PDCA) ユーザビリティテストは漠然と取り組んでもうまくいきません。Plan(準備)Do(実施)Check(分析)Action(改善)のPDCAサイクルをしっかりと回すことで高い成果が期待できます。 各ステップで取り組むべき内容を見ていきましょう。 (Plan)ユーザビリティテストの準備を行う ユーザビリティテストで満足な評価を得られるかは、この「準備」のステップでほぼ決まると言われています。次の5点をしっかり準備しておきましょう。 今回はECサイトを例にとり、ひとつずつ解説します。 1.テストの目的を明確にする なぜこのテストを行うのかを明確し
前回の記事で 、HRテック系オウンドメディア32社について実施した、25項目に渡る調査結果を紹介しました。今回はそれをさらにSEO観点でスコアリングし、スコア上位のオウンドメディアに特有の傾向を分析してみました。600個上のキーワード調査から判明した、上位のオウンドメディアの特徴とは?これからオウンドメディアを立ち上げようとお考えの企業や、さらに強化していきたい企業におすすめのデータとなっています。ぜひご覧ください。 調査対象:タレントマネジメント並びに関連システムを提供する、上場企業または資金調達実績のある企業32社 調査項目:ドメイン形態、運用期間、記事本数、更新頻度、お役立ち資料の数など25項目 調査期間:2022年11月~12月 調査方法:各オウンドメディアを目視にてチェック 追加調査の概要 調査方法:上記メディアに対し、人事やバックオフィスの興味関心が高いと思われる下記のキーワー
老舗SEO会社で17年間、事業部長やChief Communication Officer(CCO)などを歴任してきた本田卓也氏。SEO情報サイト「SEO Japan」の運営や、「本田ディスティニー卓也」というキャラでSEO界隈を湧かせるなど、SEOの認知拡大に長年貢献してきた。50歳という節目を迎えた本田氏が、キャリアを締めくくるために入社したのはFaber Companyだった。 「『10万人のマーケターのライフラインになる』というFaber Companyの目標に向けて自分の力を試したい」。そう語る本田氏が入社を決めた理由や現在のSEOについて代表の古澤と語った。 「10万人のマーケターのライフラインになる」という目標に向けて自分の力を試したい 経歴:1997年青山学院大学卒業後、新卒でインテリジェンス入社。その後、サイバーエージェント、USEN、ネットプライスなどを経て、2006年
自社の商品やサービスについて、SNSの公式アカウントで情報発信をする企業が増えてきました。個人としてSNSを利用する場合と異なり、企業の公式アカウントとしてSNSを運用する場合には、予約投稿を行ったり、競合アカウントを分析したり、投稿の効果を計測したりする必要があります。 この記事では、X(旧Twitter)の管理・分析に役立つツールを厳選してご紹介します。記事の後半には、実際に分析ツールを使って分析した結果も載せておりますので、ぜひ最後までお読みください。 X(旧Twitter)運用にはツール利用が必須!その3つの理由とは? X(旧Twitter)に関わらず、SNSの運用にはツール利用が必須です。その理由は、大きく分けて3つあります。 ①予約投稿・DM一斉配信などの便利機能を利用でき、運用効率が上がる 公式のSNSアカウントを運用している場合、商品・サービスの情報公開に合わせて投稿をした
株式会社GiftXのいいたかゆうたさんがインタビュアーとなり、様々な領域の「知」を求めて、有識者の皆さんと対談する連載「 #知の探索 」。 今回のゲストは、株式会社ベイジの枌谷力さんです。枌谷さんは、デザイナーとしてのキャリアはもちろん、BtoBマーケティングやオウンドメディア制作・運営、SNSなど多方面で注目を集め続けています。ちょっと特別な和の空間で、枌谷さんに起業の経緯やWeb制作、コンテンツ・SNS、ベイジの戦略など、BtoB領域のことを余すことなく話していただきました。 (執筆:サトートモロー 進行・編集:いいたかゆうた 撮影:志賀友樹) 就職浪人の末、起業とデザインの道を選択 枌谷: 冒頭に言うことでもないんですが…。実は最近、私がメディアで話すことに対して、皆さんが飽きているんじゃないかなと感じているんです。「枌谷さん、またこういう話をするんだろうな」って。 いいたか: そん
オウンドメディア運営においてSEOは重要なチャネルの1つです。アップするコンテンツ制作については悩みが多いもの。「長文のほうが評価されるらしい」「文字数は●文字以上がいいらしい」という、最適な文字数についての疑問も多いようです。今回はSEOと文字数について解説します。 解説:伊藤 公助 (いとう こうすけ) 株式会社Prompta. 代表取締役 出版社、学校法人広報、SEOベンダー企業を経て2013年に個人事業主として独立し2015年に法人化。マーケティング戦略立案、担当者育成やブランドマネジメントなども行う。 SEOに文字数は関係あるのか? 結論から言うと文字数とSEO、検索上位表示するかどうかには関連はありません。文字数が短くてもユーザーにとって有益なコンテンツであれば検索上位表示されますし、長文であってもユーザーにとって有益でないなら検索上位表示されないこともあります。 この記事では
OGP(Open Graph Protcol の略)とはFacebookやTwitter、LINEなどのソーシャルメディアの投稿などでリンクURLを貼り付けて紹介されたときに表示されるリッチオブジェクトを設定できる仕組みです。集客コンテンツやランディングページ、TOPページなど、「人が紹介してくれる」ことが発生するページは常に意識しておく必要があります。設定方法や、タグの書き方、人気CMSのWordPressにおいてプラグインで設定する方法など、詳しく解説していきます。コンテンツマーケティングやSNSマーケティングご担当も必見です!
株式会社GiftXのいいたかゆうたさんがインタビュアーとなり、様々な領域の「知」を求めて、有識者の皆さんと対談する連載「#知の探索」。 今回のゲストは、株式会社WACUL代表取締役の垣内勇威さんです。垣内さんは東京大学経済学部卒業後、株式会社ビービットを経て、2013年に株式会社WACULへ入社。デジタルマーケティングの支援ツール「AIアナリスト」立ち上げに携わり、2022年5月に同社の代表取締役へ就任しました。2020年には『デジタルマーケティングの定石』(日本実業出版社)を出版した垣内さんは、SNS・メディアでのバッサリと物事を切る発言でも注目を集めます。今回のインタビューでも、「垣内節」でデジタルマーケティングの本質について語っていただきました。 (撮影:志賀友樹 執筆:サトートモロー 進行・編集:いいたかゆうた) デジタルマーケティングなんて「やらなくていい」が一番 いいたか: 垣
SEOとは「検索エンジン最適化」を意味する、Search Engine Optimizationの略称です。Googleをはじめとした検索エンジンのランキングで上位表示を行うことで、検索結果からの流入や売上、リード獲得などを大きく増やすことが可能です。広告枠は対象とせず、それ以外のオーガニック検索(自然検索)枠からの流入の量や質を改善することをSEOと呼びます。 この記事では、SEOスペシャリストである株式会社Fabercompanyの小丸が「結果の出るSEO」について解説します。まずはSEOの基本を理解し、その上で必須の5つのSEO対策や、メリット・デメリット、費用などわかりやすく理解できるようになっています。当記事を繰り返し参考にし、SEOで成果をあげるバイブルにしてください。 SEO対策とは?(チェックリストあり) SEO対策とは、Search Engine Optimization
GoogleはなぜGAを計測停止にするの? 小川卓の推測によると以下の通りです。 現在はGAとGA4が併用されている状況です。Googleにとっては2つの仕組みがあることで運用負荷がかかります。GA4に移行してもらってGAは終了する予定だったのでしょう。 しかし、GAからGA4に移行するユーザーの動きが予想以上に鈍く、せっかく作った新しい機能もなかなか活用されていないようです。そういった背景から、Googleは「GAのサービス提供を止めよう」と判断したのでしょう。 ※なぜGoogleがこれまで運用してきたGAでなくGA4に切り替えるのか?については、本ページ最下段の動画でもご紹介しています。 計測が停止されるとどうなる? GAと同時にデータを外部プログラムから呼び出すAPIも計測を停止しますので、これへの対処が必要です。 たとえば、Webサイトにレポートを組み込むAPIを使っている場合、レ
著者:Webマーケティング シニアコンサルタント/白砂ゆき子 コンテンツプロバイダー、化粧品メーカーでのマーケティング担当(主にSEO、CRM)を経て2014年Faber Companyに入社。20社以上のコンテンツマーケティング支援を担当。 Q1.オウンドメディアは、サブディレクトリと別ドメインどっちがいい? A1.オウンドメディアのコンセプトに合わせて決めるべきです オウンドメディアのコンセプトはお決まりですか?そのコンセプトに合わせて決めるべきだと考えます。 例えば…Webマーケティングツール「ミエルカSEO」のオウンドメディアを作るとき。オウンドメディアのコンセプトが「Webマーケティング担当者に有益な情報を届けるメディア」とする場合、サブディレクトリで展開します。 しかし、「スタートアップ企業に有益な情報(経営、マーケ全般)を届けるメディア」として作るなら別ドメインで展開し、ミエ
この記事では、Google Chrome で位置情報を変更して Google で検索する方法を説明します。この方法を使うと、今実際にいる場所とは別の場所から検索した検索結果を調べることができます。たとえば、東京都港区にいても 札幌市で検索したときの結果 那覇市で検索したときの結果 米サンフランシスコで検索したときの結果 エベレスト山で検索したときの結果(笑) を調査できます。 モバイル検索、特にローカル検索の結果は物理的な場所に強く影響されます。PC 検索でも現在は、場所に応じて検索結果が変化することは珍しくありません。位置情報を調整することで、粒度がより細かい検索結果を調査できます。 📝 筆者注: 擬似的に場所を偽装するやり方です。Google の検索結果は、接続するデバイスの IP アドレスや GPS の情報を使うこともあります。現地の検索結果と完全に一致するとは限りません。それでも
検索結果でのCTR(クリック率)やSEOに間接的な影響を与えるといわれている、メタディスクリプション。ディスクリプションとも呼ばれますが、実際にCTRが向上した事例をふまえ、効果的な書き方や設定時の注意点、SEOへの影響を解説します。 著者:新宅 千尋 大手総合通販会社でのマーケティング担当を経て、2019年グロービス経営大学院に入社。コンテンツメディア『グロービスキャリアノート』を立ち上げ、現在 編集長を務める。立ち上げ当初はSEO未経験だったものの、施策と創意工夫を重ね、わずか1年半で月間60万PV閲覧されるサイトへと成長させた。マーケターとしてのモットーは「ユーザーに負荷をかけない」こと。 ディスクリプション・メタディスクリプションとは 「メタディスクリプション(meta description)」とは、「ディスクリプション(description)」とも呼ばれ、検索結果に表示される
「キーワードの選び方で、まず悩む」というWeb担当者さんはたくさんいます。 SEO(検索エンジン最適化)は、Webサイトの内容をユーザーと検索エンジンに分かりやすく伝えるための手段です。検索されたクエリに対して、最適なページを返すものですから、ユーザーが入力する検索クエリ(キーワード)を考慮せずに語ることはできません。それでは、企業経営の経験も持つ異色のWebコンサルタント・山口が解説します。 筆者:山口 博道 Webマーケター兼コンサルタント。Webメディア会社の元経営者で数百万PVのサイトの立ち上げ・運営を経験。現在は、企業向けにWebマーケターの人材育成・コンサルティング・SEO研修・Webライティングを提供。特に、テクノロジー系・人事系B2Bのオウンドメディア対策が得意領域。個人向けに実践的なWebマーケティングを学習する初心者のためのオンラインサロン「ヤマヒ塾」を運営。 実際のと
コンテンツSEOとは? コンテンツSEOとは、検索ユーザーにとって有益な情報(つまりコンテンツ型のページ)をまとめ、主に検索エンジン経由でWebサイトへ訪問してもらうための施策と考えてください。ブログのような記事や、オウンドメディアを運営することだけではありません。 製品・サービス配下のページにFAQ(質問集)などのページを設置し、購入・契約直前の悩みを持ったユーザーを着地させるなど、さまざまな方法があります。 コンテンツSEOに対する誤解 2013年ごろ、品質のないコンテンツを大量に置くことで上位表示することが一部可能だった時代があり「コンテンツスパム」とも呼ばれました。そのような対策を「コンテンツSEO」と呼んでいた人たちがいたため、いまだに批判的な意見を目にすることもあるでしょう。昨今ではそのような施策は全く効果がないため、「コンテンツSEO」というフレーズは「SEO目的でのコンテン
ビジネスにおけるデザインの重要性が高まる昨今、SEO業界でも「UXデザイン」という言葉をよく見かけるようになりました。 ユーザー目線のコンテンツ施策が検索順位アップに繋がる時代において、デザイナーの活躍できる分野は今後ますます増えていくでしょう。 しかし、実際には 「そもそもUXデザイナーって何をやっているの?」 「どうやってUXデザイナーになるのか分からない」 そんなデザイナーの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか? 今回は、UXデザイナーになるためのプロセスやスキルセットについて、実際にWEBデザイナーからUXデザイナーに転身した筆者の実体験を交えてわかりやすくお伝えします。 UI/UXデザイナーとしてステップアップしたい方必見!大企業~スタートアップの幅広い案件を獲得できる無料のマッチングサービスでUI/UXデザイナーとして副業を始めてみませんか? UXデザイナーとWEBデザイナ
コンテンツマーケティング コンテンツマーケティングとは?事例とともに戦略や手順、やり方をわかりやすく解説 更新日:2024.5.21 公開日:2023.08.17 コンテンツマーケティングとは、自社コンテンツをオウンドメディア(自社で保有するWebサイトやブログ、メルマガ)で発信したり、アーンドメディア(SNS・CGMなど)、ペイドメディア(広告費を支払って掲載するメディア)から配信することで、見込顧客や既存顧客との定期的なコミュニケーションを実現することです。またコンテンツに対してSEO対策を施すこともコンテンツマーケティングの一つの領域として求められるなど幅が広がっています。今回は特にWebを中心としたコンテンツマーケティングを成功に導く考え方・具体的な手順・施策をわかりやすく解説します。 著者:Webマーケティング シニアコンサルタント/白砂ゆき子 コンテンツプロバイダー、化粧品メー
SEO 事例つき|SEO施策「タイトルの付け方」文字数や設定手順を解説します 更新日:2023.1.25 公開日:2021.07.13 SEOに効果的なWebページのタイトル(titleタグ)作成ポイントや手順をミエルカ(MIERUCA)カスタマーサクセスチームのコンサルタント・坂口芽生が解説します。私は累計100以上の企業のSEO施策を支援し、コンテンツの構成案もたくさん添削してきました。その中で私が特に目を光らせていたのが、SEOに直接影響すると言われているタイトル文です。 著者:坂口 芽生 コンテンツマーケティング・SEO支援ツール「ミエルカ」のCSコンサルタント。 担当企業は「GMOペパボ株式会社」様や「株式会社ラクーンコマース」様など、累計100社以上。検索流入を50倍まで伸ばしている「朝日新聞社」様のメディアも担当し、SEOへの取り組みを支援中。 ■支援実績:Web担フォーラム
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