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アメリカ大統領選
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2017年12月29日 こんにちは! ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の井上翔太です。 前回は、私たちみんなが感じている疲れの正体は、脳が発信する『疲労感』であり、それを取るには、スタバでお手軽にできる瞑想が有効な方法であるとお伝えしました。 http://missionmikke.com/detail/ino032/ 私自身30代後半のサラリーマンですが、この瞑想を定期的に行うようにしてから、疲労感というのは本当に軽減されたと思います。またそれと同時に、自分の中に、今までと違う考えや思考が生まれるようになり、その結果、行動も変わったと思います。 また、瞑想で疲労感が取れる、その理由を調べていく過程で、考えもしなかったような脳の仕組みを知ることになり、この仕組みこそが私達人間が「ゆっくり休みたい」と思う動機であり、また自己成長ひいては自分の人生を輝くものにしたいと思う正体なので
2017年12月22日 こんにちは! ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の井上翔太です。 今日も疲れた…。 あ〜ゆっくり休みたいぁ…でも明日も仕事だ…。 この時期、そんな毎日が続いている方も多いかと思います。特に30代、40代になると、職場での責任のある立場、体力と気力を大量に奪う子育て、そして家族関係で最も付き合い方が難しい親の介護など、若い頃にはなかったようなストレスによって、日々疲れが蓄積されていますよね。 今回は2話に渡って、その疲れをスタバでコーヒーを飲みながら解消できる方法をお伝えしたいと思います。そして、それだけではなく「疲れをとった後にどうするの?」という、ちょっと意外な視点についても、脳科学を交えながらお伝えしたいと思います。 疲れ…みんな同じ悩みを抱えている まずは、皆さんの”疲れ具合”を見てみましょう。 下の図は「一週間休暇があったらしたいことランキング」の
こんにちは!ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の斉藤です。 ゴールデンウィークはゆっくり英気を養う事ができましたか?私は天気に恵まれたこともあり、家族でバーベキューをしたり、犬と遊んだりしてくつろぎました。そしてまとまった時間を活用し、投資戦略に関して以前から気になっていたことを調べていました。 それは昨年の秋頃、当研究所の高衣所長による、金融リテラシー向上ゼミの『日経ヴェリタス解説』(2016.9.18号)での事でした。「従来以上に分散効果の高い運用が求められている。個別の資産を分解し、リスクとリターンの源泉まで明らかにして、分散効果を高める手法が出てきている。」というトピックでした。 例えば、肉と野菜(株と債券)をバランスよく食べていれば、栄養バランス(分散効果)が取れていると思っていたのに、栄養素レベル(リスクとリターンの源泉)で見ると実は偏っていた。食品(資産クラス)を、
こんにちは。ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の井上翔太です。 今回は個人投資家の投資入門編の金融商品ともいえるパッシブファンドについてお話ししたいと思います。 パッシブファンドとは? アクティブファンドとの比較(投資効率) アクティブファンドとの比較(長期間保有) アクティブファンドとの比較(手数料) パッシブファンドの見分け方 (動画解説)投資効率の調べ方 パッシブファンドとは? とある指標に連動するように設計されたファンド(投資信託)です。連動することを目的に作られているので、指標が上がればそのパッシブファンドの基準価格も同じ分だけ上昇し、指標が下がれば同じ分だけ下落します。日本株式の場合は、その指標は東証株価指数(TOPIX)や日経平均株価が採用されているものが多いです。代表的なものにはインデックスファンドやETFがあります。 それと対照的なファンドとしてアクティブファン
こんにちは! ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の石部です。 先週の記事で、気になる金融キーワードとして『コンセンサス』を取り上げたところ、思わぬご好評をいただきました。 そこで、今日は投資信託などで投資を始めようと考えたときに、最初に目にするであろう『パッシブ』と『アクティブ』について見てみたいと思います。 ◎『アクティブ』とは? 投資信託などで投資を始めようと考えたときに、最初に目にするのは、証券会社などで見掛けるチラシの言葉ではないでしょうか? その中には、『先進国アクティブファンド』とか『高利回り』とかの華やかな言葉が躍っている印象があります。 『アクティブ』と聞くと、なんとなく活発で明るい印象を持ちます。言葉自体に、『ポジティブ』な響きがありますし、なんとなく『儲かりそう』と感じやすいかもしれませんね。 投資信託のネーミングや分類で、『アクティブ』という冠がついているも
こんにちは! ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の石部です。 アメリカ合衆国にトランプ大統領が誕生してから、間もなく半年が経ちますね。トランプ大統領誕生の前から、世界情勢は様々な出来事に揺さぶられていて、金融市場も荒れ模様です。 最近、世界情勢に関連して新聞や雑誌、テレビで取り上げられたキーワードを振り返ってみると、『トランプ相場』『ブリクジット』『地政学的リスク』といった新しいキーワードが、どんどんと出て来て、そしてまた使われなくなっていることに気付きます。 ちょっと前に、日本経済に対して頻繁に使われていた『マイナス金利』『異次元緩和』などの用語も、気がつけば活字として見る機会が減ってきましたよね。 人生デザイン構築学校では、市場の大局観を鍛える学びが数多くあります。金融リテラシー向上ゼミ*で毎週届く日経ヴェリタス解説の中でも、もっとも多くの時間を割いているのは、『見通しを立て
こんにちは!ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の斉藤です。 先週は現在のようなマイナス金利下で、賢い住宅ローンの返済方法についてお伝えしました。親の時代からの常識が、通用しなくなっている部分も多く、知っている人と知らない人では大きく生涯収支が変わってきます。 私は、モデルルームなどの住宅販売現場からの依頼で、住宅の購入を検討しているお客様の個別相談を数多く行って来ました。その中で何年も前から「今は史上最低の金利です。」と何度言ったかわかりません。 これ以上低い金利はないだろうと思ってコンサルティングをしてきましたが、まさかマイナス金利や、イールドカーブコントロールなどの金融政策が実行されるとは、思いもよりませんでした。 本日は先週に引き続き、このような状況で今までの常識をくつがえす、究極の住宅ローン返済方法をお伝えしていきたいと思います。 1.頭金は少なく、なるべく長く住宅ローン
こんにちは!ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の斉藤です。 年末の記事で、アドラー心理学では「人の悩みは全て人間関係によるもの」と説いていることを取り上げました。それは同時に「豊かさや満足度も人間関係によるもの」という事と表裏一体だと私は理解しています。それは人から「認められる」とか「褒められる」といったレベルの話ではなく、自分が得た成功や有形無形の資産を、「人の為に使い」「分かち合う事」で得られる満足感、幸福感です。 人生は因果から来る物語で紡がれていきますが、それを彩るのが「人との出会い」です。出会いを活かすかどうかは、まさに自分次第です。「孤独な成功者」というフレーズはなんとなく聞いたことがあるかも知れません。もしセミリタイアやアーリーリタイアできるぐらい成功しても、孤独では嬉しくありませんよね。 でも「孤独な幸福者」という言葉は聞いたことがありません。人の中で育ち、人間性
こんにちは。ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の井上翔太です。 今日は、30~40代の男性が抱える悩みの1つである、仕事を通じた人生のやりがいについてお話ししたいと思います。 仕事も家庭も不満は無いけども何故か人生にやりがいを感じていない、会社は15年近く働いてきたしそれなりの成果も出して昇進もしてきたけど、会社人生このままだと不完全燃焼になってしまうのではないか、という漠然とした不安・焦り。30代後半から40代の男性であれば一度は考えたことがあるのではないでしょうか? だからこそこの会社に居てはいけないのではないか、と思いながらも、若い子のように勢いで辞めるわけにも行かないし、特定の分野で独立・起業をしたいわけでもない、かといって転職という選択肢を取ろうにも、ただでさえ30代後半ということで狭き門になっている状況で、漠然とした不安をもとに転職が出来るのか不安、そんな状況です。
こんにちは! ミッション・ミッケ人生デザイン研究所 研究員の松野麻由子です。 年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?2017年が始まり、今週から本格的に仕事エンジン全開になる方も多いのではないかと思います。 年末年始にかけて、各研究員から目標設定に関するブログがいくつか公開されましたが(「ちょっと待って!新年のその目標、達成する自信はありますか?」・「目標設定⇒行動計画は挫折への第一歩」・「あなたの目標は、自然の一部のような安らぎを感じますか?」・「一年の計は元旦にあり!を実現させるには?」・「夢のままで終わらせない実現させるための目標設定3つのポイント」)、皆さんの中には「起業」を目標にした、「起業」を意識している、あるいは「起業」の可能性を考えたことがあるという方はいらっしゃいますか? 会社員生活も長くなると、現状への色んな不満や今後の不安、時代の流れや今後のキャリアの可能性も鑑み
こんにちは。ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の井上翔太です。 前回はゆとり世代vs中間管理職vol.1「だからそうじゃなくって…」と題して、何かと話題の多い“ゆとり世代”の特徴と接し方についてお伝えしました。 今日はその続編として、ゆとり世代の社員が良く使う、中間管理職以上が一番やきもきする“とある言葉”を、私の実体験も交えながらお話ししたいと思います。 ゆとり世代との仕事でよくあること 私は40歳目前の中間管理職で、多くのゆとり世代の社員と毎日接していますが、彼らからよく聞く言葉の中に、 「それは言われてないのでやってません」 というものがあります。 指示した仕事の抜けや漏れを指摘した際に聞く言葉です。こちらとしては「確かにそこまでは言ってないけど、それぐらいは自分で考えて行動して欲しいなぁ」と思っているのですが、彼らとしてはどこ吹く風、飄々としています。 このやりとりをより
こんにちは!ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の斉藤です。 前回の記事では、今話題の個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」について、多くのメディアで取り上げられている、メリット・デメリットの前に制度全体の背景をお伝えしました。 http://missionmikke.com/detail/sai011/ 当制度の最大の弱点と言われていたのが、ポータビリティの問題です。 確定拠出年金に加入していた人が、企業年金(確定給付年金や厚生年金基金)の制度を利用している会社に転職したり、公務員や専業主婦(3号被保険者)となった場合、加入資格を失います。 その後は追加入金する事も、引き出す事も出来ず、運用指図のみ可能となります。それでも口座管理手数料はかかり続けていました。 今回の制度改正により、ほぼ全ての国民が個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」に加入できるようになり、唯一最大の弱
こんにちは!ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の斉藤です。 2週に渡って今注目の、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」についてお伝えしてきました。 最終回はデメリットと言われている事から、本当のメリットと制度の本質に、迫ります。 http://missionmikke.com/detail/sai011/ http://missionmikke.com/detail/sai012/ 個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」が何故注目されているのかと言えば、普通の公的年金や資産運用では、得られないメリットがありそうだからです。 雑誌やネットの記事を見ると、どれもメリットだけではなく、デメリットもあると伝えています。そして「個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」のメリット・デメリット」はどの記事でも殆ど同じような内容になっています。 私はこれらを、そのまま真に受けないで欲
こんにちは。ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の澤田りよです。 先日、ある1部上場会社の経営者のお話を伺う機会がありました。その経営者の方は最近、機関投資家から今後の経営について、インテビューを受けたそうです。彼らが期待していること、それは改善活動を継続して営業成績を維持することではなく、いかに利益を上げ続けて成長するのか、ということだそうです。 現状維持は当たり前、いかに成長するのかが大切。 これって会社だけでなく、私たち一人一人にも全く同じことが言えると思います。 成長には試練が必要 毎日、楽しく幸せな出来事だけに囲まれている生活。一見すると幸福にしか見えないですが、実は、ここには落とし穴が存在するのです。それは精神成長、自己成長がないという落とし穴です。 私たちは楽しい幸福な状態と、辛い試練の両方を経験して初めて、自己成長を遂げることができます。例えば、筋力トレーニングもい
こんにちは!ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の斉藤です。 先日初めて知って「へーそうなんだ!」と思ったのが「料理のさしすせそ」というもの。調味料を入れる順番で、料理を美味しくするコツだそうですね。 それを聞いて、家計改善のコンサルティングを実践している中でも、ツボとコツがあるなと、ピンと来ました。 本日は「家計改善のさしすせそ」をお届けします。 【さ】 財布の紐をしめる まずやるべきことは、『財布の紐をしめる』でしょう。支出の無駄を減らすことは、家計改善の基本です。 氾濫する情報の中で、人気があるのが「節約ワザ」です。しかし注意してください。○○を実践すると光熱費が月々300円お得です。とういうような節約は、50年間でも18万円の節約にしかなりません。努力の割に、家計改善としては効果が低いと言わざるを得ません。 それらは「得かどうか」ではなく「環境のため」、あるいは「モノを大切
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