3Dプリンターの意外な歴史 3Dプリンターって誰が発明したかご存知ですか?意外かもしれませんが、実は日本人だったんです。1980年代に小玉秀男さんが光造形法を発明はしたものの、特許の審査請求をしないまま留学してしまったそうです。1987年、アメリカのチャック・ハルさんが3Dプリンターの基本特許を取得し「3Dプリンター発明者」となったというお話です。 ※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) それから約30年、技術の進歩はめざましく、あと数年もすれば各家庭に1台という時代が到来してもおかしくないほど価格も性能も向上しています。ここ数年はマニアやものづくりが好きな人のおもちゃ的な存在とも思われがちですが、間違いなく日常に溶け込むだけの可能性を秘めた”家電”になると思われます。 3Dプリンターとは? そもそも3Dプリンターとは何なんでしょう? 2Dプリンターというとコピー機