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EVと工作機械 – 電気自動車で活用される工作機械の需要と動向 更新日: 2025/02/07 (公開日: 2020/10/19 ) 著者: 甲斐 智 関連タグ: 工作機械| 日本の展示会| 工作機械市場の約30%と大きなシェアを占める「自動車業界」。 自動車にはおよそ2~3万点もの部品が使われており、運動性能や燃費の向上には精度の高い金属加工がかかせません。 しかし今、「CASE」とよばれる新しいクルマの概念とともに、 工作機械市場は大きく変化 。 自動車のものづくりは「電気自動車(EV:Electric Vehicle)」の普及によって、 新たな時代を迎えています。 この記事では、EV技術・電気自動車で活用される工作機械や、EVの開発技術展について紹介します。 EVでは、動力源が「エンジン」から「モータ」に変わることで、部品点数は40%以上減少するといわれています。 自動車産業が新たな
工作機械は、金属を削って目的の形に仕上げる「金属加工機械」です。 自動車・航空機部品をはじめ、金型・半導体から、カメラ・時計・家電まで、あらゆるものづくりの基盤となって、私たちの生活を支えています。 すべての機械や部品は、工作機械によって生み出されることから、「マザーマシン(機械をつくるための機械)」とも呼ばれています。
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