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通信相手デバイスがBluetooth4.0(BLE)に対応していても、ユーザが自由にBLE通信できるとは限りません。 『BLEモジュールを使って、スマートフォンやパソコンとBLE通信させたい。』 というエンジニアの方が増えています。無線化.comでもBLEモジュールZEAL-LE0をご提供しておりますが、通信相手選びには少し注意が必要です。 Windows, iOS, Android – 各OSごとにBLEの対応状況は異なり、対応デバイスも様々です。通信させたい相手デバイスがBLE通信を行えるのか、事前にしっかりと確認、把握しておくことが重要です。ここでは各OSごとのBLE対応状況と注意点について解説していきます。 BLE通信を行うのはGATTプロファイル。重要なのはGATT APIが利用できること BLE通信は、GATT(Generic ATTribute)というプロファイルを使用します
こんにちは、無線化.comカスタマーサポート担当の清水です。 無線化.comでは、BluetoothモジュールZEALシリーズの開発の際、様々な市販Bluetoothデバイスとの接続・動作確認を行っています。ZEALシリーズと接続確認済みのBluetoothデバイスをご紹介しますので、ZEALご利用時の参考にしてください。 【2016/01/20 更新】 本ページでご紹介しているのは、SPPプロファイルを使った通信です。 対象となるのは、ZEAL-C02やZEAL-S01です。BLEモジュールZEAL-LE0の通信相手に関する情報は、下記ページをご覧ください。 【iOS/Andorid/Windows】各OSごとのBLE対応状況解説
電気錠は通常の扉に取り付け可能なシーズンテック社製を採用 電気錠にはシーズンテック社の電気錠を採用しました。この電気錠は通常の扉(サムターン)に工事不要でカンタンに取り付けることができます。電池駆動でおよそ1年程度稼働させることもできるそうです。
海外へBluetooth製品を出荷するためには何が必要でしょうか? 自社で開発したBluetooth製品を海外で利用するためにはどうすれば良いですか? ここ最近、開発したBluetooth機器を海外へ出荷したいというお問い合わせが増えています。電波法取得済みBluetoothモジュールを組み込んでいる場合、日本国内で利用する分には電波法を意識しなくて良いため、海外へ出荷する場合も「最終製品で何もしなくて良い」と考えているエンジニアが非常に多いです。しかしながら、実際は「最終製品での手続きが不可欠」な場合がほとんどであり、「最終製品での海外認証取得」が避けては通れないハードルとして立ちはだかります。 ここでは自社で開発したBluetooth製品を海外で利用するためにはどうすればよいのか、その点について解説していきます。 電波法は無線機器を利用したい国ごとに取得する必要があります ここで例え話
スマートフォン相手だって100m飛ばしたい 今やスマートフォンには欠かせない無線規格のひとつとなったBluetoothですが(使うかどうかは別として)、多くのデバイスはClass2対応であるため、想定されている通信距離はせいぜい10m程度です。これはスマートフォンと接続されるBluetooth機器はキーボードやヘッドホンなどのコンシューマ機器がメインであり、スマートフォンと近距離で使用することが想定されているため、Class2で十分ということでしょう。 産業用機器を「屋外」や「工場などの広い敷地内」で通信させようとした場合、10m程度では物足りないと思ったことありませんか? もし持ち運びしやすいスマートフォンやタブレットの特性を活かし、100m離れた場所から装置を操作できるようになれば、使い勝手が良さそうです。貴社のお客様にも喜んでもらえ、貴社製品が評判になること間違いなしです。 ではどう
無線化.comにBluetooth®4.0対応 Low Energy モジュールがついに登場! 無線化.comを運営するエイディシーテクノロジー株式会社は株式会社村田製作所(以下、ムラタ)とムラタ製Bluetooth® Smart Module(※)の小ロット販売について基本販売契約を締結致しました。 ムラタのBluetooth®モジュールは世界シェアナンバーワンの実績を誇り、世界のBluetooth®市場をリードしています。そのムラタがリリースしているBluetooth®4.0 Smart Module Type VZ(LBCA2ZZVZE)は、弊社ZEALシリーズのように各種認証済みのコンプリートモジュールです。制御用の外付けマイコンからUART経由でコマンド操作が可能なため、容易に扱えるのが特長です。 ※Bluetooth® Low Energy, Bluetooth® LE, BL
これまで仕様の変更、機能追加に伴いバージョンアップが行われてきました。Ver1.1以降は規格が安定し、互換性もあるため、多くの搭載機器が登場し普及期を迎えました。2010年冬現在、市場に出回るBluetooth製品の多くはVer2.0+EDRおよびVer2.1+EDRに対応しています。今後は既に発表されている、高速化に対応したVer3.0、そしてBluetooth Low Energyを搭載した省電力化モデルVer4.0の登場が予定されており、さらなる発展が期待されています。 Q. BluetoothのClassとは何ですか?
ZEALとAndroid端末は接続可能です こんにちは、無線化.comカスタマーサポート担当の清水です。 ここ最近「Android端末とZEALとの接続」についてお問い合わせが増えています。各キャリアが力を入れていることもあり、対応端末は増える一方ですが、いくつものAndroidバージョンが存在することから、「どの端末ならつながるのか?」というご質問が後を絶ちません。 ここでは実際に当社で確認したZEAL-C02と各デバイスとの接続テスト結果や、各Androidバージョンごとの接続方法、そして万が一つながらない場合の対策法についてご説明していきます。 AndroidバージョンとAPIレベルとBluetooth機能の関係 AndroidはAPIが公開されていますが、そのバージョンごとにAPIレベルが定められており、基本仕様や使える機能などが異なります。 AndroidにおけるBluetoot
どちらの無線規格もメリット・デメリットをあわせ持っています。それらは補完関係にあるため、無線化に必要な条件を明確にすることでおのずと選択肢は限られてきます。それぞれの特徴を理解し、用途に応じて使い分けることが重要です。 近年、組込み機器開発に利用される無線規格として、BluetoothとZigBeeの2つが挙げられます。2.4GHzという同じ周波数帯(ISM帯)を利用し、「低速」「近距離」「低消費電力」と似たような特徴を持つことから、何かと比較されることが多いBluetoothとZigBeeですが、それぞれがメリット・デメリットとなる特徴をあわせ持っており、それらは双方のメリット・デメリットを補完するようなものであることから、検討している無線用途に必要な条件を明確にしていくことで、おのずとどちらの無線規格を選べば良いのかしぼられてくるケースも少なくありません。まずはそれぞれの特徴をしっかり
【2015/12/05 更新】 2014年2月より、Bluetooth認証に関する大幅なルール変更がありました。本ページでご紹介しているBluetooth認証の内容は旧ルールに基づく内容となっております。Bluetooth認証の新ルールについて詳しく知りたいメーカーエンジニアの方には、定期的にセミナー『メーカーエンジニアが知っておくべき電波法・Bluetooth認証の基礎知識』を開催しております。また、無線化.comでは最終製品メーカー様のBluetooth認証EPL登録を代行しております。
医療現場への無線化導入ニーズが高まっています 現在、医療現場への無線化導入ニーズが高まっています。 医療現場で働く皆様の安全性や作業効率の向上、患者の皆様や医療施設へ訪れる方の利便性向上など、無線化によってもたらされる恩恵は大きなものであると想像できますが、しかしその一方で、医療現場という絶対的な安全性が問われる現場において、無線化導入のリスクが懸念されるいるのも確かです。 総務省によって調査が行われています このような状況を踏まえ、総務省では無線電波が医療機器へ与える影響についておよそ10年前から調査を行っています。無線電波と言ってもいろいろな周波数帯の無線規格がありますので、その周波数によって影響は異なると考えられます。資料としてこのような調査結果が報告されています。 Bluetoothは導入しても大丈夫? Bluetoothは前述の総務省の調査結果に含まれておりませんが、同じ2.4G
Bluetoothは近年、世界中で普及している代表的な近距離無線通信技術のひとつです。 ここではBluetoothの特長をご説明します。Bluetoothは近距離無線通信技術のひとつです。もともとはエリクソン社の社内プロジェクトとして開発がスタートされました。その後、1998年に通信/コンピュータ業界の大手5社(IBM・インテル・エリクソン・東芝・ノキア)によってBluetooth SIGが設立され、現在に至ります。今では世界中で30,000を超える企業がBluetooth SIGに登録しており、全世界で約82億台のBluetooth製品が出荷されています(2017年10月現在)。 Bluetoothの主な特長 世界統一規格 Bluetoothは全世界で共通仕様となっており、免許不要で利用できる2.4~2.485GHzの産業科学医療用帯(ISMバンド)で動作します。世界統一規格であるため、
2019年12月23日 なぜBluetoothデバイスには電波法とBluetooth認証が必要なのか?無視するとどうなるのか?
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