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ドライフードの食いつきが悪い!もっと健康に過ごしてほしい!など様々な目的で与えられることがあるドッグフードのトッピング。良し悪しを正しく理解していないと、良かれと思っていたことが逆効果なんてことも。 ドッグフードのトッピングはどんなことに注意すべきなのかをまとめました。 そもそもドッグフードのトッピングとは? ドッグフードだけだと食べてくれない、ドッグフードだけだと見栄えが悪い、栄養を強化したい、そんな時に利用されるのが、『トッピング』です。 例えば、ドッグフードにお肉を茹でた茹で汁をかけるだけでもトッピングですし、茹でた鳥ささみやキャベツなどの野菜をドッグフードに乗せたり、あるいは市販のトッピング用の商品を使ったり、トッピングといっても実に様々なものがあります。 また、トッピングをすることで実際に食が進む犬も多く、飼い主の方の中にもトッピングをすることに幸福感を覚える方も少なくありません
安全で安心できるドッグフードを与えたいと思い成分表をみる飼い主さんもいるかと思います。 このページではどんな成分はどれくらい含まれているべきなのか、どのように成分表をみたら良いのかという疑問を解消します。 そもそもドッグフード成分表とは? ドッグフードのパッケージにはペットフード安全法により定められた表示項目と、ペットフード公正取引協議会の定める「ペットフードの表示に関する公正競争規約」で規定項目を表示する義務があります。 ドッグフードの『成分』はペットフードの表示に関する公正競争規約に基づき表示されています。 パッケージに表示される成分 表示義務があるのは粗タンパク質、粗脂肪、粗繊維、粗灰分、水分の重量比ですが、その項目以外にも、それぞれのブランドでは様々な栄養成分が表示されています。 表示義務がある成分以外はペットフード安全法やペットフードの公正競争規約での決まりはありませんが、義務表
ちょっと待って! まずはフードを食べ残してしまっている原因がわからないと、フードを変えてもいずれまた残してしまうかもしれないよ。 犬がフードを残すにはそれなりの原因があるはずだから、それを知る必要があるね。 ドッグフードを食べない・食いつきが悪い時に考えられる原因 ドライフードの食いつきが悪いという相談は、動物病院でもよくいただく相談の一つです。私の経験上、ドライフードの食いつきが悪い原因は、大きく分けて3つに分けられると思います。 ドッグフードに問題がある ドッグフードがその犬に合っていない場合やドッグフードの品質に問題がある場合に食いつきが悪くなることがあります。 ドライフードは、その手軽さと栄養バランスの良さから犬にとっては非常に優れた食べ物です。しかし、その反面、ドライフードは手作り食やウェットフードに比べて消化が悪い、あるいは添加物が多く含まれるという特徴もあります。 消化が悪い
ドッグフードの療法食とは? 療法食とは、特定の病気や病態において使用されるドッグフードのことです。 病気の多くは、栄養、すなわち食事やサプリメントの調整が、非常に重要だと考えられています。 つまり、それぞれの病気に合わせた食事管理を行うことで、病気からの回復を早めたり、あるいは完治しない病気であっても、延命させたり、生活の質をよくしたりすることができるようになります。そのための食事が療法食なのです。 療法食には、特定の病気専用に開発され、アレルギー性皮膚炎や慢性腎疾患、尿路結石症など、様々な病気に対応したものがあります。さらには、同じ病気の療法食でも、味や病態の程度に合わせていくつかの種類があります。 また、療法食は、別名「処方食」と呼ばれ、総合栄養食ではないため、その使用にあたっては、専門的な知識が必要です。 間違った使い方をすると、病気を改善させるどころか、栄養学的な問題が生じることが
ドッグフードの酸化とは? ドッグフードの酸化とは、具体的にはドッグフードに含まれる脂質成分(油脂)の酸化のことです。 油脂は空気に触れることで、酸化反応を起こします。そして酸化した油脂は、その反応過程で生成される物質によって異臭を出すようになり、さらに酸化が進むと、体に炎症を引き起こし、有害な作用を与えるようになってしまいます。 特に犬の場合、食べ物の旨みを油脂で感じると考えられており、そのため、ドッグフードの食いつきをよくするために、フードの粒の表面に油脂をコーティングすることがあり、そうするとより空気に触れやすく、酸化しやすくなってしまいます。 ドッグフードが酸化した場合の悪影響 油脂が酸化すると、初期はドッグフードの匂いが変化します。それによって、犬の中には食いつきが悪くなる犬もいます。 さらに酸化反応が進むと、毒性反応がみられるようになり、犬の体に様々な炎症を引き起こします。 炎症
近年、犬の栄養学はどんどんと発展しています。それに伴って、ドッグフードもどんどんと改良され、非常に高品質なフードも使えるようになってきました。 しかし、どんなに良いドッグフードでも、正しく与えられなければ、その恩恵を受けられないどころか、酸化による障害、あるいは肥満といった病的な状態に陥ることもあります。そこで今回は、より安全なドッグフードの与え方について考えてみます。 1回の食事で与える量はどれくらい? ドッグフードの与え方でまず大切なのは、一回に与える量です。 ほとんどのドッグフードには、犬の体重に合わせた給与量が記載されていますので、それを参考に与えている方も多いのではないでしょうか。 しかし、動物病院で実際に多く相談を受ける内容が、「ドッグフードのパッケージに書かれている量をきちんと与えているのに、太ってしまう(もしくは痩せてしまう)」というものです。 パッケージ通り与えても体重が
トイプードルやチワワなどの小型犬で多くみられる涙やけ。動物病院でも涙やけの相談を受けることはたくさんあります。涙やけが命に関わるとか、生活の質を落としてしまうことはほとんどありませんが、しかしその対策となると結構難しく、悩みを抱えている方も多いと思います。そこで、今回は涙やけの中でもドッグフードとの関連性についてお伝えします。 涙やけが起こる原因とは? 涙やけは実に様々な要因で起こります。 涙の分泌量による問題 例えば、毛による刺激やアレルギー反応によって涙の分泌量が過剰に増えてしまい、その結果、涙で毛が濡れっぱなしなる場合、涙やけは非常に起こりやすくなります。 あるいは鼻涙管という涙が鼻腔へ抜けていくための通り道が狭くなっていたり、詰まってたりする場合、さらには、チワワやシーズー、パグなど目が大きく、涙が溢れやすい犬種などでも涙やけが多くみられます。 涙の成分による問題 また、涙やけの原
ドッグフードには実にたくさんの種類があり、様々な特徴を持っています。その中から自分の犬にあったものを探すのは至難の技です。さらにそのフードのラベル表記やウェブ情報などで成分や品質を十分に調べても、いざ食べさせてみたらイマイチ合わないというようなことはよくあることです。 そのため、あなたのワンちゃんにあったドッグフードを選ぶためには、いくつかの種類を食べ比べてみる必要があります。ですが、うまく切り替えていかないと、いろんなフードを与えることで、逆に吐き気や下痢などを引き起こしてしまう可能性もあります。 今回は、ドッグフードを切り替える時に気を付けたいことや上手に切り替えて行く方法についてお伝えします。 ドッグフードの切り替えで気を付けたい2つのこと 「ドッグフード」がどのように変わるのかをチェック フードの切り替えで多いトラブルが、嘔吐や下痢といった消化器症状です。さらには、毛艶や涙やけ、便
今や人間と暮らす犬にとって欠かすことができないもの、その一つがドッグフードです。犬と人間では、必要な栄養量が異なりますので、人間と同じ感覚で食事をしていると、犬は栄養バランスを崩し、重い病気を発症してしまいます。 そのため、手軽に栄養バランスを保ちながら与えられるドッグフードは、非常に重宝されます。具体的にドッグフードはどのような栄養成分からできているのでしょうか。 愛犬に必要な栄養素 ドッグフードに含まれる栄養成分は基本的には人間の食べ物と同じで、いわゆる三大栄養素とか五大栄養素と呼ばれるものです。 三大栄養素とは、タンパク質、脂質、炭水化物のことで、簡単に言うとお肉、脂、でんぷん(糖質)になります。それにビタミン類とミネラル類を加えたものが五大栄養素で、人間や犬が生きて行く上で欠かせない栄養素と言われています。 ちなみに三大栄養素とビタミン、ミネラルの違いは、三大栄養素は「エネルギー源
K9ナチュラルと言えば、非加熱のフリーズドライ製法で有名ですが、実際にフリーズドライのドッグフードを与えたことがある飼い主さんは少ないのではないでしょうか。また、値段も他のドッグフードを比べると比較的高く手に取るにはなかなかハードルが高いフードではありますが、原材料や製法の特徴を知ればきっと納得できるかと思います。この機会にぜひK9ナチュラルについて知って頂ければと思います。 K9ナチュラルとは K9ナチュラルは家畜の飼育環境がトップクラスのニュージーランド産で、人間食用に育てられた生肉のみを使用しています。また、生肉は食肉工場で処理されてニュージーランド政府公認の検査機関で検査を受けた肉のみを使用するなど、衛生的で極めて安全性の高い肉を使用しています。 お肉がメインの穀物なしのドッグフード もともと犬は肉食動物のため、原材料は90%以上肉類で占められており、穀物を一切使用しないグレインフ
ドッグフードは、実にたくさんのメーカーから販売されており、さらには一つのメーカーからたくさんの種類のドッグフードがラインナップされています。 多くのご家庭では、ドッグフードを主食として利用していると思いますが、ドッグフードの中には、あくまでおやつとしてのもの、つまり主食としての栄養バランスを満たさないものもあります。 そこで今回は、ドッグフードの種類と特徴を「目的別」と「形態別」でまとめてみましたので、ドッグフード選びのご参考にしていただければと思います。 そもそもドッグフードとは? ドッグフードを分類する前に、まずはドッグフードの定義を改めて確認しましょう。 直訳すると「犬の食事」ですが、犬が口にするもの全てがドッグフードというわけではありません。現在のところ、ドッグフード、すなわちペットフードの定義は、「ペットフードの表示に関する公正競争規約」及び「ペットフード安全法」で決められていま
プレミアムで品質にこだわったペットショップなどで販売されていることが多いオリジンは一般的なドッグフードとはどんな点が良いのか、どんな特徴があるのか、基本的な品質チェックと専門家の評価、ドッグフード使用ユーザーによる口コミを紹介します。オリジンの購入を検討されている方のための調査をした結果を紹介します。 オリジンとは 生物学的に適正がコンセプトのオリジンは、肉食動物である犬が、本来必要としている栄養素をバランスよく配合した生物学的に適正なドッグフードです。そんなオリジンには、以下に挙げる5つの特徴があります。 1.肉類の含有量が高い 小型犬~大型犬、体の大きさは違いますが、すべての犬は同じDNA形態を持っており、祖先がオオカミと考えられています。そのため肉食動物であると考えるオリジンはその特性から、栄養豊富な肉類を80%含んでいます。 2.様々な種類の肉や魚が主原料の商品が豊富 主原料となる
数々の表彰を受けるチャンピョンペットフーズ社が作るプレミアムドッグフードの代表的な商品であるアカナはどんな商品なのか、成分や原材料の気になる点などを獣医さんと一緒にチェックしました。独自に収集した愛犬家の口コミも掲載しております。購入を検討されている方の参考になればと思います。 アカナの特徴 生物学的に適正なペットフードというコンセプトをもつカナダ産のアカナは、肉食動物である犬の性質を考え、自然環境での食事に近い栄養バランスを考えて製造されています。動物本来の食事を実現したアカナには、以下に挙げる3つの特徴があります。 1.高品質で新鮮な主原料 アカナの主原料には、鶏肉やラム肉をはじめとする高品質で新鮮な動物性たんぱく質をふんだんに使用しています。また、アカナで使用している原材料は、地元カナダ産の食材で製造されています。 2.グルテンフリー 肉食動物である犬の習性を考え、消化が苦手だと考え
ドッグフードには様々な種類がありますが、その多くは、飼い主の方が「手軽に与えられる」ことを目的に作られています。 犬にとっての栄養バランスはもちろん、保存性や見た目、匂い、そしてコストパフォーマンスなど、飼い主の方にとっても魅力ある製品として開発されています。しかし、中には人間向けのアピールポイントに注力するあまり、犬にとって健康上問題となりそうな原材料が含まれている製品もあります。 そこで今回は、ドッグフードを選ぶにあたり、ご注意いただきたい原材料についてお伝えします。 使用に不安がある原材料 犬にとって、消化に問題があるものや、あるいは原材料名からその良し悪しを判断できない原材料は、注意して与える必要があります。 穀類(小麦、トウモロコシ、コメなど) 小麦や米、トウモロコシなどの穀類は、犬にとっては消化が苦手な原材料と言われています。本来肉食である犬には、お肉や魚などの動物性たんぱく質
ドッグフードは、今や何百という種類が販売されており、機能的な面からもさまざまな栄養的な工夫がなされています。しかしその一方で、ドッグフードに対する法整備がほとんどなされていなかった昔ほどではないにしろ、未だに粗悪なドッグフードが売られているのもまた事実です。今回は、あなたの犬にあったドッグフードを選ぶために気をつけてあげたいポイントをご紹介させていただきます。 ドッグフードの選び方をご紹介するにあたり、「最低限チェックしたいポイント」と「より健康的に暮らすためにチェックしたいポイント」の二つに分けてその選び方をご説明します。 ドッグフード選びで最低限チェックしたいポイント ペットショップやホームセンターには、実に何十種類ものドッグフートが販売されています。主食としてドッグフードを選ぶにあたって、最低限チェックしたいポイントは、「総合栄養食であるかどうか」、「ペットフード公正取引協議会の定め
犬は人間と暮らす中で、人間と同じものを食べる機会も多いのですが、実は人間が日常的に口にするものの中には、犬にとって非常に危険なものもあります。また、これまで犬にとって良いと思われていたものも、実は危険なリスクが潜んでいたというものもあります。 そこで今回は、犬にとって危険な食べ物やそれらを食べることで生じる症状などをお伝えします。 絶対に与えないようにしたい食べ物 犬に与えてはいけないもののうち、中毒症状を引き起こすものは、命に関わる危険性もあるため、絶対に食べさせないようにしましょう。 ネギ類 長ネギや玉ねぎ、ニンニク、ニラなどは、犬の血液成分である赤血球を破壊し、貧血などの様々な症状を引き起こし、中には死に至るケースもあるため注意が必要です。 これらによる中毒症状は、貧血症状(歯茎や目の結膜、皮膚が白くなる、元気食欲がなくなる、呼吸が速くなるなど)のほかに、血尿や嘔吐、下痢、黄疸などを
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