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はじめに 最近急に気温が下がりはじめて就寝時や早朝に寒さを感じるようになりましたね。私自身も冷え性でお腹周りや手先などがすごく冷たいことがよくありました。 もともとはよく牛乳を飲むとお腹を壊しやすく、朝からお腹の冷えを良く感じることがありました。また、手足の末端もよく冷たくなり、冬場はコタツが手放せないほど寒がりでした。 ですが、理学療法士という仕事に就くことで自分の身体にも目を向けるようになり、今では患者さんから温かい手だねとよくいわれるようになりました。 身体を温めるポイントは実は内臓の動きを良くすることにあります。 そこで今回は私がよく自分自身に行う身体を温めるための内臓ストレッチの方法についてお伝えしたいと思います。 私が冷え性だったときによくしていた行動 ・お風呂から出てすぐに靴下を履いたりしていませんか ・朝ご飯を食べずに仕事に行くことはありませんか ・シャワーだけでお風呂を済
といった問題が生じやすくなります。 そこで今回は身体の軸の安定性に左右差がないのか確かめる方法をお伝えしたいと思います。 生活の中での癖 私は小学四年生のときからサッカーを習っていて、利き足は左足だったのでボールを蹴る時は右足を軸にして左足でいつも蹴っていました。 そのため、今でも片脚で立つときは右足の方が立ちやすく、ズボンなどを履くときも無意識に右足で立って左足からズボンを通していました。 このように当たり前の生活の中で自分の癖をみつけていくことは身体の使い方を意識するためにとても重要な要素となります。 体幹と下半身のつながり 体幹と下半身をつなげるために欠かせないのが骨盤になります。骨盤にはお腹周りの筋肉や股関節周りの筋肉が多く付着します。 例えば人間は歩く時に足の裏が地面に接地します。すると接地した足で床を蹴る力が反力となって跳ね返ってきます。 その反力をうまく下半身から骨盤へとつな
実はこのお腹のぽっこりした形には骨盤の歪みが非常に大きく関わっています。 そこで今回はぽっこりお腹になりやすい2パターンの骨盤の歪みについてお話したいと思います。 骨盤の動きについて 骨盤の動きには以下のような動きがあります。 前傾 後傾 側屈(左) 側屈(右) 回旋(右) 回旋(左) 前方移動 後方移動 ぽっこりお腹になりやすい2パターンの骨盤の歪み方 私は普段理学療法士として多くの方のリハビリに携わっています。その際に身体の中心部でもある骨盤の評価は必ず行うようにしています。それは骨盤の評価をすることによって上半身や下半身にどのような影響を及ぼしているのかを考察するためです。 そしてその評価を通して私が普段臨床においてぽっこりお腹になっている人に共通していると感じる骨盤の歪み方について今回は2パターン紹介したいと思います。 1つ目:骨盤前傾位 こちらは反り腰の方に比較的多い姿勢で骨盤が
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