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アメリカ大統領選
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リアルタイムで価格が変わる こんにちは。Money Motto!ライターのトリです。商品やサービスの価格は私たち消費者、そして提供する側のどちらにとっても重要なものです。 その価格をAI(人工知能)が決めるというダイナミックプライシング(Dynamic Pricing)が広がりをみせています。数年前からアメリカで導入され、日本でも様々な分野で実証実験や導入が始まっています。 ダイナミックプライシングとは何か、私たちの消費行動にどのような影響もたらすかについてご紹介します。 需要と供給に合った適正価格 ダイナミックプライシングとは需要と供給の状況に応じて価格が変動することです。身近なところでは飛行機やホテルなどの宿泊施設が、ずいぶん前からこのダイナミックプライシングを活用しています。 例えば、GWやお盆、年末年始などは繁忙期といわれ、飛行機や宿泊施設の料金が、驚くほど高額になります。普段なら
押尾と6種類の係数 どうも。押尾センパイです。 前回に引き続き、FP3級試験の問題演習をしながら試験に出る用語をおぼえていきます。 今回は、ライフプランニングと資金計画分野で超頻出の6種類の係数をマスターします! 6種類の係数とは… 終価係数 現価係数 年金終価係数 減債基金係数 年金現価係数 資本回収係数 漢字だらけで舌を噛みそうなものばかり。 しかし、これをおぼえないと、得点源である計算問題を解くことができません。 気合を入れてがんばるぞ! 6種類の係数のおぼえかた 押尾、6つの係数を丸暗記しようと考えました。 しかし、名前が似ているため頭が混乱してしまい、うまくおぼえられません。 みやこ:だいぶ苦戦してるな… 押尾:似たような名前なんで、おぼえてもすぐ忘れてしまうんですよ。困ったなあ。 みやこ:ただ暗記しても記憶が定着しないよ。「何の金額を求める係数なのか」を考えないと。 押尾:う~
上場企業の配当総額が過去最高に! こんにちは。Money Motto!編集長のみやこです。 2月19日付の日経新聞によると、上場企業の2016年度の配当総額が過去最高となり、リーマン・ショックの影響があった2009年に比べ2倍になったとのことです。配当が増えると、配当所得が増えるだけでなく、株価押し上げの要因にもなります。株式投資等をおこなっている人にはうれしいニュースです。 上場株式等の配当金などは、支払時に所得税等が源泉徴収されるため、会社員や公務員などのサラリーマンは、確定申告をしないことが多いかと思われます。しかし、場合によっては、確定申告(配当控除)をおこなったほうが有利になります。 本日は、配当控除のしくみについてお知らせします。上場株式だけでなく、非上場株式についてもチェックしましょう! 上場株式・非上場株式の配当金と税金 配当所得(株式の配当金など)には、支払いの際に区分に
2017年2月27日更新 ロボ・アドバイザー市場は活況なようで、記事の投稿以降も、さまざまなサービスがリリースされました。 そのうち投資一任型のロボ・アドバイザー情報について、加筆修正しました。 ロボ・アドバイザーとは? 最近、話題になっている言葉に”FinTech(フィンテック)”というものがあります。 カンタンに言ってしまうと、「金融とITを組み合わせました」ということなのですが、気になる人はこちらの記事 “ここらで世界一わかりやすく「FinTechとは何か」を説明しよう” に実に素晴らしくまとめられていますので、参考に見てみてください。 ロボ・アドバイザーもFinTechのひとつで、投資の支援がその役割となります。 現在、日本のロボ・アドバイザーには2つの形態があり、ひとつは投資一任型、もうひとつは投資アドバイス型になります。 前者は、いくつかの質問に答えるとポートフォリオ(金融資産
マイナンバー導入で副業が会社にバレる? 少し前に某ビジネス雑誌系のサイトで、「マイナンバーが導入されるとサラリーマンの副業が会社にバレるようになる。夜に副業でキャバクラなどで水商売しているOLが副業をやめ、キャバ嬢が激減することで繁華街がゴーストタウン化するかもしれない」などという記事が掲載され、話題になりました。 この話に関心がある人は本当に多いようで、現在もインターネットのQ&Aサイトやアフィリサイトのようなページで、マイナンバーと副業の会社バレの関係が数多く語られています。 国が収集した個人情報を民間企業に教えるようなことが本当にあるのか? そうだとすると、とんでもないことなので、そういう視点でマイナンバー制度について調べてみました。(うちの編集長も別の視点で気になっているはず) まずは、記事の主張ですが マイナンバーが導入されると 1)勤務先(副業含め)にマイナンバーを提出しなけれ
前編のおさらい 最近ネットを騒がせている「マイナンバーが導入されると、会社に副業がバレる」という噂をきっかけに、マイナンバー制度について調べてみました。マイナンバー自体は、行政サービスや社会保障、納税等の手続きの効率化、負担の公平化を図ることが目的で、直接的に副業を会社に知らせるような仕組みではなさそうということがわかりました。【 前編はこちら 】 では今回は、某ビジネス雑誌系サイトにあった記事の内容 マイナンバーが導入されると 1)勤務先(副業含め)にマイナンバーを提出しなければならない 2)副業でアルバイトをしていると確定申告が必要 3)確定申告をすると、副収入分を含めた住民税額が会社に通知されのでバレる について、考えてみたいと思います。 マイナンバーで副業がバレるという記事についての考察 1)勤務先(副業含め)にマイナンバーを提出しなければならない マイナンバーが導入されると、社員
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