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『読書日記』

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  • 大田俊寛「現代オカルトの根源 霊性進化論の光と闇」 - 読書日記

    3 users

    nightlander.hatenablog.com

    前書による混乱を収拾する? 前回のエントリーで書いた「オウム真理教の精神史」は、オウムの教義や世界観が、どこから来たのか?どのようにしてリアリティを持つようになったのかという問いかけから始まった本だった。そのために、著者は「宗教とは何か?」「近代とは何か?」という根源的なところからオウムの考察を始めている。しかし、そのために考察する対象が多岐にわたってしまい、収拾がつかなくなってしまった観がある。いちおうオウムの教義や世界観が、「ロマン主義」「全体主義」「原理主義」の範疇に入るものだという結論が提示されているのだが、それで一向に理解できた気がしない。著者もそれを感じたのか、本書では、異なるアプローチで、オウムの世界感に迫っている。 霊性進化論という概念。 まず、オウムの世界観を、「現代オカルト」と呼び、さらに、その中心軸に「霊性進化論」という概念を置いて考察している。ブラヴァツキー夫人に始

    • おもしろ
    • 2017/11/10 17:16
    • ジェフ・ヴァンダミア「全滅領域」「監視機構」「世界受容」 - 読書日記

      5 users

      nightlander.hatenablog.com

      この著者の作品を初めて読んだ。久々にハマったSF。3部作である。「サザーン・リーチ・シリーズ」というらしい。1作目を読み始めた時点で、すでに3作とも出版済みだったので、1週間ほどでいっきに3作を読み終えた。印象は「懐かしさ」と「新しさ」。懐かしさの理由は「地上に出現した異世界」をテーマにしたSFであること。このテーマでは、ロシアのストルガツキー兄弟が書いた古典SF「路傍のピクニック」が有名だ。(タルコフスキー監督で映画化された「ストーカー」の原作といえばわかるだろうか。)また、ニューウエーブの 旗手J.G.バラードが書いた、終末SFの傑作「結晶世界」も同 じテーマの傑作だ。さらに異世界文明と人類との遭遇は、S・レムの「ソラリスの陽の下に」における、知性を 持った海と人類の関係に似ているかもしれない。要するに、かつてのSFの名作たちを彷彿とさせるところが懐かしいと感じさせるのだろう。さらに、

      • 学び
      • 2016/11/22 22:25
      • SF
      • 小説
      • 菅野完「日本会議の研究」 - 読書日記

        3 users

        nightlander.hatenablog.com

        本書は、ずいぶん売れているようだ。大手書店でも新刊コーナーで平積みされているところが多い。5月のはじめに発売されてから1ヶ月足らずでAmazonのレビューも100件を超え、さらに増加中。売れて当然だと思う。「日本会議」は、安倍政権の閣僚のほとんどが参加する保守系の団体であり、政局を左右するほどの影響力を持ちながら、その実態がはっきりしない組織。テレビ、新聞などのメディアにはほとんど取り上げられず、この組織について書かれた書物もほとんどない。安倍政権を動かす圧力団体、というより安倍政権と一体となって、安保法案など、様々な政策を次々に実現している団体。また在特会やヘイトスピーカー、「行動する保守」と呼ばれる集団ともつながりがあるといわれている。彼らは何者なのか、どこから来たのか、いま何をしているのか、そして、これからどこへ行こうとしているのか?本書は「日本会議」について、その実態解明に取り組ん

        • 世の中
        • 2016/06/10 06:22
        • 半藤一利「ノモンハンの夏」 - 読書日記

          3 users

          nightlander.hatenablog.com

          「ノモンハン? モンハン? ゲーム?」 ひと月ほど前にテレビを見ていて、椅子から転げ落ちそうになった。朝の報道番組で、若者に太平洋戦争や占領時代のことを知っているかをたずねる企画で、確か若い女性だと思うが、「マッカーサー? え? マッカートニー?、ミュージシャン?」と答えていた。画面には他にもテロップで、GHQとAKBの文字が浮かんでいた。いまだかつて「マッカーサー」と「マッカートニー」、「GHQ」と「AKB」を結びつけた人はいないと思う。脳が脱臼するとはこういうことではないか。「無知の破壊力、恐るべし」である。たぶん、この若者に「ノモンハンって知っていますか?」とたずねたら「何?モンハン?プレステ?新作?」という答えが返ってくるような気がする。僕だって、この夏以前まで「ソ連と戦ったんだよね。負けちゃったんだよね。満州事変みたいな感じ?」ぐらいしか答えられなかったと思う。それをなぜ読もうと

          • 学び
          • 2015/11/26 19:19
          • 佐藤尚之『明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法』 - 読書日記

            5 users

            nightlander.hatenablog.com

            「明日の広告」「明日のコミュニケーション」に続く「明日の〜」シリーズ第3弾。広告が効かない。生活者とのコミュニケーションがますます難しくなっている。マス広告の終焉…。広告業界の人間にとっては、この十数年は、敗北と撤退の連続である。どこまで落ち込むのか?底なしの広告不況。そんな時代の空気に、敢然と立ち向かっているのが著者である。どんなに逆境にあっても、決して諦めず、決して折れない。もう無理、絶望的と思えるような状況の中で、小さなとっかかりを見つけて、プラスの力に変えていく超プラス思考。本書を読んで、一番感銘を受けるのは、著者のそういう姿である。タイトルの「明日の〜」には、どんな時でも希望を失わない、しなやかでパワフルな著者のマインドが表れている。 情報“砂の一粒“時代が始まった。 要約してしまうと、2005年あたりから情報爆発が起きて、マスコミュニケーションが効かなくなった。さらに2010年

            • 学び
            • 2015/05/28 11:58
            • 大田俊寛「オウム真理教の精神史  ロマン主義・全体主義・原理主義」 - 読書日記

              3 users

              nightlander.hatenablog.com

              夏の間、読書日記が書けなかった理由の、もう一つが本書。本書を読んだ直後に、著者による、ほぼ同じテーマの新刊「現代オカルトの根源:霊性進化論の光と闇」が出版され、こちらのほうも合わせて読むことにした。この日記を始めて以来、最長の感想。うまく感想にならず、下手な要約になってしまった。いま、なぜオウムなのか?。僕自身は、これまでにオウム真理教が出版した大量の本・雑誌の類を、読もうと思ったことも、読んだこともまったくない。彼らが主張している教義など、どうせ既存の宗教やトンデモ本からの寄せ集めで、とうてい読むに耐えないもの、という認識だったからだ。しかし、その「読むに耐えない教義」が、多くの若者を動かし、信徒を増やし、遂には国家の転覆を企む集団を造り出したことも事実である。また、以前のエントリーでも書いたが、若い仏教徒の一部が「自分もオウムに入っていたかもしれない」と告白したことにも驚かされた。さら

              • 世の中
              • 2014/11/16 13:56
              • 宗教
              • book
              • 伊藤洋志×pha「フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方」 - 読書日記

                16 users

                nightlander.hatenablog.com

                前回のエントリーで書いた平川克美『「消費」をやめる 銭湯経済のすすめ』は、とても説得力がある強力な本だった。著者の主張は、ほぼ納得できたのだが「消費をやめる生活」のサンプルとして、提示された著者自身の生活(住居、喫茶店、仕事場、銭湯を結んだ半径3km以内の生活)は、都会の下町にのみで可能なものに思えた。地方都市や過疎化が進む地方での「消費をやめる生活」のお手本も提示してほしかったが、そこまで「消費をやめる」に期待するのは無理だろうと、他のお手本になりそうな本を探していたが、なかなか見つからない。しかたなく、「里山資本主義」でも読み直そうかと思っていたところ、本書に偶然めぐりあった。長年、読書を続けていると、とてもラッキーな本との出会いを何度か経験しているが、本書もそのひとつ。書店ではなく、ふと時間つぶしに入った雑貨店で発見。目次をぱらぱらめくっただけで「これだっ!」という閃きが走った。さっ

                • 世の中
                • 2014/08/14 12:16
                • local
                • 地域
                • book
                • 伊藤計劃「ハーモニー」 - 読書日記

                  3 users

                  nightlander.hatenablog.com

                  コンセプトはある。プロットも巧みだ。しかし物語の核心がない。 最初に言っておくと、この作者が書いた前作の「虐殺器官」は、自分の中で、ここ数年読んだ本の中で、最も重要な1冊であると思っている。読んでいるうちに、この作者の思考や狙いが、こわいほどシンクロしてくるのだ。しかも作品を書くために作者が確実に読んだであろうと思われる書籍まで数多くシンクロしている。この部分はあの本から来ている。この部分は、あの本を読んでいなければ決して書けない…。こんな読書体験は、これまでしたことがない。http://d.hatena.ne.jp/nightlander/20100330/1269947548 本書は「虐殺器官」 に続く2作目。テーマは「前作」の発展といえる。前作が「9.11同時多発テロ以降、高度なセキュリティネットワークが社会の隅々にまで浸透し、あらゆる暴力が追放されたはずの世界で、究極の暴力である「

                  • 学び
                  • 2011/02/27 19:24
                  • 批評

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