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先日 windows10 が公開され、windows7以降のPCでは無料アップグレードが可能となった。その裏で(?)windows用ソフトウェアの開発環境である Visual Studio2015が公開された。 2010/(2011)/2012/2013...と毎回毎回アップグレードをしているので、2015もアップグレードしようと思ったら、2015 Professional版というのが見当たらず Professional with MSDNサブスクリプションしかないようで、哀しくなり、とりあえず(すぐに使おうという気がないので)Community版というフリーのバージョンをダウンロードしてみた。 (後でよくよく調べてみると Professional版:MSDNなしもあるようだ。購入ページが見当たらないので、後日ってことなのかも知れないが) Community版とは 2013あたりに登場した
IoTデバイスは電気回路。つなげば動く。のだけども、電気回路もまた電子部品をつなげば動く。昔はユニバーサル基板やラグ端子板で、せっせと足のついた電子部品を配線・はんだ付けし、ものすごく時間がかかった。昨今ではブレッドボードという非常に便利なものがあり、差すだけで電気回路を構成することができるようになった。 とはいえ、米粒大のチップ部品では、さすがに差すだけ(ってどこに?)は出来ないので、(ユニバーサル基板にはんだ付けをするのもアリだけど)結局は、プリント基板を作ることになる。mbed の道ははるかに遠い(って、そこからかい!) 筆者が昔プリント基板を作る際には、銅箔をはった板に、油性マジックか、レジストテープを貼って、エッチングという作り方しか出来なかったが、当然ながら、米粒大のチップ部品には対応できない。 しかし、今は、けっこう良い道具・材料が揃っていたりするので、昔よりは手軽に基板製作
ここ数日、SNSのAPIについて調べている。Facebook,mixi,Twitter,はてなブログ、多くのSNSは「 oAuth2.0 」に対応しつつ、独自のAPIも備えているが、LINEだけは API非公開であった. oAuth2.0 は、異なるサービス(例えば、自前でつくったアプリと Facebook)間でログインをする、記事を投稿するなど各種の連携を行うための 規格でオープンプロトコルである。プログラムやWebサイトを作らない人には直接的には無関係な話だが、作る人にとっては直接的な連携機能を提供する。たとえば、はてなブログでは、投稿すると設定によって、Facebook、Twitter、などに同時に投稿される。こうした機能を実現するのが oAuth である。 先日、はてなブログでFacebook に自動投稿した際、自分のウォールには投稿されるが、管理しているページ(旧ファンページ)に
かつて、はるか昔に画像処理用のライブラリに GDI というものがあった。単に線を引くとか四角を書くとか、わりと基本的な画像描画用のもので、その歴史は結構古い。DOSの真っ暗な画面から Windows のカラフルな原色の世界になったころ、とくにゲーム・プログラミングの世界で重宝されていた。 このGDI に、もうちょっと機能アップして Bitmapを触りやすくしたのが Microsoft。GDI+ と 名付けられたライブラリは、いつしか Windows API に組み込まれ、いまでは .NET Framework のドロー系命令の標準になっている。これで、ずいぶんと描画処理は楽になった。 しかし画像を解析するとか写真画像の色調整をするとか、そういう Photo Shop のような画像編集などになると GDI+ では全く役に立たず、ちまちまと自分で手作りしていくしかなかった。そこに出てきたのが
Androidを始めて2ヶ月ちょい。お仕事もいくつか依頼があったり、プリンタ屋さんからも打診があり、お勉強と練習もありで、実際に使えるアプリがいくつか出来上がって来た。お勉強の一環で Google Play(Androidマーケット)にもアップロードしてみた。すると、さきほど作ったものとほんの少しだけ違うバージョンを作る必要性が生じて来た。カスタマイズや、似たようなプロジェクトの場合、あるいは Google Play(Androidマーケット)用の 無料版と有料版など。 この時、署名入りの apk をつくると全部同じ名前だとインストールできなかったり 取り扱いをしてくれなかったりと、いろいろ不具合が生じる。 Windows と Visual Studio の場合、筆者はセットアッププロジェクトで、このあたりを解決していたのだが、はてさて Android と Eclipse では、どうすれば
ここ数日 Androidアプリの開発に没頭している。と言っても、筆者のことなので Android (スマホ)をハンディターミナルとして使うことで頭がいっぱいで アプリ単体の開発や、足りないところをネット(クラウド)で補うことはあまり考えていない。 今日は、UDP/TCP。 インターネット用の(といっても語弊はないだろう)の通信方式のことで、糸電話の糸みたいなものだ。筆者的には「ある日突然持ち込んだ Android端末 で サーバーとなるPCのIPを固定にして、端末やアプリで 通信相手の サーバーの IPアドレスを設定させる」ということをさせたくないので(したい人もいるのかも知れないが)、 (1)UDPマルチキャストで、同一LAN内にいるすべてのマシンに「私はこういうものです」と IPアドレスを通知 (2)鎮座しているサーバー係のPCが通知を受け取ったら、TCPで接続して、あとは 1対1の通
筆者は提案書や仕様書を書いたりするのに Power Point は使わない。 使い方がイマイチよくわかっていないからだ。 そういうものを書き始めた頃 Power Pointはまともなものではなかったので、ずっと イラストレーターと、フォトショップ、MSワードを使っている。(使ってきた) はじめて買ったイラストレーターは Windows版の Ver4。 さっぱりわからない以前に、使い物にならない駄作ともいえる製品で、正直いって、こんなまともではないものが、なにゆえ、10万円近くするのか、と、激しく憤ったものだったが、その後、イラストレーター7が出て、一応使えるようになり、イラストレーター8で、大変シンプルで可愛い愛用のソフトウェアになった。 9も10もバージョアンアップはしたけど、重いし、なんだかよくわからない複雑な機能が増えまくっていたこともあって使わずじまい。 その後 CSになってからは
先日、「【PC】Adobe CSをお安く買う方法」で、高額ソフトだけれども仕事には必須のAdobeソフトを、「Adobe指定校=PCスクールに入学し、学生と認定されることで、アカデミック版を正規入手」することで、70%以上安く買える方法を紹介した。 さっそく ISAパソコンスクール キャンペーンページ から申し込みをした後、アカデミック版が届くまでを体験編として記すことにする。 まず買い物かごと同じノリで購入(筆者の場合 Adobe CS5.5 Design Standardを購入)する。すると、すぐに「受講契約書」という PDFファイルがメールで届いた。あくまでも「受講」だ。記入し FAXする。そして代金を振込む。受講契約書によると、筆者が申し込んだのは「イラストレーター講座」であって、CS5.5 Design Standard ではない。ソフトは「講座」と同時に申し込んだオプションのよ
先日、デジタル証明書でおなじみのVeriSign社から「コードサイニング証明書」を1年間無料でどうぞ、というキャンペーンの告知が届き、法人で初めての取得で他のベリサインサービスを使ってないソフトウェア開発会社で、と、やたら制限のある「資格」に合致しているようなので、ありがたく1年間無料で証明書を取得した。 本当は「ClickOnce」で利用する予定だったのだが、「ClickOnce」が筆者のしたいことが出来ないようなのであきらめて普通の「セットアップ」で使うことにした。 このコードサイニング証明書によるデジタル署名をしないと、のような、さも悪意があって危険そうなダウンロードファイル扱いになって好ましくないからだ(笑) そこで Visual Studio 2010 で「セットアップ」(.msi)に署名をする”機能”を探してみたが見あたらず。「ClickOnce」ではGUIのボタンがあるような
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