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2015.12.02 インフォグラフィック作成ツール「Piktochart」を、デザイナーが試してみる インフォグラフィック こんにちは、コーヒーより紅茶派なイガラシです。今回は、ブラウザ上でインフォグラフィックを作成できるツールの使い勝手を、インフォグラフィック・デザイナーが検証してみました。 高品質のインフォグラフィック作成ツール Piktochart http://piktochart.com/ ブラウザ上でグラフィカルな資料や、インフォグラフィックが作成できるツールのひとつです。いくつか試してみましたが、こちらが使いやすいと感じました。基本は無料ですが、アップグレードで使用できるものもありますので確認してください。 ログイン後、新規制作かテンプレート選択 デザインに不慣れな方は、イメージに近いテンプレートから流用したほうが無難かと思います。 英語が分からない人は、要訳動画で使い方を
コンテンツマーケティングを取り組み始めた人はもちろん、来期から取り組んでみようと考えている方は、今年中に読んでおいても損は無い書籍を厳選して8冊紹介します。 コンテンツマーケティングとは?概念から知りたい 編集者のように考えよう コンテンツマーケティング27の極意 著者:レベッカ・リーブ 出版社:翔泳社(2014年1月27日 初版第1刷発行) アメリカで2011年に出版された「Contents Marketing:Think Like a Publisher」という本が翻訳されたものです。翻訳本なのでちょっと読みにくい部分が個人的にはありましたが、コンテンツマーケティングとは?から始まり、コンテンツの種類、活用方法、成果指標や分析、国内事例という構成になっており、コンテンツマーケティングを体系的に知ることが出来ますので、初心者の人にもおススメです。 商品を売るな コンテンツマーケティングで
こんにちは。最近酔っぱらってこけたせいで、靴に穴が開いたイガラシです。今回は「数字情報」を「視覚化=グラフ」にする際の考え方をご紹介します。弊社でよく使用するものグラフを、おおまかに、かつ独断で分類しました。 長さや大きさで表すグラフ 棒グラフ、面積グラフ(バブルチャート)など。棒グラフは表現項目を多くしても比較的見やすく、推移や差も表現しやすいです。モチーフ化もしやすので、よく使われています。面積グラフは数値の差が大きい時には、直感的に解りやすい表現方法ですが、逆に差がない場合は変化が解りづらく、面積の設定をミスしやすいグラフでもあるので注意してください。 数や量で表すグラフ 数値の多さを表現しやすく、また数えられる範囲の数値は、読者の実感が湧きやすい表現方法です。モチーフ化もしやすいので、大胆な情報表現によく用いています。 100%の内訳グラフ 円グラフ、メーターグラフなど。割合の表現
最近、コンテンツマーケティングの盛り上がり機運もあり、インフォグラフィック制作のお問い合わせを頂く件数も増えています。 大抵の場合、インフォグラフィック制作はお客様との共同作業。弊社にご依頼頂く場合や、他のインフォグラフィックデザイナーに依頼するとき、発注側が心得ておくとスムーズに進行する5つのポイントをまとめました。 1.インフォグラフィックにしたから「バズる」の考えを捨てる 「つまらないデータも、インフォグラフィックにすると面白くなるんでしょ?」という誤解がよくあります。インフォグラフィックはデザインだけでなくデータも主役。そのデータを発信する意義が本当にあるのか、ターゲットにとって役に立つ情報なのか、制作の目的や成果と照らし合わせて検討しましょう。 2.データから伝えたいメッセージを考える データから「最も伝えたい結論」を一つだけに絞ってみましょう。ターゲット像がより明確になり、イン
こんにちは。最近前髪だけパーマが失敗したイガラシです。今回はインフォグラフィック制作の流れや内容、意識しているポイントなどをご紹介します。 はじめに インフォグラフィックに、デザインの観点から見た正解はないと思っています。「誰に何を伝えて何をしたいか」を考え、その結果として出来上がったものであれば、1色のみ使用のシンプルでミニマムなデザインでも、作り込んだイラストを用いた派手なデザインでも良いと思います。 制作のポイント ・この情報をどのグラフにすれば、読み取れることが伝わりやすいか ・この情報に添えるアイコンを何にすれば、すぐそのテーマの情報だと分かるか ・この情報のまわりを何色にすれば、目立たせたい情報が際立つか 「インフォグラフィックってこういう感じだろう」とデザインの特徴から入り、それにとらわれすぎると、結果、“ただのカッコイイグラフィック”になるだけです。 制作の際、上記のような
インフォグラフィックのセンスは、webコンテンツ、営業資料やホワイトペーパー、パンフレットなど様々なシーンで活用されています。掲載するメディアによってターゲットや目的が異なるので、当然作り方も異なります。 今回は弊社で一番事例の多い「webでコンテンツを拡散させることで潜在層に商品を訴求する」ケースについて、インフォグラフィックの情報の組み立て方の一例をご紹介します。 インフォグラフィックがwebプロモーション手段として注目された経緯 少し脱線しますが、そもそもアメリカでインフォグラフィックがwebプロモーション手段として広く活用されるようになったのは、facebookやtwitterの流行後からでした。web上では友達の近況、猫の画像や動画、笑えるニュースなど、様々な「面白いコンテンツ」が飽和状態になり、広告主は次のような問題を抱えていました。 有益な情報を提供しているのにもかかわらず読
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