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都知事選
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せっかく真面目に会見を聞いていたのに、最後はネタっぽく締められて、聞いているこっちが馬鹿馬鹿しく思えてきた。 この人は来年はシリアではなく、テレビの中で活躍しているのではないか。 とにもかくにも、30代男性であれば若かりし頃に大多数は耳にしているであろうワードが、日本中が注目する場で突如として飛び出した。 年末はこのワードが、世間を賑わしているかもしれない。 安田純平氏「あきらめたらそこで試合終了」と記帳 シリアで武装組織に拘束され、3年4か月ぶりに解放されたフリージャーナリストの安田純平氏は、2018年11月2日11時ごろから、帰国後初めて記者会見を行った。 約2時間45分に及んだ会見の最後には、日本記者クラブのサイン帳に記帳された安田氏のサインが紹介され、そこには「あきらめたら試合終了 2018.11.2 安田純平」と記されていた。 「文字通りで、諦めてしまったら、精神的にも肉体的にも
然るべき発言内容ではなかったか。 自分自身に非があることを認め、自身の体験した悲惨な内容を吐露し、ジャーナリストとしてあるべき信念も説いた。 賛否両論が止むことはないだろうが、彼の行動に関しては「お疲れ様」の一言をかけ、今後我々がいかに紛争地への興味関心を深めることが肝要とみる。 シリアで武装組織に拘束され、3年4か月ぶりに解放されたフリージャーナリストの安田純平氏は、2018年11月2日11時ごろから、帰国後初めて記者会見を行った。 拘束された状況を事細かに語り、記者会見において、シリアに入る前から人質にすることが仕組まれていたのでは、案内人は信頼できる人物だったのかという質問に対し「道案内人が1人で様子を見に行っている間に、自分で別のほうに行ってしまった。考えられない凡ミス。すべてが仕組まれていたというのはどうか」と陳述。 また、自身に対する批判に対し「私の行動によって多くの人に迷惑を
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