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【装備】歴代山専ボトルで保温・保冷テストをしてみた! 新型コロナウィルスのせいで自宅待機が余儀なくされ、まとまった時間が取れそうなので、以前からやろうと思っていた歴代山専ボトルのテストを行いました。なかなか面白い結果が出たと思います。山専ボトルを持っている人も、持っていない人も必見です。 旧山専ボトルと新山専ボトルを比べてみた いまさら説明の必要も無いと思われるので、特に山専ボトル(メーカーは新ボトルに対しては『山専用ボトル』と呼んでいますが、通常私達山仲間では『山専ボトル』と呼んでいるのでそう表記します)については詳しい説明は他のサイトに任せることにします。そもそも、ググってここにたどり着いているということは散々その説明を読んでいると思われるので、端折って本題に入ります。 山をやられている方で山専ボトルを所持している人は多いと思います。ツアー登山などすると、その所持率の高さに驚くこともあ
今回は前回に続き「登山用エマージェンシーキットについて」です。前回は【ポーチ編】で入れ物についてでしたが、今回はその「中身」です。ただし、中には「それは違うだろう・・・」というものありますが、カテゴライズが難しい物もあるのでついでに紹介します。 また、実際はこれらを全て持って行っているわけではありません。山行によって持っていくものを選んで、過不足なく持っていくようにしています。 1・テーピング 私のエマージェンシーキットでは欠かせないものです。エマージェンシーキットの中ではほぼ唯一といっていいほど”使う”ものです。私の場合はよく足の裏に水ぶくれが出来てしまうので、それに巻いたり、装備が破れたさいに修理したりと色々と便利に使えるので今後も一番使う物だと思います。 2・リールアジャストシステム リペアセット これは、モンベルのマリポサブーツ用の修理キットです。 3・湿布薬 これも滅多に使うこと
通称銀マットといい安価(¥450で購入)で軽いのが魅力。だけど、巻き癖が強くてちょっと使いづらい面もあるのも否めない。また幅も広いのでザックに横向きに取り付けたら藪に引っかかってちょっと邪魔かも・・・。 そんなわけで、安かったので購入はしたけどまだ、一度も使用してません。 モンベル U.L.コンフォートシステムパッド150 登山用のマットは大きく分けると、空気で膨らますタイプと空気を入れないウレタンなどの素材で出来たマットのふたつに分けることが出来ますが、このモデルは前者の空気を入れて膨らますタイプです。とはいっても、海水浴で使うような完全に空気のみで膨らんでいるのではなく、中にウレタンが入っていて、それほど苦労しなくても膨らますことが出来ます。 使用感で言うとウレタンなどのソリッド素材のモデルとの一番の違いは、中に空気が入っているので、地面からの冷えの伝道を最小限に抑えてくれます。それと
ここのページは山登り、またはアウトドアの道具を紹介及びレビューをしています。ただし、最近このカテゴリーの更新はかなり手薄になっているので古い情報が多いです。 なので、このサイトのリニューアルを機に自分の山道具の整理も兼ねてこのカテゴリーを充実させようと思っています。どの程度の頻度での更新になるか分かりませんが、とりあえず現在所有している山道具のデータベースを作るつもりでがんばります。 装備の人気記事
先日、「外秩父七峰縦走ハイキング大会」に参加するために装備を揃えていた時、SUUNTOのベクターを確認したら電池が無くなっているのに気づきました。しかも気づいたのが前日の夜だったので、翌日の使用は断念しなくてはならなりませんでした(ToT) そんなとき何気にTwitterでつぶやいたら、2回に1回はバッテリーキットを買わないで電池だけの交換で不具合はないよ。というナイスアドバイスを頂き、そうだよな・・・、毎回、裏蓋とO-リングを交換するのはモッタイナイよな・・・。と言う事で、今回は電池のみ交換してみたいと思います。 ただし、裏蓋やO-リングに破損があった場合は防水性能が無くなるので、その場合はバッテリーキットの購入が必要になります。なので、交換の際には裏蓋とO-リングの破損には十分注意する必要があります。 また、電池だけを交換して防水性能が落ちたり、時計に不具合があってもそれは、個人責任な
準備と言っても何か特別なものが必要かと言うと、そんなことは無く、ほとんど通常の文房具屋と百均で買ったものばかりですね。まぁ、ざっと挙げると、写真に写っていないものも含めて下記のようなものがあれば十分だと思います。 測量野帳(これが無いと始まらない) A4用紙(今回はラシャ紙を使用) ゴム紐 平ゴム(幅1cm~2cm位が適当) しおり紐(ハンズで購入) ボンド G17(平ゴムの固定に使用) 木工用ボンド(しおり紐の固定に使用) のり(モレスキン風ポケットに使用) パソコン&プリンタ(A4印刷可) カッター、ものさし等 ゴムバンドを付ける これは以前にも紹介していましたが、改めて紹介します。言葉では説明しにくいですが、要は縦と横にゴム紐を取り付けただけです。このページの一番上の写真を見てもらうと黒い縦のゴム紐と白い横のゴムバンドが確認出来ると思いますが、それぞれ役割があります。まず、縦の黒いゴ
ここ数年はずっとほぼ日手帳を使用していましたが、つい3週間ほど前にトラベラーズノートを導入しました。当初はトラベラーズノートを導入後もほぼ日手帳との2冊体勢で行こうと思っていましたが、気が付けばほぼ日手帳は完全に放置状態になってしまい、それとは反してトラベラーズノートがメインの座に付いてしまいました。なぜずっと使用していたほぼ日手帳を簡単に放置してトラベラーズノートがメインになっていったのか? 今回はいつものブログとはちょっと毛色が違いますが、私なりの「トラベラーズノート魅力論」を書きたいと思います。が、その前に・・・ 簡単に私の手帳歴を書きたいと思います。始めに買った手帳は・・・なんてものは全く覚えていませんが、恐らく普通のバイブルサイズかA5サイズのシステム手帳を使い始めたのが最初だったような気がします。その後はフランクリン・プランナーなんかも使った(確認したら2004年4月始まりのを
紆余曲折を経て今のところこのセット(下記写真参照)をメインで使用しています。もっとも実際の山行ですべてを使うことは稀ですので、食糧計画と照らし合わせていくつかの鍋を抜いたりすることもあります。 私の場合、あまり凝った料理を作ることとは滅多に無いのでこうやって並べてみると少々多すぎるかな? とも思いますが、実際にテント泊を重ねて行くうちに結局コレで落ち着いているので、丁度良いのかもしれません。これだけあれば今後料理の達人(!?)になっても対応出来るのではないでしょうか・・・。 1・スノーピーク チタントレック700 鍋、どんぶり、ヤカンとして使っています。その中でも一番使っているのがヤカンです。最近の山食はお湯さえあればかなり色々なものが出来るので重宝しています。また、パスタを茹でるのにも使っています。フタに湯切り用(?)の穴が開いていますが、細いパスタだとその穴から出てしまうので湯切りは後
数日前に、あまり深いことを考えずにこのブログにもFacebookの「いいね!」ボタンを貼り付けてみました。もっとも日本ではFacebookはあまり人気が無いので、このボタンを押す人はいないだろうと思ってましたが、何人かの方が押して下さったようです。ありがとうございます。 本当は当初、この事は記事にしようとは思っていませんでしたが、実際に活用してくださる方がいるということで、設置の流れを自分への覚書としての意味も含めて書いておこうと思います。ちなみに私はプラグインは使用しないでテンプレートに直接書いています。たった1行を追加するのにプラグインを使用して処理を重くする必要は無いと考えたからです。 まず、Facebookのデベロッパーページに行きます。 http://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/like すると、このようなジェネレ
現在『アウトドアの扉』ではリニューアルのための作業を行っております。 作業の進捗は下記Twitterでつぶやいたりもしているので、 リニューアル後のサイトに少しでも興味のある方はフォローをよろしくお願いいたします、
以前アップした【登山ザック「グレゴリー トリコニ60」について】がこのブログで一番見られている記事で、めでたく閲覧回数が1,000回を越えたので、感謝の気持ちを込めて新たに第二弾の【屋久島縦走装備編】を書こうと思います。ちなみに屋久島の縦走の詳細はコチラ(屋久島・宮之浦岳縦走記)をご覧下さい。 まず、なぜ【屋久島縦走装備編】なのかと言うと、「屋久島 縦走 装備」というキーワードでこのブログを訪問してくれる方がかなりいます。なので私が実際に縦走に使用した装備を紹介することで多少なりとも役に立つのでは思いました。また、マット、三脚、ストック等のザックの外側に付ける物の取り付け方を検索してくる方もかなりいるので、実際に屋久島を縦走したときに取り付けた方法も紹介します(あくまで自己流ですが・・・)。 ゴチャゴチャしていますが、上の写真が実際に屋久島を縦走した時の装備です。写真に写っていないものがい
前回【登山ザック「グレゴリー トリコニ60」について(屋久島縦走装備編・1/2)】からの続きです。前回は主に屋久島縦走の装備に関して書きましたが、今回はその装備をパッキングします。特にザックの外側に取り付けるものを中心に紹介していきます。 上の写真の装備をパッキングしてみました。ただし、まだザックの外側に取り付けるものは外している状態です。また、食料も入れていないのでまだかなり余裕がありますね。実際に全てパッキングした時(実際に縦走した時)の重さは約20キログラムになりました。ただし、このままでは飛行機に荷物を預けるときに超過料金を取られてしまうのでいくつかの装備は「モンベル ポケッタブル ライトショルダー M」に入れて手荷物として機内に持ち込みました。そうすることによってザックの方は14キログラムになり、15キログラムの重量制限をギリでパスしました。 詰め方は基本的に重い物を上(&背中側
始めに・・・ 資産管理にパソコンを使用するようになって断続的にですが15年以上経ちます。その間は市販のソフトを使用したり、自分で作ったりしてきましたが、現在は「Microsoft Money」を使用しています。しかし今後このソフトはバージョンアップどころかサポートも今年の11月末でおしまいということなので、新たな資産管理ソフトを探していました。そんな時ちょうどiPod Touchを購入して、資産管理アプリもあることを知り、いくつかのアプリを試してみた結果、この「PocketMoney」で資産管理を行うことにしました。 しかし、いざ使用してみるとやはり「Microsoft Money」に比べると色々と制約があり、同じように使用するのは難しく、今年の1月から本格的に使い始めたのですが、いまだに「Microsoft Money」と同時に使用しているのが実情です。 でも、いつかは完全にコチラに移行
ある山頂でカップ麺を食べてる人を見て、うらやましくなり買ってしまいました。とりあえずこのての物を買うのは初めてだったのでオールインワンタイプのこのモデルを購入。 鍋の底に付いているフィン(下記写真参照)のおかげで早くお湯が沸くらしいけど、最初に買ったのがコレなので始めの頃は早さは実感出来ませんでした。後に普通のストーブを購入すると、まぁ、ちょっとは早いかな? といった感想です。 それよりもやっぱりこの一つで完結しまう気楽さが気に入ってます。鍋の周りにネオプレン(ウェットスーツなどに使われている素材)が巻いてあるので、熱くても持つことが出来ます。今は、主に寒い時期の日帰り登山と富士登山に使用しています。 寒い時期の日帰り登山について言えば、昼食はほとんどカップ麺とおにぎりです。なので、早くお湯が沸くこれは便利です。あと、お湯が早く湧くせいで燃料の節約になり、純正のガスカートリッジで一日の使用
1日目は、まぁ、荒船風穴には行けませんでしたが、ほぼ計画通りでした。そして、2日目は最初に「少林寺 達磨寺」に向かう予定でした。が、急に心変わりして計画を大幅に変更しました。
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