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大谷翔平
okadahiroshi.hatenablog.com
僕は、2007年4月からTwitterを利用してきました。頻繁にポストする方ではありませんでしたが、ほぼ毎週何かしらの投稿をし、一日に数回はタイムラインをチェックする習慣がありました。 イーロン・マスク氏によるTwitter買収以降、サービスの質が著しく低下したと感じています。UI/UXの劣化は言うまでもなく、認証バッジを単に料金を支払えば誰でも取得できるようにしたことで、プラットフォームの信頼性が大きく損なわれました。 それでも、有益な情報や知人のポストを見るために利用を続けてきましたが、先日目にしたITメディアの記事が、僕にX(旧Twitter)との決別を決意させました。 イーロン・マスク氏、ハリス副大統領のディープフェイクパロディ動画をXにポスト - ITmedia NEWS 過去にも、MicrosoftやGoogle、Metaなどの大企業が社会的に議論を呼ぶ行動を取ることはありまし
今日、別件で検索中に StackOverflow で見つけたのですが、Jupyter 上の Widgets に Password 入力フィールドが存在していました。 stackoverflow.com ドキュメント には記述されていなのですが、ソースコードには ずいぶん前から入っているようです。 github.com 他の Widgets と同じように widgets.Password(value = '', placeholder='パスワードを入力') のようにして使えます。 以下は、サンプルとして作ったはてなブログのエントリー一覧を表示する Google Colaboratory のノートブックですが、API KEY 入力フィールドを非表示にできるので、スクリーショット等を公開する時にマスクする必要がなくて便利だと思います。 https://colab.research.google
ZEIT (ツァイト) という会社の Now という Pass があって node.js 等で作った API や静的ファイルを簡単にデプロイできます。 jpn.now.sh (僕は有料プランにしていますが、無料でもそれなりに使えます。) まったく何の認証もないページだと、ほぼ何にも考えなくてもデプロイできるのですが、Basic 認証をかけるにはサーバー側のコードを書く必要があり、一手間かかるので express を使ったサンプルを作ってみました。 https://now-node-express-basic-auth-example.hiroshi-okada.now.sh (Basic 認証の ユーザー名は myid パスワードは mypassword に設定してあります。) コードは github に置きました。 GitHub - HiroshiOkada/now-node-expre
僕は Motorola の Moto G 5 Plus と言ういわゆる格安スマホを2017年の7月に IIJmio から購入して使っていました。 ところが、昨日スピーカーから音が出なくなってしまいました。ヘッドホンを使えば音が聞こえるのですが、とにかくこのままでは使い続けられません。 幸い月額380円を払って端末保証をつけていたので、5000円で交換してくれることになりました。 さらに、Moto G 5 Plus はもう在庫がないということで Moto G 5s Plus と言うちょっとだけ新しい機種になりました。(といっても2017年10月発売の機種ですが) 昨日の午後に申し込んで今日届いたので使えない期間は1日だけでした。 古い機種なので、システムアップデートを何回もしないといけない上に、交換前にはアカウントが必要なアプリを多数インストールしていたので全て元通りにするには明後日ぐらいま
はてなブックマーク などごく一部のサービスを除いて多くの Web サービスが https で配信されるようになりました。 これはセキュリティ的には非常に良いことなのですが、開発している時には不便な事もあります。 例えば OAuth 2.0 のコールバック URL は大抵の場合 localhost 以外だと https である必要があります。けれども、開発中にも隣においてある PC やスマホからアスセスしたい。 Web ブラウザから加速度センサー等のセンサーを読み出すためには https でないと動作しない。 Sensors For The Web! | Web | Google Developers html 文書中で間違えて http で供給されるコンテンツを参照していても (エラーが出ないので) 気が付かず https 環境にアップロードして初めて気がつく。 などのです。 これ
報道されているように GitHub の 無料ユーザーも無制限にプライベートリポジトリを利用可能に なりました。 僕は今までプライベートリポジトリを使うためだけに月に$7 をGitHub に払っていましたが、無料ユーザーに戻しました。 $7 を払わなくて良くなったのは良いことですが、無料になると文句も言いにくいので、サービスが低下しないように MS には頑張ってもらいたいと思います。 ところで、僕は以前から Web上で自分用のメモをとるのに Github を使っています。** 今まで Evernote や Dropbox Paper, Google Document, Google Docs 等を使っていて今一つしっくり来ませんでしたが。 GitHub に メモ用のプライベートリポジトリを作ってそこでメモを取るのがシンプルで使いやすいです。 Markdown がリアルタイムにレンダリングされ
今年の中頃からぼちぼち python の勉強を始めています。普段は Jupyter Notebook でデータ処理等のスクリプトとかを書いて練習しています。 今日は気分を変えてミニマムな web サーバーってどうやって書くか調べてみました。 公式リファレンスだと https://docs.python.org/ja/3/library/http.server.html あたりなのですが、do_GET() あたりの書き方がわからなくて、おもったより時間がかかりました。(1時間くらい) web には未だ python2.x の情報が溢れているし、python3.x でもバージョンによって思ったより差異があって調べにくかったです。 Hello とだけ返す web サーバ (python3.7) #!/usr/bin/env python3.7 from http.server import Ba
Docker Hub のリポジトリのタグについてですが、 Webからだと 例えば https://hub.docker.com/r/circleci/node/tags/ のように Tags のページを見ても沢山タグがある場合一部のタグしか見ることができません。 全部のタグの一覧を見る方法は以下の記事のようにするそうです。 docker get list of tags in repository | ForDoDone 上記の記事では sed を使っていましたが jq がインストールされているならば、 $ wget -q https://registry.hub.docker.com/v1/repositories/circleci/node/tags -O - | jq --raw-output '.[].name' ( circleci/node 所を自分の調べたいリポジトリ名に変更
今まで、 Docker を Ubuntu にインストールするときには Docker 公式サイトの Get Docker CE for Ubuntu | Docker Documentation の手順の通りにしていました。 けれども snap でインストールれば、docker-compose も同時にインストールできて管理も楽なので、snap を使ってインストールしてみました。 ところが、 $ sudo snap install docker とすると docker というグループが出来ず、 ユーザーを docker グループに所属させられないので、Docker を使うたびに $ sudo docker run hello-word 等と sudo しなくてはならなくなりません。 少しググって Using docker requires sudo · Issue #1 · docker/d
最近は多くのサイトが2段階認証を採用していて、僕も気がついたら 10個以上のサービスで使用しています。 一般的には、 Google 認証システムや、その互換アプリをスマホに入れて使っていると思います。 僕は IIJ SmartKey|スライド認証・ワンタイムパスワード管理 というのを使っています。 けれどもスマホを紛失、破損した場合に備え、バックアップとしてPCでも TOTP(時間ベースのワンタイムパスワード) を生成できるようにしておくと便利です。 今回は、ぼくの使っているる Ubuntu での TOTPクライアントについて解説したいと思います。 なお、今回は CLI での作業となります。また安全のため Ubutnu の公式リポジトリの (apt でインストール) できるパッケージのみを使うことにします。 環境は Ubuntu 18.04 ですが、 Ubuntu 16.04 にも同じパッ
RawGit という github や github gists のファイルを CDN で配布してくれる便利なサービスがあるのですが残念なことに終了するそうです。 rawgit.com ( マルウエアと戦うのに労力を使いたくないそうです、不毛な作業をしたくない気持ちはよく理解できます。) 少し前に書いた 自動リロード - Okada Hiroshi の blog も gist を RawGit 経由で配信していたので、 この際なので github page で配信することにしました。 大したアクセスもないのに RawGit を使っていたのは、gist では .js ファイルのヘッダーが Content-Type: text/plain; charset=utf-8 になってしまうためです、githbub page ではContent-Type: application/javascript
株式投資をしていると、有価証券報告書を読んで分析する必要があります。 日本の会社の有価証券報告書は、EDINET という所からダウンロードできるようになっているのですが、 SSL 証明書が 政府認証基盤(GPKI) なので、ブラウザーによっては認証局を追加しないと警告がでたりして面倒です。 そのそも Webサイトをブラウザーで開いて、検索して、ダウンロードボタンを押してと、結構手間がかかって面倒くさいです。 もちろん探すと、いつくつかそれを簡単にできるようにしてあるサイトやサービスがあるのですが、どれも本格的すぎて今ひとつ僕の要求とは一致しませんでした。 そこで node.js でコマンドラインで証券コード又は EDINET で指定しただけで、簡単にダウンロードできる CLI コマンドを作りました。 EDINETでは、平成31年3月下旬からEDINETに提出された書類を取得するAPI(ED
せっかく mastodon サーバーを立てたのだから bot を作ってみようと、プログラムを実行して結果を返す mastodon bot を作ってみました。 自分で立てたサーバーなので、負荷を気にせずに実験できるのはメリットの一つです。 今回作ったのは、プログラムを送ると docker コンテナ上で実行して出力を返すという bot です。 例えば、 @hello@mastodon.toycode.com 宛に @hello@mastodon.toycode.com hello.cpp #include <iostream> int main() { std::cout << "Hello, World!\n"; } のようなメンションを toot すると、 Hello, World と帰ってきます。 @hello@mastodon.toycode.com の次の行にあるファイル名の拡張子で
Webサイトのテストや開発をしていると時に DNS に登録されている名前以外の名前で Webホストをアクセスしたい事があります。 例えば、家のネットにある 192.168.100.123 という IP アドレスを持ったホストを 本番のホスト名でアクセスしたいなと思う事があります。 (name virtual host を使っている時や、正規の ssl 証明書でテストしたいけれども未だ世界にかけては公開していない場合など) 今までは、家のルーター(NVR500)の簡易 DNS サーバー機能を利用したり、クライアントマシンの hosts ファイルを書き換えていました。 クライアントマシンの hosts ファイルを書き換えるのはできりるだけ避けたいし、 NVR500 のの簡易DNS サーバー機能を使う方法も、汎用性が無い上に設定を元に戻すがめんどくさいので、何か良い方法がないかと思っていました。
小さい Docker イメージを作るためには、 Alpine Linux をベースにすると良いという事なので、 自分で作るイメージだけでなく、他人のイメージも Alpine Linux をベースにしている物が多くなってきました。 ところが、Alpine Linux の apk パッケージは普段使っている Ubuntu, Debian 等のパッケージと違って、 よく使うファイルやコマンドがどのパッケージに入っているかイマイチ分かり難いです。 そこで、車輪の再発明とはなりますが、ファイル名(の一部)を指定して、パッケージを検索する Docker イメージを 作ってみました。 https://hub.docker.com/r/okadahiroshi/apk-files/ 使い方は簡単でコマンドラインで、 $ docker run --rm -it okadahiroshi/apk-files
http://code.google.com/p/nativedriver/ 基本、サンプルどうりにやると動くのですが selenium というものをベースにしているので、リファレンスをあちこち 見回らないといけないので、使いそうなところをまとめてみました。 AndroidNativeDriver -- public メソッド --- List findAndroidNativeElements(By by) --- AndroidNativeElement findElement(By by) --- WebElement findElementByPartialText(String using) // 指定した部分文字列を text に持っているエレメントを得る --- WebElement findElementByText(String using) // 指定した文字列を te
Ubuntu 10.04 に Android の開発環境をインストールしてみた - Okada Hiroshi の blog ということで、Android の勉強をはじめたのですが、エミュレータの起動が遅いし、動作も今ひとつもっさりしていて、あまり快適ではありません。 そこで、X86 で動く Android を VirtualBox で動かしたらもう少し快適に動作するのでは? と思ってやってみました。 僕の使用しているデスクトップは 1.86GHz くらいの Core2Duo ですが、結果は、おもった以上に快適でした。 以下、手順を書きます。環境はUbuntu 10.04 LTS デスクトップ です。 まず、VirtualBox を Synapitic パッケージ・マネージャーからインストールします。 -- 単純に virtualbox-ose にチェックを入れてインストールするだけです。
そろそろ、Android の勉強をはじめようと思っています。 Android の SDK は前に一度 Windows 環境にインストールしたことがあったのですが、 10.04 も出たことだし、最近自宅ではほとんど Ubuntu を使っているので Ubuntu 10.04 にインストールしてみました。 とりあえず お約束の 「こんにちは世界」を表示するところまでは、なんとかこぎつけました。 自分の備忘録と誰かの参考になればとインストールメモを書いてみます。 (個人的には CUI 好きなのですが、今回は GUI でできることはなるべく GUI でやってみました。) ** 事前準備 sun の jdk と eclipse のインストール Android SDK *1 の System Requirements によると Not compatible with Gnu Compiler for J
長いこと、放置してあった twitter をアクセスしてみました。面白さは見えてこないんですが、日々の記録用に使ってみることにしました。 色々、自分用のツールを作ろうと思い Twitter4R をインストールして、投稿とタイムライン?の表示ができたので、メモしておきます。 ** インストール 普通に Rubygems を使ってインストールしました。 || gem install --remote twitter4r Bulk updating Gem source index for: http://gems.rubyforge.org Building native extensions. This could take a while... Successfully installed json-1.1.2 Successfully installed twitter4r-0.3.0
Ruby を使うにあたって今まではバイナリーをインストールしていましたが、 今回 Visual Studio 2008 でコンパイル、インストールしてみました。 ext/zlib, ext/openssl, rubygems も入れてみました。 自分の備忘のためと、誰かの参考になればとにインストール時のメモを書いておきます。 ** 今回インストールした環境は以下のとおりです。 - Windows Vista Home Premium (Service Pack 1) 32bit - Visual Studio 2008 Standard Edition - ダウンロードしたファイルの解凍には LhaForge *1 を使用しました。 - 展開したソースファイルは C:\src に置きました。 - ruby は C:\ruby にインストールしました。 ** ポイントは5つあります。 + 環
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