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お金はどうすれば貯まるのか いきなりですが皆さんはお金をどうやって貯めていますか? というのも、自慢じゃないですが僕は学生時代を通じてあまり貯金ができたことがなく、ギリギリでお金を返していた部類の人間です。 「貯金」「貯金」と言われてみても、そんなにカンタンにできるものじゃないことは百も承知しています。 だから「お金を貯めたい!」と思った時に色々と本を読んだり考えたりしてみました。 とにかくお金の流れを見やすくするのがコツ 本を読んだりしながらお金が貯まらない原因を考えてみたところ、まず 「自分でお金の流れを把握していない」 というのが大きな問題なんじゃないかと思いました。 確かに僕自身も、学生時代一度お金がやばくなったとき、「カードの種類を極力減らす」という方法で乗り切ってきました。 今回も 「お金の流れをを見やすく」 というのが解決の糸口ではないかと考えました。 収支が見やすくなれば自
Google Glass, the smart head-up display and camera that was supposed to become everyone’s next portable computer, isn’t dead. It’s gotten a job — multiple jobs,… Googleが以前開発していたGoogle Glassは、計画が頓挫し、中断されたと思われていましたが、 NPR によって工場での運用が確認されています。またその後には Wiredが Google Glass EEの実験導入の経緯を記事にしており、昨年夏に出たものがeBayでも取引されています。 新しいGoogle Glass EEは従来のGoogle Glassから、解像度が5メガピクセルから8に変更されより優れたカメラ、バッテリ寿命の延長、Wi-Fiとプロセッサの高速
サイト自体はAphex Twinらしいギークなサイトになっており、MP3やWaveはもちろん、ロスレスのFLACおよびLAMEでのダウンロードも可能になっています。 ストリーミング配信の新しい形 以前の 当ブログ でもお伝えしたように、音楽業界では SoundCloudが倒産してしまうのではないかという報道 や、その他ストリーミングサイトのコンテンツ争いの問題がしばしば取り沙汰されています。 統合されたストリーミング配信サービスではアーティストが思ったような配信方式が取れなかったりすることも事実です。 一方、ネットの普及によってAphex Twinのような、インディーズレーベルである程度の知名度のあるアーティストであれば、既存のプラットフォームに乗らず新しい音楽配信の形を模索できるようになってきました。 インディペンデント・レーベルが生き残る道 via Resident Advisor
森山直太朗さんが新作を発表 森山直太朗さんといえば皆さん何を思い浮かべるでしょうか。「さくら(独唱)」のヒットに始まりバラエティーなどでも「森山良子さんの息子」「おぎさんの弟」など様々な顔を持つ彼ですが、この6月に新作「絶対、大丈夫」を発表しました。 新作は「絶対大丈夫」というタイトルですが、この「絶対、大丈夫」を発売するにあたって数々の新しい奇抜なプロモーションを行っています。 森山直太朗式のガチなプロモーションとは グッズ自体を音楽媒体として使ってしまう まず一つ目は、 「絶対、大丈夫」お守り を作って音楽媒体として流通させてしまうことです。 技術が発達した現代ではもはやレコードやCDなどは必要なく、ダウンロード販売やダウンロードコードの販売はアタリマエのこととして受け止められていますが、「お守りにダウンロードコードをつける」という方法は初めてなのではないでしょうか。 ファンとしてはグ
LinkinParkのボーカル チェスター・ベニントンが自殺 Linkin Parkのヴォーカル チェスター・ベニントンがカリフォルニア州ロサンゼルスの自宅で首を吊っているのが発見されました。41歳でした。 木曜日の朝9時前に警察が彼を発見して時点ですでに亡くなっており、手の施しようがなかったとのことです。 チェスター・ベニントンは数日前の取材で「自殺が心をよぎる」と口にしており、長い間アルコールと薬物中毒に悩まされてきていたことが知られています。 Linkin Park自体は今年5月に新しいアルバム「 One More Light 」をリリースし、来週から世界ツアーの予定で、今年11月に来日も予定していましたが、新作のポップな方向性に関しては旧来のファンからの反発も大きく、 「セルアウトだ」との声に反発していました。 また彼には6 人の子供がおり、早すぎる死が嘆かれています。 Linki
今週から放送開始 今週水曜深夜から放送されているTBS系ドラマ「わにとかげぎす」ですが、ラッパーのDOTAMA・ACEやコムアイ・尾崎世界観ら音楽関係者目白押しの作品になっています! 「わにとかげぎす」とは? 原作のタイトルは「わにとかげぎす目」という魚の種類が元になっています。「わにとかげぎす目」は、深海魚の一種で、暗い場所で体が自然発光するそうです。 その名の通り、作品のあらすじとしては「 35歳で友達なし・童貞の男が、ある手紙と女との出会いによって事件に巻き込まれ、今までの退屈な人生が一変する 」という内容になっており、その様子を浮上する深海魚になぞらえています。 浮上した深海魚が以前と違う環境で生き伸びていけるのかがこの物語の鍵になりそうです。 音楽関係者が続々登場 「フリースタイルダンジョン」からDOTAMA・ ACE 「フリースタイルダンジョン」でおなじみDOTAMAさんとA
独自のコミュニティ 長い間、SoundCloudはアーティストとリスナーが気軽に交流を持てるコミュニティーとしての側面を保ち続けてきました。これが無料で実現されていることは、他の音楽配信サービスに比べて極めて大きなアドバンテージになっています。 現在音楽配信サービス各社が持っているコミュニティ機能は「アーティストにお金を支払い、新規ユーザーを集めてもらう」という側面が大きいため、無料でコミュニティが成立しているSoundCloudは喉から手が出るほど欲しいコンテンツになっています。 現に今までSoundCloudの財政危機が報じられた際にはTwitter, Google, Spotifyなど、必ずと言っていいほど他社からの買収話が持ち上がっています。今回もご多分に漏れずフランス発の音楽配信サービス “Deezer”からの買収話 が持ち上がっているようです。 ユーザー数の多さ 現在音楽配信サ
「ブギー」とは? ここ最近、アメリカで「ブギー」と呼ばれている音楽が日本でも徐々に盛り上がりを見せています。 以前の記事 でもお伝えしたように、 ブギー とは、 ディスコ を基本としながらも、スネアが入る2拍目にアクセントが置かれ、ちょっとモタッとするようなジャンルで、言葉で表すなら 「ドン、ドン、ドン、ドン」 ではなく 「ドン…パッ、ドン…パッ」 となるような音楽であり、ディスコとは一味違った空気を醸し出しています。 古くは The Jacksons – “Blame It On the Boogie” なども有名です。 言葉の意味としては「シャッフルやスウィングが入っている音楽」程度のものなのですが、聞いたほうが早いと思うのでまずはサンプルをどうぞ! Daft Punk – “Get Luckey”
どうも。JAMです。 いざ買ってみようと思っても、ヘッドホンっていろんな種類があって何を買うか迷いますよね。 そこで今回はDJとしての僕の経験を元に、良いヘッドホン6つを紹介させていただきます! 良いDJ用ヘッドホンとは? DJ用ヘッドホンに必須なのは ①高い遮音性 ②耳に痛くならない高音質 ③高い耐久性 です。 これは大音量下の現場で音楽をモニタリングしながら微調整していくDJにはなくてはならない性能です。もちろん壊れにくいこともプロ用機器としては大前提です。 しかしながらこういった性能は、DJだけでなく普段使いとして考えている方にも嬉しいものだと思います。 考えてみてください。周りに音が漏れず静かに聞け、音質が良く、壊れにくい性能は、通勤通学時や自宅で音楽を聞く場合にも必要ですよね? そんな時にプロ仕様ながら価格が抑えられているDJ用ヘッドホンが大活躍するのです。 ヘッドホン5選
Aretha Franklyn – “Rock Steady” 言わずと知れた大御所、アレサ・フランクリンの1972年のアルバム””からの一曲。ホーンのあたりの音が特徴的でヒップホップDJの二枚使いによく使われる印象ですが、この曲にもダチーチーチーが隠れています! 後半のドラムブレイクの中に一度だけですが、「ダチーチーチー」が入っていますね! 2:30あたりからです! Aretha Franklyn – “Love the One Your With (Live)” この曲でもバーナード・パーディーのダチーチーチーが光ります。かなりマシマシのダチーチーチー連発ですのでぜひ聞いてみてください! 2:47あたりから連発です! Alice Clark – “Never Did I Stop Loving You” 一番有名なダチーチーチーなのではないでしょうか? レアグルーヴ名曲としても名高いA
Facebookの投稿によると 長いこと考えましたが、Daft PunkのThomas Bangalteが使用していた有名なTR-909を売却することに決めました。このTR-909にはオリジナルの”Revolution 909″のプリセットが残っています。 言うまでもないですが、コレクターズアイテムです。価格をつけることはできないので最高額を提示してくれた方にお譲りします。 と書かれています。 Daft Punk作品の中でも人気のある”Revolution 909″のプリセットが残っているとのことで、現在は100万円以上の値がついています。 Daft Punkが大好きな方は狙ってみてもいいかもしれませんね!
SM58の成り立ち ボーカル用マイクとして設計されていること ① まず、SM58はボーカル用マイクです。設計段階からボーカルの集音を目的に設計されています。 少なくともボーカル用に関して買って目的に沿わないということはありません。 ポピュラーな面 プロがみんな使っていること ② ポールマッカートニー、ザ・フーなどの大御所アーティストから日本の最新アーティストまで様々なアーティストがSM58を使ってきました。単にプロが使っているからかっこいいというだけでなく、アーティストがSM58の耐久性と品質に長い間信頼を置いてきたことの表れと言えるでしょう。 どこの楽器店でも買えること ③ Amazonを始めとして楽器を取り扱っている世界中のお店に置いてあります。 もしも故障したり一本新しく手に入れなければいけない場合でもすぐに購入できることもSM58の素晴らしさのひとつです。 現場(ライブハウス)にあ
動画の内容 デザインがかわいい! インタビュー中で取り上げられているサンプルはいわゆる「大ネタ」ものが多いのですが、グラスパーによる説明も含めたわかりやすさで何回もミラル動画に仕上がっています。 あなたはいくつの曲を知っていましたか? Ahmad Jamal Trio, “I Love Music,” The Awakening (1970) ↓ Nas, “The World Is Yours,” Illmatic (1994) Herbie Hancock, “Come Running To Me,” Sunlight (1978) ↓ Slum Village, “Get This Money,” Fantastic, Vol. 2 (2000) Ahmad Jamal, “Swahililand,” Jamal Plays Jamal (1974) ↓ De La
Mステを見ました いきなりですがこの前のMステをようやく見ました。 ほうぼうで「フリースタイルダンジョンのモンスターがMステに出るから見なきゃ」とか、「ラップがMステに出るのは画期的だから見なきゃ」とか聞いていたのでどんなものか気にはなっていたのですが… いや、これ酷くないですか? 何よりも曲がひどい どこがひどいと思うか https://www.youtube.com/watch?v=518H6NTLSQw ひどいと思うところを上げるとキリがなくて、 ・変なトラップみたいな音楽の上で ・同じテンションでラップしているだけで ・わざと外してるわけじゃなくて間違ってるし ・曲の展開も少なければ ・内容としてもなんか湘南乃風みたいなネタぽい歌詞で、 ・どこがサビかもわかんない 等々… 元々ダンジョンが嫌いなわけじゃなくてむしろ面白いと思って見てきたし、日本のヒップホップシーンの認知
キーボードの弱点とは? Seaboardの話に移る前に、皆さん入力機器としてのキーボードの利点と欠点をご存知でしょうか?キーボードはDTMをはじめとして広く楽曲制作の起点として使用されています。 これはキーボードの、 ①. 誰でも音が出せる(音を出すだけなら訓練はいらない) ②. 鍵盤数に応じて広い音階に対応している ③. 同時に復数の音(和音)が出せる ④. 楽器一点一点の差異が少ない という利点にあります。 しかし他の楽器(例えばギターなど)をキーボードで弾こうとした時に難しい点があります。それが スムーズなピッチベンド、スライド奏法 です。 via キーボーディストの独り言 その弱点を解消するため楽器メーカー各社のキーボードにはこのようなピッチベンドが付いています。しかしながらこのベンドのみでは、ギターのようなスライド奏法やスムーズなベンドは再現できません。なぜならピッチベン
昨日アップしたこの記事を書いていて、僕が普段フォローしている音楽系のYoutubeチャンネルの多くがラジオをやっている会社のチャンネルだなとふと感じたので記事にしました。 前回の記事では、記事自体のコンテンツの選定でレーベル系のチャンネルはあえて省いたり意図的に選んでいる部分もあるが、だとしても「じゃあテレビ発信のコンテンツで音楽を追っている物があるか」と思うとまったくなく、実際の肌感としても圧倒的にラジオ発信のものが多い。だからといって日本のラジオを積極的に聞いているわけではない。 じゃあ洋楽はなぜこんなにラジオが強いのだろうか? アメリカではすべての音楽はラジオからやってくる? 前回の記事でいうと、 KEXPはシアトルのコミュニティに愛されているFMラジオで圧倒的な存在感を放っているし、あのニルヴァーナをいち早くラジオで取り上げたのもKEXPと言われている。オルタナティブ・インデーィ
新しい音楽が聞きたい! ヒットチャートじゃない海外の曲を聞きたい…と思っていてもなかなか海外のいい曲は探しづらいと思います。Apple Musicなどの音楽サービスもお金がかかるし… そこで、音楽テックでは今旬のアーティストを数多く配信している海外のYoutubeチャンネルに焦点を当てて紹介していきます! 注目ラジオ局一覧 KEXP | シアトル, アメリカ
ブギーとは? みなさんブギーとは何かご存知でしょうか? ブギー とは、 ディスコ を基本としながらも、スネアが入る2拍目にアクセントが置かれ、ちょっとモタッとするようなジャンルで、言葉で表すなら 「ドン、ドン、ドン、ドン」 ではなく 「ドン…パッ、ドン…パッ」 となるような音楽のことです。ディスコが上昇的な指向を持つのに比べ、ブギーはその場での足踏みに近い動きになります。 Duft Punk – “Get Luckey” (2013) ブギー復興の元となったのは何と言ってもDaft Punkです。 元ChicのNile Rodgersを迎え、これまでのエレクトロニック路線から一転、ブギーにに挑戦したDuft Punk – “Get Luckey” (2013) 以降、ブギーはEDMシーンに対するアンチテーゼのような立ち位置となり、 Pharrell Williams – “Happy”
皆さん今話題の、「ダチーチーチー」と「バーナード・パーディー」、ご存知ですか? 今回は、知らなきゃもったいないバーナードパーディーのと「ダチーチーチー」の世界をご紹介します! Bernard Purdie ( バーナード・パーディー)とは? Bernard Purdie ( バーナード・パーディー) はセッションミュージシャンとして60年台前半から多数のレコードで活躍しているドラマーです。 アレサ・フランクリン 、 スティーリー・ダン 、 ビートルズ 等数多くのセッションやレコーディングに参加し、珠玉の名曲を残し ています。 特に68年のソロ初作品、 “Soul Drums” では当時まだ珍しかったグルーヴ感のドラミングによってドラムに新しい風を吹き込みました。 彼のドラミングには特徴的なものが多く、「パーディースイング」と呼ばれる独特の奏法なども有名なのですが、何と言っても「ズレているの
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