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PCやスマホ、ガジェット、周辺機器、WEB関連、日常の小ネタ全てにおいてトラブルは基本的に自己解決する為のサイト。でもたまには人様のお知恵もお借りします(笑)
Windows等のソフトウェアやサーバーOSのパッケージのファイル名で「x86_64」や「x64」「amd64」などという64bit用を表す表記がある。 基本的に今のPCやOSはほぼ全て64bitに対応しており、32bitのソフトウェアを特に利用する必要もなく、もちろん64bitのバージョンをインストールするのだが、何かモヤモヤ感がある。 というわけで「x86-64」や「x64」「AMD64」は何が違うのか?を徹底的に調べてみた。 64bitとは? まず、64bitとは何か?ですが、それを理解するためには「bit」を理解する必要があります。bit(ビット)とはコンピュータが扱うデータの最小単位の「binary digit」の略です。この最小単位は「0」と「1」の2種類で区別されます。 次に、64bitとは連続した64個(64桁)のbitのことを表します。 つまり、64bitとは一度に扱える
WindowsやMac、Linuxなどを弄っていると、ファイルシステムの違いで色々と注意しなければならないことがある。 USBメモリや外付けストレージ、NASなどを新規で購入して利用する際には、どのファイルシステムでフォーマットするべきか?に悩むこともしばしば。 そんなときのために、それぞれのファイルシステム違いと特徴をまとめておきます。 ファイルシステムとフォーマット ファイルシステムとフォーマットを超簡単に説明します。 ファイルシステムとは? ファイルシステムとは、コンピューターがSSD、HDD、USBメモリ、SDカードなどの記憶媒体にデータ(ファイル)を格納および管理する際に利用される仕組みのことで、OSの機能のひとつです。 そして、今では誰でも日常的にごく当たり前のように使っている「フォーマット」という言葉には、厳密に言うと「論理フォーマット」と「物理フォーマット」という2つの種類
SVGとはScalable Vector Graphics(スケーラブル・ベクター・グラフィックス)の略で、読んで字のごとく、拡大縮小(スケーラブル)に対応したVector形式の画像フォーマットです。 Vector形式とは、画像やグラフィックスを描写するための数値情報まとめたもので、画面に表示する際にその数値情報を元に描写するため、拡大縮小してもぼやけたり潰れたりして画像が劣化することなく、大きな画像でもファイルサイズが軽くなるのが特徴です。 ちなみに、「ベクター形式、ベクタ形式、ベクトル形式」などと呼ばれますが全て同一です。 サイトに直接アップロードして利用する場合 jQueryとjQuery.qrcode.jsをダウンロードして任意の場所(※例としてjsフォルダ)にアップロードしましょう。 ■jQueryダウンロードぺージ https://jquery.com/download/ 最新
Windowsの標準機能を利用してファイル検索をする際に誰でも思うことがある。それは「とてつもなく重くて遅い」ということ。 PCや、外付けストレージやネットワークドライブの中に散在する膨大な数のファイルの中から特定のファイルを見つけようとした際、必ずと言っていいほど、WindowsSearchでのファイル検索で何かしらのストレスを経験する。 この昔からある「Windowsのファイル検索時のストレス」を革命的に解消するのがEverythingというフリーのファイル検索アプリです。 Everythingとは 10年以上の歴史のある、有名なWindows用デスクトップ検索アプリです。「検索がとにかく早い」ということが特徴で、シンプルな検索操作で見つけたいファイルがすぐに見つかります。 ■Everything公式サイト URL: https://www.voidtools.com/ インストール方
無料SSLのLet’s Encryptの普及により、もはやサイトの常時SSLは常識となりつつあるが、常時SSL化したからといって安心してはいられない。 SSLのバージョンや「暗号スイート(Cipher Suites)」という暗号アルゴリズムの組み合わせのしかたにより、せっかく常時SSLを導入しても脆弱性が残ってしまう。 というわけで常時SSLのセキュリティを更に高める方法を解説していく。 ※動作確認環境 CentOS Linux 7.6 Nginx version 1.14.2 BIND version 9.9.4 Let’s Encryptで常時SSL化済み サイトのSSL安全性をチェック 「SSL Server Test」を実行 まず、Qualys SSL LABSの「SSL Server Test」で自分のサイトのSSLをチェックする。 ※「SSL Server Test」は世界的に
yumでアップデートをしようとしたら、何度も「Another app is currently holding the yum lock; waiting for it to exit…」と表示されていつになってもyumが実行できない。 そんなときの対策方法です。 # yum check-update 読み込んだプラグイン:fastestmirror ロックファイル /var/run/yum.pid が存在します: PID 10040 として別に実行されています。 Another app is currently holding the yum lock; waiting for it to exit... 他のアプリケーション: yum メモリー: 95 M RSS (461 MB VSZ) 開始 : Fri Feb 8 00:14:31 2019 - 08:59 秒経過 状態 : スリ
zip2addr Google日本語入力を利用して郵便番号から住所を補完して自動入力します。JQueryとJSのみで動作してメンテナンスフリーです。HTMLタグ内にインラインで挿入できるので手軽に実装できます。 URL:https://github.com/kotarok/jQuery.zip2addr 設置方法 上記のGitHubのページからzipファイルをダウンロードし、解凍してできたjquery.zip2addr.jsをjsフォルダ内などの任意の場所にアップロードします。 アップロードする前に、念のためにjquery.zip2addr.jsをテキストエディタなどで開き、5行目の api: 'http://www.google.com/transliterate?langpair=ja-Hira|ja&jsonp=?', を api: 'https://www.google.com/t
PCの調子が悪いときのチェックリストと対策方法です。 Windowsが異常に重い。フリーズして操作不能になる。ブルースクリーンを連発する。アプリが強制終了する。何かが暴走してCPUが100%になっている。ずっとファンが全力で回りっぱなしで唸っている。などなど…… 仕事やプライベートでPCを長く弄っていると多数の不具合に遭遇しますが、不具合が発生した場合はその原因を突き止めることができれば半ば問題は解決しています。 Windowsの不具合の原因は大きく分けると以下の4つです。 ウィルスやマルウェアなどによる不具合 インストールしたアプリの不具合 ハードウェアの不具合 OS(Windows10、Windows11)の不具合 これらを一つづつチェックし、不具合の原因を見つけて対策していきましょう。 異音がする場合は電源を切る 最近はHDDを利用するPCは少なくなってきましたが、もしHDDから異音
古いPCにlinux(Ubuntu)でもインストールして遊んでみようかなぁ? なんて思ってUbuntuのISOイメージをダウンロードして、USBメモリからインストールしようと思ったがUSBメモリのISOファイルからブート出来ない! んん?? あ~そういえば、USBメモリを使ってブートするには専用のフリーソフト(ライティングソフト)を使ってUSBメモリをブート可能にする必要があったのを忘れていた・・・。 そんなわけで、USBメモリからのブートを可能にするツールは「USBWriter」など昔からいくつかありますが、今回久しぶりに色々なフリーソフトを試した結果、インストール不要ですぐに利用できて、今現在もアップデートが続いていて日本語に標準で対応している「Rufus」が使いやすかったので紹介します。 ダウンロード方法 ■Rufus – 起動可能なUSBドライブを簡単に作成できます Rufus公式
さくらのVPSで「ストレージ変更オプション」を申し込んでストレージ容量を倍増させたり、スケールアップして上位プランに変更した際には、増量した仮想ディスク容量をOSに認識させる作業(ディスク拡張)を行う必要がある。 このディスク拡張作業を行わないと、契約上は利用できる仮想ディスク容量が増加しているのに、OSが認識していないため実際に利用することができない。 その対策として自分でディスク拡張作業を行うことになるのだが、さくらの公式サイトでは、増量した仮想ディスク容量を「新しいパーティションを作成して割り当てる」ための公式マニュアルしか見当たらない。 しかし、通常の運用では「既存のパーティションを拡張する」ことのほうが需要があると思うので、その方法を解説します。 ■動作確認環境 CentOS Linux 7.9
フレッツ光メンバーズクラブで貯まったポイントを交換したいが、会員IDとパスワードでログインしても契約回線認証が失敗してポイント交換が出来ない。 公式サイトの「契約回線認証 環境設定サポートページ」を見て色々と試してもなぜか契約回線認証がうまくいかない。 そんな時の対策方法を解説します。 契約回線認証とは 契約回線認証に関しては公式サイトで以下のように説明されています。 フレッツ光メンバーズクラブでは、会員の皆様により高いセキュリティ環境で安全にご利用いただくため、 ご契約・ご利用情報の閲覧/ポイント交換等の一部のコンテンツ・機能をご利用の際に、会員ID・PWに加え、ご契約いただいている利用中(接続中) のフレッツ光回線情報により、ご利用者様の認証を行います。 引用元:URL:https://members-club.flets.com/pub/pages/auth/ 一部の手続きでは、会員
VPSで管理してるWEBサイトの死活監視のアラートメールが届き、ブラウザでチェックしたらサイトが見れない。SSHでログをチェックしたら「httpd invoked oom-killer:」の文字が…。 OOM KillerさんにApache(httpd)のプロセスが強制終了させられたらしい。 Jan 12 11:37:53 ns1 kernel: httpd invoked oom-killer: gfp_mask=0x200da, order=0, oom_score_adj=0 Jan 12 11:37:53 ns1 kernel: httpd cpuset=/ mems_allowed=0 Jan 12 11:37:53 ns1 kernel: CPU: 0 PID: 18178 Comm: httpd Not tainted 3.10.0-957.1.3.el7.x86_64 #1
HDDに不良セクタが発生した場合には、まずHDD内のデータをバックアップし、保証期間内であればRMAで保障交換してもらうのが通常だが、既に保証期間が切れたHDDの場合は、その処理に困ることになる。 基本的には、下記の3択のどれかを選択することになる。 データ抹消ツールやアプリを利用してデータを完全消去してから廃棄する。 物理的にHDDを破壊して廃棄する。 多少の代替処理済みの不良セクタだけなら重要ではないデータの保管用として利用する。 今回は上記の3を選択し、HDDをローレベルフォーマットして、代替処理保留中および回復不可能セクタを全て処理して、HDDを再利用できるかどうが検証してみようと思う。 ローレベルフォーマット前のHDDのS.M.A.R.T.情報 今回、ローレベルフォーマットで修復を試みるHDDは「HITACHI(HGST)」の「HDS721010CLA332」という1TBのHDD
何だかWindowsの調子が悪い。 そんな時にWindowsに標準で備わっている機能を使って手軽にWindowsを修復する方法を解説します。 ■動作確認環境 Windows10 Windows11 「DISM.exe」と「sfc /scannow」 この2つの機能は、Windows PowerShell(管理者)を利用して実行することでWindowsのシステムファイルをチェックし、システムファイル(システムイメージ)の破損や不正な書き換えなどのトラブルを発見して自動的に修復してくれる機能です。 ※Windows PowerShell(管理者)ではなく、「コマンドプロンプト(管理者として実行)」を利用しても、「DISM.exe」と「sfc /scannow」を実行できます。) 順序的には以下の順序で実行していきます。 DISM.exeの実行 sfc /scannowの実行 DISM.exeの
linuxをいじっているとパッケージのアップデートやインストールでyumコマンドを使う局面がとても多いです。 yumコマンドの基本操作とリポジトリの追加・削除のやり方をテーマごとに分けてまとめてみました。 ※動作確認環境 CentOS 7.6 yumコマンドの基本操作 検索・表示関連 yum list アップデート又はインストール可能な全パッケージを表示 ※末尾にパッケージ名を付けると絞り込みで検索できます。(ワイルドカード利用可) 【例】yum list "nginx*" yum list installed インストールされている全パッケージを表示 ※末尾にパッケージ名を付けると絞り込みで検索できます。(ワイルドカード利用可) 【例】yum list installed "php*" yum check-update アップデート可能な全パッケージを表示 yum info パッケージ名
JS & CSS Minifer をインストール VSCodeでMinifyを行う際は、「JS & CSS Minifer」というプラグインをインストールして利用します。 まず、左メニューの「Extensions」ボタンをクリックします。※Ctrl+Shift+XでもOKです。 Marketplaceの拡張機能検索フォームに「JS & CSS Minifer」と入力して検索し、リストに表示された「JS & CSS Minifer」をクリックします。 メイン画面に「JS & CSS Minifer」の詳細が表示されますので、緑色の「Install」ボタンをクリックします。 緑色の「Install」ボタンが青色の「Uninstall」に変われればインストール完了です。 Minify(圧縮)を実行 jsファイルのMinifyを実行してみます。(※test.jsというファイルでテストを行います。)
iframe版無料GoogleMAPのHTMLを取得 WEB版のGoogleMAPを開きます https://www.google.co.jp/maps/ 「共有」マーククリック 「地図を埋め込む」タブの「HTMLをコピー」をクリックすると、以下のHTMLソースが取得できます。 取得したこのHTMLソースをベースにして変更していきます。 ※レスポンシブ対応のためにCSSにあらかじめ「width:100%」を追加してあります。 <iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3239.6567846113126!2d139.80851171544617!3d35.710062680187654!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60
ある1台のノートパソコンだけがなぜかロック画面の背景画像がずっと同じ。 他のPCはいつも起動するたびに毎回違う素敵な画像が表示されるのに、1台だけワンパターンでなんだか寂しい。 この状態は1年以上も変わらないので、ロック画面(ログイン画面)の背景画像が自動的に切り替わるという「Windowsスポットライト」機能が完全にバグっている可能性大。 これを対策する。 症状 「デスクトップを右クリック」→「個人用設定」→「ロック画面」を開いて確認してみる。 背景の部分が「画像」になっているので「Windows スポットライト」に変更する。※トリビアやヒントの表示も「オン」に設定 これで背景画像が定期的に切り替わるはずだが、PCを再起動すると背景のプルダウンが変更前の「画像」に戻ってしまう。 つまり、「Windows スポットライト」機能が自動的に無効になってしまうという現象が起こっている。 その結果
MariaDB [(none)]> SELECT @@GLOBAL.sql_mode; +-------------------------------------------------------------------------------------------+ | @@GLOBAL.sql_mode | +-------------------------------------------------------------------------------------------+ | STRICT_TRANS_TABLES,ERROR_FOR_DIVISION_BY_ZERO,NO_AUTO_CREATE_USER,NO_ENGINE_SUBSTITUTION | +------------------------------------------------
Jan 24 01:52:27 150-95-xxx-xxx postfix/smtpd[9022]: connect from unknown[80.82.xx.xx] Jan 24 01:52:28 150-95-xxx-xxx postfix/smtpd[9022]: disconnect from unknown[80.82.xx.xx] Jan 24 01:55:48 150-95-xxx-xxx postfix/anvil[9024]: statistics: max connection rate 1/60s for (submission:80.82.xx.xx) at Jan 24 01:52:27 Jan 24 01:55:48 150-95-xxx-xxx postfix/anvil[9024]: statistics: max connection count 1
原因 メールを送信する側のメールサーバー(Postfix)にて、送信先がTLS(Transport Layer Security)に対応する場合はTLSで暗号化して送信する設定が必要だった。 TLSとは 通信を暗号化するためのプロトコル(規定)であるTransport Layer Security(トランスポート・レイヤー・セキュリティ)の略です。 SSLの暗号化というのは聞いたことがある人が多いと思いますが、正確に言うと今のネット上ではSSLは脆弱性があるために使われておらず、世間で言われているSSL暗号化というのは実際はTLS暗号化のことを指します。 対策 main.cfの編集 Postfixの設定ファイル(main.cf)を開いて末尾のあたりに一行追加します。 【※今回のサーバの環境】 CentOS Linux 7.4 Postfix 2.10.1 ■viなどでmain.cfを開きま
これでOKです。 今後は120秒ごとに応答確認の通信を行いますのでクライアント側からSSHを切断しない限りタイムアウトにはならずに接続は維持されます。 もし何かしらの原因によりネットワークが切断されてしまった場合などでも、3回繰り返して応答が無ければ自動切断してくれるのでSSHの「ゴーストユーザー」が残る事もなく安心です。 SSHクライアント側での対策 SSH接続で利用するターミナルソフトの簡単な設定でSSHの自動切断を回避することができます。 PuTTYでの設定方法 メニューの「Connection」をクリックし、「Options controlling the conection」画面を開きます。 「Sending of null packets to keep session active」の「 Seconds between keepalive (0 to turn off)」の値
reCAPTCHAのFAQを確認 Google公式のreCAPTCHAのFAQを確認してみました。 ■Frequently asked questions https://developers.google.com/recaptcha/docs/faq I’d like to hide the reCAPTCHA v3 badge. What is allowed? You are allowed to hide the badge as long as you include the reCAPTCHA branding visibly in the user flow. Please include the following text: This site is protected by reCAPTCHA and the Google <a href=”https://polici
設定方法 以降の設定方法はVirtualBox 6.0.4で解説していますが、VirtualBox 5.2系でも同様の手順でOKです。 VirtualBox Guest Additionsのセットアップ 仮想マシンの上部メニュー「デバイス」から「Guest Additions CD イメージの挿入…」をクリックする。 「VBox_GAs_6.0.4」を実行するか聞いてくるので「実行する」をクリック。 パスワードを入力して「認証」をクリック。 端末(ターミナル)が起動しますので20~30秒ほど待つと、「Press Return to close this window…」と表示されるのでリターンキー(Enterキー)を押せばVirtualBox Guest Additionsのセットアップは完了です。 「VBox_GAs_6.0.4」のディスクマークのアイコンを右クリックしてメニューを開き「
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