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ここは、かぎ針初心者さんのための“修行の場”。ゆるっと、たのしく、でも着実に!レベルアップしながら、あみぐるみの世界を旅していきましょう✨ 「まだ何も編めないけど大丈夫?」大丈夫です!ここから少しずつスキル […] The post あみぐるみたまご修練場【レベル4】 first appeared on occultAmの奇妙なあみぐるみ館.
ここは、かぎ針初心者さんのための“修行の場”。ゆるっと、たのしく、でも着実に!レベルアップしながら、あみぐるみの世界を旅していきましょう✨ 「まだ何も編めないけど大丈夫?」大丈夫です!ここから少しずつスキル […] The post あみぐるみたまご修練場【レベル3】 first appeared on occultAmの奇妙なあみぐるみ館.
ここは、かぎ針初心者さんのための“修行の場”。ゆるっと、たのしく、でも着実に!レベルアップしながら、あみぐるみの世界を旅していきましょう✨ 「まだ何も編めないけど大丈夫?」大丈夫です!ここから少しずつスキル […] The post あみぐるみたまご修練場【レベル2】 first appeared on occultAmの奇妙なあみぐるみ館.
今日は 「一粒万倍日 × 寅の日」 という、運気がグンと上がるスペシャルな日。 「一粒万倍日」は、一粒の種が万倍にも実るとされる吉日ですが、始めることだけでなく 準備を整える日 と考える説もあります。 「寅の日」は、金運や成功をもたらす吉日。 この二つが重なる今日は、何をするかで未来が大きく変わるかもしれません…! 今日やるべきこと(運気UPのポイント) ✅ 新しいことの準備をする(計画を立てる・道具を揃える) ✅ 財布を整える(整理 or 新調で金運UP) ✅ 貯金・投資をスタート(少額でもOK!増える運気に乗る) ✅ ご縁を大切にする(感謝を伝えることで良縁が広がる) ✅ 願いを書き出す(目標として意識すると叶いやすい) せっかくの吉日、何か小さなことでもいいので「種を蒔く」気持ちで行動してみましょう。 寅の日にちなんで…過去の寅のあみぐるみ 実は、以前「寅」のあみぐるみを編んでいまし
父母の古希のお祝いに、家族みんなでタイ旅行に行ってきました。 実は父は昔からタイの友人と長く交流があり、その友人が日本に来た際には一緒にもてなしたり、父がタイへ行く時には私も同行させてもらったりと、これまで何かとお世話になってきました。 おかげでタイには何度か訪れていますが、基本的にその友人たちが色々と手配をしてくれるので、私は未だに一人でタクシーに乗ったり、ホテルを予約したりする経験がありません💦 運転手付きの貸し切りバス、1日3万円 今回の旅では、家族10人という大所帯だったので、わざわざ現地でバスと運転手さんを手配してくれました🙏✨ もう感謝しかありません。 バスは運転手さん付きで1日3万円(チップは別)。 この金額で快適に移動できるなら、ツアー感覚でかなりありがたい…! バスの運転手さんの技術にはただただ脱帽。 あんなにバイクと車でごった返している道路を、スムーズに運転できる肝
最近、あみぐるみを作るうちに、だんだんとリアルな生き物寄りになってきてるなぁと。カエル、イモリ、犬…。どれもお気に入りなんですけどね。 ブランドとしての方向性、ちょっと悩んでました。そんなときにコンテストに落選。まぁ、落 […] The post 闇堕ちシリーズ、誕生。 first appeared on occultAmの奇妙なあみぐるみ館.
同時に開催されていたコンテストの結果も発表され…… 私は残念ながら入賞を逃しました。 正直なところ、かなり力を入れていたので悔しさはあります。 でも、それ以上に得たものも大きかった。 この作品を作る過程で、新たな挑戦ができたし、自分のスキルを磨くこともできました。 さて、私の作品は何だったかというと…… 「虹華蛇」 でした。 この作品は、虹蛇の七色を活かして花びらのグラデーションを表現しています。 まるで花が咲いているように、蛇の胴体が波打ち、とぐろを巻く構図にしました。 一番苦労したのは花びら部分。 七色を使いながら、蛇のくねりを花びらのように見せるのは思った以上に難しく、 試行錯誤を重ねながら仕上げました。 コンテストが終わった今振り返ると、作品がコンパクトにまとまりすぎたかもしれません。 もし花びらとして表現するなら、外側の花弁をもっと大きく、内側は小さくして、 強弱をはっきりつけた
実はこの前掛け、衣装として販売しようか と考えていたのですが…… いかんせん時間がなくて💦 そこで! カエルちゃんをお迎えしてくださった方が、自由に編んで楽しめるように、動画を作りました🎥✨ ぜひお好きな色でカスタマイズして、カエルちゃんのおしゃれを楽しんでください! 🟢 対応カエル ✅ 吸盤タイプのカエル ✅ カエルキーホルダー 🔴 非対応カエル ❌ 温度で色が変わるカエル(サイズが小さいため) 私は時間がないため、こちらの前掛けの販売予定はありません。 その代わりに 編み図を公開 しているので、ご自由に編んでカスタマイズして、着せ替えを楽しんでください! 🧵✨
私はまだ購入していないのですが、中身をチラッと見せてもらいました。 驚きの内容・・・! 率直な感想としては、 「え~!こんなあみぐるみまでレシピ公開しちゃうの!?」 「しかも、それを売ってもいいなんて・・・作家さん、太っ腹すぎる!」 と、驚きの連続でした。 しかも本の中にはこんな記載が。 !掲載作品は商用利用OK! 本書に掲載する作品はすべて、商用利用OKです。ネットやバザーといった個人で行う販売に限りますが、作ったものは売っていただけます。ただし、企業を通した大量販売、編み物教室やYoutubeなどで教材として使用することなどは禁じます。ご了承ください。 うわ~、確かにちゃんと書いてありますねぇ。 売ってもいいけど、ネットで作り方動画とかあげちゃだめですからね!これ! 編み物界の現状とモヤモヤ 最近はTiktokやInstagramなどで編み物動画が流行っている印象があります。特に若い子
娘の生理痛との闘い、そして「生理を止める薬」との出会い ずっと生理痛に苦しんでいた娘も高校生になりました。 生理が始まった当初は、「不安定だから痛みが強いのかな…?」と軽く考えていました。 娘はダンスをしていて体も柔らか […] The post 【ダンスと生理】高校生の娘と生理痛の向き合い方:私たちの選んだ新しい方法 first appeared on 小さな輝き:子供の世界での喜びと学び.
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 気づけばもうお正月から8日。 あっという間に日常モードへ突入しましたね。 本当はお正月休みののんびりしたタイミングで記事を出して、皆さんに「あみぐるみコレクション2024」のテーマ作品を見ていただきたかったのですが、気づけばこんなに日にちが経っていました…! さて、現在開催中のあみぐるみコレクション2024では、オンライン投票が始まっています。 今年のテーマは「へび」。 ヘビのあみぐるみって、実はあまり見かけないですよね? 私自身、「ヘビをあみぐるみにするって難しそう…しかも既視感がある形にならない?」と、制作の構成でかなり悩みました。
こんにちは、あみぐるみ作家のoccultAmです。 もう今年も終わりなんですね…。 振り返ってみると、2024年は本当にあっという間でした。 たくさんの新しいことに挑戦させていただいた一年だったと思います。 リトルギャラ […] The post 2024年の感謝を込めて:展示の振り返りと来年への抱負 first appeared on occultAmの奇妙なあみぐるみ館.
今日は、月に一度の「あみぐるみサークル」の活動日でした。 今回から新しいメンバーも加わり、いつも以上に賑やかな時間となりました。 初参加の方たちもすぐに打ち解け、楽しくあみぐるみ作りを進めることができました。 完成したテントウムシのあみぐるみと一緒にパシャリ! そして今日は、皆さんに「あみぐるみ化計画書」なるものをお配りしました。 これは、「どんな作品を作りたいのか?」、そして「どのくらいのサイズで作りたいのか?」など、今まで漠然と抱いていたアイデアを明確にするためのワークシートです。 以前から「あれも作りたい、これも面白そう!」といった声がたくさんありましたが、いよいよそれを形にする本格的なステップに入ります。 この計画書に記入してみると、デザインを考える難しさが実感できると思います。というのも、そこには無数の選択が存在するからです! たとえば、「ヒト型のあみぐるみを作りたい!」と思った
月日が経つのは本当に早いですね。気づいたらもう12月です。 最近よく耳にする「103万円の壁」――聞くたびに「壁、厚すぎない?」なんて思います(笑)。 私も月10万円を目標に頑張っていますが、計算してみると103万円を超えると税金がかかるんですよね。「じゃあ月8万円くらいがちょうどいいのかな?」なんて計算している自分に、少し呆れてしまうことも。 11月は「あみぐるみコレクション」の納品準備に追われて、オンラインショップはほとんど手つかず。収入といえばサークル講師のお仕事代だけで、正直「これでいいのかな」と悩む日々でした。 そんな中で、自分のお金に対する考え方を見直すきっかけをくれた本があります。 『きみのお金は誰のため』が教えてくれたこと 田内学さん著の『きみのお金は誰のため』は、まさに今の私に必要な一冊でした。 きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」【読
こんにちは! 私も出品している あみぐるみコレクション2024 の東京会場が無事終了しました✨ 初日の23日に足を運んできたんですよね。短い時間でしたが、たくさんの刺激をもらいました! あみぐるみコレクションで得られること あみぐるみコレクションは、自分の作品づくりにとって素晴らしい学びの場。 いろんなジャンルのあみぐるみが並ぶ中、自分の作品がどう見えるのか、客観的に分析することができます。 さらに、今年の流行やトレンド、お値段とのバランス感覚なども発見がいっぱい! 「あれ?このクオリティでこのお値段は安すぎる!」とか、逆に「なるほど、こういう工夫が求められているんだ!」という気づきも多いです。 展示会ではついお客様目線になってしまいますが、それもまた勉強になります。 値段設定やサイズ、デザインのヒントがたくさん詰まっているんですよね。
こんにちは! 実は、ここ最近ずっと考えていることがあります。 それは、オーダーメイドのシステムをどうやって作ろうか、ということです。 お客様にもわかりやすく、そして私自身も楽しく運営できるシステムを目指しているのですが、なかなか難しく……。 一番の悩みは、やっぱり値段の設定です。 サイズで値段を決めればいいのでは?と思われるかもしれません。でも、同じ15cmでもカエルとカマキリでは作業時間が全然違うんです。 カエルは1日で仕上げられるのに対し、 カマキリは3日かかります。 ヒト型の人形も同様に、時間がかかります。 さらに、今まで編んだことのないモチーフだと、編み図を考えるのに最悪3か月かかることもあります。 そうなんです、作業時間と価格のバランスを取るのが本当に難しいんです。 ジャンル分けして値段を変えることも考えましたが、ジャンルとサイズで分類すると、種類が増えすぎてしまいます。
あみぐるみといえば、やっぱり クマ が定番でしょうか。 あとは ウサギ、猫、犬・・・ これらは、多くの作家さんたちがいろんな可愛らしい作品を作って販売されていますよね。 その分、競合も多いジャンルなので、私はあえてその道に挑むことは避けてきました。 (どうしても競争の激しいところで勝負するのは疲れちゃうので・・・) 代わりに、イモムシやゾンビといった、ちょっとキモカワイイ系のあみぐるみを主に作っています。 でも、たま~に「かわいい」に日和りたくなることもあって・・・。 以前、SNSで「ダックスフンドのあみぐるみは作れますか?」とコメントをいただいたことがありました。 ちょうど「あみコレ」に出品する作品を考えていたタイミングだったので、「これも縁かな?」と思い、挑戦してみることにしました。 完成した私のダックスフンドがこちらです! この子を作る際、一番苦労したのは お尻と後ろ足の編み方 でし
あみぐるみコレクション2024の会場と日時は以下のとおりです: 【第1期:東京会場(スペーススプラウト)】 日程:2024年11月23日(土)〜25日(月) 時間:12:00〜17:30(最終日15時まで) 【第2期:長野松本会場(中町・蔵シック館)】 日程:2024年12月7日(土)・8日(日) 時間:10:00〜17:00 【第3期:札幌会場(カナリヤ 札幌本店)】 日程:2024年12月16日(月)〜2025年1月12日(日) 時間:10:00〜19:00(店舗に準ずる・12/31、1/1 休業) 【第4期:名古屋会場(大塚屋 車道本店)】 日程:2025年1月17日(金)〜19日(日) 時間:10:00〜18:30(最終日15時まで) 【第5期:京都会場(イトコバコ)】 日程:2025年1月24日(金)〜2月2日(日) 時間:11:00〜17:30(1/27、1/30 休業) 【第
こんにちは!今日はちょっと特別なあみぐるみ、ドードー鳥を作ったので、そのご紹介です。 小さい頃、私はこの絶滅した不思議な鳥に惹かれていました。 今は絵本や物語の中でしか見られないドードーですが、ぽってりした体とちょっととぼけた表情が、どうにも忘れられなくて。 大人になった今、ついにドードーをあみぐるみにしてみよう!と思い立ちました。 こだわったポイントは、なんといってもふっくらとした胴体と、のんびりした顔。 そして、リアルさを出すために、くちばし部分にはちょっとした工夫を施し、足には針金を入れてあるので、立ったり座ったり、いろいろなポーズが取れます。 このあみぐるみの写真に添えるなにか良い文はないかなと思って、chatGPTに詩を作ってもらいました 姿は消えた 遠い昔に 羽ばたかずとも 大地を歩いた鳥 ぽってりとした丸い体 とぼけた顔で笑うように 青い空の下で遊ぶ姿を 誰もが夢見る あの日
3.台所の影 アオイは館の中を進んでいると、半分開いた扉を見つけた。扉の向こうにはちらりと鍋や調理器具が見えている。「これ、台所かもしれへん…」好奇心を抑えきれず、静かに扉を押し開けた。 中に入ると、その奥に立っている人影に思わずびくっとした。アオイは自分たち以外の誰かがいるのを見つけたのは、これが初めてだった。白いエプロンを身にまとった女性が、無言で大きな鍋の前に立っている。背中を向けたその姿は、異様な静けさの中で動かずにいるようだった。 「あの…こんにちは…」アオイは声をかけたが、返事はない。ただ静寂が広がる。 その時、女性がゆっくりと振り向いた。アオイはその姿に恐怖を感じた。灰色がかった肌、感情のない目。まるで亡霊のように、無表情でアオイを見つめていた。 「え…生きてるの…?」アオイの声は震えた。女性は何も言わず、じっとアオイを見つめ返す。その目には感情が欠けていて、再び鍋に視線を戻
あみぐるみ作家として収益を増やすための挑戦記録。実践している販売戦略や収入アップのためのアイデア、試行錯誤の過程をリアルにお届けします。ハンドメイド作家としての収益アップを目指す方に向けたヒントが満載!
1. 原価×3に設定したいけど…現実はそう甘くない あみぐるみ作家として、作品を販売する際、理想としては「原価×3」で値段を設定したいところです。これは、作品にかけた時間や労力を反映させるために、妥当な価格だと感じているからです。 しかし、実際には原価×3で販売するのはかなり難しいのが現実です。今回は、具体的な例を使って、この価格設定の難しさをお話ししたいと思います。 2. 材料費と原価は違う まず、覚えておいてほしいのは、原価=材料費ではないということです。原価には、単純に毛糸や綿などの材料費だけでなく、作業時間、梱包費、その他の経費が含まれます。これらすべてを考慮したものが「原価」です。
以前、イモリのあみぐるみを作っていましたが、今回はその延長として、ウーパールーパーのあみぐるみを作ってみました! ウーパールーパーは、イモリとは違ってほとんどの時間を水中で過ごす両生類です。前足の指は4本、後ろ足の指は5本という特徴があります。 今回のあみぐるみ作りで一番苦労したのは、なんといっても「顔」。ウーパールーパー特有の少し平たい顔に、つぶらな瞳、そしてほんのりおまぬけな唇の表現には何度もやり直しました。でも、その甲斐あって、かわいらしく仕上がったと思います! このウーパールーパーはキーホルダーとして楽しんでいただけるように作っています。かなり存在感があるので、同じウーパールーパー好きさんにも気づいてもらえる確率が上がるかもしれません♪ こちらはあみぐるみコレクション2024にてデビュー予定です。ぜひ会場で探してみてください!
ハロウィンも近づいているので、今回は皆さんと一緒に私が考えたカボチャのあみぐるみのレシピを作っていただきました。私がレシピを提供することもありますが、サークルでは基本的に「自分の作りたいものを形にする場」として活動しています。講師として、皆さんが自由に制作できるようにアドバイスやサポートをしています。 一人で編み図を考えたり試行錯誤していると、煮詰まってしまうこともありますよね。(私も経験があります。)でも、サークルでは、仲間と意見を交わしながら作業を進めることで、スムーズに解決できることが多いです。私も講師として、これまでの多くのオリジナルあみぐるみ制作経験を活かして、困っている部分に的確なアドバイスを差し上げています。 もし「作りたいデザインはあるけど、あみぐるみ化するのが難しそう…」と悩んでいる方がいれば、ぜひこのサークルに参加してみてください。一緒に試行錯誤しながら、あなたの理想の
製作過程: レースを編む(省略) まずは、お好みのパターンでレースをかぎ針編みします。シンプルなパターンでも、細かいパターンでもOKです。風船の大きさに合わせて調整しましょう。 風船をレースの中で膨らませる 次に、風船を膨らませて、レースを固定する形にします。風船のサイズによってレースボウルの大きさが変わるので、調整はお好みで。 硬化液を塗る レースの中に風船がすっぽりとはまったら、ULTRA VANISH SUPER GLOSSを水で希釈して塗っていきます。筆でレース全体にしっかり塗りましょう。 乾燥させる レースがしっかり硬化するまで、数時間~1日ほど乾燥させます。乾燥したら、再度塗布して強度を高めます。ある程度固まったら、風船を割って仕上げの塗布と乾燥をしたのちにレースボウルの完成です! 完成した作品:
2.井戸の影 翌朝、アオイは館の中に入っていった。グロッグは「誰か探しに行ってくるよ」と告げ、気ままに庭園を散策していた。ひんやりとした気温の中、どこか不気味な静けさが漂っていた。 しばらく歩くと、古びた井戸が視界に入った。そのそばに、何かが立っている。ぼんやりとした影が霧の中で揺らめいていた。 「なんだ…?」 グロッグは思わず足を止めた。遠目には人影に見えたが、その姿ははっきりしない。冷たい風が背中を押すように吹き抜け、鳥肌が立った。 「ちょっと待てよ…あれ、誰だ…?」 好奇心と不安が入り混じり、グロッグはその影に近づいていった。目の前に現れたのは、灰色がかった肌を持つメイド姿の女性だった。無表情のまま、彼女は井戸のそばに落ちている洗濯樽を見つめ、じっと立っている。 「ちょ、ちょっと待てよ…なんだこれ…」 グロッグの胸に冷たい汗が滲む。彼女の様子はあまりにも異様で、生気が全く感じられなか
こんにちは、occultAm(オカルタム)です!ついに今日から、私の初めての個展がスタートしました✨ 調布市文化会館たづくり9階のリトルギャラリーでの展示です。 今回の展示は、スペースごとに少しずつ雰囲気を変えてみました。見に来てくださった方が、どのスペースが一番気に入ったか、とても興味があります! 私のお気に入りはやっぱり…カエルの展示ですね。今回、展示の準備を息子が手伝ってくれたのですが、台所の雰囲気が、まるで我が家のリアルそのもので(笑)。あみぐるみとは関係ないけれど、ぜひチェックしてみてくださいね! 展示は2024年10月6日から11月22日まで開催しています。ゆっくりと作品を見て楽しんでいただけると嬉しいです。 さらに、会場でアンケートにお答えいただいた方には、「おしりガエル」のあみぐるみキーホルダーをプレゼントしますので、こちらもお楽しみに! 皆さんが、私のあみぐるみたちが紡ぐ
1.静寂の裏側 カエル女のアオイは、小さな窓から館を見つめていた。館のはずれにある新しい住居から、広大なフェイデンハウスの全貌が見渡せる。この小屋は、彼女とカエル男のグロッグにとって新しい居場所となっていたが、彼女の心はいつもあの不思議な館に向かっていた。 「なんやろな…あの鏡のメッセージを見てから、館の雰囲気が変わった気がすんねん」 アオイは窓から目を離さずに、ぼそりとつぶやいた。 「ふーん、そんなもんか?」グロッグは、のんびりとした調子で返しながらソファに腰を下ろし、外の風景に目をやる。 「うん、なんかこう、静かやけど、ただの静けさとは違うねん。なんやろ…館全体が見えない力でうごめいてる感じがすんねん」アオイは腕を組み、少し不安そうな表情を浮かべた。 窓の外には、広大な庭が広がり、その先に不気味な静寂の中で佇むフェイデンハウスが見える。あの鏡のメッセージを見てからというもの、アオイは館
長時間作業をしていると、どうしても退屈してしまうことがありますよね。あみぐるみ作家の私も、同じ悩みを抱えていましたが、最近見つけた方法でその退屈を解消しています。 あみぐるみを作りながら、8時間とか普通に作業していると、なんだかんだで飽きてくるんですよね。 最初はAmazon Prime VideoとかNetflixでアニメとか映画とか、いろいろ流しながらやってたんですけど、正直、見てるというより「聞いてる」感じ。 手元を見ながらだと、画面なんてほとんど見れませんしね。たまに「あ、このシーン気になる」って時だけ、ちらっと目を向ける程度です。 でも、そういうのもほとんど見つくしてきて、見たいものがなくなっちゃうんですよ。で、YouTubeも試したんですけど、動画が短いからすぐ終わるし、ずっとトークを聞いてるのもちょっと疲れるなぁって思って。 結局、なんとなく合わないなーって感じで。 (あ、最
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