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ファンタジア 国際映画祭 カナダ 松本壮史監督の「サマーフィルムにのって」はエネルギッシュでキラキラ輝いていて、観る人の心をつかんで離さない初長編。夏にピッタリの作品です!高校生の青春ストーリーに、SF要素を巧みに織り交ぜていて(これは意外な展開)、映画が秘める可能性も示してくれています。チャンバラ映画のファンにとっても見どころは満載。自分らしさを貫く大切さや、私たちが“映画”に恋をした理由を思い出させてくれる作品です。 メルボルン 国際映画祭 オーストラリア 「サマーフィルムにのって」は観た瞬間に、MIFF Schoolsにうってつけ映画だと直感で分かりました。映画作りと友情を前向きかつ喜びいっぱいに描いていて、観た人々は現代の作品、過去の名作にかかわらず、映画というものにもっと興味を抱くはずです。映画の灯を消さないためには、才能を育てることがいかに大切かをこの映画は示してくれて、これま
監督・脚本:ジョー・タルボット 共同脚本:ロブ・リチャート 原案:ジョー・タルボット、ジミー・フェイルズ 音楽:エミール・モセリ 出演:ジミー・フェイルズ、ジョナサン・メジャース、ロブ・モーガン、ダニー・グローヴァーほか 提供:ファントム・フィルム/TCエンタテインメント 配給:ファントム・フィルム ©2019 A24 DISTRIBUTION LLC.ALL RIGHTS RESERVED. 【原題The Last Black Man in San Francisco /2019年/アメリカ/英語/ビスタサイズ/120分/PG12】 字幕翻訳:稲田嵯裕里 Tweet
“ハロプロ”に魅せられた仲間たちの 笑いと涙の日々を描いた青春エンターテイメント 笑いと涙の日々を描いた 青春エンターテイメント センセーショナルな内容が注目を集めた『娼年』(18/三浦大輔監督)、衝撃のバイオレンスで日本中を熱狂させた『孤狼の血』(18/白石和彌監督)、権力とメディアの裏側に切り込み話題を呼んだ『新聞記者』(19/藤井道人監督)――。2009年の役者デビューから、11年経った今も尚、攻めた作品選びで果敢な役柄に次々と挑み続ける俳優・松坂桃李。若手実力派俳優の中でも群を抜いた貫録を放っている松坂が、今回演じるのは「ハロー!プロジェクト」に青春を捧げるアイドルオタク役。同じ趣味を持つ仲間と出会い、遅れてきた青春を謳歌していく。主人公と共に昼夜オタ活に勤しむ個性豊かなオタク仲間には、映画、ドラマ、舞台と幅広い分野で活躍する仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、そして本作が映画初
独自の感性でその最先端を走り続けてきたアーティスト・SEEDAが2006年に発表し、多くのアーティストに影響を与えた日本のHIP HOPにおける伝説的アルバム「花と雨」を原案に、彼の自伝的なエピソードも交え、「現実と理想」「生と死」「アイデンティティの探求」など様々なテーマを通じて、“何者かになりたい”一人の青年が葛藤しながら成長する姿を描く。 ミュージック・クリップやCMで数々の受賞歴を持ち、多くのアーティストのMVを手掛ける、映像ディレクター土屋貴史。長編映画初監督作とは思えない、その計算し尽くされた抒情的な映像美、独特のリズム、大胆なカメラワークなど新しい映画作家が誕生した。 笠松将の演技は主人公・吉田の静かな怒りや渇望感と奇跡的なシンクロを見せ、観客に忘れられないインパクトをもたらす。向こう意気の強さと脆い雰囲気を兼ね備え、役への熱量と圧倒的なパフォーマンスで、観る者たちの心を揺さ
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