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テレワークで自宅のデスクを快適な作業環境にしたい人も多いことでしょう。今回は私の自宅の作業環境を自動昇降デスクのFLEXISPOT E7に変えたので組み立てから長所、短所までレビューしていきます! 自宅の作業環境に昇降スタンディングデスクを導入してみた最近多いに盛り上がっているのがテレワーク(在宅勤務)での自宅作業環境の構築です。今回は新しい家に引越をして仕事部屋が広くなった私のデスク環境を電動昇降式デスク(昇降スタンディングデスク)に変えたらめちゃ良かったという話です。 今までは固定脚の幅140cmデスクにモニター3枚を押し込んだトリプルモニター環境だったのですが、さすがに詰め込みすぎなので一回り大きな160cm幅テーブルに変えることに。そこで選んだのが電動昇降デスクのFLEXISPOT E7。モニター3枚を付けて安定するかどうか不安もありましたら、結論から言えば大正解。作業中のモニター
「安全なデータ管理」は写真や動画撮影を趣味にしている人にとって永遠のテーマですよね。1TBを超えるような大容量データを長期間安全に、そして手軽にコスパ良く管理するためには個人的にはNASがオススメです。今回はQNAPの2ベイNAS TS-230を使いながら快適な写真保存環境について紹介したいと思います! 可愛い見た目なのに高機能なエントリーNAS写真や動画撮影を趣味にしている人にとって、「安全なデータ管理」は永遠のテーマですよね。写真にハマればハマるほど高画質を求めてJPEG撮影からRAW撮影に移行したり、より高画素なカメラを求めたり、楽しすぎて撮る枚数がどんどん増えたり。。 こうなると撮影後のデータを保管するのにパソコンの内蔵HDD(SSD)やクラウドストレージに保管するのは結構辛くなります。私なんて1回の撮影で50GBや100GB使ってしまうの良くあります。。そんな大量のデータを保管す
個人情報や機密情報の漏洩が良くニュースになる昨今ですが、皆さんが使っているSDカードも実はとても危険な媒体だったりします。使用後のSDカードはカメラでフォーマットしても簡単に以前の画像を見られる状態だから。そこで今回は使用後のSDカードを安全に使用するための方法について詳しく紹介します。 SDカードは消したつもりでも簡単に復活できるカメラで撮影後のSDカードをそのまま友人やクライアントに渡したことがあるって人結構多いですよね?でもそれって情報管理としてはかなり危険な事だったりします。 「いや、撮影前にフォーマットしたやつを使ってるから大丈夫だよ」と思う人もいるかも知れませんが、普通にフォーマットしただけでは全然意味がありません。カメラでフォーマットしたSDカードはその辺のフリーソフトを使うだけで中身が見えてしまうからです。 そこで今回はSDカードを安全に使うための方法や安全にフォーマットす
毎年恒例の散財発表会がやってきました。2020年はいったいどんなカメラ系機材を買ったのでしょうか。安いものから超高額なものまでランキング形式で10個紹介していきます!過去最大額です。 今年は過去最大の投資をしました毎年恒例の散財発表会がやってきました。何かとザワつくことの多かった2020年。一時は年末を迎えることが出来るのだろうかと思いましたが、なんとか生き抜くことが出来ました。 Amazonの履歴を見返してみたところ、今年の上半期は先行きも見通せないし、新しいカメラも出てこないしと大型投資はかなり控えめでしたが、下半期はタガが外れたかのように色々散財することができました。 さあ、私は今年どんなものを買ったのか、カメラ、レンズを始めいろいろなアイテムなど写真にまつわるアレコレの散財記録を振り返ってみたいと思います!過去最大の投資額です。 第10位~第7位:だいたい27万円まずは10位から。
でも、ただ平面的に撮りたいもの(主題)を型に当てはめるだけでは、なんとなく見栄えが良くなるだけで見る人の心動かすようなグッとくる写真にすることは難しいのが現実。。 見る人を惹き付けるような写真を撮るためには基本の構図以外に様々な要素を融合させる必要があり、いわゆるセンスのある人というのはそれを感覚でやってのけるわけですが、私のような凡人はそれをもう少し具体的に考える必要があります。 大事な要素はいくつもあるわけですが、中でも個人的に大事だと思っているのが写真を見たときに「視線の動き」を感じさせることが出来るか?ということです。上手だなぁと思う写真は一枚の写真を見たときに自然と視線が誘導されて動きや奥行き、広さを感じることができるものが多いと感じます。一方でイマイチかも。。と思う写真の多くは主題の1点に視点が固定されてしまい残りのスペースは何のために撮ったの?と感じる事が多いのです。 そこで
キヤノン渾身のフルサイズミラーレスEOS R5を買ってみました。最近はソニーのαばかり使っていた私ですが、EOS R5の完成度の高さにびっくりしています。メイン機をソニー、キヤノンどちらにするか迷ってしまうほどの出来映えなのでその辺についてレビューしていこうと思います。 俺たちの「5」が帰ってきた!2020年7月30日、待ちに待ったキヤノン渾身のフルサイズミラーレスEOS R5が発売されました。2018年秋に新マウントと共に登場したEOS Rも買った私。EOS Rも決して悪いカメラではないけれど個人的には仕事を含め幅広い撮影に使いやすいかというとちょっと微妙だったという印象です。そのためここ数年、私のメインカメラはソニーのα7R III、α7R IVでした。 今回のEOS R5はEOS Rの抱えていた問題を解決し数々の先進機能を搭載して非常に高い完成度に仕上がっていると感じます。運良く発売
アフィリエイトブログやネットショッピングサイトの商品写真はとても大事なはずなのに、適当に撮った写真を載せているサイトって多いですよね。パースペクティブがひどいとか露出が悪いとかも気になりますが、色味がへんてこだったりそろっていなかったりするのも見苦しいです。今回は商品写真の色味をばっちりにするマニュアルホワイトバランスの設定方法をお教えします。 レビュー記事の商品写真の色味がへんてこになる理由とは?皆さんは商品写真の色味って気になりませんか? いろいろなブログやネットショッピングのサイトを見ていると、色味がへんてこな商品写真を載せている例が案外に多いのです。 「百聞は一見にしかず」と言うとおり、目で見る情報=写真などの画像はとても重要で、見る人の心を大きく左右します。色味がへんてこな商品写真は雑でぞんざいなイメージしか与えませんし、まして「かっこいい」「きれい」だと感じる人がいるとも思えま
これまでリュック中心に展開してきたEnduranceカメラバッグに初めてのショルダータイプのバッグが加わりました!単体で使う小型カメラバッグとしてだけでなく、リュックと組み合わせたレンズ、小物用バッグとして使うことで撮影を飛躍的に快適にしてくれるナイスな相棒です。機材運用でお困りの方はぜひチェックしてみて下さいね!ブラック迷彩とネイビーのカラバリも追加です! 撮影を超快適にする頼れるショルダーバッグ私が監修するEnduranceカメラバッグシリーズはこれまでリュックを中心にラインナップしてきましたが、ついにショルダータイプのバッグが仲間入りしました。 「Endurance シューティングマルチカメラバッグ」です! このバッグの特徴はレンズ交換に特化していること。一眼レフやミラーレスなどレンズ交換式カメラの欠点の一つはレンズ交換が面倒くさい・・・ということですが、このバッグを使えばそんな悩み
ZoomなどWEB会議に触れる機会が多い今日この頃ですが、キヤノンから手持ちのEOSをWEBカメラにする公式アプリが公開されました!Windows、Mac共にOKの神アプリです。 キヤノンの一眼レフがZoomで使える公式アプリ!ZoomなどWEB会議に触れる機会が多い今日この頃ですが、キヤノンから手持ちのEOSをWEBカメラにする公式アプリ「EOS Webcam Utility Beta」が公開されました! 追記:正式版としてリリースされます!20年9月28日に「EOS Webcam Utility」として正式版がリリースされました!日本語もサポートされEOS R5やR6など最新機種にも対応。はじめはWindows版のみで、追ってmacOS版もリリースされるとのこと。 詳細、ダウンロードは以下の公式ページよりどうぞ! --- Windows、Mac共にインストールしてカメラにUSBケーブル
夜景などのスローシャッターを使うシーンや構図を先に決めてタイミングを待つようなシーンで活躍する三脚。写真を撮るうえでは役に立つアイテムですが、実は使い方次第ではかえってブレることがある、ってご存知でしたか?今回は、軽いカーボン三脚を使ううえでの注意点とプロも実践するブレ対策をまとめてみました。 軽いカーボン三脚だからこその注意点三脚を使えばブレはなくせる、と考えるのが普通。と言うより、ブレを防ぐために三脚を使うのが一般的でしょう。でも、世の中には三脚を使っても防げないブレや、三脚を使ったせいで起きるブレなんてものまであったりします。 特にカーボン三脚は耐荷重が同じアルミ三脚に比べて軽いため、設置時の重心が高くなりがち。その分どうしても安定感は低くなります。ブレの心配だけでなく、風などで揺れたり転倒したりといった危険もあるのです。 そんなわけで、今回はプロも実践する三脚撮影時のブレ対策をご紹
最近はカメラの高機能化が進み、スマホやYouTubeなど動画の視聴環境も整ってきたため写真だけでなく動画を撮影して編集したいという人も多いことでしょう。そこで問題になるのが動画編集ソフトの選定です。今回は高機能な動画編集ソフトとして知られるVEGAS PRO 17について初めて使った使用感をレビューして見ようと思います VEGAS PRO 17を使ってみた!最近はカメラの高機能化が進み、スマホやYouTubeなど動画の視聴環境も整ってきたため写真だけでなく動画を撮影して編集したいという人も多いことでしょう。プロのカメラマンでもYouTubeに動画をアップする人も多くなってきましたよね(私もw)。 ここで問題になるのが動画編集ソフトの選定です。動画編集ソフトは高機能なハイエンドユーザー向けのものだけでもAdobe Premiere ProやFinal Cut Pro X、DaVinci Re
Review タイアップ記事 ディスプレイ 27インチ4Kの鬼コスパディスプレイViewSonic VP2785-4Kを徹底レビューする!【カラーマネジメント】 とんでもないコスパの4Kカラマネディスプレイがある最近は一般向けのカメラやレンズが非常に高性能になってきただけでなく、それを編集するためのディスプレイもカラーマネジメント対応の高性能なものが手軽に手に入るようになりました。ほんと、写真をやる人にとっては良い時代になったものです。 ほんの5年くらい前なんてカラーマネジメントディスプレイとか高すぎて一般の人や駆け出しのカメラマンはなかなか手が出なかったですからね。。 カラーマネジメントディスプレイを導入するための金額はかつては20万円~という感じでしたが、現在は新規参入も相次ぎ「10万円」というのが一つの目安になってきました。もちろんこの10万円とは入門機や普及機を導入する目安であり、
目の前に広がるダイナミックな景色を一枚の写真にしたい。そんな時に重宝するのがパノラマ写真。スマホのカメラ機能にも搭載されているので撮ったことがある方も多いのでは?今回はそんなパノラマ写真をスマホよりも高画質な一眼カメラで撮影する方法をご紹介します。 実は簡単なパノラマ撮影目の前に広がるダイナミックな景色を一枚の写真にしたい。そんな時に重宝するのがパノラマ撮影です。スマホのカメラ機能にも搭載されているので撮ったことがある方も多いのでは? パノラマ写真の撮り方は簡単で、カメラを水平に移動させながら連続的に撮影した複数の写真を一枚に繋ぎ合わせるだけです。スマホでパノラマ撮影するときもカメラアプリでも表示された矢印に沿ってカメラを動かしますよね。原理は一眼カメラでも同じです。 ただ、カメラの場合はスマホのように動的にパノラマ写真を作るのではなく、あらかじめ広い範囲の静止画を撮影しておき、後で合成す
なんでも出来ちゃうカラーマネジメントモニターここ数年、カラーマネジメントモニターを取っ替え引っ替えしながら使っている私ですが、ここ数ヶ月のあいだメインモニターの座に居座っているのがBenQのSW270Cです。 写真編集用のモニターを選ぶ上で大事なポイントはいくつかありますがなかでも「色を正確に表示できること」「色を適切にコントロールできること」「操作や運用が簡単であること」「多くの人が使っていて実績があること」「万が一不調になったときのサポートがしっかりしていること」「コストパフォーマンスが良いこと」の6つのポイントはとても大事だと思っています。 これらすべてを100点満点になるモニターは残念ながらこの世に存在しません。性能を高めれば高めるほど高価になったり、安すぎると性能面やサポート面でなんだか不安。。といったことが起こってくるから。 そんななか、今私が使っているBenQ SW270Cは
三脚と雲台はいつも付けっぱなしにしているというのが普通だと思いますが、これらを現場でサクッと分離、結合できたら最高だと思いませんか?今回は三脚と雲台の間をクイックリリース化して便利に使う方法を紹介します! 三脚と雲台をアルカスイス化したら便利三脚と雲台は切っても切り離せない関係ですから、いつも付けっぱなしにしている人がほとんどだと思います。中には一度も外したことがなかったり、「えっ?三脚と雲台って切り離せるの?」と思っている人もいることでしょう。 メーカーや機種にもよりますが、激安のものを除く多くの三脚は雲台を取り外して別のものと交換できるんです。 ただ、三脚と雲台の間は通常ネジでガッチリと固定されているため頻繁に脱着させるのはかなり面倒。。そこで雲台とカメラがクイックリリースプレート(クイックシュー)で簡単に脱着できるように、三脚と雲台の間もクイックリリース化したら脱着の手間が大きく省け
ここ数年、三脚のプレート(クイックシュー)にアルカスイス互換タイプを採用するメーカーが増えてきました。でも「アルカスイス互換」そもそも何でしょう?今回はアルカスイス互換に関する基礎知識やよくある誤解などを分かりやすく紹介します。これを読めば基礎知識はバッチリですよ!。 アルカスイス互換は最高だけど誤解も多いはじめまして、三脚フォトグラファーのハクと申します。三脚欲しさにカメラボディを売ってしまったこともある筋金入りの三脚マニアです。普段は広告のデザインと写真のお仕事をしています。 今回はstudio9の中原 一雄様と縁があって寄稿させて頂くこととなりました。どうぞよろしくお願いします。 さてプロカメラマンのように目を惹きつけるような写真を撮影するために必要な機材やテクニックは数多くありますが、その中でももっとも基本的で重要なことが三脚を使う事です。 三脚を使う事でブレなく撮影できたり、構図
あの猛暑はどこへやら…気がつくとすっかり秋。 秋といえば食欲の秋、読書の秋、そして撮影の秋!ですね。秋の撮影の大定番といえば紅葉!ですが、他にも秋ならではの風景はたくさんあります。今回は撮影の秋を楽しむ定番の被写体と撮影のポイントについてご紹介します。 秋=紅葉だけじゃない10月に入り、いよいよ紅葉の季節が近づいてきました。 今年の紅葉はどこで撮ろう?どうやって撮ろう?見頃はいつ...と、秋の気配を感じるとそわそわするのは私だけではないはず。でも、振り返ると毎年撮りに行く被写体が同じで、なんとなくマンネリ気味にもなっていませんか? 場所にもよりますが、本格的な紅葉シーズンまで少し時間があります。ということで紅葉撮影の準備もしつつ、身近にある秋ならではの被写体を探してみませんか。 コスモス(秋桜)の撮り方秋を象徴する花の一つであるコスモスは10月に入ってもまだまだ楽しめます。 もう撮ったよー
BenQのカラーマネジメントモニターシリーズに「全部入り」とも言えるSW270Cが仲間入りしました!27インチWQHD(2560x1440)、広色域(AdobeRGB 99%)、ハードウェアキャリブレーションはもちろん、輝度ムラ補正済みかつUSB-C給電にも対応。しかも優れたコストパフォーマンスも健在です。今回はそんなSW270Cをレビューしていきたいと思います。 欲しい機能が全部入ってる、カラーマネジメントモニターSW270C大画面で幅広い発色能力をもつだけでなく、常に一定の表示品質を保つことができ、さらにケーブル1本でパソコンと繋がり、それでいてコスパも良い。 そんな写真編集に最適な「全部入りカラーマネジメントモニター」をBenQさんが作ってくれました!その名もSW270C。 2016年ごろから本格的にこの分野に参入した台湾のディスプレイメーカーBenQが投入する6機種目のカラーマネジ
モニターのカラーマネジメントをする上で最も大事なアイテムであるキャリブレーター(測色機)。巷では経時で劣化して色がズレていくから定期的に買い換えるか、高級な機種を買いましょうという話も聞きます。今回はX-riteのi1 Display Proを使って5年後の劣化について検証してみました。 i1 Display Proは経時劣化に強い?モニターのカラーマネジメント(色合わせ)をする上で最も大事なアイテムはキャリブレーター(測色機)です。どんなに高級なモニターを購入してもそのモニターは経時で徐々に色がズレていくため、定期的キャリブレーションしてあげなければ安定した色が表示出来ないから。 でも、モニターの調整につかうキャリブレーター自身の精度がズレてしまっては正確なキャリブレーションはできないですよね(何が正しいのかよく分からなくなる)。 巷では安価なキャリブレーターは経時で劣化して色がズレてい
7月16日深夜に発表されたソニーα7R IVが発表されました。今回発表された情報を元にα7R IVのスゴいと感じたポイント10個と、相変わらずイマイチな点を私なりにまとめてみました。果たしてα7R IVは「買い」のカメラなのか!? フルサイズ初の6000万画素機α7R IVだけれども7月16日深夜に発表されたソニーα7R IV、フルサイズ機としてははじめての6000万画素オーバーのカメラとなり、ピクセルマルチシフト撮影では2億4千万画素というアホみたいな高解像度画像を叩き出すことから「新高解像度番長」のカメラになりました。 個人的に高画素機は好きですし、α7R IVは先代から高感度、ダイナミックレンジ、連写性能を犠牲にすることなく画素数アップを果たしたわけで、確かにスゴいことなのですが個人的にはそれ以外のポイントでの進化も嬉しかったりするのです。 というわけで今回はα7R III使い(それ
レンズが増えてくると直面するのがレンズフードがどれも同じに見えて間違いやすい。。という問題。あとは径が微妙に違うレンズキャップも間違いやすいですよね。そんな時はテプラなどのラベルライターを使うのが便利。今回はラベルライターを使って機材管理を快適にする方法を紹介します。 レンズフードとかキャップがどれだか分からない問題レンズが増えてくると直面するのがレンズフードがどれも同じに見えて間違いやすい。。という問題。カメラあるあるですよね。あとは径が微妙に違うレンズキャップも間違いやすいです。77mmだと思ったら72mmだったとか。 そんなときに便利なのがテプラなどに代表されるラベルライターです。これがあればいろいろなものにラベリングできて機材管理が便利になるんですよね。 そこで今回はラベルライターで機材をラベリングすれば便利になりますよ!ということをご紹介したいと思います。タイトルにテプラとありま
測光モード...説明書で見かけたような?なんとなく?分かっているつもりだけれど、詳しくは…?という方も多いかもしれません。測光モードは露出に関わる大きな要素。今回は測光モードの違いと、皆さんの撮影スタイルに応じた上手な使いこなし方法を詳しくご紹介します! カメラはどうやって写真の明るさを判断する?測光モード。 写真をはじめたばかりの人はこの機能を聞いたことがないという人も少なくないかも知れませんね。聞いたことがあるとしても、「説明書で見かけたような?なんとなく?分かっているつもりだけれど、詳しくは…?」という方も多いかもしれません。 カメラの測光モードとは写真の明るさ(露出)に関わる大事な要素なのです。今回は測光モードの種類や違い、皆さんの撮影スタイルに応じた上手な使いこなし方法を詳しくご紹介します! これを使いこなせれば撮影時の写真の明るさの悩みを解決出来るようになるかもしれませんよ!
写真が好き!という人には純粋に「写真を撮ることだけが好き!」という人もいれば「カメラとかレンズのメカ的な仕組みを考えながら撮ることが好き!」という人もいるでしょう。そんな「仕組みが好き!」という人に向けたオススメの本が発売されたのでご紹介します! やさしく「カメラとレンズのしくみ」がわかる!写真が好き!という人には純粋に「写真を撮ることだけが好き!」という人もいれば「カメラとかレンズのメカ的な仕組みを考えながら撮ることが好き!」という人もいるでしょう。 私はどちらかと言えば後者の人間です。元々理系の道を進んできて、カメラマンになる前も会社の研究開発をしていたのでやっぱり「モノの仕組み」には興味があるのです。 じゃぁいきなり難しい専門書を読むかといわれれば、それはあまりしたくないという軟弱さも持ち合わせています(笑) そんな「モノの仕組みを知るのが好きだけど、専門書読み解くほど気合いは入って
最近増えてきている10GbE対応NASをセットアップするには10GbE対応のスイッチを使うのが一般的ですが、高価な10G対応スイッチを使わなくてもセットアップできることがあります。今回はSynology DS1517+を使ってスイッチングハブを使わずにPCとNASをセッティングする方法を紹介します! 10GbEの時代がやってきた!今年のCP+2019ではNASメーカーのSynologyさんのブースでNASの10GbE化はいいぞ!という話をさせていただきました。NASの欠点だった転送速度のリミットが外れるため写真や映像など大容量データを扱う人にとっては10GbE化はメリットしかありません。 ただし、NASの10G環境を手に入れるにはPCも含めたネットワーク環境も10G対応させなければならず、多くの場合追加のコストも発生してきます。(最近のハイスペックPCは標準で10GbE対応しているものも出
LightroomとNASを連携して使用する場合、Lightroomの仕様によりカタログだけはNASに入れてLightroomを使う事ができませんでした。しかし、iSCSIという接続方法を使う事でカタログもNASに入れたままLightroomを使う事ができたのでご紹介してみようと思います Lightroomを完全NAS運用できた!RAW現像ソフトとして多くの人が使っているAdobe Lightroom。これをNASと連携して使う場合、PCにネットワークドライブとしてマウントすれば写真(RAW、JPEGなど)はNASに入れたまま運用できましたが、カタログだけはPC側に置いておかなければ起動できませんでした。 つまり、LightroomをNASと連携させるなら「カタログはローカル、写真はNASへ」という運用をしなければいけませんでした。ところが今回、NASメーカーのSynologyさんからNA
夜桜は撮るのも大変ですが、撮影後に現像、レタッチするのも大変です。なかなか思い通りの桜の色を出せなかったりしますよね。そんなわけで今回は1枚の夜桜の写真を元に撮影から現像、レタッチまでの流れを紹介してみようと思います。LightroomとPhotoshop両方使いますよ! 夜桜の写真を満足いく色に仕上げるカメラの性能もどんどん上がってきて、夜桜を撮るハードルは昔に比べればぐっと低くなりましたがやっぱり昼間の桜を撮るよりは難易度は高めです。 さらに問題なのが桜の色を思ったように出せない問題。 昼間の桜は超高品質な光(太陽光)を受けているため色も出しやすいのですが、夜(特に街中)では様々な色の街灯に照らされてしまうため桜の色がなかなか出せません。 また、人間の目には鮮やかな夜桜に見えていてもカメラで撮ってみるとどんより暗い桜として写っていた。。という人間とカメラの感覚の違いによる「こんなんじゃ
デリケートで高級なレンズを守るための有力なアイテムは保護フィルターです。でもその安心と引き換えに導入のコストと逆光時の画質低下というデメリットも存在するのです。そこで今回は、保護フィルターから保護用のガラスフィルターを抜いた”伊達”保護フィルターを紹介します。よくよく考えた結果、ガラスは必要無かったんじゃないか?という話です。 安くて画質劣化ゼロの保護フィルター新しいレンズを買って一番はじめにすることはレンズ保護フィルターを取り付けるという人は結構いると思います。私もそうでした。 撮影時露出しているレンズの前玉(最前面のレンズ)にキズが入ってしまうと画質に影響が出るだけでなく、売却価値も著しく低下してしまいます。レンズはカメラボディよりも取り扱いが大変なのです。 ただ、レンズ前玉の保護と引き換えに、本来レンズ単体で光学的に最適化されたものに余計なガラス板を挟むのでフレアやゴーストなど画質へ
BenQのカラーマネジメントモニターで最高峰の性能を誇るPV270を使ってもう5ヶ月以上経ちましたということで長期レビュー的な視点で使用感などお伝えしていきたいと思います、また、このディスプレイに使用しているPalette Masterは”Element”ありとどんなところが異なるのかについてもまとめてみたいと思います! BenQ最高峰の表示性能を誇るPV270BenQの現行製品の中で唯一ユニフォーミティ補正回路を持ち、最高峰の表示性能を持つ27インチ広色域カラーマネジメントディスプレイのPV270。 AdobeRGB99%の色域で、ハードウェアキャリブレーション対応、WQHD(2560x1440)の高解像度かつ画面のムラもないし本格モニターフードも付属してくるというカラーマネジメントディスプレイとしては最高レベルの機能を有しながら、お値段10万円ほど(このレベルはちょっと前まで20~30
赤ちゃんが産まれたらぜひ撮ってあげたいのがニューボーンフォトと言われる生後2~3週間の頃の写真です。ただスマホでパシパシ撮っているだけでも可愛く撮れてしまいますが、ちょっとの工夫でプロのように上手に撮れるようになるのです。今回は初心者でもおうちでセルフで撮影できるニューボーンフォトの撮り方についてご紹介します! 今しかない一瞬をおうちで可愛く撮ろう赤ちゃんが産まれたら可愛く写真を撮ってあげたいと思うのが親心でしょう。特に生後2~3週間の新生児期は赤ちゃんの見た目が劇的に変化していくため後で撮ろうと思っても撮れない貴重な時期なのです。 我が家でも昨年第二子が産まれ、おうちでニューボーンフォトの撮影をしました。そこで今回は初心者がセルフでも工夫すれば素敵な写真になるニューボーンフォトの撮り方について、事前に準備する物、注意点、撮り方の流れなどを私が実際に行った例をもとに紹介していきたいと思いま
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