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大阪万博
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岬観光ホテルでの豪華な朝食をおなかいっぱい食べ、早朝に出発。 この日も天気は快晴! 最高のサイクリング日和です。 ただしものすごい向かい風であることは見て見ぬふりをしていきます(泣 最初のスタンプポイントであるキラメッセ室戸は開館時間前でスタンプを押せず、 そのまま一気に道の駅 田野駅屋に到着。 ここでは無事にスタンプをゲットでき、農産物直売所で補給食も買えたのでひとあんしん。 メーカー名も何も書いていないコーヒー牛乳が謎に美味い。 道の駅 大山 ここから北上していくとトンネルがあり、歩道がないから旧国道を迂回していけとの看板がありました。 テールライトもバシバシ装備しているので直進しても良かったんですが、ここは指示通りに左折していきます。 結果的に眺めが良かったからラッキーかな、くらいに思っていたら道の駅 大山に到着。 実はこの道の駅、国道のトンネルに入っていたらずーっと先まで行って戻っ
七飯町の大沼で期間限定で開催されているファットバイクツアーに行ってきました。 onumakouen.com 最少催行人数が2人だったので弟と一緒に行く予定だったんですが、仕事の都合で行けなくなったため、急遽地元のサイクリスト仲間のKさんを誘って行ってきました。 (のちのちわかるのですが、この人選は大正解でした……!) 料金は一人7,590円と結構高いんですが、ファットバイクのレンタル料のほか、ガイドさんが2~3人ついてくるのでコスパで考えると全然安いです。 大沼公園駅前の国際交流センターで受付をすませ、まずはファットバイクを借りに行きます。 とはいえ今回は氷上ということもあり、自分は自前のMTBを用意してきました。 「もし無理そうなら途中でスタッフのファットバイクと交換してもいいですよ~」とのこと。 ガイドさん(写真右側)はものすごい大荷物。 途中のアクティビティで使用する小道具が入ってい
Twitterを見ていたら「次のPBPまであと1000日!」というツイートが流れてきて、意外と近いぞ!?と身構えた今日この頃です。 次回のPBPは2027年なので、2026年にはSRを取らないとならないし、来年は2025年だし、4年という月日もあっという間なんだなあア、と感慨深くなりました。 次のPBPはコースが大きく変わってモンサンミッシェル経由になるというし、ぜひまた挑戦したいと思っており、そうなると来年、再来年はどこに自転車旅行に行くか、というのが大きなテーマになってきます。 これまでの年表を振り返ってみると、 2020年 ロードバイク購入 2021年 知床半島 2022年 しまなみ海道 2023年 パリブレストパリ 2024年 台湾一周 2025年 ??? 2026年 ??? 2027年 2度目のパリブレストパリ という感じになります。 さて来年はどうしようかということで、まず思い
昨日まで体調が微妙だった割に、池上での朝はすっきりした目覚め。 国道1号線の混雑を離れて空気がよくなったおかげかも。 しかも外に出てみると珍しいくらいの青空です。 だけど電車の予約はもう済ませてしまっているし、とりあえず近所をぶらっと走ってみることにしました。 池上の町を少し離れると水田が続くのどかな風景が広がっています。 田んぼの間のサイクリングロードを通って、金城武の木を目指します。 なぜかこのあたりは観光客がいっぱいで写真を撮るのが精いっぱいなくらいの混みようだったので驚きました。 (富良野のセブンスターの木などよりも混んでいます) 金城武、そんなに台湾で人気があるの? 謎を抱えたままのんびりと池上駅まで戻り、駅前にあるお店で有名な池上弁当を買うことにしました。 時間が早いだけあって店内はまだ閑散としています。 カウンターにいたおばちゃんに「弁当か?」と聞かれたので「そうだ」と答える
GARMINを買ったのをきっかけに、GPSトラッカーをSportsTrackerからStravaに切り替えることにした。 pikacycling.hateblo.jp SportsTrackerは無料の割に使いやすくて割と気に入っていたんだけど、アプリが落ちやすいのが欠点だった。 昼ごはんを食べている間にTwitterを見てたりすると落ちてしまって、記録がむちゃくちゃになることもしばしば。 その点Stravaアプリは優秀で、丸一日動かしておいても落ちたことがないので捗る。 走行記録はEtrex側でもトラックしてあるんだけど、以下の理由によりスマホアプリを使うと非常に楽しいのだった。 Stravaのいいところ 実際使ってみて驚いたのは、走ったコースがセグメントに該当する場合は、勝手にタイムで順位がつくこと。 この前走った津軽半島でも、記録を取るだけで意識せずとも他人とのタイムが表示される。
ロードバイクは金属のフレームにむき出しのメカが取り付けてあるので、非常に脆い。 ぶつけたり倒したりしただけでどこかしら壊れたり、ズレて調整が必要になったりする。 その中でも一番致命的に弱いのが、リアディレイラーと呼ばれる部分。 後輪のところに盲腸みたいにぶら下がっているやつで、こいつでチェーンを引っ張ったり緩めたりして、チェーンをギアから脱線(De-Rail)するからディレイラーという名前なんだそうだ。 これが壊れると変速ができなくなるのでかなり重要度は高いのに、自転車の思いっきり外側にぶら下がっているからたちが悪い。 駐輪場にロードバイクを停めたりすると、隣の人の自転車に押されて曲がったり、引っかかって引っ張られると最悪もげてしまうこともあるそうだ。 自転車の重みで曲がったり折れたりするとまずいので、車載する時なんかもかならずディレイラーを上にすること、とショップからは口を酸っぱくして言
いよいよ我が家にやってきた初めてのロードバイク。 納車の日は雨だったけれど、翌日にはやんだので早速テストランに出かけることにした。 まずは慣れる必要があるので、海岸線をずーっと走って南茅部を目指してみることにする。 自転車は玄関横のシューズクロークに置いてあるので、外に出すためには段差を持ち上げて運んでやる必要がある。 Raleigh CRAはクロームモリブデン鋼、つまり鉄でできている自転車なので、アルミやカーボンで作られた最近の自転車と比べてかなり重い。 10.8kgはロードバイク界ではスーパーヘビー級に値するそうだ。 それでも、実際に持ってみると意外なほどに軽い。 確かにダホンルートの12.2kgと比べると軽いんだけど、体感的には1kgやそこらのそれではない。 体積の割に軽いからそう感じるのか、それとも重量バランスが良いせいだろうか。 家の前の道路に置いていざ乗り出してみると、びっくり
義弟とショップの店員さんから 「ロードバイクはいいぞ」 と聞かされてから、ロードバイクのことが頭から離れない。 DAHONで遠出に出ても、さっそうと追い越していくロードバイクの姿を目で追ってしまう。 やっぱりロードバイクはカッコいいんだよね。 いやしくも公道を走る身としては、自転車界における至高の存在であるロードバイクに憧れを持たざるを得ない。 飛行機で例えたら、折りたたみ自転車はヘリコプターのような存在だ。 どこにでも着陸できてぱっと飛んで遊覧飛行してみたり、船に積んでみたり、患者を運んでみたり、手軽でマルチパーパスな存在。 それに対してロードバイクは、いわばジェット戦闘機。 がらんどうのボディにエンジンだけを積み込んで、純粋に速く遠くまで飛ぶために生み出された究極の乗り物。 まさにUltimate Manned Fighterと言える。 ただ、そう考えると、むしろ折りたたみ自転車乗りが
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