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衆院選
playgram.jp
こんにちは。「Playgram(プレイグラム)」開発チームの三上(みかみ)です。 Preferred Networks (PFN) が開発しているプログラミング教材 Playgram は、最初は初心者に適したビジュアルプログラミングでプログラミングの基礎を学び、子どもの理解度と意欲に応じて段階的に学習を進め、最終的に実際のアプリ開発にも使われる「Python」を使ったテキストコーディングを習得できるように設計されています。 私たちは、以前の記事でも書いたように、Scratch のようなビジュアルプログラミング言語やノーコード開発ツールが登場した現在でも、本格的なアプリ開発やサービス開発にはテキストプログラミング言語の習得が必須だと考えています。 その一方で、習得の容易なビジュアル言語でプログラミングを学んでも、そこからテキスト言語へ移行する際につまずく人が多いという現状があります。 この記
このブログ記事は、朝日中高生新聞2021年2月28日号の連載「プログラミングでかわる!?私たちのミライ」第4回と合わせてお読みください。朝日中高生新聞に掲載された記事全文はこちら(転載許可取得済み)。 前編の「メカトロニクスってなに?」の続きの記事です。 前回のブログで紹介したように、「つかむ」という動作は簡単なことではありません。 ロボットが様々な物を「つかむ」ためには、ソフトウェア(プログラム)とハードウェア(機械)のどちらも工夫が必要です。 PFNでは、実際にどうやってものを「つかむ」のか?について、ソフトウェアとハードウェア、両方の面から研究を行っています。 今回は、その研究を4つ紹介します。 1. 「つかみかた」をロボット自身が学ぶプログラム つかみたい物がどのような形をしていて、どのようにつかめばよいか事前にわかっているとロボットは大助かりです。 そこでPFNでは、ロボットがつ
こんにちは!「Playgram(プレイグラム)」開発チームです。 私たちのチームは Playgram の開発を始めるにあたって、Preferred Networks(プリファードネットワークス、PFN)で働いているエンジニア100人に「プログラミングを始めたきっかけ」についてアンケートをとりました。今回は、その結果の一部をお見せしたいと思います。 私たちの会社は、ディープラーニング(深層学習)とよばれる技術を用いて、車の自動運転、工場で働くロボット、病気のガンを早く見つけることなどに使われる技術を研究・開発しています。これらの技術開発には、コンピュータとプログラミングが欠かせません。 最先端の技術開発の現場で、仕事としてプログラミングを使っている私たちの経験が、プログラミングに興味を持つ皆さんの参考になれば嬉しいです。 プログラミングを始めた年齢は? 私たちの会社では小学校高学年から中学生
このブログ記事は、朝日中高生新聞2021年1月31日号の連載「プログラミングでかわる!?私たちのミライ」第3回と合わせてお読みください。朝日中高生新聞に掲載された記事全文はこちら(転載許可取得済み)。 わたしたちPreferred Networksは、コンピュータとプログラミングの力でロボットを動かす技術を開発しています。今回は、ロボットを動かすプログラムがどのようなものかを説明します。 ロボットとは何か、はっきりとした定義はありません(定義がないまま様々な人に作られているというのは、なんだか不思議ですね)。ロボット開発者は、みんな心の中に「ロボットとはこういうもの」というイメージを抱いて、それに近いものを作ろうと技術を磨いています。 筆者の持つロボットのイメージは「なんらかの意味で生物の知性をまねた人工物」です。もちろん、ある人工物が生物の知性をまねしていると思えるかどうかは見た人の気持
自分の手で、世界を創り上げる、楽しさを。「すごい」と思えることを自分で実現できる。 大人顔負けのゲームやアプリケーションを、「自分の手で作れてしまうんだ」と実感できる教材。 2021年度 日本e-Learning大賞 受賞eラーニングを活用したサービスの中からとくに優れたものを選出するeラーニングアワード (主催:一般社団法人e-Leaning Initiative Japan、後援:文科省、経産省他)において、大賞を受賞しました。eラーニングアワードとは
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