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openpyxlの問題点 計算式による結果が読み込めない事がある Excelとの互換性を100%保障していなく、計算式が無視されるケースがあります。例えば、Excelで計算結果が表示されていても、openpyxlで値を拾えるとは限りません。日本で知られているのは和暦変換ですが、海外の掲示板でも、計算式が思ったように計算されていないことが報告されています。 openpyxlは、このように取得すれば、計算した値が拾える仕様になっています。 openpyxl.load_workbook('foo.xlsx', data_only=True) しかし、openpyxlサポートされていない場合、取得値がなんとNoneとして処理されます。そして、当然ながらdata_only=Trueで計算式を無視して読み込んだものをエクセルファイルとして保存してしまうと、計算式が失われてしまいます。そうなったら、もは
xlwingsの使い方です。シート操作やセルの操作の内、使用頻度が高そうなものに絞って一覧にしました。必ず使うものに、過去にクライアントからの要求があったものです。 また、xlwings使っていて、気付いた事が何点かあったので、付記しています。 xlwingsでExcelファイルを操作する方法 操作するサンプルです。公式にも載っていなかったものもあります。 xlwingsでBookを操作 ここのサンプルは、マクロ付きのbookを操作していますが、ないものも使えます。 ExcelVBA(マクロ)を実行 海外の掲示板でBookのマクロの実行方法を試行錯誤していたので、載せておきます。 マクロは、Excelの標準モジュールに記述しています。 import xlwings as xw # エクセルの非表示を設定 xw.App(visible=False) # 既存のBOOKを開く wb = xw.
Chromeを使って、要素を特定する文字列を簡単に知る方法 Chromeのデベロッパーツールで、要素を特定できる文字列の取得が可能です。 Windowsの場合、F12でツールを開いて、Elementタブを右クリックすると、取得できます。 XPathの記述を取得 取得結果 //*[@id=”rso”]/div[4]/div/div/div[1]/a[1]/h3 CSSセレクターの記述を取得 取得結果 #rso > div:nth-child(4) > div > div > div.yuRUbf > a:nth-child(1) > h3 実際にスクレイピングしていると、CSSセレクターのみ使用 CSSのみを使う理由は、2つあります。 CSSセレクターの方が記述が簡単 XPathが独自にもつ要素特定方法(XPathとCSSセレクターの要素特定の書き方の比較)は、使わない XPathの「直下の
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