これで問題なく動く・・・はずでした。 remember_token いざ、テストを回してみると、 特定の条件でユーザが削除できないことに気付きました。 それは、 ログイン時にログイン状態を保持させることでした。 Laravel デフォルトのユーザ認証を実装すると、 ログイン状態を保持するremember_tokenがあります。 コイツが悪さをしていたのです。 ログイン状態を保持させたときの動作 色々調べてみました。 どうやら、ログイン情報を保持させると remember_tokenが発行されて、sessionに保持されます。 そして、ログアウトの処理時に、 ユーザのremember_tokenがupdate処理により更新されます。 ここまでは、「そうなのか」で済む動作ですね。 ユーザが復活!? さて、上記のコードをテストしたと言いました。 そして、ユーザが削除できないとも言いました。 しか