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竹下浩一郎 「リテール・リーダーズ」編集長。1975年長野県上田市出身。中央大学文学部文学科英米文学専攻卒業後、小売業経営専門出版社の商業界に入社。スーパーマーケット経営専門誌『食品商業』編集部、チェーンストア経営専門誌『販売革新』編集部を経て2014年『食品商業』編集長就任。この間、世界最大級の食品見本市SIALパリの新商品国際審査員などを務める。20年5月ロコガイド入社、『リテールガイド』の創刊編集長就任。同10月にロコガイドがリテール総合研究所を設立、代表取締役に就任。23年1月組織改編に伴いリテール総合研究所所長に就任。一般社団法人日本惣菜協会『中食2030』(ダイヤモンド社)「スーパーマーケットにおける中食の未来」執筆の他、コーネル大学リテール・マネジメント・プログラム・オブ・ジャパン講師、スーパーマーケットGood Action Initiatives推薦委員なども務める。ファ
ローコード・ノーコード開発とは、ソースコードを全く、もしくはほとんど記述せずにアプリケーションを開発する手法である。DX普及の波やインターネット市場の拡大などによりプログラミングのニーズが高まっていることで、注目を集めている。 ローコード・ノーコード開発は簡単に開発できるなどのメリットもあるが、機能に制限があるなどのデメリットもある。複数の開発ツールが提供されているが、それぞれに機能の違いや特徴があるので、開発をおこなう際にはさまざまなツールを比較検討して自社に合ったものを選択すべきである。 ローコード・ノーコード開発とは 近年、ローコード開発・ノーコード開発といった言葉を耳にする機会が増えてきた。DX普及やインターネット市場拡大による影響は、アプリケーション開発の場にも例外なく押し寄せている。プログラミングのニーズは年々増加の一途をたどっており、ローコード・ノーコード開発の注目度も高まっ
テクノロジー ファミマがファミマ・ワーク・システムの導入を開始、勤務シフトやワークスケジュールを自動作成 ファミリーマートは、急速に進む人手不足や加盟店の安定した店舗運営に繋げるため、さまざまな取り組みを行っている。 今回、店舗業務における生産性向上および業務効率化の取り組みとして、ストアスタッフの勤務シフトやワークスケジュールを自動作成する「ファミマ・ワーク・システム」を2024年4月から順次導入を開始し、2024年度中に希望する加盟店全店へ導入する。 ■実証実験ではシフト作成で約60分、ワークスケジュール作成で約120分の削減効果 今回導入する「ファミマ・ワーク・システム」は、シフト作成機能と個店の売上や客数に応じたワークスケジュールを自動作成する機能を持ったシステム。現状のシフト作成では、手… 事例・データ 帝国データバンクが外食主要100社の値上げ動向に関する調査・分析結果を公表し
イオングループの店舗に加え、飲食店・家電量販店・引っ越し・アミューズメントなど、多様な業態でイオンペイは利用可能。公式サイトからもイオンペイを使える店は検索できるので、いつも利用する店舗がイオンペイに対応しているか、一度検索してみてほしい。 イオンペイでは後払いの支払い方法を採用 スマホ決済サービスの利用料金の支払い方法には、大きく分けると前払い・即時支払い・後払いの3種類が存在する。これらのうち、イオンペイで採用されているのが後払い。 イオンペイを利用するには、クレジットカードまたはデビットカードの登録が必須であり、イオンペイで利用した金額分がクレジットカードで請求、もしくはデビット払いとなる。事前に現金やクレジットカードでチャージし、決済を行う前払い方式は利用できないので、注意してほしい。 登録できるクレジットカード・デビットカードは限定されている イオンペイに登録できるのは、イオンマ
本記事では、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.H)が開発したスマホ決済機能「スキャンアンドゴー・イグニカ」とは何か、その使い方から導入店舗まで解説していく。 スキャンアンドゴーとは? スキャンアンドゴーは、正式名称「Scan&Go Ignica(スキャンアンドゴー・イグニカ)」といい、カスミ、マックスバリュ関東との連合であるユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.H)が開発したスマホ決済システム。 新たな顧客体験の創造を目指し、U.S.M.Hが開発したスマホ決済サービスで、お客が買物の支払いを自身のスマホで行うことができる決済機能アプリ。 コロナ禍以降、2021年度から導入店舗が拡大しており、食品スーパーマーケットとしては首都圏最大規模の店舗数を持つマルエツでは、2020年11月25日からマルエツ プチ新大塚店を皮切りに本格的にスタート
高い店で使用率は3割を超えるまでに普及してきた イオンリテールは新たな買物の方法として、お客自身が商品のコードをスキャンしながら買物を進める仕組みである「レジゴー」の導入を進めている。2021年4月16日現在、イオンリテールの32店、イオン東北を含めると合わせて35店で展開中だ。 本記事では、イオンリテールのが導入を進める「レジゴー」とは何か、その使い方や仕組み、ニューノーマル への対応としてレジゴー精算機に「非接触パネル」をいち早く導入した「イオンスタイル千葉みなと」の事例などを解説していく。 イオンリテールの決済DX「レジゴー」とは? レジゴーは、2020年3月から本格展開されている、「レジに並ばない」「レジ待ち時間なし」の買物スタイルを実現する買物システム。 お客は、店内で貸し出されている専用スマホで購入する商品のコードをスキャンしながら買物を進めていき、最後に対応する精算機に買物の
SMだからこそ「メニューでの提案」ができる オギノ荻野寛二社長 お客は「上手に節約するように」なっている 山梨県を地盤に、新商勢圏の静岡県、長野県を含め47店のスーパーマーケット(SM)を展開するオギノは、利用するお客の需要をデータなどで把握し、さまざまな施策で応える「フリークエント・ショッパーズ・プログラム(FSP)」を長年に渡って実践してきたことでも知られるローカルチェーンである。 多くの店が山梨県という山に囲まれた、ある種の「閉鎖商圏」にある中にあってはFSPの重要性は特に高く、また、人口減少局面に入った日本においては1人1人の需要に向き合う姿勢が一層重要性を増していることは言うまでもない。同社のトップを30年近く務める荻野寛二(おぎの・かんじ)… 全ては「生きる糧を分かち合う」ために サミット服部哲也社長 上期減益も、特段心配せず、「総買上点数は増えている」 人口が集中する首
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