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誰もが子どもの頃に歌ったことがある、親しみ深い「童謡曲」。 その趣きあるメロディーと情景豊かな歌詞には「日本の古き良さ」と「日本人の心」を感じとれます。 記事では、そんな童謡曲(世界の民謡を含む)を使用する際の参考になるように、著作権切れ(パブリックドメイン・著作権フリー)のものを一覧にしてまとめました。 掲載した楽曲は基本的に自由に使用できますが、曲によっては歌詞が著作権保護されている場合もありますので、ご注意ください。 著作権がある作詞者は赤字で表記し、歌詞の一部に著作権があったり不明であったりするものには▲マークを付けています。
【1月】睦月(むつき)~松に鶴~ 左から順に『松に鶴(20点)松に赤短(5点)松のカス(1点)松のカス(1点)』※かっこ内は札の点数 ▼絵柄の意味・由来▼ 「鶴」は本来、湿原や平地などに生息する鳥で、「松」に止まることはありません。では、なぜこの花札の「鶴」は「松」に止まっているのでしょうか? 実はこれ、実際の様子を描いたものではないんです。 古くから「鶴」は、白い羽と老人の白髪をかけて、「松」「亀」に並ぶ「長寿の象徴」とされていました。また「松」も同様に、冬でも緑生い茂る常緑樹の性質から「不老長寿のシンボル」と考えられています。 そういった経緯から、同じ「長寿」同士の「松」と「鶴」がペアで描かれるようになり、そこに縁起担ぎのニュアンスを込めるようになったのです。 ちなみに、短冊札に書かれた文字の「あかよろし」は「明らかに良い、実にすばらしい」という意味です。「あのよろし」とは読まないので
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