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CMakeFiles、CMakeCache.txt、cmake_install.cmake、Makefileを一気に消す! こんばんは、今回はUbuntuのちょっとした小ネタです。 タイトルにあるようにCMakeで生成されたファイルをコマンド一発で削除できるようにしようという記事です。 CMakeを使っているとよくある? 私はよくCMakeを使ってビルドしています。 新たにビルド環境を構築するときや、ライブラリを追加するときに、何かをにミスってMakefileの生成に失敗することがあります。また「なんかmakeうまくいかんぞ??」ってときにcmakeコマンドを打ち直すことがあったりします。 このときにcmake .とかを打ち直す前に失敗して生成されたファイルたちを消す必要があります。このときにファイラーを使って選択して消したり、いちいちコマンドを打って消すのも面倒だったので、ちょっとやって
sudo add-apt-repository ppa:maarten-baert/simplescreenrecorder sudo apt-get update sudo apt-get install simplescreenrecorder 実際につかってみる NVIDIAのグラボを使っていると以下のようなアラートがでました。親切に言ってくれているので言うとおりにYESを押しておきます。 「NVIDIA X Sercer Settings」を確認すると確かにその設定項目がありました。OpenGL SettingsのAllow Flippingです。 続行を選択。 映像入力でどこを録画するか決定します。全画面も任意の場所を選択する場合もどちらの場合もうまく録画できました。 音声は必要ない場合は「音声を記録」のチェック項目を外しておきます。 保存場所を指定して、コンテナを「mp4」に。
少女時代の顔を自動で切り出す 本日は前回に記事でインストールしたCaffeを使ってDeep Learningを行うためのデータセット作成の回です。 PythonとOpenCVを使って大量の写真から顔を切り出すスクリプトを作成したので、よかったらつかってみてください。 環境の確認 Ubuntuで標準でインストールされているPython 2.7.6を使用しています。 またOpenCVを使用しているため、インストールしておいてください。 インストール方法に関しては前回に記事の最後あたりに書いています。 ソースコードをClone ソースコードはここにあります。 今回は使いませんが、動画から大量に顔写真を切り出すプログラムもこの中においてます。 こちらの方は最近メンテナンスしてないので、もしかしたら動画ファイルによってはうまく動かないかもしれません。
フリーソフトでもしっかりKindle対応の電子書籍フォーマットに変換できます Kindleで自炊したファイルを読み込ませる場合、PDFやZIPで固めたものを転送して読むことができます。 しかしこれでは容量が重くてページをめくる際や拡大時に非常に読み込みの時間がかかってしまいストレスです。 そこでKindleが対応している電子書籍フォーマットに変換し、圧縮をかけることで読み込み時間の短縮とKindleの空き容量削減を行おうと思います。 今日はWindowsのフリーソフト「ChainLP」のインストール方法と設定について書きます。 「kindlestrip.py」を使ったmobiファイルの圧縮方法も紹介します。 最新版のKindle Paperwhiteはちょっと前にレビューしてます。もしよければ見てください。 Kindle Paperwhite 2015年版を購入、レビュー ChainLP本
UbuntuにCUDAとcuDNNをCaffeで使うためにインストール Deep Learningのフレームワーク「Caffe」をUbuntuで使用する上で、CUDAとcuDNNと呼ばれるライブラリを導入すると学習等の処理が速くなるというので、導入したときのメモです。Caffe以外の用途でこれらのライブラリを使用する場合でも同様の操作なのでよかったら御覧ください。 最近リリースされた「TensorFlow」もCuda 7.0とCUDNN 6.5 V2が対応バージョン(最新バーションじゃ上手く動かなかった)なのでこの記事を見ればGPUの環境を整えることができますよ。TensorFlowはまだ勉強中です。 環境の確認 この記事は以下の環境で検証しています。 Ubuntu 14.04 グラフィックボード GeForce GTX 750 Ti NVIDIAのグラフィックカードのドライバは事前に以下
カーネルアップデートしたらUbuntuが起動しなくなった 2015/7/11にUbuntuのLinuxカーネル 3.13.0-57にアップデートして再起動すると赤紫の画面のまま全く進まなくなったので、最新のカーネルを削除したという話です。 以下に書く操作は事態を更に悪くする可能性があります。責任はとれませんので参考程度にしてください。 まずは古いカーネルでUbuntuを起動 最新のカーネルでは起動しないため、GRUBの画面から「Adovanced options for Ubuntu」を選択して、どのカーネルからUbuntuを起動するか選択します。 ヘッダーの写真がカーネルの一覧の画像です。 今回は最新のカーネルの1個前のバージョンを選択すると、上手く起動してくれたためやはり最新のカーネルが私のPCの環境とマッチしていないっぽいです。 ですので、怖いですが最新のカーネルを削除することにしま
スクリーンセーバーいるの? 本日は、Ubuntu 14.04でスクリーンセーバーを復活させるという記事です。Ubuntu 14.04はデフォルトの状態では、一定時間が経っても画面がブラックアウトするだけです。 また別にそれで全く問題ないのですがウチのUbuntu環境は微妙なバランスで成り立っており、ブラックアウトから復帰するときに画面がジャミジャミになって見れたものじゃない状態によくなります。これもすべてグラボのせいです。 そういう訳で、Ubuntuの設定で「画面の明るさとロック」の項目でアイドル状態が続いたときに画面をオフにしていました。でも画面をずっと点灯させたままなのはさすがに嫌だということでスクリーンセーバーを設定しました。 さっそく導入 ターミナルを開きます。Ctrl+Alt+T。そして下のコマンドを入力します。今回導入するスクリーンセーバーをインストールする前に、標準で入ってい
Wineを使ってWindows版1Passwordをインストール 1Password使ってますか?私はWindows、Mac、iOS、Android、たくさんのデバイスでお世話になっています。これらのOSでは公式でソフトを入手することができますが、Linuxは未対応です。 公式で対応してくれれば一番良いのですが、そういった流れは見られず、Ubuntuでは1PasswordAnywhereとよばれるブラウザでアカウント情報を参照できるサービスを利用していました。しかし1Passwordの最も便利な機能であるアカウントサービスのログイン時の自動補完機能が利用できないので不便でした。 そこでWineでWindows版をインストールしてしまえば、普通に使えるのではないかと、ふと思ったので試してみました。 動作環境確認 試した環境はUbuntu 14.04です。 また他のOSでも同じようにDropb
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