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このブログ ポストは、「Microsoft Azure Tech Advent Calendar 2017」の最終日 12/25の投稿として書いています。 Microsoft Azure Tech Advent Calendar 2017 https://qiita.com/advent-calendar/2017/microsoft-azure-tech マイクロソフトのパブリック クラウド プラットフォーム「Microsoft Azure」は、2017年も引き続き急激な機能拡張を続けてきました。1年前のAzureってどうだったっけ、と思い出すのが難しいくらいですね。 日々のアップデートは、次の各リソースを含め、さまざまな形でまとめられているので、継続的にチェックしていてください。 Azure Blog https://azure.microsoft.com/blog/archives/
先週の「週刊アジュール」でも紹介したのですが、「Azure アーキテクチャ センター」の日本語訳が公開されています。次のドキュメントがあります。 Azureアプリケーション アーキテクチャ ガイド 参照アーキテクチャ (リファレンス アーキテクチャ) クラウドの設計パターン (クラウド デザイン パターン) ベスト プラクティス パフォーマンスのアンチパターン 設計レビューのチェックリスト 回復性の設計 シナリオのガイド Azureサービスの機能ではなくアーキテクチャの観点で、Azure上でのアプリケーション設計に関する知見を得られますので、是非チェックしてみてくださいね。 Azure アーキテクチャ センター https://docs.microsoft.com/azure/architecture/ さとうなおきの「週刊アジュール」 ― 第13回: 「KubeCon」と「SpringO
Azure Blog > Design patterns for microservices (2017/07/06) https://azure.microsoft.com/en-us/blog/design-patterns-for-microservices/ AzureCAT patterns & practicesチームは、Azureアーキテクチャ センターで9つの新しいデザイン パターンを公開しました。これら9つのパターンは、マイクロサービスの設計、実装時に特に有益です。業界内のマイクロサービスへの興味の高まりが、これらのパターンを文書化する動機でした。 次の図は、マイクロサービス アーキテクチャでこれらのパターンをどのように使えるかを示しています。 それぞれのパターンに対して、問題、解決策、いつそのパターンを使うか、実装の考慮事項を説明しています。 新しいパターンは、次の通り
Office Dev Center > REST API Design Guidelines https://dev.office.com/blogs/rest-api-design-guidelines MicrosoftがAPIコミュニティに「REST API設計ガイドライン」(https://github.com/microsoft/api-guidelines/)を公開することを発表できて、嬉しく思います。 このガイドラインは、Microsoftの世界規模のクラウド サービスの設計、運用、稼働を行い、お客様やパートナーからの我々のAPIへのフィードバックに耳を傾けている、数百人のエンジニアの集合体験を集約した、複数年にわたる企業横断的な協力プロセスを象徴しています。我々は、MicrosoftのAPIチームが日常的に使うガイドラインを作成するために、API領域の業界のベスト プラクテ
次のブログ ポストの日本語訳です。 Scott Hanselman > Developers can run Bash Shell and user-mode Ubuntu Linux binaries on Windows 10 (2016/03/30) http://www.hanselman.com/blog/DevelopersCanRunBashShellAndUsermodeUbuntuLinuxBinariesOnWindows10.aspx Windows 10を使っているWeb開発者としての私は、Webを閲覧し、クールなオープン ソースのコマンドライン ユーティリティを見つけ、次のようなものを目にすることが時々あります。 以前は、この$プロンプトは、Windowsユーザーには「私向けではない」ことを意味していました。 私は、次のようなプロンプトを探したものでした。 もちろ
Azureでは、管理スタックが従来のASM (Azure Service Management、Azureサービス管理) から新しいARM (Azure Resource Manager、Azureリソース マネージャー) に移行しつつあります。 これに伴い、Azure Virtual Machines (Azure仮想マシン) を中心としたAzureのIaaS機能群も、ASMベース (クラシック、V1) から ARMベース (V2) に移行しつつあります。 今回公開した「Microsoft Azure IaaS リファレンス アーキテクチャ ガイド」は、ARMベースのIaaSを理解するためのまとまった情報源となっています。ぜひご覧ください。 Microsoft Azure IaaS リファレンス アーキテクチャ ガイド http://www.microsoft.com/ja-jp/ser
10/5に東京で開催したAzureのテクニカル イベント「Azure Deep Dive」のセッション資料を公開しています。是非ご活用ください。 (11/5追記) セッション動画も公開しました。 Azure Deep Dive セッション資料 (2015/10/05) https://docs.com/cloudcamp/1017/2015-10-05azure-deep-dive https://sway.com/HEvO_jWpLks5uqxu https://sway.com/lBMYyeRM1IdzyfJt Azure Deep Dive セッション動画 (2015/10/05) https://channel9.msdn.com/Events/Auzre-DeepDive/AzureDeepDive-2015Fall 雲のごとく > エバンジェリスト集結!最新のAzure Con
Microsoftは、IaaS (サービスとしてのインフラ)、PaaS (サービスとしてのプラットフォーム)、オンプレミス データセンター、ハイブリッド環境にわたって、WindowsとLinuxの両方をサポートする包括的な一連の統合ソリューションを提供しています。Azure Site Recovery (ASR) の堅牢な移行機能によって、このプラットフォームの利用がこれまでになく簡単になります。 Azureは、現在、オンプレミスのデータセンターをクラウドにシームレスに接続する (英語 / 日本語) 唯一のパブリック クラウドです。Azureの堅牢な機能、素晴らしいサービス、統合されたツールは、新たなレベルのスケールと伸縮性を実現するのに役立ちます。Azureは習得が簡単で、すでに知っていることを使うだけなので、組織は初日から生産性が高くなります。既存のオンプレミス資産とAzureの力との
最近では、コンテナーについて話すことなしに、クラウド コンピューティングの議論をすることはできません。銀行や金融サービス会社からECサイトまで、すべてのビジネスにわたる組織は、コンテナーとは何か、クラウドにおけるアプリケーションにとってコンテナーは何を意味するか、コンテナー固有の開発/IT運用シナリオでどのようにコンテナーを最大限に利用するかについて、理解したいと考えています。 皆さんがよりシームレスにクラウド アプリケーションを構築、テスト、デプロイ、管理するために、この重要なクラウド コンピューティング開発を最大限に活用する方法を理解するのを助けるため、コンテナーとは何か、コンテナーがどのように動作するかという基本から、現在、コンテナーが最も幅広く使われているシナリオ、「コンテナー化」をサポートする現れつつある動向まで、私の観点を共有しようと思います。 コンテナーの概要 抽象的な言葉で
先週開催されたBuildで、Windows Azureクラウド サービス、仮想マシン、Webサイトに対する自動スケール機能のプレビューがリリースされました。 S/N Ratio > Windows Azure: Webサイト/モバイル サービスの正式リリース (GA)、新しい自動スケールとアラートのサポート、MSDNでのクレジット カード不要 (2013/06/28) https://satonaoki.wordpress.com/2013/06/28/azure-mobile-websites-2/ 自動スケール: 実際の使用量をベースにした、アプリの動的なスケールアップ/ダウン Windows Azureの主要な利点の1つは、需要の変化に応じてアプリケーションを動的にスケールできることです。ですが、以前は、アプリケーションのスケールを手動で変更するか、アプリケーションを自動的にスケール
本日、我々は新しいコンテナー テクノロジ (英語 / 日本語) と、クラウド生まれのアプリケーションやコンテナーを実行するために設計された専用のOSであるNano Serverを発表しました。お客様は、モダンなアプリケーションや次世代のクラウド テクノロジを採用しているので、速度、俊敏性、より少ないリソース消費を提供するOSを必要としています。 Nano Serverは、小さいフットプリント、リモート管理されるインストールを備え、クラウドとDevOpsワークフローに最適化された、Windows Serverを大幅にリファクタリングしたバージョンです。Nano Serverは、より少ないパッチとアップデート回数、より高速な再起動、より良いリソース使用量、より厳密なセキュリティを実現するために設計されています。世界最大のハイパースケールなクラウド環境の構築と管理からの我々の学びから直接知識を得
ハッカーズチャンプルー2014 セッション「初めてのMicrosoft Azure」のスライドです。 ハッカーズチャンプルー2014 (2014/07/12) http://hackers-champloo.org/2014/ http://hackers-champloo.doorkeeper.jp/events/11744 [ハッカーズチャンプルー2014] 初めてのMicrosoft Azure http://www.slideshare.net/satonaoki/20140712-okinawa-hcmplazure
「Microsoft Azure 自習書」を公開しました。現在、次の12個の自習書があります。 ハンズオン形式になっているので、手順に従って一通りの構築作業を体験できます。これを活用して、ぜひAzureを自習してみてください。 Microsoft Azure 自習書 http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=43120 01: Microsoft Azure 仮想マシンの立ち上げ、基本的な使用方法 (Windows Server 編) 02: Microsoft Azure 仮想マシンの立ち上げ、基本的な使用方法 (Linux 編) 03: 物理環境にある Windows Server の仮想化及び Microsoft Azure への移行 04: 企業内システムと Microsoft Azure の VPN 接続 05
AzureクラウドからWindowsアプリケーションを配信するMicrosoftの新しいサービス「Azure RemoteApp」のプレビューを発表できて、興奮しています。Azure RemoteAppは、RDP (リモート デスクトップ プロトコル)/RemoteFXの高品質でWAN対応のユーザー エクスペリエンスを特徴とし、実績あるWindows Serverのリモート デスクトップ サービスのインフラストラクチャの上に構築され、一流のクラウド プロバイダーであるAzureのグローバル スケールと信頼性を活用し、どこからでもアクセス可能な「サービスとしてのWindowsアプリケーション」のすぐに使える完成したサービスを提供します。 我々は、ここ数年で、RemoteAppのエクスペリエンスが個人デバイス ユーザーの関心を呼んでいることに気付きました。iPad、Androidスマートフォン
Webサイトで公開されていた「クラウド デザイン パターン」(Cloud Design Patterns) が、新たにPDF、ePubフォーマットでも公開されました。書籍として通して読みたい方、印刷したい方、電子書籍リーダーで持ち歩きたい方にお薦めです。 Cloud Design Patterns – Book Download http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=42026 Cloud Design Patterns: Prescriptive Architecture Guidance for Cloud Applications http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dn568099.aspx (英語) http://www.microsofttranslator.c
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