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ドラクエ3
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2023年6月19日、「Cities: Skylines II」開発日記#1が公開されました。本記事ではその内容を紹介します。今回は道路ツールについて。本体リリース前の開発日記です。 「Cities: Skylines II」発売日発表時の記事はこちら。 今回の開発日記は動画版も公開されています。今後の開発日記でも同様に動画版が公開されるものと思われます。 道路ツールに関する私たちの目標は、以前からのプレイヤーがよく知っている体験を保ち、新たなプレイヤーにとってわかりやすいツールにし、ラウンドアバウト・切盛り道路(cut-and-fill roads)・駐車場のような望まれていたオプションを広げることだ。 道路ツールの概要 「Cities: Skylines II」での道路建設は前作より柔軟で、ツールをより創造的に使うことでプレイヤーの思い描く道路配置を実現する手助けができるようになった。
2022年10月25日(日本時間26日1時)に「Victoria 3」が発売されましたが、複雑なシステムに戸惑うプレイヤーに向けて10個のヒントが公開されています。 発売時の記事はこちら。 2022年10月25日(日本時間26日1時)に「Victoria 3」が発売されましたが、複雑なシステムに戸惑うプレイヤーに向けて、パラドフォーラムで外部QAの方から10個のヒントが公開されています。 自国がしっかりした黒字を出しているなら投資が十分でない。このゲームは雪だるま式に経済が大きくなるゲームであるため、余剰資金をできるだけ建設業やそれに関連する資源産業に投じて国家の発展を最大化するのがよい。大きな国家のほとんどは十分なPopがおり、建設ポイントはゲームを通じて国家開発における主要なボトルネックであり続ける。美術学校(?Academies)は非常に高価で研究点獲得量も少ないため、基礎産業を確立
先日「太閤立志伝V DX」が発表されたので、開発元のコーエーテクモと当サイトでよく取り上げているパラド社を経営状態について比べてみようという記事です。 この記事の概要 「太閤立志伝」や「信長の野望」を開発しているコーエーテクモについては以前から気になっていたのですが、このたび「太閤立志伝V DX」の発売が発表されたことを契機に、当サイトで財務諸表も含めて取り上げているパラド社と比較してみようというのがこの記事です。 コーエーテクモHDの業績と財政状態 会社から発表されている損益計算書では四半期累計の値しか公表されていませんが、この画像ではパラド社との比較のために各項目で前四半期との差をとってグラフにしています。 比較の前に、まずコーエーテクモHDの過去3年の業績と財政状態について軽く見ておきます。 コーエーテクモHDにはゲームの開発・販売が含まれるエンタテインメント事業を含めて4つの事業セ
「やる気はあるけど、覚えることが多すぎてやっぱりHoI4は難しい」という方向けに、段階を踏んで少しずつ内容を理解できるようにしようという解説記事です。初心者からステップアップしたい方に。 最終更新時のバージョン:1.9.3 そもそも買うところからという方はこちら。 本記事シリーズの狙いと概要 多くのパラドゲーと同じく、HoI4はプレイヤーにいきなり多くのことを要求するゲームです。そのため、過去作や他のパラドゲーで慣れていない新規プレイヤーが「なにがなんだかわからん」となるのは至極当然です。 本記事シリーズはここで「やる気はあるけど、覚えることが多すぎてやっぱりHoI4は難しい」と立ち往生している方向けに、段階を踏んでゲームの内容を理解できるようにすることを目的としています。ゲームの各要素をいきなり深掘りするのではなく、それぞれの要素にちょっとずつ触れて「詳しく知っているわけではないけど、ゲ
「HoI4を買ったけど難しすぎて積んでいる(やめてしまった)」という方にももう一度HoI4に手を出してみようと思ってもらおうというのが本記事。まったくの初心者の方にも。 最終更新時のバージョン:1.13.5 本記事の狙いと概要 「HoI4を買ったけど難しすぎて積んでいる(やめてしまった)」という方、あるいはこれからそうなってしまうかもしれない新規プレイヤー向けに、とりあえず戦争に勝つという成功体験をしてもらい、「腰を据えてプレイしてみよう」と思ってもらうための呼び水になることを狙っています。もちろん、まったくの初心者の方にも参考にしていただくことも考慮しています。 以下、ゲームを購入し、ゲームを日本語に設定し、とりあえず戦争をやってみて勝ってみるというところまでを簡単にご紹介します。 購入 2022年2月にDLCサブスクリプションサービスが始まりましたが、これはDLCのみで本体は含まれませ
「Hearts of Iron IV」開発日記2018年8月29日分が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はアメリカについて。 前回:開発日記2018年8月22日――機雷と掃海 概要 開発日記2018年8月29日は、アメリカについて。 アメリカの方針ツリーはいくらか面白い非史実シナリオをもたらしたが、史実どおりにプレイする場合には戦争が始まるまで無為に時を過ごすことになっていた。これは歴史的なグランドストラテジーゲームにおけるアメリカの設計上の本質的な問題だ。 アメリカが史実の経済的摩擦によって自由に戦争に突入できるようにしてしまうと、枢軸国はパリに到達できず、戦争は1940年には終わってしまう。一方、史実の参戦時期までアメリカが参戦できないようにすると、アメリカのプレイヤーは1941年までやることがない。 したがって、私たちの見直しの目標のひとつは戦争の準備の間にプレイヤーのや
パラド社発の宇宙4Xゲーム「Stellaris」の開発日記#96が更新されましたので、その内容をご紹介。今回はドゥームスタックと艦船設計について。 前回:開発日記#95――Humanoids Species Pack 「ドゥームスタック」は、敵のひとつのスタックを撃破するためにすべての艦船をひとつのスタックにまとめることをを言い、フォーラムではよく話題にのぼる。これはランチェスターの法則で言われる戦力集中の原則に起因するストラテジーゲームでは非常に一般的な問題だ。すなわち、大きな戦力が小さな戦力と交戦すると、戦闘に勝利できるだけでなく、不釣り合いなほどに犠牲が少なくなるというものだ。これは、Stellaris(や他の多くのストラテジーゲーム)の戦闘の明白さと致死率の高さと合わせると、劣勢な艦隊を戦闘に参加させてもまったく勝ち目がないことを示している。敵から受けるダメージが大きすぎて、戦術的
「信長の野望・新生 with パワーアップキット」12月のアップデートでは新合戦マップの追加が予定されています。 概要ジャンル:対空兵器シミュレーター発表年:2009年開発者:ハンガリー出身のHpasp氏(ダウンロードもこちらから)日本語でのプレイ:日本語マニュアルあり日本語での解説サイトあり(日本語マニュアルを作成された方のサイトです)2019/04/02追記:上記の日本語解説サイトはジオシティーズサービス終了に伴って閉鎖することにされたようです。本作を楽しむ上で大変参考になりました。ありがとうございました。 なお、動作環境としてモニターの解像度が1280×1024以上、メモリが4GB以上と、それなりのスペックを要求されますので、その点ご注意ください。 また、製作者の方がおっしゃるには、「これはシステムシミュレーターであって、ゲームではありません」とのこと。実際プレイするとわかりますが、
概要 ジャンル:ワーカープレイスメントゲーム リリース日:2015年10月13日(開発者ブログの「入手情報」の日付) 開発元:スパ帝国(1人用ウェブ版の開発は@rev84氏) こちらからアクセスしてプレイ可能 本タイトルはスパ帝氏が作成したボードゲームを、@rev84氏が1人用ウェブ版として開発・公開しているもののようです。 国家戦略シミュレーションゲームなどではなんらかの形で「経済」が登場することがありますが、本作では、国家戦略シミュレーションでもほとんど出てこない、マクロ経済学的な考え方に基づいた経済循環が基本的なゲームルールとなっています。プレイしてみて、私はかなり新鮮な印象を受けました。 ちょっとだけ詳しく ゲームはこんな感じの単純な画面。ちょっと単純すぎてなにをどうしていいのかわかりません。ゲームを始める前に、ある程度のルールを知っておく必要があります。 詳しいルールはこちらのP
「Victoria 3」開発日記#124が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は今後のアップデート計画について。1.7リリース後の開発日記です。
6月6日に発売されたHoI4を1週間やってみて、どんなものかをご紹介。前作からガラッと変わった新システムに手こずりましたが、なかなか面白いゲームです。 2016/06/20 プレイ日記へのリンクを追加。 概要 レビュー記事という体ですが、ゲーム自体の紹介については4Gamer.netのHoI4ファーストインプレッションの記事がとてもわかりやすいので、こちらをご覧いただくのがよろしいかと思います。 私が1週間プレイしてみた感想をまとめると、以下の5点。 大きく変わったシステムに馴染むまでけっこうかかる。でも慣れると楽しい。チュートリアルもかなりサラッとしているので、すぐに理解が進むかというと……。過去作からのプレイヤーは特に経済システムで引っかかるんじゃないかと思いますが、慣れてくると面白くなってきます。 史実をなぞる感じではあまりない。不思議大戦になることが過去作よりも多い気がします。ただ
概要 「Long Live The Queen」はHanako GamesからリリースされたADVです。コピーライトでは2012年となっていますが、Steamでのリリースは2013年11月8日。Steamでは980円。 王女エロディは母である女王の死によって王位を継ぐことになるのですが、エロディはまだ14歳。15歳の成人と同時に女王に即位することになります。ゲームは15歳になるまでの40週をうまく過ごして無事に女王になれるか、というものです。 「英語でADV? それはちょっと無理っすわ」という方もいらっしゃるかもしれませんが、そこはご安心を。有志の方(http://www.nicovideo.jp/watch/sm24048960)が日本語化MODを作成してくださっているので、日本語でプレイすることが可能。導入も簡単です。一部英語のままのところもありますが、プレイに支障はありません。 ※以
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