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実はこれをPCやSIMフリーなスマートフォンなどで使うことができるようになっている。 ドコモメールのヘビーユーザーに限らず、アドレスだけでも残している人などにとって非常に便利な進歩だと思う。 PCやメールアプリでのメールの設定方法と言えば、だいたいアドレスとパスワードを入力するだけで設定可能だ。ドコモメールも同じくアドレス(docomo ID)とパスワードを入力するだけで使えるようになる。 だが、さすがドコモ。 使えるようになるまでなかなかややこしい流れが必要だ。設定につまづいている人も結構いるんじゃないかな?いや、いるはず・・ それでは設定方法の流れを紹介しよう。 さっそく設定しよう まずはドコモメールを利用可能状態にし、なおかつdocomo ID利用設定を行い、ドコモメールのIMAP対応をしておかなければならない。 ドコモメール利用設定とdocomo ID利用設定 ドコモのスマートフォ
個人的にかなり気になっている携帯向けOS、「Firefox OS」。 遂に日本でもリファレンスモデルであるFlameという端末が発売され、一部界隈で話題を呼んでいるかも知れない・・! 自由度の高さを売りにしているが果たしてどんなOSなのか。 このFirefox OS、いくつかのAndroid端末にインストールすることができるんだ。日本で手に入りやすい端末としては、ドコモのGALAXY nexusことSC-04Dがインストール可能な端末だ。 そこで、今回はFirefox OSをUbuntu環境でビルドしGALAXY nexusにインストールする手順をそれとなく紹介したいんだ。 Firefox OSビルドの環境作りと準備 新しい技術。 どうせなら自分自身で色々試したいじゃない・・。 Firefox OSのビルドを実現するための環境を用意しなければならない・・。 OSとしては使っている人も多いで
今はwindws8のPCを使っているんだけど、Linux環境をPCのフルスペックでどうしても使いたかったので、windows8のPCにUbuntuをインストールしデュアルブート環境で使えるようにしてみたんだ。 デュアルブートでPCのフルパワーを使う 一般的にPCと言えばwindowsかmacを使っていることがほとんどだと思う。 しかし、何かしらの理由で「Linux」の環境が使いたいこともあると思うんだ。 とりあえず使うだけならVirtualBoxで仮想的にLinuxを使うのが簡単だ。 (ちなみにVirtualBoxでのLinux環境構築は以前紹介した記事が参考になるかも) しかしPCのフルスペックを使いたいなら、VirtualBoxのような仮想環境ではなくPC自体にLinuxをインストールしてしまうという使い方もある。 手順と注意 まず、大まかな流れはこうだ。 1.windowsのリカバリ
root権限の取得をしなければできないこと、そのひとつにシステム自体の書き換えがある。 世界中のいろいろな人が勝手に作って公開しているシステムに書き換えることができるわけさ。 グローバルモデルやそれに近いAndroid端末なら、カスタムROMと言うものを使うことができたりする。 今回は最も有名どころなCyanogenModというカスタムROMをSC-03Dにインストールする手順を紹介しよう! 世界で最も有名なカスタムROM カスタムROMと言えばやっぱりCyanogenModだ。そんなCyanogenModにはいくつかの進化を経てrootならではの設定項目や機能が盛り込まれている。 そして何より魅力的なのは、端末のメーカーが公開したり公式でアップデートされてないバージョンのAndroidが使えちゃったりするところだッ! ちなみに、すでにSC-03DでもAndroid4.1が使えるようになっ
auのiPhoneでドコモのSIMが使えるのか? 使える。 すでに有名な話だがGPPなんとかだとか、GEVEYなんとかっていうSIMロック解除アダプターを使えば可能なんだ。 そんなアレなアイテムを使ってauのiPhone 4SをドコモのSIMで通信できるようにする手順を紹介しよう! なぜだかわからんがテザリングもできるぞ! 今回の方法は言わずもがなイレギュラー使い方なので何が起こるかわからない。もしかしたらiPhoneが壊れるかも知れない。実行するなら最悪の事態を覚悟しておこう。 使ったもの ・iPhone 4S 32GB(au版iOS6.1.2) ・GPP SIMロック解除アダプター ・ドコモXi契約のSIMカード ドコモでの契約内容は前回の記事を参考にしてくれたらいいさ。 そういえば原因はわからんがピンクSIMはなぜか使えなかったので注意だね。 ちなみにGPPはこんな感じのものなんだ。
個人的によく使ってしまうUSEN スピードテストでも同じ数値が・・ッ! 仕様上では通信速度は128kbpsまでしか出ないはずだがこのように何度テストしても160~180kbpsくらいの速度がでる。なんとも得した気分だね。 APN設定も紹介 こういうものに手を出す人はもちろんわかっているとは思うが、このエキサイトSIMをスマートフォンで使うときはAPNの設定が必要だ。 その設定も紹介しておこう。 ついでにこの界隈では人気のIIJ mioについてもAPN設定を紹介しよう・・ BB.exciteモバイルLTE APN:vmobile.jp ユーザー名:bb@excite.co.jp パスワード:excite 認証タイプ:PAPまたはCHAP IIJ mio APN:iijmio.jp ユーザー名:mio@iij パスワード:iij 認証タイプ:PAPまたはCHAP なんか・・vmobileってな
2010年/冬、2011年/夏のAndroidスマートフォンはそりゃあ酷かったさ。 何が酷かったって、メモリが少なすぎるんだ。 今回は「Link2SD」というアプリを使って、本体メモリの少なさを劇的に改善というか緩和する方法を紹介したい。 この「Link2SD」、個人的にもお気に入りのアプリさ。 もう本体容量の少なさに泣かなくていい・・かも知れない。 多機能な優れたアプリ「Link2SD」 まず初めに言っておきたいけど、「Link2SD」でメモリ対策をする場合はroot権限が必要。 なのでroot権限じゃない人は諦めてくれ。 どうしてもroot権限を取得したい人は自分で探してみよう! さてアプリに対して色々なことをできちゃうLink2SDだけど、主な機能は以下の3点だ。 ・アプリのリンク作成 ・凍結 ・システムアプリ/ユーザーアプリの相互変換 ※他にもいろいろ。 上記機能だけでも、かなり素
2012年10月末・・ SC-03DことドコモGalaxy S2 LTEのAndroid4.0へのアップデートが開始されたよね。 Android4.0にアップデートするとおそらくroot権限を消されてしまうのだが、rootユーザーな方たちはいかがお過ごしなのだろうか? やっぱり欲しいよねroot権限。 しかしICS(Android4.0)アップデート済みのSC-03Dではワンクリックで簡単にroot権限は取得できないようにされてしまっている。 今回はそんなAndroid4.0アップデート済みのSC-03Dでroot権限を取得するまでの手順を紹介しよう。 root権限でのカスタムはAndroidの最終手段 先に言っておこう、今回の記事も常に死と隣り合わせのなかなかどうして大変な作業だ。 死とはSC-03Dのどこかの機能など使えなくなる、最悪の場合は起動しなくなる可能性がある、というような意味
今回はSDカードにパーティションを作る方法を紹介しよう。 パーティションを作ることでLink2SD、A2SDを活用したり、root権限取得済み端末などで便利なことができるようになるかも? SDカードにパーティションを作る・・とは? SDカードには2、4、8、16、32GBなど色々な容量のものがあるね。 そういったSDカードの領域を分割する、ということなんだ。 分割をすると一つのSDカードに複数の保存領域を作ることができるんだ。 例えば32GBのSDカードを分割し、24GBと8GBの二つの領域を持つSDカードにしたりできる。 ちなみにこの状態のSDカードをPCに接続すると、二枚のSDカードを接続したような動作になる。 今回は、主にアプリのデータ用の領域として使える、「ext3」という形式のパーティションを作る方法を紹介しよう。 「ext3」領域をSDカードに作ることで、「Link2SD」など
全てはCWMのおかげ・・ ここで言うCWMとは、CrockWorkMod Recoveryのこと。 つまりリカバリーイメージなんだ。 リカバリーモードに入り、CWMリカバリーは端末の完全なバックアップからカスタムROMのインストール、はたまたSDカードのパーティション設定までやってしまえるという素晴らしすぎる先人の智恵だ。 もちろんPHOTONでも、CWMを使わせていただくぞッ! ざっくり手順など ※注意!! この記事を元にroot権限取得すると、PHOTONの内部を全て触ることができてしまう。 何かのファイルを上書きしたり、削除してしまったりして、なにか不具合や被害が発生することがよくある! 完全に「自己責任」の領域です。ソフトウェアの改造になりそうなのでauのサポートも受けられないと考えた方が良い。 何が起きても自分で解決しなければならないというリスクがあります。 PHOTONを捨てて
実は最近、ひょんなことからSC-03DことGALAXY S2 LTEが我が家の一員となりました。 そこで早速恒例の、Android SDKで使うためのUSBドライバインストール手順を紹介しよう。 ちなみに、通常はSAMSUNGが公開している「kies」というソフトウェアをPCにインストールすればドライバはインストールされるっぽい。だけど、「kiesなんてインストールしたくねぇっ!!」って言ってしまう奇特な人もいると思うんだッ!! ・・ということでSAMSUNG kiesを使わないGALAXY S2 LTEのUSBドライバインストール手順を今、ここに紹介したい! ただ単にAndroid SDKで認識したいならkiesなど不要・・! 本題の前に余談を・・ 今のPC(windows7)は大抵、ドライバが自動的に使えるようになっている。そのため、敢えてUSBドライバをインストールする必要は無いもの
先日こういう話を書きました。 auのWiMAX端末であるISW11MことMOTOROLA PHOTONのSIMロックを解除し、ドコモのSIMカードを使えるようにしたのです。 さて、このドコモSIMを挿したPHOTONでは何がどこまでできるのか? モバイルネットワークにキャリアメール・・ そしてPHOTONと言えばWiMAXもある。 色々と気になりませんか・・? お答えしましょう。 キャリアの壁を破壊したのは、やはり黒船だった 舶来品というモノはいつの世も芳しい香りのするモノ。 そうそう、どうやって舶来品が創られているかわかるかい? 言わずもがな、それはもちろん異国のルールに則って創られている。 そう、日本のルールなど関係ない。異国のルールは時に、日本のルールを逸脱したものであったりする。 前置きが長くなったが何をしたのか説明しよう。 auのWiMAX端末であるISW11MことMOTOROL
GALAXY S2 LTEに隠し(?)設定が存在していた なんとGALAXY S2 LTEには「LTEだけ使用する」、「WCDMAだけ使用する」、といった非常にマニアックな設定機能が搭載されていた。 これなら白ロムなGALAXY S2 LTEも契約を変えずに使えるのでSIM差し替えで使いやすいよね。 ただし、今後はソフトウェアアップデートなどで塞がれる可能性も高いので常用は難しいのかも・・ (OPTIMUS LTEではソフトウェアアップデートでふさがれたというツイートがあった) それでは早速、設定方法を紹介しよう。 設定方法 まずは「電話」アプリを起動し、特定の番号を入力する。 入力番号は「*#2263#」だ。(Android4.0にバージョンアップしてる場合は「*#197328640#」)
auのAndroid端末を使っていて、root権限な人は気付いているだろう。 root権限を取得した端末では「au Market(旧au one market)」を使うことができないことに・・ これでは、auスマートパスなんかも使えなくてもどかしいよね。 今回はそんなもどかしさを解消するお話なんだ。 そう、root権限取得済みPHOTONでau Marketを使えるようにするお話なんだ。 rootユーザーへの制限 実はau端末ではPlayストアなどで公開されている「Superuser」アプリがインストールされていたりする場合などに「au Market」が使えないような仕組みが仕込まれているのだ・・!「auスマートパス」とか設定できないなんて寂しいよね。 しかし、またしてもy-log.netさんが素晴らしいものを世間に生み出していてくれました。 もはやy-log.netさんには足を向けて寝ら
思いのほかグローバルなオイニーがプンプンしちゃってるauのWiMAX端末、MOTOROLA PHOTON(ISW11M)。 とあるお話をみかけたので、勢いあまって実践しちゃったのです。 そう、ISW11MことMOTOROLA PHOTONのSIMロックを解除してドコモで使ってみる話を・・ PHOTONはドコモの周波数帯もカバーしている そう、何を隠そうPHOTONはドコモのSIMカード(UIMカード)でも使うことができる。 PHOTONの背面カバーを開けるとSDカードスロットの横にSIMスロットがある。それに気付きワクワクテカテカしてしまった諸兄も多いことだろう。 そしてなんとPHOTONはSIMロックさえ解除すれば先ほどSIMスロットにドコモのSIMカードをブチ込み、ちょいと設定いじるだけでドコモの電話機と化してしまうのだ。 さすがグローバルな野郎だぜ! このハーレーダビッドソンがっ!
※注意!! この記事はroot権限での作業のことを書いてます。何かのファイルを上書きしたり、削除してしまったりして、もしもなにか不具合や被害が発生してもこちらは何もできない。 完全に「自己責任」の領域です。ソフトウェアの改造になりそうなのでドコモのサポートも受けられないと考えた方が良い。 何が起きても自分で解決しなければならないというリスクがあります。 L-04Cを捨ててもいい、動かなくなってもいいと思えた人だけがやってみたらいい。 これまたy-log.netさんがCWM Recoveryに続き、CyanogenModをL-04C向けにカスタムしたものを公開してくれてるんです。 Android2.3でCyanogenModなカスタムROMをね・・! カスタムROMならオーバークロックもお手の物さ。 まずは目次的な カスタムROM導入前の準備 CyanogenModとGoogleアプリのダウ
auが最近始めたサービス、「Wi-Fi HOME SPOT」。 「Wi-Fi HOME SPOT」を申し込むと、「HOME SPOT CUBE」という無線LANルータをレンタルすることができる。 その「HOME SPOT CUBE」を、ただ単に使うのではなく最低限のセキュリティなども考えた設定方法を紹介しよう。 家族に凝った設定を見せ付けて男らしさを演出するのもまた一興・・。 「無線LANがなんぞや」な人にもわかりやすく説明したい、そんな気分なんだ! 「Wi-Fi HOME SPOT」とはどんなサービスなのか? どんなサービスかというと「HOME SPOT CUBE」という無線LANルータをレンタルし手軽にWi-Fi環境を構築できるサービス。 auのWiMAX端末でない人は、モバイルネットワークでは体験できない高速通信をWi-Fiによって楽しめるだろう。 そして「HOME SPOT CUB
auがhTC EVO WiMAX(ISW11HT)を発売し、もうすぐ一年。 auではWiMAX対応端末が充実してきたねぇ。 WiMAXの中でも比較的、西欧の雰囲気がプンプンな端末といえばMOTOROLA PHOTON(ISW11M)だと思う。 今回はISW11MことMOTOROLA PHOTONのUSBドライバインストール手順を紹介しよう。 USBドライバの設定とAndroid SDKのインストールが完了すればスクリーンショットとか撮ればいいじゃない! 早速USBドライバの準備だ まずは必要なファイルをダウンロードしよう! 必要なファイルはモトローラのサイトからダウンロードできる。 ・MOTOROLA「USB AND PC CHARGING DRIVERS」 http://www.motorola.com/Support/HK-EN/Support-Hompage/Software-and
Android携帯をAndroid SDKで認識させたりPCからスクリーンショットを撮ったり、はたまたSDKのADBコマンドなどを利用するためにはそれぞれの端末のADB用のUSBドライバをインストールしなければならない。 そこで今まで私が自分で買ったり借りたりイベントに参加したりしてコツコツ書いてきたAndroidたちのUSBドライバインストール手順の記事をちょっとまとめてみたんだ。 ADB用USBドライバをインストールしてスクリーンショット撮ったりroot取ったり 私がコツコツと書いてきた記事をいったんまとめてみたんだ。 この記事で書いていることはUSBドライバのダウンロードURLとインストール関連の記事のリンクたち。なんて言うかアレな感じだけど、少しは探しやすいかな? ドライバ設定して、スクリーンショットとか撮りまくっちゃいなよ! NTT docomoの端末 F-12C Globe T
ドコモのXiがいよいよ本格的に動きだしてきたようなきてないような昨今です。 実は我が家でもXi契約を導入したんだ。 Xiの料金体系が謎でしょうがない人も多いんじゃなかろうか。 そこで、Xiにはどんな料金プランがあるのか、そしてメリットやデメリットなど、やんわりと紹介したいと思う。 まずは目次的な・・ Xiの特徴は・・? Xi専用の料金プラン Xiのメリット・デメリット いつもの一言 Xiの特徴は・・? ざっくりわかりやすいところで言えばネットが速いですよ、ってところだろうか。 今までのドコモのスマートフォンではFOMA端末なら最大で約7Mbps(機種・エリアによっては14Mbps)という通信速度でインターネットなどを使うことができる。 しかしXiはFOMAの通信速度を遥かに上回る、最大37.5Mbps(特定の屋内では75Mbps)ものスピードで通信できる規格なんだ。 利用可能なエリアは現状
※注意!! この記事を元にroot権限取得すると、F-12Cの内部を全て触ることができてしまう。 何かのファイルを上書きしたり、削除してしまったりして、もしもなにか不具合や被害が発生してもこちらは何もできない。 完全に「自己責任」の領域です。ソフトウェアの改造になりそうなのでドコモのサポートも受けられないと考えた方が良い。 何が起きても自分で解決しなければならないというリスクがあります。 F-12Cを捨ててもいい、動かなくなってもいいと思えた人だけがやってみたらいい。 必要なもの ・zergRush 「zergRush」はおなじみxda-developers(下記URL)でダウンロードすることができる。 今回は「DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zip」を使用した。 ・xda-developers「[04/Jan][ROOTING/UNROOTING
先日、とある事情からXiを契約したのです。 ただし、来月からはXi(クロッシィ)ではなく寝かっしーとなりそうですが・・。 せっかくのXi、割引もあるしそろそろ試してみたいと思っていたところ・・ 「一か月だけでも使い倒そう。」 そう決意したのです。 そんなわけでXiのSIMをfoma端末に入れてWi-Fiルータとして使う時の設定方法を紹介したいんだ。 APN設定なんかも参考にしてみたらいいじゃない・・ Xiと言えど所詮はSIM(UIM)カード 知っている人も多いかも知れないがドコモの定額データプランのSIMはAndroid端末でWi-Fiテザリングしても定額内で利用ができる。 今回はWi-Fiアクセスポイント(テザリング)機能が標準装備されているF-12Cを使って解説しよう・・ ちなみにWi-Fiアクセスポイント機能が標準装備されている端末なら、F-12Cでなくても設定は同じでイケると思う。
以前、「SH-03Cなどシャープ製Androidに好きなフォントを追加する方法」という記事を書きました。 いろんな人が見てくれて、フォントを追加したい人の役に立ったような、立っていないような、そんな気持ちでいっぱいです。 そんなこともあり、さらにカンタンにフォントを追加するために簡易的なツール(バッチファイル)を作ったんです。 もっとシンプルに・・ もうさ、細かい説明は省こうと思うんだ。 好きなフォントファイルをしたら、ツールをダブルクリックをするだけでカンタンに追加ッ! みんな大好きダブルクリック。 フォントファイルのリネーム、そしてフォントファイルの携帯への送り込みを自動化してみたんだ。 そんなツールを作って・・・みたんだ。 ダウンロードと使い方 Android SDKをインストールしてあるPCでないと動きませんので、まずはAndroid SDKをインストールしましょう。 Androi
ファームウェアアップデートにより一見塞がれた自由への道 持っている人がイマイチ少ないのか、イマイチ盛り上がりにかけるSMT-i9100のroot権限取得。 発売時、Android2.2.1で出荷されていたせいかわからないが、以前はかの有名なsuperoneclickでカンタンにroot権限を取得することができていた。 しかし、auがファームウェアアップデートをOTAで配信し、Android2.2.2になったとたん、root権限取得はできなくなっていた。 難攻不落と思われたが2chの勇者たちはrootへの道を見つけ出したのです。 私なり手順と必要なモノたち まずは私が利用したモノを紹介しよう。 下記のとおり五つの神器を用意した。 ・acrobreak ・psneuter ・busybox ・su ・Superuser.apk acrobreak以外はsh03c_rootkit.zipに含まれ
世の中、スマートフォンブームということでAndroidが普及してきたよね。 その上、Android4.0が発表されたよね。 もう、Android SDKをインストールしちゃいたい人が去年の今頃の倍くらいはいると思うんだ。 だからこそ、これからAndroid SDKをいじる人やスクリーンショット(画面キャプチャ)だけのためにAndroid SDKを使いたい人も倍くらいに増えてると思うんだ。 そういうわけで、インストーラーに頼らない、かつ迅速・丁寧な2011年10月時点でのAndroid SDKインストール手順を紹介しよう。 もっとシンプルにわかりやすくSDKをインストールするんだ 以前のAndroid SDKインストール手順の紹介記事のコメント欄をみていただくとわかるが、sdkのインストーラー(exeのもの)、エラーばっかりなので正直面倒くさすぎなんだ。 肝心のパスを通したりなどを結局手動で
先日、とある偶然からポーカーフェイスなGalaxy Tabこと「SMT-i9100」を入手しました。 auショップに行ったことがある人なら見覚えが無いだろうか? そう、カウンターの傍らにいつも置いてあるアレです。 正式名前は「Home Media Frame」・・なのかな? 今回は「SMT-i9100(Home Media Frame)」のUSBドライバのわりとカンタンな設定方法を紹介します。 ここだけの話、なぜか意外と不遇だったんだ! USBドライバ設定手順 Androidタブレットだしスクリーンショット撮りたいよね。 SMT-i9100は端末単体でスクリーンショット撮れるけど、ブログに載せたい時とかはPCからスクリーンショットできたら楽だよね。 さてさて実はこのSMT-i9100、サムスンのサイトにもauのサイトにもドライバが無い・・ 泣きそうな扱いだ。 そして普通にwindowsに接
Android2.2へのバージョンアップをやっとこさ果たしたLYNX 3DことSH-03C。 Android2.2でのshell root取得もできたというところで、プリインストールアプリ含め特定のアプリを無効化する方法を厳かに紹介したいと思います。 不要だから無効にしてしまえばいい・・そんな短絡的思考でごめんなさいね!? 突如発生するPromise Mailの強制終了アラート まずは今回の作業を行うこととなった経緯を書きたい。 SH-03Cユーザーの方は、念願のAndroid2.2で謎の不具合に遭遇していないだろうか。 そう、言わずもがな「Promise Mailが強制終了しました」アラート(不具合と言ってもいいだろう)だ! とりあえず削除したいところだが、Promise Mailはプリインストールアプリなので削除することができない。 しかもこの不具合、Promise Mailを使ってい
フォントですかっ!フォントを変えれば気分も変わる SH-03Cなどシャープ製Androidでは、フォント切替が可能だ。 実は切替可能なフォント以外にカスタムフォントとして任意のフォントをひとつだけ追加できるようになっている。 公開されていない隠れ機能ってとこかねぇ・・まったく!! もちろん、root権限の取得は必要無い! PCと使いたいフォントさえあれば、5分後には若干パラダイスさ。 ちなみに、ドコモの補償に関しては完全に謎なので、そのあたり気になる人はやめておこう。 それはさておき本題に入ろう・・ 手順と必要なもの 必要なもの Android端末の他に必要なものはこれだけ! ・Android SDK、USBドライバインストール済みのPC ※Android SDKインストール方法はこちら ※USBドライバインストール方法はこちら(SH-03Cの場合) ・フォントファイル 手順 フォントファ
2011年5月某日・・ Androidユーザーの間で妙な現象が発生した。 被害にあったものは皆、口を揃えて「Googleカレンダーの同期がされずデータが真っ白になった」と言うのだ。 私自身、そのようなTweetや価格.comのコメントを見て、「そんなことあるはずが無い、きっとネットワークエラーか何かだろう」・・そう思っていた。 だが、自らのカレンダーを確認したとき私は驚愕した。 ・・そう、私の端末でも既に発生していたのだ。 危うく迷宮入りとなりかかったこの現象だが、Twitterのフォロワーさんからいくつかの情報提供を受け適当な解決の方法がわかったので、その手順をここに記しておこうと思う。 ネットワークをさまよえる未だ見ぬ子羊のために。 Android、カレンダーデータ消失事件レポート プロローグ:事件は会議室ではなく手元で起きていた Chapter.1:一つ目の事件「消失」 Chapte
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