サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
sumaholife-plus.jp
Windows 11の最新バージョン「24H2」にアップデートできないのはなぜ? Windows 11の最小システム要件は、CPU(プロセッサ)が1GHz以上、メモリが4GB以上、ストレージが64GB以上ですが、それ以外にも「UEFIセキュアブート」「TPM 2.0」などをクリアする必要があります。 しかし、これらのセキュリティシステムは4〜5年前のパソコンでも意外と対応していない場合もあるんですね。 ●Microsoft「Windows 11 の仕様、機能、コンピューターの要件を確認する」→こちら そのようなWindows 11非対応パソコンでも、最小システム要件のチェックを回避して、無理やりWindows 11にアップグレードする方法があります。 実はこれ、Microsoftが公式に発表した方法なのですが、レジストリを変更する必要があり、それなりのスキルがないと難しい方法でした。 そこ
国際電話の電話番号は「+」と国番号の組み合わせによるもので、こうした電話番号を悪用した迷惑電話や特殊詐欺は近年増加傾向にあります。逆に言えば、スマホや固定電話で一括して「国際電話を着信拒否」すれば、迷惑電話が大きく減るということです。 そこで、この国際電話だけ着信拒否する方法をご紹介します。 固定電話で「国際電話」を着信拒否する方法 固定電話で国際電話を着信拒否する場合、以下の2パターンがあります。 ・通信会社の迷惑電話ブロック機能を使う ・電話会社が提供するサービスを利用して着信拒否する 通信会社の迷惑電話ブロック機能を使う 迷惑電話に対し、固定電話の通信会社のブロック機能を使うのはひとつの手。 たとえばKDDIでは迷惑電話を自動遮断する「迷惑電話自動ブロック」というサービスがあります。 (画像は「KDDI」公式サイトより引用) 「迷惑電話自動ブロック」は月額330円で、特殊詐欺や悪質な
キングジムの電子メモ「ポメラ」は、文章作成に特化したデバイスとして多くのライターや小説家から支持されていますが、その価格に躊躇する方も多いのも事実です。 詳しくは後述しますが、たとえば最新版のDM250の価格は約4万円ほど。安価なノートPCなら十分購入できる価格ということもあり、「本当にポメラでなければいけないのか?」と思う方もいるでしょう。 そこでこの記事ではポメラの価格と機能を詳しく分析し、なぜ多くのクリエイターがこの「書くことだけに特化した」デバイスに価値を見出しているのかについて探っていきます。 ポメラの価格と基本仕様 (画像は「キングジム」公式サイトより引用) ポメラDM250の価格は販売店によって異なりますが、キングジム公式の価格は60,280円。なお、Amazonでは40,736円で購入可能ですが、38,000円台で購入できる販売店もあります。 この価格はノートPCやタブレッ
Windows 10のサポート終了が迫っています。以下の手順でバージョンが「22H2」と表示されていれば、2025年10月まではMicrosoftのサポートが受けられますが、いずれにしてもサポート終了が近いことに変わりはありません。 ・【1】スタートボタンをクリックし、検索窓に「winver」と入力 ・【2】「winver」をダブルクリック ・【3】「Windowsのバージョン情報」で確認 一方、Windows 11はPC側に高いスペックを要求するOSでもあり、Windows 10が快適に動作するPCでもWindows 11の対象外となるケースが非常に多いのも事実です。たとえばアップデート画面で「このPCは現在、Windows 11を実行するための最小システム要件を満たしていません」と表示された場合は、Windows 11へのアップグレードはできません。 そこでこの記事では、現在使用してい
株式会社アーラリンクが運営する「誰でもスマホ リサーチセンター」では、19歳~35歳の「誰でもスマホ」利用者89人を対象に「若年層の生活×スマホに関する調査」を実施しました。「誰でもスマホ」利用者の基本属性として、5人に1人は「無職」「収入なし」となっていることを前提に、調査を見ていきましょう。 まずはじめに生活の困窮度合についてたずねると、約7割(72.0%)の人が生活に困っている実態が明らかになりました。7.9%が「非常に困っている」、22.5%が「かなり困っている」と、厳しい状況にあることがうかがえます。 4人に1人が生活保護受給中(「誰でもスマホ リサーチセンター」調べ) 続いて「生活状況」について掘り下げてみると、約4人に1人となる24.5%が「生活保護受給中」であることも明らかになりました。
Windows 10やWindows 11にデフォルトで付属する『OneDrive』にストレスを感じている方は多いのではないでしょうか? たとえば、Excelファイルの保存先を『OneDrive』に指定してしまうと、以降の保存先も自動的に『OneDrive』になってしまいます。 さらに、『OneDrive』には「ドキュメント」「ピクチャ」などのフォルダーがあり、これらはWindowsの標準フォルダーと同じ名称です。そのため、ローカルに保存したかったファイルを誤ってクラウドに同期し、意図せず『OneDrive』を利用してしまうケースが発生しやすくなっています。 そこで今回は、改めてWindowsの『OneDrive』は本当に必要なのかを解説します。結論から言えば、Googleドライブなど他のクラウドサービスを利用している方にとっては不要な場合が多いでしょう。後半では、『OneDrive』の同
90年代~00年代に、日本のガラケーを利用しつつ『Blackberry』に代表されるiPhone以前のスマートフォンに触ったこともある方は多いのでは? そしてガラケーと『Blackberry』の両方を利用したことがある場合、00年代当時「日本のガラケーはアメリカのスマートフォンよりも優れているのでは?」と感じた方も多いはず。 90年代~00年代の日本の携帯電話網と端末の品質は世界的に見ても非常に高いレベルで成熟していました。その代表格はやはり『iモード』でしょう。これらのサービスを仮に海外に輸出していた場合、iPhone登場以前のスマホ市場で日本の端末とネットワークが猛威を振るった可能性もあるでしょう。 では日本のガラケーはなぜ「iPhone登場以前のスマホ市場」に進出できなかったのでしょうか?詳しく見ていきましょう。 iPhone登場以前の「スマホ」について そもそもiPhone登場以前
iOSとAndroidの2強体制が長く続く「モバイルOS」ですが、歯車が一つ違えば、『Firefox』が第3のOSとしてシェアを拡大していたかもしれません。 Mozillaが2013年に発表した「Firefox OS」は、Firefoxのブラウザ技術がふんだんに活かされたOSで、少なくとも開発者にとっては魅力的なOSでした。しかし、Firefox OSはわずか3年後、2016年には撤退を表明しています。 魅力的な要素を数多く持っていたモバイルOSである『Firefox OS』は何故、iOSやAndroidになれなかったのでしょうか? Firefox OSアプリのラインナップと「ユーザー体験の悪さ」 Mozillaが開発したFirefox OSは、2013年に正式リリース。Webブラウザ『Firefox』で用いられるエンジンであるGeckoを主軸の技術に据え、開発されたオープンソースのOSで
1994年に発売された「セガサターン」に対して思い入れが強い方は少なくないのでは? 正統派RPG『グランディア』や、アドベンチャーゲーム『新世紀エヴァンゲリオン 2nd Impression』のほか、様々なハードで続編が発売されたカードゲーム『カルドセプト』、『サクラ大戦』シリーズなど名作が数えきれないほど登場したハードです。 またセガサターンのみで発売され、他のハードに移植されていない名作なども決して少なくはありません。しかしメガドライブミニが登場した「メガドライブ」と異なり、セガサターンは復刻版ハードが登場していないのが現状です。 またその設計の特殊さから互換機も数少なく、エミュレータも存在こそしているものの、開発の困難さが高めのハードです。つまり個人的にセガサターンで遊ぶ場合、セガサターン実機で遊ぶのが現実的な方法の1つです。しかし30年前に登場したハードを今遊ぶ場合、課題もあるのが
今やスマホやノートパソコンの充電&データ転送に欠かせない「USB-C(Type-C)」。でも、古いデスクトップパソコンには搭載されていませんよね。そこで今回は、Amazonでたった109円の「USB-C→USB-A変換アダプタ」を購入し、デスクトップパソコンにUSB-C端子を増設してみました。実は、これが思いのほか役に立ったのです! 古いデスクトップパソコンにはUSB-C端子がない! Androidスマホやノートパソコンだけでなく、最近はiPhone 15以降でもUSB-C(Type-C)を採用しています。 そのため、筆者もデバイスの充電やデータ転送でUSB-Cケーブルを利用する機会が増えてきました。また、ノートパソコン用にUSB-C接続のマウスやSSD、LANアダプタといったデバイスをたくさん購入しています。 しかし、筆者が愛用しているデスクトップパソコンは9年ほど前の古いものなので、当
2016年1月から発行が開始されたマイナンバーカード。2024年12月からは「マイナ保険証」、2025年3月からは「マイナ免許証」が運用開始されるなど近年はその用途が飛躍的に広がり始めています。一方でマイナンバーカードを利用する際、ネックのひとつとなるのが「電子証明書」の有効期限切れではないでしょうか? マイナンバーカードの有効期限は発行日から10回目の誕生日まで(未成年は5回まで)ですが、電子証明書の有効期限は5回目の誕生日まで。つまりこの記事をお読みの方の中にも、自身のマイナンバーカードそのものの有効期限は切れていないものの、電子証明書の有効期限はすでに切れているという方がいるかもしれません。 電子証明書を更新しない場合、e-Taxなどの電子申請、コンビニ交付といった手続きができないほか、マイナ保険証やマイナ免許証が広がってきた際にはまた別の場面で不都合なことがあるかもしれません。 そ
ここ数年で都市部だけでなく、地方都市でも利用しやすくなったUber Eats。そんなUber Eatsでは近ごろ、配達員による一方的なキャンセルが急増していることをご存じでしょうか。 筆者自身もつい最近、配達員からほぼ一方的に注文をキャンセルされ、購入金額だけが請求されるというトラブルに遭いました。最終的に購入金額は返金されたものの「返金手続き」が別途必要な上、手続きしなければ購入金額だけ請求されます。 そして、注文した食事の行方は不明。配達員にとっての「無料の夕食」に変わる可能性が極めて高く、あまりにも注文した筆者にとってもレストランにとっても不毛な結末です。 今回は筆者が遭ったUber Eatsの「勝手なキャンセル」の体験談と、返金までの対処法をご紹介します。 Uber Eatsには「キャンセルタイマー」が存在する (画像は「Uber Eats」公式サイトより引用) そもそもUber
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『SUMAHO LIFE PLUS』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く